2002/2/1~2/9

さらに追加情報--ノーティカルマイル --2月 1日(金)00時15分
5月1日「不思議惑星キン・ザ・ザ」「UFO少年アブドラジャン」発売予定!
↓公式サイト
http://www.pan-dora.co.jp/kin-dza-dza/
http://www.pan-dora.co.jp/UFO/

横浜オフ会は延期します。
http://www.h2.dion.ne.jp/~pivnice/
DVD・・・--えんどー --2月 1日(金)00時27分
次々明らかになるDVDの発売予定…
モンキーボーンにチェブに上海電影2枚、ヤン師2枚も来ましたか…やはり。
今年、この後はトルンカ3とか「ぼくらと遊ぼう」の続きも来るんだろうなあ。
「ダーククリスタル」もまだ買ってないんだよな、
早く前からあるのをやっつけないと、欲しいソフトがどんどんたまってく…
七福神さん--あっちゃん --2月 1日(金)02時36分
ありがとうございます! なんか興味が湧いてきました・・・ふふふ。
あっちゃんもロンドンのロンドンダンジョン(拷問博物館)に行ったことあったけど
あれって見てるだけでこっちが痛くなってくる・・・想像するのがイケないのでしょうね。

にしても、この掲示板はやーーい。回転が・・・。
しかも全部ステキな話題〜。
祝!! 『キンザザ』DVD化!
暫くなかったので、DVDにはならないだろうな、と半ば諦めてたんだよね・・・涙。
アブドラジャン君も同時だなんて・・・
しかもヤンまで2枚同時発売! ろい太さんと全く同じ気持ちで、至福と共に予算に泣く。
すんごい嬉しいけど、最近の激しいDVD化戦線(?)に、
お財布から羽の生えた諭吉君がヒラヒラと・・・舞うよ、空に。滲むよ、涙で。
えんどーさんの>早く前からあるのをやっつけないと、欲しいソフトがどんどんたまってく…
というのが凄くよくわかる。やっつけられないけどね、そう簡単には。
昔『永遠と一日』という大好きな映画を見る為に思いきってDVD買って、家族に色々言われたけど
よかったよ、自腹切っても買っておいて。でも今は結構安いんですよ!>Greenさん
2万ぐらいで買えると思います。どこの会社も機能は変わらないし。
只、いつかプロジェクターが欲しいんだよね・・・壁に映して観たいよ〜〜。

>ろい太氏

ウタダPVはこないだデジスタで伊藤氏が紹介してましたね。
あっちゃんも、オメメがぱちくりしたりするの見て「ヤン意識してないか!?」て思いました。
ちょっとリアルな顔の表現がね。
でも一緒に出てきた変にひと昔前の人形みたいなのはどうなんでしょ?

ちなみにデジスタの司会者の男性はあっちゃんの学校の先生だよ。@
>ひと昔前の人形--ろい太 --2月 1日(金)03時20分
あれはいちおーウタダさんなんですよね。きっと。
伊藤さんの人型キャラってヘタうまなテイストが
あって結構好きです。アニメートの方向性も観れば
いっぱつで伊藤さんとわかります・・
ちなみにこのPVのCG部分、どうやらうちの会社関係
で作っていたそうで。うっかり廊下とかで出来の良し悪
しも言えぬ。こわい。

DVDデッキは在庫処分ものであれば、メーカー品でも
1万5千円くらいからあります。PCのDVDドライブ
はグラボに性能を左右されるし、総じて発色がよくない
ので出来ればデッキの方がよろしいかと・・
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
教えて下さい。--うろんなパパ、略して“うろパパ” --2月 1日(金)04時43分
DVDが話題になっているので、便乗して聞いちゃいます。
私もネットの検索が苦手なのです。^_^;

昔に観て感激した2本のアニメーションについてです。
カナダの作品『砂の城』(コ・ホードマン)
イタリア作品『ネオ・ファンタジア』
上記2本、どうやらLDでは発売されたことがあるようなのですが、
DVDでは出ていないんでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
どちらも“奇妙な生きもの好き”にはたまらない作品です。
(未見のヤン氏の作品も多い身で恐縮ですが・・・)

