2002/6/1~6/30

ビデオの変換--CHIKA --6月 1日(土)16時40分
PAL方式のビデオを購入した時、私は渋谷にあるアップリンクという配給会社のサービスを利用してます。
カラのビデオを持っていくと、そこにダビングしてくれるんです。
こないだも90分位の映画を変換してもらったんですが、2千円もしなかったと記憶してます。
そんなに数がないのならそういう所を利用するのも手かと・・・。
渋谷に行く事が出来るならそこがオススメだし、
他にもそういうサービスしてくれるところは、探せばあると思いますよ。
初めまして--RODEMM --6月 1日(土)17時55分
来年3月で卒業で、就職探しがヤバイです。一番ラクなのは学校紹介なのですが、自分のしたい立体アニメーションを扱っている会社がないんです。下働きからでも全然構わないませんのでどこか立体アニメーションを扱っている会社、企業、集団などご存知ないでしょうか?
おひさしぶりです。--アカネ --6月 1日(土)19時41分
こっちに書き込むのは久しぶりです。

>かずみさん
遅レスですが‥‥
チェコのシュルレアリストグループについてですが、ガンブラギャラリーで
「ANALOGON」(アナロゴン)という雑誌みたいなのを見かけませんでしたか?
あれはグループが発行している季刊誌みたいなものらしく、メンバーの作品(オブジェや写真)が沢山載っています。
私はエヴァ婦人の作品が表紙を飾っていたやつを一冊買ったんですけど、全部チェコ語なのでサッパリでした‥。
あと、食卓のリンク部屋にもチェコのシュルレアリストグループのサイトがリンクされてますよ。
http://home.ti.cz/~surreal/
こちらもフルチェコ語ですけど‥‥。

>RODEMMさん
立体アニメーションを制作している会社ですよね?
大御所はやっぱりNHKだと思うんですけど、具体的にどんな募集かけてるかどうかはわかりません。
あと有名どころではアニメーションスタッフルームとかありますが、立体アニメだけ専門に作っている所っていうのは知りませんです。。
‥全然役に立ててませんね。ノーティカルマイルさんあたりの方が詳しそうです。
ヤン ビデオ--みっこ --6月 1日(土)21時09分
TSUTAYAでヤンの例のビデオを発見!DVDプレーヤーを持っていない私には非常に嬉しい発見(?)でした。ダビングも可能だろうし・・・あ、買わなきゃですね。失礼しました。
就職先--ノーティカルマイル --6月 1日(土)21時11分
>RODEMMさん
私がいたのはちょっと違う業界なんですが…
やはり狙い目は実際に立体アニメの映画、TV番組を作った製作会社でしょうか。
「普通の」アニメ会社は避けたほうがよさそうです。
CGでもよければゲーム会社もアリでしょう。
なお、いずれの場合でも労働条件については期待できません。
海外の製作会社はどうでしょう? 一年あれば語学も何とかなると思いますが。
あとは他の方におまかせします。
質問----6月 1日(土)23時49分
先日ヤンのDVDを買ったんですが収録されてる「アッシャー家の崩壊」を見ていると途中から画面がピンボケになってそのまま最後までいっちゃうんですが(正確には画面の右半分がピンボケ)みなさんはどうでした?
立体アニメ職--ロイ・ビヨルン --6月 2日(日)03時08分
知っている限り、立体アニメを職業にしている方々はまずフリーか
ユニットで活動していることが多いですね。学生時代の相方が前述
アニメーションスタッフルームで働いていますが、ほとんどデジタル
での仕事が多いようですし、白組さんでもあまり自社で立体アニメ
やっていなさそうです。野村辰寿さん所属のROBOTもしかりですね。
どこの「会社」もほぼ外部との契約で立体アニメを制作しているのが
現状で、チェコのトルンカスタジオのように工房まであるというとこ
はないかと思います。

NHKのプチプチなども制作場所を局内に確保することはあっても、仕事
事態は個別の契約になっています。NHKアートなどに売り込んでみると
いう手もありそうですが・・

コンテスト等で作品を出して、そこから生まれた人脈で仕事をしている
人が多いので、企業などに所属して仕事をするのは難しいかと思います。
一時的なバイトで手伝う人もいますけれどね。これじゃご飯くえません。

3DCGらまだ少しは仕事あります。が、
ノーティカルマイルさん同様、「労働条件については期待できません」です(笑)。
とりあえず生きてはいけますけどね。へたなアニメ製作会社だと飢えることも!!


