へたれ日記

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過去日記


2004/12/31

1ヶ月以上も放置していてゴメンなさい。とっても反省しております(涙)
年内最終日ですが、せめて日記くらい更新しておかないと(^^;

29〜30日とコミックマーケット67が開催されていましたので、毎度の事ですが出征してまいりました。色々な方にお世話になりました。この場を借りて感謝感謝です。

で、買ってしまった戦果ども。

「LikeLife氷庫版」 (HOOK)
司書の今年一押しゲームの一つ、「LikeLife」のスペシャルディスクです。HOOKのHPでの人気投票一位となった氷庫さんのキャラクターディスクに、姫子ストラップだのテレカだの下敷だの色々付いておりました。後、次の新作のドラマCDとか。
「氷庫版」はシナリオを一通りクリア。司書的にこのゲームは椿でしたので比較的冷静な感情でプレイ。うむ、ファンには堪りませんな。
尚、小説の3巻も先行販売されていたようですが、そちらは事前情報不足で入手失敗・・・嗚呼。


「哭きの麦」 (ロンドローブ)
小麦なドンジャラゲーム。副題は「惰性の闘牌」・・・竜と兎が一緒に攻めてきたみたいです。とりあえず、パパっとやってみましたが、妙に気の抜けるボイスが好きな人には好きなのでしょう。いや、正月暇なときにもうちょっとやってみよう。


「テックジャイアンお風呂セット」 (テックジャイアン)
付録のジャイタンクフィギュアが欲しくて購入。洗面器とか手拭付。うむ、本日のお風呂で使用してみよう・・・って、年内最後の入浴がコレかい(笑)


「パジャマソフトボーカルアルバムVol1、2」 (パジャマソフト)
実は1は既に購入済ですが、パケが変わって3曲追加とのことなので、もう一度購入を決断。うむ、でかいジャケットの収容場所に頭を痛めそうですが、付録の娘太丸ブックレット含め、大層な出来でございます。
ヴォーカルアルバムとしてのボリュームも充分でこれでご飯3杯はいけそうです。4杯目はちとキツいですが。
ジャケはファンなら必見の出来、是非入手に走られたし。


徹底的に捜索したルマナリア本
デスティニー本総数20冊前後。内、ルナマリアは10冊以上・・・いや、意図していましたが、財布が枯渇するくらいの戦果でした。各地に効果作戦を展開した知り合い達ありがとうございます(ぺこり)
しかし、巨乳はあまり趣味ではないので、出来れば避けてほしいもの。


まあ、なんだかんだで色々買ってしまいましたが、じっくり楽しむのは大分先になりそうだなぁ。いつものこととは言え、ちょっと悲しい。



2004/11/23

休暇が多いということはありがたいことです。特にこのような体調の悪い状態が続いている時期は。
ずっと家に閉じこもっており鬱々としてきたので、ここは明るい元気を貰うのだ!と「やえかのカルテ」を一巻から一気読みです。いや、和む和む♪
気分が明るくなってきたところで、お腹がすきましたーと体が主張したので、後輩Iを誘い晩飯を軽く。
その際の会話。

司書:「いやいや、やえかはやはり良いの。読んでてほんわかするね♪」
I:「やえかですか。良いですな。自分もこの間、『GOSICK』一気買いしましたよ」
司書:「ほぅ、それはそれは。ところで『GOSICK』って何?」
I:「桜庭一樹が富士見ミステリーで書いてる小説ですよ。挿絵が武田日向さんなのです」
司書:「へぇ、それは知らないな。桜庭一樹って読んだことないし・・・って、挿絵が誰だってー!」

という訳で、ご飯を食べ終わったあと、すぐに本屋にいって、「GOSICK」の1巻を買ってしまいました。
「やえか」以外の仕事を知らなかった作者さんですが、まさかこんなところでラノベの挿絵を描いているなんて・・・しかもフリフリレースのヴィクトリカが妙に可愛いぞ!
時代設定が1920年代の西欧。また微妙な時代設定でちょっと楽しいかも。もともと19世紀後半から20世紀前半のヨーロッパってこの手の小説のネタの宝庫なのですが、戦間期を題材にした小説は随分久しぶりに読む気がしますね。
といいつつ、どうしても注目は挿絵のほうに。にこにこした絵ばかりコミックで読んでいた為、無表情なヒロインの表情が妙に新鮮に見えたりします。うむ、これはこれで良いの。
という訳で、暫くマイブームのようです。




