7月9日
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| シェーンブルン宮殿の庭園 |
□シェーンブルン宮殿は、宮殿内には入らず庭園を見ただけだったんだけど、樹木がアーチに苅ってあって可愛い！□中央墓地は広すぎて疲れた。名誉区には観光客がいるけど他の場所には人が全然いない。チェコと比べて墓石のデザインが凝っていて面白い。旧ユダヤ人墓地地区は古くてなかなか良い。墓コケまくり。□カーレンベルグの丘は雨で、展望悪くて残念。グリンツィングのホリイゲ（飲み屋）も暇そう。□マリアヒルファー通りのデパートで土産の額購入。やっぱりチェコとは違って欲しいものが沢山。可愛いものが沢山。これでチェコ並の物価だったらな〜。□ウィーンはあまり行きたい所がなく、時間が余ってしまった。チェコもう1泊増やせばよかったかも。[ウィーン泊]
7月10日
□ウィーン国際空港からロンドン・ヒースロー空港へ。チェックインに50分かかる。機内食サンドイッチ程度だろうと思っていたらステーキみたいな食事が出る。オーストリア航空、機内食美味しい。□4時間待って家族と合流。レンタカーでオックスフォードへ。[オックスフォード泊]
7月11日
□母希望のコッツウォルズ地方へ。チッピングカムデン、ヒッドコート・マナーガーデン、キフツゲート・コートガーデン、ブロードウェイ・・コッツウォルズ地方は、とっても可愛いけど何だかどこも同じ。ガーデニングにもあまり興味のない私。□しかしレンタカーというのは本当に便利だ。コッツウォルズ地方は、電車やバスだとかなり不便な地方らしい。[チッピングカムデン泊]
7月12日
□ストウ・オン・ザ・ウォルド、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ロワー・スローター村からアッパー・スローター村までのフットパスを散歩。その後バーンズリー・ハウス・ガーデン、バイブリーへ。□バイブリーは本当に田舎だった。2日続いた「大味」なイギリス料理に飽きてきた私、バイブリーコートホテルのフレンチ寄りの味はナイス。[バイブリー泊]
7月13日
□今日は殆ど移動だけ。オックスフォードに戻りレンタカーを返却し、列車でヨーク経由でエジンバラへ。また来ちまったよう。エジンバラ大好き。[エジンバラ泊]
7月14日
□バスでセントアンドリュースに行ってオールドコースなど見学。その後父はカーヌスティーへ練習を見に。（秀道にサインを貰うミーハーぶり）□エジンバラ城ではミリタリータトゥーの設営が始まっていた。[エジンバラ泊]
7月15日
□父希望のOPEN CHAMPIONSHIP in カーヌスティー。激寒、暴風。よくあんなコンディションでゴルフが出来るものだ。ウッズを見る私の頭に流れるのは「ワンダワンダワンダ‥‥（ループ）」[エジンバラ泊]
7月16日
□列車でロンドンへ。チェックイン後、家族と別れてオックスフォードst.へ。ヤンのビデオを買いに行くのだ。地下鉄トッテナムコートロード駅の北に電気屋街があり、そこを少し西へ入ったStephen st.にあるBFI（British Film Institute）へ。1階でヤン、クエイ兄弟とか、少しマニアックな日本映画とかのビデオを販売している。ヤンのビデオは2本あり、「コストニッツェ」の入ったビデオを購入。しかしビデオ2600円とは安い。パッケージのデザイン評価は、チェコ＞日本＞イギリス。BFIしっかりしろ〜□その後ICAへ。何かヤングッズがあるかと期待したけど、「ファウスト」と「悦楽共犯者」のビデオがあっただけでパンフ類はなし。ナショナル・フィルム・シアターのショップになら何かあるかもと言われる。もっとロンドンには色々有るかと思ってたのになあ。探し方が中途半端だったかしら。□一人4千円するアフタヌーンティーを飲む馬鹿日本人家族になる。ケーキ喰いつくしてやった。[ロンドン泊]
7月17日
□買物DAY。ハーヴェイニコルズの食料品売り場でスパイスしこたま買い込む。この売り場、全部買い占めたい！□ハビタ、ポートベローのみの市、リージェントst、リバティ、夜は中華。[ロンドン泊]
7月18日
□テートギャラリーでエルンストのセレベス象を見ようとしたら現在移動中。入り口には、馬がぶら〜んと吊ってある作品が。素敵。□ナショナル・フィルム・シアターのショップへ行ってみるが、BFIと同じビデオを売っていただけでヤングッズは無かった。□夕方、家族と一緒にヒースローへ行くが、私の飛行機だけ明日の午前6時出発。家族を見送った後、寝るだけの為にユース宿泊ももったいないので（ロンドンのユースは高い！）ヒースローの椅子で夜明かし。怒られるかもと思っていたら全然普通みたいで、女の子も家族連れもいた。[ヒースロー空港泊]
7月19〜20日
□でもやはりそんなぐうぐう寝られるわけもなく、5時にチェックイン〜ウィーン空港へ飛んで空港で3時間待つ〜その後12時間かけて関空到着、というのは実際きっつい行程ではある。今回の旅行は最初と最後がきつかった。という訳でEND!home