やはり自分の作品作ってがんばるしかないと思います・・
あと、あまり「仕事」として執着すると後悔しますよ。
スケジュールがやばいとアニメートするにも楽しいどころ
か苦痛になることもありますです。
http://members.jcom.home.ne.jp/smeagol/
ありがとうございます★--かずみ --6月 2日(日)04時05分
>杉田さん
 遅くなりましたが、情報ありがとうございました。
 本、熟読してみます。

>アカネさん
 情報ありがとうございました。
 ガンブラギャラリーではあまりに興奮しすぎて
 あんまりその時のことを覚えていないのです。
 多分これがシュールレアリスムグループの雑誌なんだろうな
 というのはみかけました。
 早速教えていただいたリンクのところみてみました。
 ありがとうございます。

 また何か情報あったらよろしくお願いします。
 私も何かお答えできることがあったら
 投稿させていただきます。  
 
>マヒロさん
 2月末にチェコに行った時、チェコではオテサーネクの
 DVDがあったので、日本でもそろそろ出ていい頃だと
 思うんですが・・・楽しみですね。
KIKIさん、AKAGIさん--マイラ --6月 4日(火)01時10分
はじめまして。
ええと空想の森映画祭..は、やはり新得でやるそうです。今日相原先生とお話しして、そのときに聞いてきて間違いないですー。新得町新内ホールというところでやるみたいです。ちらしももらってきたのですが、何かいろいろやるみたいで、私も行きたかったなあ..と。CSの撮影もくるみたいですね。
第7回空想の森映画祭--AKAGI --6月 4日(火)11時21分
>マイラさん
おぉ!貴方様も相原先生に教わっておられるのですか。
僕も京都で先生にアニメーションを教わっている者です。
僕も先週、先生からパンフを貰いました。
なんやかんやで北海道へは先生に付いて行く事になり
先生の家に泊まらしてもらうので宿泊費はうきそうです。
ゲストとしてチェコ芸術アカデミー映画学校教授と
トルンカスタジオのアニメーターの方が来るみたいで。
今から楽しみです。
空想の森うらやましいですー--マイラ --6月 4日(火)11時48分
AKAGIさん、こんにちはー。なんかここで相原先生のお話できるなんて!楽しいですね。実は私は、元教え子なのです。東京の方の学校で教わっていました。卒業はだいぶ前なのですが、先生にはほんとによくして頂いて、頭があがらないです。そして京都の学校、すごくよさそうですよね。すごくうらやましくて、今から通いたいくらいです...いつか遊びにいきたいなーと思ってます。学食食べたい...
空想の森も、すごくいきたかったです。先々週くらいに新得へはつれていってもらってしまったので、さすがにもう行けず...。冷蔵庫の中のゼリーとジュースが開封してない上に賞味期限内のはずなので(でも確認してね)よければ食べてきて下さいね(笑)冷凍庫にはアイスがあるよ。
(無題)--AKAGI --6月 5日(水)13時20分
>マイラさん
という事は先輩でいらっしゃいますか。
僕も先生には良くしていただいて頭上がらないです。
多分、これからもっとお世話になると思いますが・・・
先々週くらいに新得へ行ったんですか。
先生はほんとに国内・国外を頻繁に行き来してますよねー。
ゼリーとジュース、チェックしときます。
僕、去年の夏に先生とチェコへ行ったんですが
また今度の夏にも行くんですよー。また先生と。
で、もしかしたら留学できるかも・・・みたいな。
もーほんと先生様々です。
チェコアニメ傑作選--ノーティカルマイル --6月 7日(金)00時24分
Impress AV Watch からの情報です。
「チェコアニメ傑作選」が8月21日に発売される予定です。
「イジー・トルンカの世界III」のチラシに載っていたのはこれかもしれません。
立体アニメ職について--まっく --6月 7日(金)02時20分
皆様お久しぶりです。現在転職活動中のまっくです。
久しぶりに覗かせていただいたら、仕事としての立体アニメの話題が出ていましたので、
業界の人間として少し知ったか(笑)を書きますので参考になればと思います。