“ムットーニ”面白そうですなあ。
見たら絶対に「いい」と思える確信がありますね。(笑)

それにしても、相変わらず話題がすばらしいですね。
自分も好きな作品や人が話題になっていると、深く共感し、
知らないものごとが話題になっていると、実に興味がわいてきます。
“洞窟”にまで一目置くようになってしまいました。(笑)
ちなみに私は“巨石”“巨木”“奇岩”などは、
けっこう好きですなあ。(^_^)
米国版になりますが--えんどー --2月 1日(金)08時25分
>うろパパさん

米発売版になりますが、
『砂の城』はNFBのコンピDVD
『Best of Best : Especially For kids』
に入ってます。リージョンフリーです。
『ネオ・ファンタジア』はDVDはまだ出てないようですが、ビデオなら
『Allegro non troppo』
がそうですね。
どちらもamazon.com 等で購入可能です。
か、--くみこ --2月 1日(金)12時48分
管理人さんが帰国していらっしゃる!!

びっくりしました〜!!

いつもお世話になってます〜(^^)
ほんとだ!--ろい太 --2月 1日(金)13時29分
おかえりなさいませ。管理人さん。

何かまた面白いコンテンツとか増えるのでしょうか。
というか、どこでどうなさっていたのか興味津々。
たのしみです。

あと事後承諾ですがリンク貼らせていただきました。
よろしくおねがいします。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
Fred Bさんへ--aoi --2月 1日(金)22時02分
はじめまして。ひそかにずっと通って見てて、ちょっとは役に立てるかな?と思って書きます。
「赤塚若樹のウェブサイト」というところの、リンク集、データベースのStop-Motion Animation Linksの中の項目にJiri・Trnka氏の項目もあります。そこに貼られているリンクがたぶん、Jiri・Trnka氏についてのwebサイトだと思います。(でも行って見たら、やっぱりチェコ語とか英語なので私は余り読めませんでした;)
少しでも役に立てれば嬉しいです。
http://www.chirashiya.com/~aoi/index.htm
はじめまして--YS --2月 1日(金)23時49分
半年くらい前にシュヴァンクマイエルという名前とこちらのサイトを初めて知り、今日パルテノン多摩で初めて彼の作品に接した30代の男性です(「YASO 2−:+」は既に読んでいました)。初めて書き込みさせていただきます。

僕はクラシック音楽が大好きで、チェコという国には音楽とカフカを通じて関心を抱いていました。2年前に一人でプラハに行ったのですが、この頃は「チェコの人形アニメは素晴らしいらしい」ということは聞いていてもヤンのことはまだ知りませんでした。

今日見た作品では「庭園」が断然気に入りましたね。こういう不条理劇、好きです。明日のイルジー・バルタの作品はヴィデオで見たことがあるのでパスしますが、「アリス」もぜひ見てみたいと思っています。
音楽好き、オペラ好きとしては、ヤンにヤナーチェクのオペラの演出をさせてみたいななんて考えています。きっと素晴らしい舞台になるような気がします。
また来ますので、よろしくお願いします。
お帰りなさいましこ!--あっちゃん --2月 2日(土)02時16分
管理人さん。初めまして、お留守中に参加をさせて戴きました。お世話になってます。
実は昨日、書き込んでから気付いたのでした。「あぁっ、御主人様がお帰りにっ!」って。

そして今日! 行って参りました、ヤン爺上映会。
ご学友をお誘いの上、学割でホクホクと入ると既に人がいっぱい!
学生っぽいカップルが結構多かったです。多分あっちゃんの学校の人も沢山いたと思われ。
どっかでみたぞ、アイツ。みたいのがいましたね(笑)。
それと独りで観に来ているおばさまがいて、ちょっとびっくり。二人連れもいたけど。
更にびっくりしたのは、独りで観に来ている初老のおじいさんが以外といたコト。
やはし基本的には若い人が多かったです。DVDやYASOなどの売り場が繁盛してました。
ご学友はEプロがお気に召したようで、4/20発売のが多分それだよ、と根拠もなく言いました。
とにかく買わせようかな、なんて‥‥‥(ふふ)。
彼女は実はあっちゃんにセルヴェを教えてくれた人なんですね。やはしヤンも面白かったようです。

