2002/1/16~1/23

思い出したので--じゅね --1月16日(水)00時55分
>あっちゃんさん
ノルシュテインの『話の話』ですが、恵比寿のツタヤで1本だけ置いてあるのを
見かけた覚えがあります。探してみる価値はありそうですよー。
きたきたー!!--ろい太 --1月16日(水)02時02分
3月下旬にチェブDVD発売!!
プチグラの社長さんがかねてから言っていたように、
「チェブラーシカ学校へ行く」が映像特典に。
初回版には限定フィギュアの購入チケットが付くそうな。
輸入版のビデオ<↓>買おうっかなーと思っていた矢先だけに
http://www.rosianotomo.com/)嬉しいお知らせですわ。

>じゅねさん、あっちゃんさん
『話の話』は確かに恵比寿店で見た記憶があります。
ちなみに新宿店だと「霧につつまれたハリネズミ」
のビデオが置いてあります。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
お知らせ--樽本周馬 --1月16日(水)19時11分
来る1月20日から東京駅前の八重洲ブックセンターにて
<国書刊行会フェア>が開かれます。そこでフェア記念として
『シュヴァンクマイエルの世界』『シュヴァンクマイエルの博物館』の
ヤンさん直筆サイン本が販売されます。
ファンの人が手に入れたほうが良いと思いまして、
先ほど検索してこのページを見つけた次第です。
どうぞよろしく。
他にサイン本で『山尾悠子作品集成』『野坂昭如コレクション』
などが販売される予定です。
なお蛇足ですが私は野坂昭如のファンページを作っております。
暇があれば覗いてみてください。
http://www4.ocn.ne.jp/~nosaka/
国書刊行会フェア--かなえ --1月16日(水)21時59分
樽本さんじゃないですか!
ご無沙汰してます。(ってすみません、私信)

『世界』も『博物館』も愛読してますが
サイン本だなんて。これは行かなきゃ、ですね。
行かなきゃ--秋海月 --1月16日(水)23時52分
私は「山尾悠子〜」を買いに走ります!
ヤンは悩むなぁ。
おお!--あっちゃん --1月17日(木)02時25分
サイン本かあー! で…どのくらい量はあるんでしょうか…。
遅かったら間に合わないかなあ…。「博物館」は持ってるので「世界」の方でも…
でもお財布がね…ふふ…DVDも色々欲しいのに。

>じゅねさん・ろい太さん
『話の話』、置いてあるトコには置いてあるんですねえ!ステキな情報サンクス!
でも新宿のツタヤってどこ?? 恵比須はいつも目にしますが。
『霧につつまれたハリネズミ』も観れたらいいなあ!

>かなえさん
うはー、ホント、すいませんでした。おばかなあっちゃんをユルシテ。
ということで、待ってて下され〜。

いよいよ18日で『オテサーネク』が終了ですね。
昨日結局行きそびれたので、明日行こう。そうしよう。
ルネ・ラルーも探してコナクテハ!!@
>新宿つたや--ろい太 --1月17日(木)11時22分
は紀伊国屋書店の道路はさんで向かい側、中村屋のとなりのあたりです。
ほそーい入り口からビルの上のほうまで店舗がある変わったTUTAYAです。
トルンカの「チェコの古代伝説」なども置いてあります。
おすすめはリプスキーの「カルパテ城の謎」。
特殊効果をシュヴァンクマイエルがやっていて、観ればすぐに
シュヴァンクマイエルだと気が付きます。面白いですよ。

サイン本は速攻で入手しに行きます!!
(無題)--sugita --1月17日(木)22時36分
 先日ユーロスペースでシュヴァンクマイエルの短編映画を見ながら、はじめて、荒木飛呂彦の短篇「死刑執行中、脱獄進行中」の元ネタが『部屋』だという事に気付きました。ということは、『JOJO』のどこかにもパロディがあるのかも知れません。
 図書館でエンデ『スナーク狩り』(岩波書店版)を借りてきてびっくり。ちゃんとキャロルの原詩も併載されている。自分の記憶回路って一体……。
 それにしても、シュヴァンクマイエルのオブジェって可愛いなあ、とほのぼのしました。
あ。--あっちゃん --1月17日(木)22時52分
こないだ気付いたのですが…。