まず工房についてですが、
日本のコマ撮り史は、持永只仁さんという方が、最初におられ
この方の元、MOMプロダクション(マッドモンスターパーティなどは、
ここが、アメリカの制作会社から下請けで撮影)など色々あったことは確かです。
CMで有名な、真賀里文子さんなども、この方の直系のアニメーターです。
ちなみに真賀里さんがアニメーター、旦那さんの中村武雄さんが監督をしている
サンリオの「くるみ割り人形」(DVD有り)というのが、
おそらく日本製で最後の、長編劇場用コマ撮りアニメだと思われます。
真賀里文子さんの工房も解散されたようです。(情報未確認)

おそらく現在、コマ撮りの仕事の現象に伴い、会社として専門にやっていくのは、
大変難しいのだと思います。このあたりは映画も同じような状態で、
必要な時に必要な人が集まって制作を行うのです。

RODEMMさん>
もし現在学生で、コマ撮りを将来の仕事とするなら、ボランティアしてでも、
仕事の手伝いをさせてもらえるようなところを探してみるのが、手だと思います。
しかし会社の情報を探すような簡単な事も、自力で出来ないようであれば、
ハードな言い方かもしれませんが、この業界に向いてるとは思えません。
持っていく作品もありますか?

ちなみに僕の友人で、現在プロの特殊造型&メイクしているのがいますが、
彼は大学時代から、自分で少ない資料の本を参考に、試行錯誤して技術を身に付け、
作品を創り、東京に単身乗り込み、自分で調べた会社をまわり、最初の仕事場を見つけました。
しかし本命の特殊メイクをする機会は、少ないらしいです。

特撮系の給料ですが、アニメ制作会社の制作進行と同じぐらいと考えたほうがいいと思います。
(手取りで12万ぐらいとか)

現在業界でもがいてる自分が言える方法は、
ある程度映像業界に近くて、しかも給料が安定した所に就職して、
業界での仕事の流れ覚えながら、自主的に作品を創っていくというのが、
おそらくベストだと思います。そうすればコンテストに出したりしなくても
いい作品さえ創れば、それを売るルートはいくらでも広げることができると思います。

ちなみにフリーランスで仕事をすることは、お金の事なども含め大変難しいと思います。
現在CGクリエーターと言われてる方達も、元々は、何かしら会社や団体とつながりがあり、そこでの「プロ」の人脈があるからこそ活動できるのだと思いますし、全くの一人で活動は、恐らく無理だと思います。自主制作もそれを支えれくれる色々な人がいるわけだし。

僕自身、映像業界で活動してますが、
お金は、好きなことをすればするほど足元を見られるというが現状だと思いますし、
最初は、普通のサラリーマン生活とは、ほぼ無縁だと言わざるえません。
ですので「やりたいから」と簡単に思ってできるものではないと、
考えておいた方が、いいと思います。
ごぶさたです--うろパパ --6月12日(水)13時17分
数ヶ月ぶりの書き込みです。
映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌うたっていた人誰でしたっけ?
という問いに、“リマール”のお答えをいただきながらも、レスしないでしまった
不義理をお許し下さい。
いつも携帯から覗かせてもらってるのですが、なかなか書き込みできず、
遠ざかってしまいました。