2004/11/21

相変わらず体調不良で、しかもお腹の急降下爆撃がダムバスター並に酷くなっていたので、ネットで調べて隣の駅で日曜やってると描いてあった診療所へ。
休みだよ、おい!(怒)
看板を良く見たら「第二、第四日曜診察」とか書いてありましたが、ネット上にはそんな情報はどこにもなく・・・。
しょうがないのでやってそうな内科を探して走り回り、ようやく見つけた医者では「ん〜、インフルエンザの誤診だったんじゃないっすか。暫く様子見ましょ」などと言われ、薬も出してもらえずに退散。
で、その後、コミケ関連の用事があったので、後輩Iと合流して「体調悪いんだよ〜」等といってたら、この間の日曜に一緒に焼き鳥を食いに行ったF.A.T君が全く同じ症状であるとの驚くべき情報をもたらした訳です(日記に書いてあったとの事)。
慌てて電話してみると、発症時期、症状とも一致・・・結論、食中毒認定!
てことは、あの医者の診断はなんだったのですか?


大学時代のサークル同期(♀)が結婚するとのことで、披露パーティに参加してきました。代官山のお洒落なお店でした。普段の自分ではまず入らなそうなのが悲しい・・・。
体調は相変わらず悪化の一途を辿っていた訳ですが、サークル仲間と会うのも何年ぶりかなので、不調なのを忘れるくらい楽しんでおりました。皆変わらなくて何より・・・一部随分膨らんだのがいましたが(笑)
で、新郎新婦を肴に仲間と酒飲んでた訳ですが、「ここで新婦の大学時代のご友人に一言いただきましょう♪」という前振りとともに、いきなり壇上でスピーチする羽目になってしまいました。正装していってよかった・・・しかし、新婦の友人で男を呼ぶかね(笑)
酔った勢いで新婦の大学時代の悪行を暴きたて、ヒクヒクと頬の引きつる新郎様を横目に脱出!(ごめんなさい)
その後、皆で記念撮影大会で盛り上がった後に撤収。なんだか雨も降ってたし。


体調悪いんだからとっとと帰れば良いのに、そのまま新橋方面に移動してコミケ関係の飲み会に参加。冬の話ではなく、春にやるスペシャルコミケ4のネタ出しで盛り上がっておりました。後、種デスと下級生2話。皆好きねぇ(笑)
色々と面白い話(ここでは書けないですが)も聞かせてもらって満足満足♪


家に帰ってそろそろ寝るか〜と軽くテレビを回していたら、
「流星戦隊ムスメット」なるアニメがやっていたので、とりあえず鑑賞。
・・・これを最後まで見てしまいますか、俺。
もう、なんというかカルチャーショック万歳みたいな作品でした。21世紀にこんなアニメが地上波でやってるなんて・・・。まるで学生時代に「プリンセスミネルバ」や「ヴィーナスファイブ」を見た時並のショックですよ。ああ、あんときは一緒に「妖精姫レーン」も見たな。アレは良かった・・・。
なんか来週から番組名も変わるらしいです。こんなことするのは電波少年以来ですか・・・いや、どうしようね、来週も見るか(笑)




2004/11/20

医者曰く感冒なんだそうですが、とにかく酷い病人になってしまい、暫く寝込んでおりました。いや、こんな酷いの生まれて初めてかもしれないってくらいの重症です。
熱とか関節痛とかは収まったのですが、なんだか臓物がまだ自分のものじゃないみたいな違和感が・・・ああ、早く完治したいですね。病気になってなるもんじゃない。