会場その他モロモロについて:
会場の使用上目的に原因があり、もともと舞台として使われる場所なので
スクリーンとの間に妙な距離感が生まれて、場としてはイマイチ‥‥‥でした。
お陰で妙な眠気に・・・ハイ、すいません。でも頑張りました。
一番キたのは『家での静かな一週間』の無音のトコ。すごく夢見心地の映像に静寂…。
ある意味このうえない幸せなまどろみの瞬間でした。すぐ起きたけど。

ということで、内容についてはキリがないので‥‥‥ですね。
実は今回の短編は全て初見でした。『不思議な世界』を死ぬ程観てたんですね、今までは。
あっちゃん思うに、今回のEプロ・FプロがそれぞれDVDになるのではないかな?
というのは、ユーロの時もそれぞれの短編集のくくりで上映プログラムが組んであったので。
勝手な想像だけどね‥‥‥違ったら忘れてちょ。

>うろパパ氏

ついに御自分で省略なさいましたね(笑)。いやあ、簡単な名前、カモンでございます。
コ・ホードマン氏! 実は去年、あっちゃんの学校にいらして、講議をなさいました。
その時に解説をしながら6〜7作品だったかな、見させて頂きました。
『シュッシュッ』と『砂の城』はやはり特に印象に残ったです。ハイ。
質問にもとてもよい返答を丁寧に返していて、お人柄もステキでした。
「私はまだまだ学生に見える!」て方は、我が多摩美術大学のグラフィックデザイン学科の
アニメーションの授業をチェックしてもぐるとよいでしょう。
カタヤマ先生(と仰るらしい。@は違う学科なので。)の授業は、その貴重な映像コレクションを
堪能できる唯一の場所らしいですよ。凄い所持者らしいです。かなりレアなものも多いらしい。
コ・ホードマン公開授業もその一貫だったのだ。あっちゃんは思いきり前を取ったぞ。

>あれはいちおーウタダさんなんですよね。きっと。
そ、そうなんだ‥‥‥しまった、まったく分からなかったよ。ごめんなさい。(伊藤さん)
ひと昔前とか言ったのは‥‥‥洋服が‥‥‥て言いたかったんだけど、
‥‥ってこれ、フォローになってないですね。イタタ。@
お帰りなさい--ノーティカルマイル --2月 3日(日)01時02分
すいません。ブラウザのキャッシュが残ってて今まで気づきませんでした。
何はともあれ、無事ご帰還おめでとうございます。
これから・・--ろい太 --2月 3日(日)01時12分
シュヴァンクマイエル作品に触れようとする方って羨ましいス。
初めて「アリス」とか「ジャバウォッキー」みたときの衝撃って
まさに一期一会。あのくらいの揺さぶりをもう一度味わいたい!!

>カタヤマ先生

というのは、もしかしたら片山雅博さんのことですよね?
作家さんのイラスト描いていて、身体がドーンと大きくて、
司会の達者な・・

アニメーションの授業までやっているのですねー。

あちしもちゃんと学生ん時にアニメーションの勉強していれば・・
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
管理人さん、はじめまして。楽しませていただいてます。--うろパパ --2月 3日(日)01時26分
>えんどーさん
DVDの情報ありがとうございました。
『砂の城』も『ネオ・ファンタジア』も日本ではまだ
DVDになっていないようですね。
もし発売になっていたら、探してみようかと思っていたのですが
日本で発売になるまで、気長に待ってみます。
ありがとうございました。
まずはヤン氏の作品を手に入れるのが“基本”ですね。

というわけ・・・でもないのですが、
ようやく『ファウスト』のDVDを購入しました。
皆さんのパルテノン多摩での鑑賞レポートを聞いていたら、
なんだか刺激されてしまって。(笑)
茨城県在住なので行けないこともないのですが、
なんせパパなもので、たまの休みに家族を置いて一人でかけるというのも、
・・・時々やってますが(笑)、やはり距離の遠さが腰を重くしてしまいます。
「何かアートなアニメーションを観たい」という欲求を満たすため、
念願の『ファウスト』を手に入れてしまいました。