深夜(でもないが)やっている『TRICK2』というユルいドラマ知ってますか??
あれの最後、エンディングで、あるオブジェが燃えて焼け残った部分が「TRICK」と
なっているんだけど、それがどんどん逆回転して元の形に一旦戻るんですが
そのオブジェが『悦楽共犯者』の髑髏のオブジェに似てる気が…………
なんか、わざとなんのオブジェかハッキリ見せないんですよね。
だからわかんないんだけど…。

誰か見た人いますか? て、ウソだったりして。全然違ったりして。@
続・--あっちゃん --1月17日(木)23時07分
>ろい太さん

ありがとうございます。そんなトコにあったなんて…気付かなかった。
よく近くを通っているはずなんだが…???
リプスキーもなんだか面白そう! 今度覗いてみますね。

そうそう。今日『時の支配者』をチェックしに行きました。
………がっ。余りに『ファンタスティック・プラネット』と絵柄が違う為に
暫し探してしまった……彼の絵柄ではないようですね。原作が他にあるみたいで。
どちらかと言うと実写アニメが好きなのですが、『ファンタスティック〜』の
絵柄に惹かれてルネ・ラルーに興味が湧いていたので…今回は悩んだ末、見送りました。
皆さんが色々教えて下さったのに…ゴメンナサイ。
でも親友が「すごくよかった!」と言っていたので、いつか必ず見ます。
まず借りてみて見たい。こちらもツタヤにあるかなあ…。
なので今日は他のを入手。最近ラインナップ多くて嬉しい。
今更ながらに『親指トム』とイジー・バルタを購入。映画『ストーカー』も買っちゃった。
あ、じゅねさん、アメリ・フェアにのっとってジュネ&キャロ・フェアまでやってました。
他の店じゃ、とんと見かけなくなった『デリカテッセン』『ロストチルドレン』の
サントラまで置いてありました。じゅねさんはもしかして『ホテル・スプレンディッド』
なんて好きですか?? どうでしょ。あっちゃん大好きでサントラも持ってます。
勿論DVDもね…『ツバル』も両方持っています。スキスキ。

今日やっと『オテサーネク』を見に行くことが出来ました。
でもまだ見てない方もいるんですよね?? 地域によっては。
だと思うので(そんなことないのかな?)取り敢えずコメントは控えて…。@
死刑執行中、脱獄進行中--ノーティカルマイル --1月18日(金)02時05分
スーパージャンプ(だったかな?)に載ったのを見たとき、
「こッ…この男はッ…シュヴァンクマイエルを知っているのかッ!」(全文傍点つき)
と叫びそうになった記憶が(笑)
Gプロ・ゴーリー見ました--Green --1月18日(金)02時55分
Gプロを見てきました。ビデオでは暗くて見えなかった靴の騒動やら猫の動きやら「陥し穴…」の周囲の様子などが見られて満足。傑作の多いプログラムですし。
新年会楽しそうでしたね… 今度こそと思いつつも疲れと用事とものぐさとがあいまって…

ここにもまたミルハウザー・ファンが! なかなかお目にかかれないので嬉しいです(>あっちゃんさん  私はフィニの「夢先案内猫」の方を読み損ねています… )。バーナム博物館については以前話の出た復刊ドットコムの希望タイトルに一応挙がっています… (シュヴェイクについてはまだトルンカのビデオを見てないので投票していません… 義理を欠いて申し訳ないです… >ノーティカルマイルさん)
エンデなども"一般常識"みたいですし、以前どなたか仰っておられたように、やっぱりヤン愛好者の読書等の嗜好には相通ずるものがあるんでしょうか… (ブラッドベリもスミスも [その名はオールド・ノース・オーストラリア!] 嗜好の範疇ですし…)
先日お茶の水の三省堂書店に寄った折に、ゴーリーの本を眺めてきましたが… 確かに、ピンと来るものがありますね。私はツボとまでは行かなかったですが、確かにヤンのファンなら楽しめそう… 因みにこれがツボだった方は、(確か最近刊行された記憶があるのですが)エルンストが挿し絵をつけていた本(「百頭女」?)なんかもツボじゃないかと。