10月末から司書さんは平和の
「プリティバンド」(音鳴ります)にハマっているわけなのですが、ようやく全ての大当たりパターンを見たようです。
「今すぐKISS ME」「17歳」「ROMANTICがとまらない」「セーラー服を脱がさないで」「ハートのエースがでてこない」「寂しい熱帯魚」「恋のダイヤル6700」「想い出がいっぱい」で全部なら見たはずです。特に苦労したのは「恋のダイヤル6700」ですか。出し方が分からなかったし。
アクション的には「今すぐKISS ME」が一番かな?リンドバーグ好きですし。「ハートのエースがでてこない」は全回転リーチなので、出ると一番嬉しいっていや嬉しいですけど。
ちなみにバンド5人揃っても鉄板じゃない訳で(大当り目ヒットはしますが)、司書さん的には5人揃った上で白い飛行船が飛んでくるのを待ち望む日々でございます。アンコールリーチ(1回しかみたことないけど)も熱いけどね。
あー、なんかダラダラ書き連ねましたが、ようやく今月の収支をトントンにすることが出来ました。80k投入して16回かな?率悪いな・・・とほほ。


今週の種デス

イザークは青いザクに乗って出てきました。かつてアナベルガトーが乗ってた色か・・・まあ、3倍早く動ける色をルナマリアというほとんど実戦経験ないパイロットが乗ってるくらいなので。
これでノーマルの緑の他に、白・赤・青とでたので、後は黒が出るかもね。誰だ乗るのは・・・ああ、虎の人がいた(笑)
ちなみに今週は、ディア・イザ・アスの先の大戦生き残り衆が他の連中より遥かに腕の立つベテランだというのを強調する回以外に何かあったのだろうか・・・ストーリーが進みません!と各所で言われている種デスですが6回進んで、まだ何も説明がないというのは・・・。

今週のポイントと思われるところ。
●流石にベテランは違うなぁ、とぼんやりしたシン
●ルナマリアのマニュアルにはなさそうな素敵な操縦
●明らかに弱い3馬鹿ガンダム
●相変わらず目立てないディアッカ
●性格が丸くなったみたいなイザーク
●アスランのことをちょっといい奴と思い始めたシン(しかし本当に主人公なのか?)
●とうとう出てきた前作のあの人たち
●えちぃシーンがなかった

てな感じですかね。


そういや、ファリエルの台詞が思い出せなかったので、サモンナイト3をまた開始しました。
よくよく考えてみるとED見てないしね。狙いがファリエルなので主人公はレックスにし、属性被るけどアリーゼを生徒にしてスタート。ファリエル狙いということは前線役が一人増えるので、主人公は召喚術(機)属性で。もっとも既に「蒼き剣の賢者」になってしまっているので、剣装備でバスバス切りまくってますが。ちなみに10話の段階でアリーゼも既に「リボンの剣士」です(笑)

10話段階でレギュラーパーティは、まずヤッファ・マルルゥのユクレス村コンビ。マルルゥをヤッファがサポートする形で運用してますが、普通は逆ですね。ちなみに装備召喚術はフル使用のジュラフィム、ワイヴァーン、スライムポットというなかなか極悪な装備をさせています。既に妖精姫にクラスチェンジしているので物理打撃力もかなりのものだったり。
ヤッファ?ああ、マルルゥの合体召喚術と憑依祓の為に準備されてるだけです(笑)

続いて、アルディラおねーさん。クノンもいますが、もうちょっとレベル上げしないと使い勝手が悪いので、今のところ単独行動です。神剣エクセリオンまだ未入手だし。
どちらかというと、ゴレムを召喚するためだけに存在しているという説もあります。あまり攻撃召喚術を使用しないため(例外はアリーゼのゲレゲレサンダーくらい)、ドリトルでたまに叩くくらいかな?そういや、今回のプレイはシャインセイバーもダークブリンガーもほとんど使ってないな・・・。

ヤードは一応いつも入れていますが、この結果、アリーゼと完全に被ります。聖母プラーマは主人公も装備しているので、合計3人・・・いや、どんなダメージ喰らっても一撃死以外は復活させる体勢になってますな。安全プレイ第一です(笑)

後は適当に入れ替えてますね。その時の気分次第・・・しかし17話あるはずで、今回はついでに無限回廊も解く予定なので、まだまだ先は長い・・・。


部屋を片付けていたら、昔のミリタリー関係の本がゴロゴロと。いや、当時は買いまくっていましたね。こんなものまでー!というレベルの本が沢山出土しましたよ。
現在、部屋の整理&発掘調査を進めておりますが、これまでの出土品として、