さて突然ですが、映画に関する個人的趣味に関することを少々。

映画のメイキング本を買って、美術設定の絵を見たり、
キャラクターデザインのイラストを見たりするのが大好きです。
例えば『エイリアン4』のメイキング本を見たとき、ものすごく個性的な絵の
キャラデザインがいくつか載っていて、すばらしく思ったものですが、
思えばそれは、この掲示板でも名前の出たことのある『デリカテッセン』などの
マルク・キャロでした。

好きな映画の美術やデザインに関わったアーティストを好きになることも多く、
その人の画集などが出ていると、思わず買ってしまうことも少なくありません。
エイリアンのH・R・ギーガー、ちょっと前ですがSF映画のデザインに
多く関わったシド・ミードなど。
エヴァ夫人の絵本『オテサーネク』もうれしい一冊でした。

ファンタジーブームに乗ってか、『ダーク・クリスタル』や『ラビリンス』の
デザインを担当したブライアン・フラウドのスケッチブック(落書き?)を
むりやり本にしたかのような『ゴブリンの仲間たち』も去年出版されたり
しましたが、モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズがハチャメチャな
文章をつけており、なかなか楽しい内容になっていました。

さて、話題の『ロード・オブ・ザ・リング』ですが、
お菓子についてるCD−ROMを見ていたら、本の表紙なども描いている
アラン・リーが美術に関わっていると知り、実際に絵を描いているシーンなどを
見ているうちに、あの絵がたまらなく良く思えてきました。
昔ながらのファンの方には「何をいまさら」といわれそうですが、
今私は、アラン・リーの絵をたくさん見たくてたまらなくなっています。
ネットでいろいろ調べてみたのですが、どの本にどんな絵が
どれくらい載っているのかよくわかりません。
日本で出版されている本で、“アラン・リーの絵”をたくさん堪能できるのは、
やはり『指輪物語カラー新版』(7800円×3冊!)ということになるのでしょうか。
『指輪物語』はまだ読んでいないので、箱入り3冊セットは、コレクションとして
そそられる感じもするのですが、いかんせん値段が・・・。
『ファンタジー画集トールキンの世界』『トールキンズワールド中つ国を書く』
の2冊は、映画を観る前はそんなにそそられなかったのですが、
アラン・リー好きになった今、あらためてどうかなと思って近所の書店行ったら
もう置いてませんでした。アラン・リーのイラスト少なかったですよね。

画集なら洋書の方がいいのでしょうか?

もしもこの掲示板見てる方で、アラン・リー好きの方がいたら、
《オススメの本》を教えていただけないでしょうか。
『ロード・オブ〜』関係のサイトに書き込むべき内容かもしれませんが、
なんとなくこの掲示板の皆さんに問いかけてみたかったのです。
お許しを。