買う時に『アリス』か『ファウスト』か迷ったのですが、
長男(幼稚園年長)に聞いたら「ガイコツのやつがいい」と言ったので
『ファウスト』になりました。
ジブリの『パンダコパンダ』も前から欲しかったので、一緒に買おうかと思ったら
「2枚買うお金ないよ」とうちのママさんに言われ、どっちがいいか長男に聞いたら
「お願いだからガイコツのやつにして」と言われてしまいました。
「お前、どんな子供だよ!」ってツッコミ入れてしまいました。

昨日の夜8時に、子供を寝かしつけてたら一緒に寝てしまい、
深夜に一人起きて『ファウスト』を観て、
観終わったらすぐにまた寝てしまいました。
何だか、シュールな夢でもみてしまったような感じです。

簡単な感想をと思ったのですが、余談が長くなってしまったので、またの機会にします。

>あっちゃんさん
コ・ホードマン氏ご本人ですか。すごいなあ。
すばらしい講義ですね。永久保存版にしたいですね。
DVD出ないかな。(笑)

私が『砂の城』を観たのは、なんともう16〜7年前です。
大学何年の時かよく覚えてません。
たしかカナダのアニメーションを特集した上映会だったように記憶してます。
「これだ!」という衝撃が走って『砂の城』というタイトルだけは
忘れないようにしようと心に刻んでいたのです。

あっちゃんさんはアートを志す学生さんだったのですね。
私も気持ちだけは学生の時と変わりませんが、
容姿・・・も多少は若く見えるつもりで本人だけはおりますが(笑)
さすがに授業にもぐりこんだらバレるだろうなあ。(笑)
アリス--あっちゃん --2月 3日(日)21時45分
見てきました。
先日の友達と一緒だったのですが、友達は「すごいよかった!」と
めちゃくちゃ感動していて、またヤンについても感動していました。

友「あんなに凄い人なのに、天才は紙一重で有名になったりならなかったりするんだね。」
@「でも結構最近は有名になってきたんだよ。」
友「でもさ、あの人はピカソやダリとかと同じくらい有名になってもいい人なのに
  まだまだ知らない人の方が多いじゃない。」
@「なるほど。」
友「はー、難しいんだね。あんなに凄いのに。ハリウッドとかじゃヒドイ監督の作品とかでも
  それなりに沢山の人が観に来てお金がどっと入るんだろうに、当然ヤンはお金目当てじゃなく
  作品を創ってるだろうけど、ああいう輩ばかりにお金が流れる仕組みになっているのは納得いかないね。
  もっと有名になっていいのに。」

と熱っぽく(?)語っていました。とにかくとても感動したようです。よかったよかった。

ところで、会場は大入満員でした。立ち見の為に予備席が設けられたほど。
でも会場で、ヤン爺の『不思議な世界』を売っているのに、『アリス』を置かないなんて
何てダメダメなんだーーー! と二人で言っていました。
だって絶対欲しい人出てくるよね。観た後に。因に友人は「あれば買ったのに!」て悔やんでました。
勿論さりげなく、「タワレコやHMVにも売ってるよ。」と囁いておきました。

会場では既に顔見知りであるチャコさんと遭遇! チャコさんていつもあらぬトコで会うよね。(笑)


ハシェクの新刊--ノーティカルマイル --2月 3日(日)21時46分
「シュヴェイク」の作者ヤロスラフ・ハシェクの「不埓な人たち」を読みました。
毒気の満ち溢れた内容があまりに面白くて、久々に本を一気読みしてしまいました。
「ハムスター事件」のラストではヤン風の映像まで想像しました。
これでさらに「シュヴェイク」を読みたくなりました。
お気に入りのセリフ:「いい方へ行こうか、悪い方へ行こうか?」
(「プラハの橋の通行税集金人シュチェパーン・ブリフ氏の職務にかけた情熱」より)
いい方は警察署、悪い方は…謎。
http://www.h2.dion.ne.jp/~pivnice/
水と油--あっちゃん --2月 3日(日)22時13分
そうそう、
チャコさんとは「水と油」というパントマイムのパフォーマンス集団(?)の掲示板で顔見知りなんです。