●電撃関係のイベント(確か御茶ノ水でやったやつ)で売ってた七瀬葵ポスターセット(1995年くらいのもの)
●ずっといっしょ関連書籍・グッズ一式(ジグソーパズルまであった)
●コミックキャッスルで買ったMOO関連のラミバッチ(50以上)
●日和の起きれないめざまし時計
●フィリス先生の起きてくださいめざまし時計
●行殺わらび餅(3年くらい前のものだけど、まだまだ賞味期限が大丈夫)
●フランス書院ナポレオン文庫少々(捨てたつもりだったですが)
●ウォーターラインシリーズの「熊野」「鈴谷」「最上」(あと、1隻で七戦隊が作れるみたい)
●1/24スコタコ(通販限定のヤツ)
●銀河英雄伝説1〜2期のビデオ全巻セット(録画のやつ。流石に買ってない)
●とらハの添い寝シリーズ(これ以上はいえない・・・)

等々。
・・・我ながら、何と言うか・・・、いや、買い物って楽しいですね。ちなみに司書亭の発掘調査はまだ3割しか完了しておりません(笑)
頼むから年内に終わってくれ・・・。



2004/11/10

「ひぐらしのなく頃に」が怖い怖いと言ってたはずなのに、次に始めたゲームは「3days」ですか。しかもリミッターオフでいきなり始めてるし。
あ、リミッターシステムというのは、このゲーム結構残虐シーンがあるので、グロテスクな絵にはモザイクがかけられるのですよ。色んな意味で18禁ってやつですね。

そういや、その前にスタートした「部費げっちゅー」にも「SSS」というシステムがあります。
「SSS」とは「処女選択システム」の略だそうで、「処女」を選択した場合は破宮の痛みに涙を滲ませて耐えるいじらしい女の子とのプレイを、「非処女」を選択した場合には快楽に身を任す女の子との悦楽プレイを、ということですが、こんなものをやっている司書は如何なものかとマニュアルを見ながら思っていた次第。
しかし、次作の「いけない保健室」ではシステムが更にパワーアップしているとのこと。ええ、勿論入手済みですが何か?

しかし、ある事情からちょっと古めのゲームを沢山入手したとはいえ、未プレイゲームが20本を越えるのは随分久しぶりな状況です。
常にPCがカタカタカタカタとインストールを続けているのも、ちょっと微妙な感じかもしれない。しかもPCではなくテレビを見ながら。司書のPC周りには色々なアイティムが常に展開砲撃準備を整えている為、ちょっと手を伸ばすとすぐに色々な誘惑が引っかかります。だから家で仕事できないのですが。
日記書いている今も手には、古い「丸」が御鎮座なされており、パラパラと捲って調べ物なんかしております。しかし、船舶資料の洗い出しは時間がかかるな・・・。

まあ、勿論普通のゲームも山のようにあるので、そちらも戦線投入中。とりあえずAC5を終わらせなければ・・・ドラクエがやってくる前に。



2004/11/7

「天槍の下のバシレイス(1下)」が出てました。
現在、電撃文庫で読んでいるシリーズってそんなにないのですが(後は「ゆらゆらと揺れる海の彼方」「終わりのクロニクル」くらいかな?)、このシリーズは最後までお付き合いしそうな予感。フィーリングとかストーリーとか妙に合うんですよね。ちょっと暗いところが入ってる作品のほうがしっくりくるので。
何せこの作品、メインキャラの4人が何らかの重たいバックストーリーを持ってますし。

そういや、最近またラノベを読む比率が増えてきているみたいです。一時全く読んでいなかった時期があるのですが、最近歴史系で面白い本がちょっと少なくなっているので、若干ラノベに移行しております。
色々と皆さんに薦められるのですが、流石に全部読んでる暇はないので、目に付く辺りからのんびりと。あ、「我が家のお稲荷さま」は面白いですね。こういうのも司書は結構好きです。


今月はウェストヴィジョン強化月間と称し、自分ブームでちょっとゲームをやっております。今日のお題は「部費げっちゅー」。ちょっと古いゲームですが、ウェストヴィジョンテイストが全面に出ていて良いゲームですな。
メイビーソフトと同じく、明るいギャグ作品とダークな作品が二極化しているブランドですが、現在の司書は節操なくどっちもやっております。