また、キャロ、ブライアン・フラウド関係のオススメ本、
あるいは、単にオススメのアーティスト関係の本などの情報も
あわせてお待ちしています。

なお、できるだけレスしたいと思っておりますが、
できなかった場合の失礼をお許し下さい。
ブライアン・フラウドの画集--まっく --6月13日(木)03時26分
いいやつ(ダーククリスタルとか)はほとんど高値がついてて入手困難です。
たしか1冊日本でも出てます。
フラウドの・・・--うろパパ --6月13日(木)13時45分
まっくさん、さっそくの情報ありがとうございます。
日本でも出てましたか、ブライアン・フラウドの画集。
ほしいなあ〜。
映画公開当時に出版されたんでしょうかねぇ。
当時は監督のジム・ヘンソンしか知らなかったです。
今は、映画『ロード・オブ〜』の影響のためか、フラウドやアラン・リーの他にも、
アーサー・ラッカムなどファンタジー画家全般に興味の範囲が広がり、
面倒なことになってきました(笑)。
皆さんありがとうございます--RODEMM --6月13日(木)16時02分
アカネさん>
ロイ・ビヨルンさん>
NHKアートを調べてみたのですが新卒の募集はもう締め切ってました。でも、参考になりました。
ノーティカルマイルさん>
立体アニメの映画、TV番組の製作会社を調べたところ該当しそうな会社は東京に集中していました。僕は大阪なので行く会社と会社の許可をもらい、一週間くらい東京に行こうと思います。30社くらいは回ろうと思っています。
まっくさん>
"ボランティア"というのは、インターンみたいな意味ですか?
あと専門の会社はないようです、、、やっぱり。でも外部からの契約で外部からの企画を立体アニメーションにする会社も有りですね。会社で技術を磨きながら人脈ひろげながら自主制作すればいいんですよね。とても参考になりました。
(無題)--ゆき --6月13日(木)19時08分
>RODEMMさん
現状をみるという意味では、8月末広島に来るというのも手ですが、
大体は下に書いてある通りです。
作品と作るというのと、それで稼いでいくというのは必ずしも同じ道ではないので、
ただ作りたいって場合には、他の稼ぎ口を見つけるのも手ですね…。
日本的には、稼ぎ口じゃないと、アマチュアみたいに見る人も多いんでしょうが、
芸術家=芸術で食っている人ってのは、明らかに間違った解釈ですから…。

>うろパパさん
それは、実際のところ、指輪物語関連のサイトに行った方が確かです。
Amazon.comなどからの入手までされている方が多いので、日本語・英語ででている物、
またこれからでる物を大体網羅しています。
http://www10.u-page.so-net.ne.jp/kd5/ktsujita/index.html
RE:フラウドの・・・--まっく --6月13日(木)23時41分
うろパパさん>
フロウドの画集(というか絵本)は最近のなので入手できるとおもいます。
ただし内容はオリジナルです。
あとファンタジー系だとホビットの冒険のヴァージルフィンレイなんかが、
ギュスターヴ・ドレみたいでいいです。
ボランティアとは・・・--まっく --6月14日(金)00時04分
RODEMMさん>
無償奉仕ということです。(あるいはそれに近い形で)
仕事を手伝わせて貰う代わりに、基本的なノウハウは、タダで身に付けられるので、
もしそういうところがあればラッキーでしょう。
ちなみに大阪にも数年前にコマドリを使ったバーゲンCM
(どこか服のお店のだったと思うのですが)が流れてて、
それの制作会社が大阪にあるそうです。(友人は見学に行ったらしいです)
熱意があればなんとかなると思います。がんばってください
イギリスのヤンサイト--ノーティカルマイル --6月14日(金)01時03分
Illuminations のサイト(www.illumin.co.uk)にあったヤンのページ
"Jan Svankmajer: Alchemist of the Surreal" が消えてしまいました。
消息をご存知の方は教えてください。
(無題)--ゆき --6月14日(金)16時17分
>>まっくさん
>ちなみに大阪にも数年前にコマドリを使ったバーゲンCM
ラ・セレナ、阪急イングスのCMですね。製作はTOP STUDIOです。

Top Studio
http://cq.larme.co.jp/~topstudio/

ホームページに行ってみると分かりますが、やってるという頻度の仕事はありません。
不景気で、仕事は全部東京に取られていますから。

ちなみに、当時人形を動かしていた野原三奈さんは、
後のニャッキの伊藤さんの奥さんだったりします。
アリスいずこへ?!--みっこ --6月14日(金)22時09分
最近、人形の国のアリスがないなぁと思っていたら、終了したらしいですね。まだ全部揃ってないのに(泣)。
人形の国のアリス第2弾--あーみー --6月18日(火)12時09分
詳しくは海洋堂や北陸製菓のサイトをチェックしてみてください。
http://www.kaiyodo.net/
はじめまして〜--nyanko --6月19日(水)20時25分
最近ヤン・シュヴァンクマイエルを知って、こちらに辿り着きました。
DVDもネットで、安いところ(笑)で購入予定です。
いや、ファウストは買ったんですけどね。何回もみています・・・・。
ああ、悪夢な世界にやられちまってます、はい。
ところで、シュヴァンクマイエルの不思議な世界は、もしや廃盤でしょうか?
どこで検索かけても出てこない・・・・。残念(´へ`)。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6008/
そなの?--あっちゃん --6月20日(木)01時55分
すんごいおひさしぶりですー。あっちゃんです。