今回はこの「水と油」にちょっと触れさせて下さい。
えとですね、とにかく奴等は凄いんです。一度見た方は必ず虜になります。(多分)
パントマイムというとなんだか大道を思い浮かべる方も多いでしょうが、こやつらは違います。
まず、台詞は一切ありません。音楽と限られた小道具、それと4人の体だけで構成される舞台なのですが
その限られた要素の合間から、驚く程の奥行きと時空を生み出します。
朝日新聞などを初め、よく「日本のフィリップ・ジャンティ」とも称されます。
海外での評価も高く、日本でも2000年の「千年文化芸術祭」で優秀作品賞に輝いてます。
「誰でもピカソ」にもゲストで登場して、紹介されました。(見た人いるかな?)

勿論毎回内容は違うのですが、ひとつ通っている筋があるとしたら、それは正に「不条理」です。
水と油の舞台では、ものごとがまっすぐ進むことはまずない(笑)! ね?チャコさん。
彼等は黒い帽子と黒いスーツに身を包み、不条理劇を演じるのですが
それが、自分達の意志で動いているように見えないトコとが凄いんです。
つまり、まるで仕組まれた罠にかかって気付かないどうぶつのように、
または機械仕掛けの自動人形のように、または操り人形のように、日常の隙間に出来た溝に
足を滑らせ、少しずつ歪んでいく世界で、翻弄され組み込まれて行く姿は結構怖い。
あっちゃん的には「稲垣足穂のナンセンス」と「バルタの恐怖」、
「ヤンの不条理」と「デルヴォーの奥行き」かな。
言い過ぎ? ではないと思う。あっちゃんはね。とにかく素晴らしいと思うのです。

その劇の合間に、ちょっと不気味な(?)ダンスをします。これ大好きなんですけど(笑)。
そして、3次元空間を無視した動き! これは見ものです。

>彼らは壁の上を歩き床を通りぬけ、走り、飛び、落ちる。

と書かれたフランスの新聞評からもその様子が伺えます。
とにかく彼等の舞台は、言葉では説明出来ないんです。一度見て欲しいとしか言えないんですが
関心を持った方は、本当に是非、一度見てみて下さい。
世界の何処を探しても、同じことをしているグループはありません。とにかく素晴らしいのです。

来月、3月の14・15・16・17日に、世田谷シアタートラムで1年ぶりの新作公演があります。
勿論新作なので、上に書いた要素が幾つか外れている場合も有り得ますが、根っこは平気!
1月30日にチケットが発売されたのですが、既に週末は残りわずかになってます。
他の日も全て「お急ぎ下さい」マークになっていたので、興味を持って下さった方は是非!

下にHP載せますが、HPでは余り何も分からないかも? でも少し伝わればいいなあ。
では。長くなっちゃいましたが、おバカなファンによる宣伝でした。すいません。@
http://www.mizutoabura.com/
続・パットとマット。--モコ。 --2月 3日(日)22時17分
今日は公式サイトhttp://www.patmat.cz/
『GAGY』が更新されてました。
あ〜、頻繁に更新されるのかしら。
今後の期待度大ですね。

春に出る予定の『パットとマット』4、5巻もすごく楽しみです。
密かに7文字のサブタイトルも楽しみです。

*あーみーさん。
レスありがとうございました。
パットとマットお好きなんですね?わー嬉しい。
ワタクシも大好きなんです。
韓国ではあの『フィギュア付きビデオ6巻セット』の他にも
音に反応する人形や、携帯に着信があると音楽が鳴りだす人形など
グッズが色々あるみたいで、
今度買い付け旅行に行こうと企画しています。
幸い、今住んでる福岡と韓国は高速船で2時間。
一泊のパックだったら1万3千円〜という好条件。
福岡はこの春ようやく『ぼくらと遊ぼう』『タッチ&イマジネーション』上映です。
東京との時差が一年ぐらい平気であるのですごく哀しいです。
だからこそ、パットとマット公式サイトの動きのよさがありがたいです。
あーみーさん、これからもどうぞよろしくです。
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/9766/
女性作家特集--ろい太 --2月 4日(月)01時14分
青山こどもの城(幼少の頃よく行きました・・)にて
10・11日に女性アニメ作家さんの特集上映があります。
題目は以下のとおり。