「ガンダムSEEDデスティニー」の3、4話をまとめてみました。確か主役はシン・アスカだったはずですが、これまで主役を張っているのは、アスラン以外の何者でもありません(笑)
後、ルナマリアの性格が予想と大きくずれていてちょっと吃驚しております。司書のイメージしていたルナマリア像は、自分はタダのザクなのに、自分だけインパルスに乗ってるシンに事在る毎に口喧嘩を吹っかけるけど、たまにちょっとシン相手にドキドキしてみたり・・・というキャラを期待してたのにー!ナンデスカ、あの「ルナマリアは性格いい子ですねー」みたいなキャラは!もうちょっと自分を出してください!
ま、などといいつつ、楽しんでおります。アスランはちょっといいキャラですな(^^)




2004/10/29

ようやくはじめた「エースコンバット5」ですが、現在9面のユーク本土上陸作戦で止まってます。まあ、時間ないんで。
「4」に比べて操作が簡単になったけど、編隊指揮が面倒です。編隊指揮は方向キーを使うんですが、左の人差し指は操縦桿になっているグリグリスティックに当てられている為、編隊指揮する瞬間は操縦桿から手を放している状態に・・・これって結構怖いですな。
特殊武器は選択なくなったみたいなので、前作に比べてちょっとラクチン。スリック当てるの苦手なので・・・機関砲はそこそこ当たるんだけど。

「エッジ」こと、ナガセ少尉はなかなか素敵な女の子なので、お話していてとても気持ちいいです。余分なことを考えないキャラって好きだな。グラフィックもまあまぁですし。



一方の、「どきどきパクッっちゃお!」は、ようやくメインヒロインの沙弥香を攻略。有り勝ち勝気な幼馴染さんですが、基本的にこういうのに弱い司書ですから、特に問題はなく。
微妙に切れ味が・・・な部分がありますが、テンポはまあ良いほうですし、ダラダラ遊ぶ馬鹿ゲーとしては最適かもしれません。「LikeLife」と比較するから評価がキツくなるんだな。気をつけねば。
あ、結構な人が誤解しているようですが、主人公は男です。てか、情報ないと誤解するよね。決してレズものではないので。



2004/10/24

久しく出張に行っていた為、不在にしておりました。ご来訪された皆様申し訳なし。
出張中はまあ結構忙しかった訳ですが、久しぶりに誰にも邪魔されない一人の時間があったのもまた事実。電車の移動時間とかね。
という訳で、綾辻行人「十角館の殺人」なんか読んでました。「暗黒館の殺人」を読もうと思ったのですが、どんな設定だったかすっかり忘れてしまっていたので、最初からちょっと読み直した後にしようかな〜と。


といっても、そんなに時間のかかる小説ではない為、あっという間に読了・・・うむ、なんか本でも買うかの、と思い立ち、阿部龍太郎「信長燃ゆ」なんか購入して読み始めました。
本能寺の変が起こった天正10年の信長が主人公です。本能寺の変がどうして起こったのかを、近衛前久を中心に描くというちょっと斬新な視線からの作品、朝廷と信長の争いが本能寺に繋がるというのをじっくりと描いています。
元々、この作者は色々面白いポイントからの歴史小説を書いているので、司書は好きな作家の一人です。どうしてもダークな雰囲気の小説が多いのですがね。


で、ついでに購入したのが「電車男」。流行りものだし今更感がちょっと漂ったりしますが、それはそれ、いらないレスとか外して純粋に読めるってのがいいなーと。読みやすくなってるし、2chの雰囲気も出てるし、まあ面白いし。
この勇気は見習うべきだが、これと同じことはちょっとしたくないという思いも醸し出しつつ、寝る前にちょっとずつ読むことにしました。



出張帰りにアキハバラ。爛れた生活してますね。といっても今日はちゃんと買う目的のブツがあるためであり、目的のショップに向けて一直線です。
って、いきなりパチンコ屋に入ってる司書もいるですが(阿呆

今日の目的は
「CRプリティバンド」
絵的にどうかねって感じの音パチですが、いやいや演出はなかなか可愛いですし、何より選曲でしょう。
「今すぐKISS ME」とか「ROMANTICが止まらない」とか「17歳」とか「恋のダイアル6700」とか、オノレは俺様のツボばかり押さえやがって、こんちくしょうめ!てな、何ともいえない感情がムラムラと。
最近のエロゲーやアニメ萌え歌しか聞いてないよという諸君に聞いていただきたい選曲の数々でございます。