>シュヴァンクマイエルの不思議な世界

そうなんですか? 先週フツーに新宿のタワレコにはありましたよ。
廃盤なのかなぁ…でも多分レコード店にはまだ並んでますよ。
取り敢えず、たまたま先週覗いたらありました。新宿には。
もし遠いならば電話して取っておいて貰うとか、知人に買って貰って送って貰うとか。
がんばって下さい。あっちゃん的にはあれが一番好きな短編集なので、オススメです。

では、それだけなの。@
そうそう。--あっちゃん --6月20日(木)02時02分
みっこさん、どうやら生産が追いつかなくて中止になったそうでし。
幾つかあっちゃんは余分に持ってるものもありますが、あまり種類はないです。
(ほら、グリフォンが5つとか…うふ)
そのネタだったら、かなえさんのサイト「Underground Residents」にいらしてはどうでしょーか。
楽しいですよ、語るだけでも…読んでるだけでも…何せアリスサイト。
最近リニューアルされて益々ステキでごんす。(かなえさん、いつもお世話になってます)
勿論こちらも素敵です。特にトップの写真とか、大好きですアタクシ。
シュヴァンクマイエルの不思議な世界は・・・--つる --6月20日(木)10時22分
『シュヴァンクマイエルの不思議な世界』のDVDは、発売元がダゲレオ出版ですので、
注文による取り寄せですと、DVDショップからだと手に入らないことがあります。

紀伊国屋などの書店ルートだと簡単に手に入りますので試してみてください。
あ、そうなんですか。--nyanko --6月21日(金)00時10分
情報ありがとうございます!早速その辺あたってみて、入手してみようとおもいます。
安売りしてるオンラインショップばかり見たからだめなのかな^^;;;
でも私のすむ町は埼玉の辺境、池袋まで1時間なので、
なかなか悩むところではあります。(T△T)うぐ
どうも--うろパパ --6月21日(金)02時33分
>ゆきさん、まっくさん、
アラン・リーの件、レスありがとうございます。
夜毎ネットで、幻想絵画を探し彷徨ってるうろパパです。

ヴァージル・フィンレイ、ギュスターヴ・ドレなど、
ほとんど知らなかった画家について、検索し、楽しんでいるうち、
ファンタジー絵画から興味が広がって、
幅広く「幻想的」「シュール」な画家へとマイブームに火がつき、
このサイトでも紹介されているマックス・エルンストまで
たどりつきました。
昨日は書店で、エルンストのシュールな絵本とも言うべき
『百頭女』など2冊を購入。(河出文庫版)
あと、手に入れてなかったゴーリーの絵本3冊もみつけ、同時に購入。
『ダリ全画集』(4000円だったかな)も見かけて、
衝動的に買いそうになるが、これは、頭を冷やして今回はガマン。
(・・・というか、持ち合わせもなし)

実は、相変わらずヤン未見作品が多いわたくし、
DVDは1枚の値段が高いので、ついつい後回しにしてしまってる
のですが、先日の“『ヤンの不思議な世界』が手に入らない情報”に、
一瞬冷や汗。(^_^;)
「画集を欲しがってる場合じゃない!」というジレンマあり。
でも今、自分の中では“シュールあるいは幻想的な絵を描く人”が
ものすごく刺激的で、たまらないのです。