「町のネズミと田舎のネズミ」(イブリン・ランバード)
「ストリート」(キャロライン・リーフ)
「ドロー・ミー・ア・ソング」(フランシーヌ・デスビアン)

また3月10日にはここでも話題になっているコ・ホードマンさん
とキャロライン・リーフさんによるイヌイットの昔話特集があります。

「ふくろうとカラス」(コ・ホードマン)
「がちょうと結婚したふくろう」(キャロライン・リーフ)
「ふくろうとネズミ」(コ・ホードマン)

どちらも20分前後のミニプログラムとなっています。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
--モコ。 --2月 4日(月)02時41分
『町のネズミと田舎のネズミ』大好きなお話でした。
絵本やテレビアニメでしか見たことがなかったのですが、
その頃見たのとは随分と印象が違うなぁ。
でも、すごく魅力的な映像ですね。うわー観てみたいなぁ。
いいなぁ、江戸。

絵本で『すてきな三にんぐみ』ってお話が大好きだったんですけど
ビデオになってたりしてないんですかね・・・。

・・・全然話が違ってごめんなさい。
http://www2.to/ths
自己解決。--モコ。 --2月 4日(月)02時47分
『すてきな三にんぐみ』
検索したら一発で出てきました。
http://www.ymm.co.jp/video/dvd/ehonbako/GRD383020.html
思いっきり魅力的なセットで出てました。むむむ・・・またお金が・・・。

三谷昇さんのナレーションかぁ…
http://www2.to/ths
連続カキコですいませんが--ろい太 --2月 4日(月)03時03分
もうひとつイベント情報。
ちょっとココとは肌合いが違うのですが、文化庁メディア芸術祭という
ものが今年も開催されますのでご紹介。わりと観るべきものが少ないの
ですが、お勧めとしては「アリーテ姫」や「千年女優」、「ねこぢる草」
の上映、パペットアニメーター保田克史さんの展示企画、映像体験ミュ
ージアムなど。

平成14年3月1日(金)〜10日(日) 東京都写真美術館にて 無料!!
あれ、今年は草月ホールじゃない・・
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
アンダーパブリックでのチェコアニメフェア(大阪)--猫丸 --2月 4日(月)07時35分
チェコアニメ展「伝統を誇る作家達による楽しさあふれる世界」
・『手』イジー・トルンカ監督
・『棺の家』ヤンシュヴァンクマイエル監督
・『パットとマット』ルボミール・ベネシュ監督

日時:2002、1.26〜2.10
場所:under public
   大阪市中央区南九宝寺町4−5−7バビル5F
   tel/06-6253-0322

gmの工藤様、情報提供有難うございました。
多摩--通りすがりのJ --2月 4日(月)12時06分
ちょっとだけ書きます。
ヤンさん自身が初老の男性ですし、ああいう作風なので、ヤンさんのファンには年配の男性が多いのかと思っていました。多摩に行ったら何人かで連れ立って見に来ている若い女性ファンがこんなに多いのにショックを受けました。今の若い人にはヤンのような作風は「気持ち悪い、ださい」で切り捨てられるのかと思っていました。
少し希望が見えた感じです。
いってきました--くみこ --2月 4日(月)21時24分
パルテノン。
結局どなたにも会えませんでしたが、あっちゃんさんやチャコさんも
いらしてたんですねー。

ほんとにヤンのファンて若者から年配の方まで幅広くいるんだなあ、と
しみじみ思いました。

それにしても「エトセトラ」があんなに素敵な作品だったとは。。。

帰り際にちらっと 招待客の名簿を覗いてみたら「エツコワールド」の
名前が! きっと沢則行さんの人形劇を見に来られたのですね〜。

帰りは冷たい雨が降りしきる中、傘もささず(させず?)帰りました
やっぱり100均の傘はダメですよ、皆さん。。。(泣)
(無題)--うさみ --2月 5日(火)07時25分
>あーみーさん
「オテサーネク」みました!おそくなってごめんなさい。