これは皆さんのお勧めは皆買いみたいですが、後はお金と…
ギリアムにも「ジャヴァウォッキー」ってあったんですね。山尾悠子は評判を聞いたことはあるのですが、集成、サイン本以前に普通の本も高い…
チェコアニメじゃないですが、「親指トム…」も面白かった!
ミルハウザー----1月18日(金)19時24分
ここでミルハウザーを初めて知ったのですが、
皆さんが絶賛するのを聞いてすごく読みたくなって、つい最近注文してきました。
それで知ったのですが、ミルハウザーの訳者って
ゴーリーを訳している柴田元幸さんと一緒なんですね!!?
いつもゴーリーの訳は素晴らしいなぁと思っていたので、
私にとってそれがミルハウザー本購入の決め手でした。
今から読むのがとても楽しみです。
でも絶版の「バーナム博物館」が一番欲しかったです。
図書館にあるかなぁ・・・?

あっちゃんさん。トリックのエンディングで燃えてるのは確かに髑髏でしたよ〜。
でも小さすぎて私もよく見えませんでした・・・。
ちなみに私の地区では昨日の深夜に初回放送でした(ははは)。
ははは。--あっちゃん --1月18日(金)20時51分
いいっスね★>雨さん

そーなのだー!! 柴田さんなんです!
彼は正直、「この本面白そうだなあ…」て目に留まる本(あっちゃんはその数が少ない)
の内、訳が柴田さんだった! なんてことが多いです。
彼の訳で有名なのがもうひとり、ポール・オースターです。こちらも読んでみては如何。
どうでもいいけどクセ強い作家の訳ばかししている。しかも「絶妙」に。
特にゴーリーは調子や韻などの関係で難しいと思うのに、「絶妙」に訳しています。
『優雅に叱責する自転車』(タイトルもいい。「叱責」…)で吹き出しにかかれている
一言一言の訳がすごく可笑しい。吹き出すと云うより、考えた末にニヤける感じで…。
子供の吹き出しに「美味!」ってね…子供は言わないだろ、フツー…ていう感じで。
でもその手腕が伺えるのは、やはり『ギャシュリークラム』と『華々しき鼻血』かな。
「らんしん ひろまを かけぬける」大好きです。斧持ってるけどね。
でも一番好きなのは「アルカリごいん(誤飲)」。これに限る。誤飲かぁ…みたいな。

>でも絶版の「バーナム博物館」が一番欲しかったです。
>図書館にあるかなぁ・・・?

あります。多分…あっちゃんは図書館で借りて読んでいます。発売当時やはし評判だった
ようで、書店で訊くと店員さんが覚えてたりするぐらいだから…多分ありますよ!
で、Greenさんが言っていたので行ってきました。復刊ドットコム。
ワタクシ一票投じたので今18票になってるはず。雨さんも、読んで感動したら投じてみよう!

ベネッセは数年前に書籍をほとんど扱わなくなってしまったので、もし復刊するとしたら
版権がどこかに移るかも知れません。だからベネッセの文庫にすらなっていないので
ある意味復刊し易いかも???しれませんね。文庫が出たら最後です……くっ。

トリックはまたチェックしなくては。あの台座の部分がとても怪しいんですよね…
見たことあるシルエットだった気が…とか言ってウソだったりして。全然違ったりして。@
おお!----1月19日(土)15時29分
あっちゃんさん。
柴田さんはやっぱり一筋縄ではいかない人だったんですね!
私は初めて翻訳者に興味を持ちました。ゴーリーの訳はまさに「絶妙」ですよね。
あっちゃんさんのあげた本もですが、「うろんな客」もすごいと思いました。
だって短歌形式に訳すなんて私なら考え付きません。
「華々しき〜」は「わいせつに わがみを さらす」が大好きです(笑)
読めば読む程ゴーリーの本は面白くなっていきますよね。
じわじわ笑いが湧いてくるというか。