皆さん、自分の興味や好奇心はとめどないのに、
時間やお金が追いつかないというジレンマを感じることが
“しょっちゅう”あって困ったりしません?(^_^)
やっと出たみたい--猫丸 --6月21日(金)07時55分
「アートアニメーションの素晴らしき世界」
著者:遠山純生(編)
発行:エスクァイアマガジンジャパン(2002年06月20日)
本体価格:\1,380 
ISBN:487295081X 
人形、クレイ、切り絵など独特の手作り感溢れるアートアニメーションの世界。その素晴らしき世界の、誕生から1990年代までを年代別に紹介した一冊。活躍中の現役アーティストのインタヴューなども掲載。 
CONTENTS
●ART ANIMATION TALK 
  浅野忠信
  市川実和子
  岸田今日子
  佐伯日菜子
  佐藤雅彦
  しまおまほ
  塚本晋也
  ミキ(スーパーカー)
  明和電機 
  ほか
●川本喜八郎 インタヴュー
●パペット及びクレイ・アニメーションの歩み&解説
●ヤン・シュヴァンクマイエル インタヴュー
●ブラザース・クエイ インタヴュー
●日本アート・アニメーションの新世代クリエーターたち
etc
(無題)--apple --6月21日(金)08時50分
Jan Svankmajer: Alchemist of the Surreal

http://www.illumin.co.uk/svank/

もう解決しているかもですが、書いておきますね!
遅くなりました。--Esquire --6月21日(金)18時11分
>猫丸さん
小社の『アートアニメーションの素晴らしき世界』をご紹介頂きまして有難うございます。
私は、エスクァイアでHPを担当しておりますものです。
個人的にも以前からシュヴァンクマイエル氏を好きだったので、この書籍を出版できますことを
とても嬉しく思っております。一人でも多くの方に手に取って頂きたいと切に願っております。

エスクァイア本誌では、数ヶ月も前から「出すよ、出すよ〜」と告知しながらも、編集者の
こだわりから、編集期間が延び、それに伴い発売が延期になり、様々な方から御問い合わせ
のお電話やメールを頂きました。
皆様には本当にご迷惑をお掛けしました。その代わりといっては何ですが、本の内容は皆様に
自信を持ってオススメできると自負しております。(多少の誤字脱字は許して下さい・・・)

また、こちらの発売を記念し、6月29日、シネセゾン渋谷にてオールナイトイベントを
行います。当日はもちろん「アートアニメーションの素晴らしき世界」も販売いたします。
会場にてご購入の方には、表紙の拡大ポスターをプレゼント予定です。
(上映作品などの詳細は下記のページをご覧下さい。また、当日はラウル・セルヴェの
作品も追加上映致しますので、上映作品は16作品、上映時間は23:30〜翌日30日
の7:40までを予定しております)
皆様のお越しを御待ちしております。
http://www.esquire.co.jp/clt/index.html
DVD情報--ノーティカルマイル --6月21日(金)22時52分
「イジー・トルンカの世界 III」の特典はポストカードです。
私がもらったのはフルヴィーネクだけど、他にもあるのかな?

「ヤン・シュヴァンクマイエルの世界」の品番は DAD99001 です。
注文するときの参考にしてください。

>appleさん
確認しました。ありがとうございます。
何か事情があって閉鎖したのかと心配していました。
ヤン作品のデータベースとして重宝していたので…
http://www.h2.dion.ne.jp/~pivnice/
ありました--nyanko --6月22日(土)00時29分
これですね、シュヴァンクマイエルの不思議な世界
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=391289
うーん、送料と代引き料を考えると、うーん・・・・
よく使う安いショップに取り扱ってもらうように、交渉してみようかな。
そのショップはeでじっていうお店なんですけど、
アリスは言ったら取り扱うようにします、ってメールがきました。
よし、交渉してみよう(^"^;)
ちなみにeでじは全品20%オフなので、安くていいですよ!(私はeでじの回し者か(笑))
シュルレアリスムとは何か--杉田 --6月22日(土)00時35分
 最近ちくま学芸文庫で出た巖谷國士さんの『シュルレアリスムとは何か』は、シュルレアリスムを知るうえで格好の入門書だと思います。
 いや恥ずかしながらわたしも巖谷さんの本を今回はじめて読んだのですが、目からウロコ。シュルレアリスムへの偏見が色々と明らかになりました。たとえば「シュールな」という表現が日本特有のものであること、「シュール・リアリズム」というように途中「・」で区切ることが基本的に間違っていることなどの指摘あり。それから名前も知らない無数のシュルレアリストたちに関する註釈などもあって、教養もふかまりそう。
 チェコ出身のシュルレアリストとしてはトワイヤンという人がいるそうです(有名なんだろうけれど)
 ちなみにわたしは今は、レオノーラ・キャリントンに興味が湧いています。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sugita/
回し者2--ロイ・ビヨルン --6月22日(土)04時43分
あちしも「い〜でじ」さんの愛好者です。
事前予約さえ早めに済ませておけば発売日に買うことができますし、
20%オフは結構大きいです。送料が一律500円なのでだいたい1〜
2万円前後でいつもまとめ買いしています。割とここで話題にされる
ようなアニメをちゃんと扱っているので助かっています。「アリス」
も確か注文できます。