>猫丸さん
やったー!大阪でチェコアニメフェアするんですね!
最近チェコアニメのファンになったのですごくみたかったんです。
大阪でもしないかなーとおもってたんです。
DVDのチラシありました--猫丸 --2月 5日(火)07時45分
「ジャバウォッキー」その他短篇
DVD:COMB-5197 VNS:COVM-8059 全91分
シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック
J.S.バッハ-G線上の幻想
家での静かな一週間
庭園
オトラントの城
ジャバウォッキー

「ドン・ファン」その他短篇
DVD:COMB-5198 VNS:COVM-8060 全89分
棺の家
コストニッツェ
エトセトラ
アッシャー家の崩壊
レオナルドの日記
ドン・ファン

発売元:レン コーポレーション、チャスキー・ケー
販売元:日本コロムビア(株)
※DVDには映像特典の予定
「オテサーネク」に続き京都で--猫丸 --2月 5日(火)07時46分
「ファウスト」3/7・8(20:45〜1回)
「短編集(フード/肉片の恋/対話の可能性、他)」3/10〜12(17:00〜1回)
「チェブラーシカ」3/9〜12(15:45〜1回)3/13〜27(17:30〜1回)
京都みなみ会館
http://www.rcsmovie.co.jp/
人形劇映画?--猫丸 --2月 5日(火)08時01分
聖石傳説
台湾のハイパーマリオネーションムビーだそうです
東京:シネマスクエアとうきゅう(3月公開)
 ☆劇場窓口にて特別鑑賞券お買い求めの方に特製ポストカード・プレゼント!(限定1,000名・1/12より発売開始)
大阪:テアトル梅田 (4月公開)

聖石傳説
http://www.pilimovie.com.tw/jp/index.htm
関西での上映--猫丸 --2月 5日(火)08時04分
うさみ さん
> やったー!大阪でチェコアニメフェアするんですね!
もし、観に行かれたら感想聞かせてください。←強要している訳じゃない
(私も行きたいけど、今のところ行けそうにないので)
ヨロシク
全部揃うとそれはそれで残念のような--ノーティカルマイル --2月 5日(火)21時30分
>猫丸さん
情報提供ありがとうございます。
もうチラシが出ているとは…ユーロスペースにでも行けばもらえるのかな。
『ファウスト』の感想(パルテノンじゃないけど)--うろパパ --2月 6日(水)02時48分
あまり詳しくないので、あくまで個人的な印象ですが、
ヤン氏を紹介するときに聞く言葉として「シュール」で「グロテスク」
というのが多い気がするのですが、『ファウスト』を見て
あらためて感じたのは、それと同様かそれ以上に
「ユーモラス」というか「楽しい」という印象が強いということです。
『ファウスト』のシュールさは実に楽しいです。
“いたずら心いっぱいのヤン爺さん”という感じです。
実写中心でアニメーションがやや少ないですが、
不条理人形劇が多いので全然OKです。
もうヤンワールドの深みにはまっていくばかりです。(^_^)

『オテサーネク』もそうだったのですが、
エヴァ夫人の美術が魅力的ですねえ。
『ファウスト』の人形造形は美術担当のエヴァ夫人ですか?
舞台のセットの色の塗り方が『オテサーネク』の劇中絵本と同様だったので
わかりやすかったのですが、人形もエヴァさんですよね。
ああ、『オテサーネク』の絵本が欲しくなってきたぞ。
エヴァ夫人のアートの深みにもはまっていく〜。(^_^;)
(無題)--秋海月 --2月 6日(水)11時34分
NHK・BS2、2月9日深夜の「クラシック・ロイヤル・シート」の中で、パペットオペラなるものが放送されるのですが、現在、うちでは衛星放送が映らなくなっていて(原因不明)、私は見られません(泣)。
どなたか、放送を見ての感想をお願いします。