適当に楽しんだ後、ヤマギワソフト(司書が一番モノを買う店。燃えたけど復活してよかった♪)に直行。そう、目的は「エースコンバット5」なのです・・・売ってねぇよ!(涙)
ちくしょうめ・・・やはり金曜に出たゲームはもう完売か・・・等と思っていたら、「サモンナイトシリーズ サウンドトラック集」なんて出てますよ。当然音速で購入!
これに以前でたサウンドトラックを組み合わせることで、ほぼ全てのサモナイ音楽が網羅できるわけです。しかし、CD4枚組か・・・まあ、安い買い物よ(と心に思い込ませる)。


その後、アソビット、メッセ、ゲマ、ソフマップ、ゲームワンと回ってみたが、悉く「AC5」は売ってませんでした。うむ、どうもダメらしい、出直すとするかね、残念無念・・・などと思っていた時、視界の隅にデモムビが過ぎったのです。そう、コイツが!

ちくしょうっ!元々欲しいのを必死で我慢してたのに、このデモムビの破壊力(色んな意味で)には勝てねぇ!ああ、神よ、なぜ試練ばかり私に与えるのですかー!
・・・特典のドラマCDと初回イラスト集もついてたので買っちゃいました(嗚呼)
まあ、「どきどき パクッちゃお!」は良いゲームなのですよ・・・。でも、これで「AC5」が遠のく・・・



2004/10/19

本棚を整理してたら発見してしまったので「三国志群雄録」坂口和澄著 徳間文庫)なんか読んでました。
タイトルからして、「国」と「録」が難しいほうの字で、とっても真面目で難しく書かれています。

司書の場合、三国志の人名が急に入用になったときの字引用に使っている本なのですが、「三国志」「演義」ではこう書かれていますけど、本当はこうなんですよー、というテイストで書かれているので、色々と知らないことが分かったり。これ読んでると、意外と「蒼天航路」が史実に忠実だったり(基本はフィクションですけど)、蜀の武将のへっぽこぶりが分かったりで楽しいです。

例えば、「蜀」の武将だと、最初に劉備が来て、次が劉禅なのはまあ良いとして、3人目に王平がきます。まあ五十音順に並んでいて、主要武将で一番最初に来るのが王平なのですが、「演義」では永遠の副将格が最初に来ているあたり、なんだか本書の性格がわかる気がします。
あ、王平自身は名将ですよ。最後は鎮北大将軍になってるし、小数民族で部隊を編成して遊撃戦するのが得意でしたから。

ちなみに「蜀」の最後は廖化です。関羽の揮下の武将としてスタートし、途中で呉に降った時期もありますが、蜀の滅亡まで第一線で戦い続けています。これといった武勲がある訳ではないですが、それでも蜀の武将としては名前が通っている(正史には出てこないのに)。まあ、蜀の武将が末期には払底していたのが分かる証拠でもありますが。
あ、ちなみに司書は呉・蜀・魏の順番に好きだったりするのです。

三国志好きなら一度読んでみて欲しい本ですね。色々な発見があること請け合いです。



「anlimited fantasm 04」というFOX出版のFateアンソロジーがあるのですが、かなり出来が宜しくて困っております。
基本的にアンソロは原則拒否権発動で、よほどでないと買わないようにしているのですが、その「よほど」に当ってしまったようで。
好きな作家4人いれば一応目を通す、6人いれば購入方向で、というのが司書のスタンスなのですが、10人は反則ですな(笑)
表紙イラストはSCA-自氏の可愛い絵です。すぐに気付くと思うので立ち読みされてみてはいかが?