ポール・オースターもチェックしてみようと思います。

「バーナム博物館」はネットで近くの図書館の蔵書を調べたらありました!
レオノール・フィニの「夢先案内猫」も。
二つ駅向こうだけど、借りに行こうと思います。
でも読むのは遅くなりそう。来週からテストなので・・・。
そうそう--あっちゃん --1月19日(土)23時13分
やはしトリック、全然違うみたいでした。
なんで間違えたんだろう…あのメンタマかなあ…
とにかく、スイマセンでした。

>雨さん
「わいせつに わがみを さらす」@も大好きです。
「夢先案内猫」は好きな人は好きだと思う…内容はあってないような感じだが…。
で、試験頑張って下さい! あっちゃんは今年卒業です(お先に〜)★@
あ・・・--チャコ --1月20日(日)10時52分
どうもですです、チャコです。

もう、やってしまいました。オテサーネク逃してしまった
んですよ。最終週に行かれれば・・・と思ったら、職場の
引越しがあり、行かれずじまい。もうかなり悔しい・・・
って、いうか、2時間くらい時間作って観に行けよって感
じでしょうか。

あんまりにも悲しいので、今度は間違いなく、多摩の方は
行かなくちゃです。こっちは、日がほとんどないから、慎
重に(^_^;)。

ではでは
シュヴァンクマイエルサイン本--ろい太 --1月20日(日)10時55分
樽本さん情報提供のサイン本をさっき買ってきました。
最初行ったら3冊ずつしかなくて驚きましたが、上の
フロアで10分ほどまわってからもう一度みたら7〜8
冊に増えていました。いったいいくつあるのだろう。。

サインは表紙の裏側にかわいらしく入っています。
ほくほく。

シュヴァンクマイエル風に言うのであれば、
「この本は彼の手に触れられたことにより、我々にとって
以前の本とは違った特別な本になったのである。もはや、
書店に並んでいる他の本とは違うのだ」といったとこかな?

美術書フロアにオテサーネク絵本も売っていますが、
サインが入っているものは一階でフェアをやっている
国書刊行会の「世界」と「博物館」のみなのでご注意を。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
教えて下さい。--あっちゃん --1月21日(月)03時16分
カレル・ゼーマンて、現在どうにかして見れるでしょうか?
DVDなんて・・・なってないですよね?
すごく興味があって見たいのですが・・・どうかなぁ。@
悩んだ末…--秋海月 --1月21日(月)14時20分
「山尾悠子作品集成」のみ買いました。
ちょっと拾い読みしただけでも、ゾクゾクする文章です。

「バーナム博物館」、図書館で借りてきました。

ゼマンのビデオ、恵比須のTUTAYAにはあったと思います。

パペットハウスのイベント(人形劇?)、もたもたしてたら完売してしまいました(泣)。
なので、頑張って多摩の方を見に行こうと思ってます。

とりとめないです。では。
カレル=ゼマン--ろい太 --1月21日(月)18時41分
新宿だと「盗まれた飛行船」というのがあります。

あと、パステルビデオからでている「王さまの耳はロバの耳」
(全編パペット)という作品がデッドストックで出回ってい
るのを去年買いました。まだいくつか流通していると思います。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gadourin/
おお--あっちゃん --1月22日(火)01時06分
秋海月さん、ろい太さんテンクスです!
「盗まれた飛行船」もかなり見たいなあ…噂には聞いてる。

秋海月さん、「シュウカイゲツ」と読むのですか?
それとも「アキクラゲ」?? どちらも違ったりして…。@
(少し関係のない質問)--杉田 --1月23日(水)21時26分
 好奇心からお聞きするのですけれど(←岸部露伴調)、ヤン好きの皆さんは、ラテンアメリカ文学もお好きなのでしょうか? マジックリアリズムというツナガリその他で。
 マルケス、コルタサル、カルペンティエール(個人的に好きな人々)、リョサ、ボルヘス(そうでもない人々)……など。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sugita/
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