ちなみに、今晩、パペットハウスでの沢則行さんのパフォーマンス(人形劇?)を観に行ってきます。
お帰りなさい--CHIKA --2月 6日(水)13時07分
遅ればせながら管理人さん、お帰りなさいです。

引越しと風邪でだいぶへたれの私ですが、久々に覗いたら嬉しいニュースが!
ヤンの初期の短編DVD発売されるんですね。
特典映像も楽しみです。
コストニッツェのBGMバージョンがもう一度観たいけど、
それが特典だったら嬉しいですね〜。
大阪から--猫丸 --2月 6日(水)20時36分
秋海月さん
> NHK・BS2、2月9日深夜の「クラシック・ロイヤル・シート」の中で、パペットオペラなるものが放送されるのですが……
情報有難うございます。深夜なのでビデオに録画してから観たいと思います。

ノーティカルマイルさん
> もうチラシが出ているとは…ユーロスペースにでも行けばもらえるのかな。
チラシは大阪の上映館、シネ・リーブル梅田に置いてあったのですが、実はモノクロ両面コピーでした(ちゃんとした印刷物はありそうなのですが…)。
日本コロムビアさんでは、アートアニメーションのパンフレット(と言う事は冊子物かな?)を作成中との事です。
感動した!--秋海月 --2月 7日(木)00時12分
沢さんのパフォーマンス、予想以上に面白いものでした。
「ぼくらと遊ぼう」を思わせる作品をはじめ、ひとりで、限られた空間で、そこまでの表現ができるのかという驚き。
機会があったら、ぜひ、多くの人に見てもらいたいものです。

しかし、指輪物語のスタッフの話が来てたなんて、ご自身でもおっしゃってましたが、…もったいない。
前の話になってしまいますが…--Green --2月 8日(金)22時53分
あぁ、嬉しい情報や感想がいっぱい…

パルテノンでバルタ見てきました
初めて見た中では、やはり「ゴーレム」が良かったです。曖昧模糊とした幻の光景が不意にくっきりと像を結んでふっと息づくいくつもの瞬間の、あのどきりとするような感触… 完成が楽しみです。 (それに「最後の盗み」「見捨てられたクラブ」など、再度見ても十分面白い…)
DVD情報くださった皆様、ありがとうございました。
VHS出ないかな…何て思って書いたのでしたが、そうですよね、ヤンのDVDがなくならないうちにDVD買おうと思います……

皆さんに感化されて、ムットーニを見に行こうと思う今日この頃でした。
でも整理券配っていると言うことは、当日行っても見られないかもしれないということでしょうか?

>うろパパさん
>> 何かシュールな夢でも見てしまったような…
「ファウスト」、一番好きな作品なのですが、初めて見たときの私の感想もこれでした。
クレイアニメ等もさることながら、一番魔術・幻覚のように感じたのは人形の首が転がってくるシーン… 周囲の光景もコマ撮りされる効果からか、正にこの世のものではない光景のように思えたのでした…
人形劇もどらの音も非常に印象的でしたし………
ムットーニ展--かなえ --2月 9日(土)00時54分
今日、ロゴスギャラリーのムットーニ展の上演会に行ってきました。
音と光と語りの、機械仕掛けの不思議な世界。ステキでした〜。
展覧会自体もすばらしいですが、動き出した人形達はもっと魅力がありますね。

>Greenさん
整理券がないと見れないようですが、
金土日の一日4回(午後2時〜、3時30分〜、5時〜、6時30分〜)上演されるそうです。
スタッフの方によると、やはり金曜は比較的すいてるとのことでした。
確か今週の土日の会のいくつかは満員になってましたが、
まだ大丈夫な時間帯もありました。来週以降もまだ空いてましたよ。

本を買ったらサインしてくださいました。うれしい!
dvd。。。。--あぽ− --2月 9日(土)15時09分
はじめまして。あぽ−といいます。
ヤンさんのDVDってもう店頭にならんでるのですか?
もしでているならそれにあわせてDVDプレ−ヤ−買おうと
おもってるのですが・・。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/1993/
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