エスクァイア別冊買いました。「アートアニメーション」っていう
くくり方が個人的には嫌いなのですが、本の中身としてはなかなか
細かいところまで紹介している部分もあって面白いと思いました。
いろんなアニメーションに触れるきっかけにはなると思います。
http://members.jcom.home.ne.jp/smeagol/
短編集--nyanko --6月23日(日)21時02分
い〜でじで注文したヤン関係のDVDが各種届きまして、
一通り見ているところです・・・・・が・・・・。
むーむーむ??むむむー??
なんだかよくわからないうちに脳みそを叩かれてこっちが圧倒されている・・・。
そんな感じです。シュールシュール。うーん。シュルシュルシュル。
わからん・・・・しかしなんかすげぇインパクト・・・・。
これは自分の理解・読解能力が足りないのか、
それともヤンに関してはこういう見方・感じ方でいいのか。
できれば後者と信じたい(笑)。あー脳に直接響く・・・。
アヌシー2002--猫丸 --6月28日(金)12時07分
アスペクト発行のWEBマガジン「フューチャー・グラフィックス」にアヌシー2002の特別リポートが載ってます。
http://www.fugra.tv/
質問--K.T --6月29日(土)17時36分
初めまして、分からないところがあるので書き込みます。
「アリス」のビデオとDVDでは収録時間が違いますがDVD版
では一部分カットされているのでしょうか?
(無題)--mosk --6月29日(土)18時19分
こんにちわ はじめまして。
杉田さん
私、ちょうどこれからレオノーラの「耳らっぱ」ヲ読む所です。
(無題)--杉田 --6月29日(土)23時37分
 >moskさん

 はじめまして。
 キャリントンの小説ってよんだことないのですよ〜。
 読み終えたら是非感想聞かせて下さいね!(『耳らっぱ』って妖精文庫でしたっけ?)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sugita/
やっと入手。--mymula --6月29日(土)23時38分
 お邪魔します。
 先日、無事に「Esquire」を入手しまして(ここでいただいた情報からでした。
ありがとうございます)、鼎談で、漫画家の吉野朔実さんがクエイ兄弟の
「ヤン・シュヴァンクマイヤーの部屋」が好きだと仰っていたのに同調して
喜んでいます。吉野さんの作品もなかなかに好きなので。。。
 それと、多分、去年の冬に出たものだからすでにご存知の方が多いと思うの
ですけれど、新宿のマイシティの中にある山下書店では、「Esquire」といっしょに、
特集が「アニメーションのすべて」となっている雑誌(流通度は低そうですが)
「weird movies a go! go!」が置いてありました。これにも(もちろんヤンをはじめ)
各国のアニメが取り扱われていましたね。
 あとこれまた一緒に置いてあった(もう書店の戦略にしっかりのせられている。笑)
『シュヴァンクマイエルの博物館』をようやく手に入れました。
 自分の中のヤン濃度がくうんと上がって、ちょっとうれしい日々でした。
 ではでは〜。御礼まで。
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