2004/10/17

情報処理試験です・・・玉砕っ!・・・・・・・嗚呼。

さてと、気を取り直し、同じ試験を受けた知り合い達と残念焼肉会を決行しました(既にこの時点でダメな感じ)。
本日のお題は、「泣きゲーを語ろう」。何か、「ひぐらし」の話をしてたはずなんですがね。
「クラナド」やってて、「涙でディスプレイが見えません!」という名言を吐いたラルフ君を弄って遊んでいただけなのですが(笑)
「何故ゲームで泣くのか」「何故ゲームで泣けるのか」といった哲学的な話題から、「最後に泣いたゲームって何?」という心の封印を引き剥がす話まで、まあ色々出ておりました。
近年泣きゲー少ないね、って話は、「皆免疫ついてきたんでしょ」という一言で片付いてしまいましたが。



情報処理で荒んだ心を癒す為の本を探してしまったせいで、いつにも増して阿呆な本ばかり買ってしまいました。
その中から、コレはっと思う1冊を。


「ムチむちメイド姫織」岡下誠著/あきら画 二次元ドリーム文庫)

もうタイトルだけで異次元にイってしまいそうな妖気に思わず購入です。
パラパラと捲ってみると、タイトルに負けず劣らずむっちりした文章の重厚さが思わず圧巻。いや、ページにびっしりと書き込まれている活字が益々どうにかしてくれって感じに(笑)
ストーリーも女王様とメイド奴隷がいったりきたりする、なんだかよく分からない話です。いうなれば、「これが私のご主人さま」をエロだけ抽出したような感じでしょうか。
お薦めは決してしませんが、こういうものをたまに読むことで、小説の読み方を考え直したりする司書がいるのですよ。



2004/10/15

「ひぐらしのく頃に」、ぼちぼちプレイしてますが、漸く「綿流し編」が終了しました。ネットでの評判通り、怖い怖い(笑)
サスペンスホラー系のヴィジュアルノベルな訳ですが、予想していたよりものめり込んでしまいました。確かに評判になりますな、これは。
とりあえず、ネタバレを避けつつ感想など。

「鬼隠し編」
プロローグ的な要素もある第一章。メインはレナになるのかな?とりあえずスタートした章なので、勝手が分からないまま先へ先へ。
序盤のほんわかした雰囲気からストーリーの核心に繋がる部分で急に緊迫してきます。これは怖い(^^)
レナのCGってネットのあちこちに落ちてますが、ほわほわな雰囲気か、斧持ってギャースみたいなのかがあって、「?」だった疑問も一気に解決。
ある意味主人公には救いがない・・・終盤辺りの描写がひじょうに曖昧な感じなので、どこまでどうなのか分かり難いシナリオでした。まあ、それを狙ったものなのでしょうが。これ1回やっただけで真相を推理できる人がいるのだろうか?

「綿流し編」
こちらは魅音メインの話。妹の詩音も初登場。「鬼隠し編」と比べて、トリックがメジャーなタイプなので取っ付き易かったかも。
作品全体のバックボーンを語るシナリオ。コロコロと変化する魅音が可愛いのです。流石オフィシャル投票で暫定トップ取ってるだけはあるな。
作品紹介に後味最悪って書いてありましたが、個人的にはそんなこともなく。むしろ、「鬼隠し編」のほうが後味悪かったかも。クライマックスの魅音は一瞬惚れそうになりました。いや、こういうキャラに結構弱いな。

現在は「祟り殺し編」の序盤あたり。まあ、このゲームは急いでやるタイプのものでもないし、のんびり進めてます。
終わったら、もう1回シナリオ見返すためにやるかもね。あの辺とかこの辺とか確認したいし(^^)



今週の「種デス」

タイトルすら赤字にしたくなるナイス作品「ガンダムSEEDデスティニー」
第二話は、30分ひたすら戦ってました。強奪された3機のガンダム(当初、Gって呼んでたはずなのに、皆ガンダムと呼び始めてる)とインパルス、それにレイとルナマリアのザクが ドンパチしてます。もっとも、ルナマリアの赤ザクは途中で「発動機不調ノ為、引キ返ス」でしたが。
しかし、ルナマリアが思ったより普通の性格っぽく、ちょっと残念かも。なんか、普通の感情で戦ってるパイロットって種世界では逆に新鮮に見えてしまうのが変ですな。

新・変態仮面初登場。いきなり、正体が予想できてしまう辺り、狙ってるのか狙ってないのか(笑)
前作でアレだけの活躍を誇ったゲイツが既にザク以下の雑魚扱いなのが切ない・・・まあ、ダガーはそれより弱かったですが。エグザスはちと反則気味。あの性能ならG強奪する必要があるんですかね。

あっさり、アスランの正体をばらしてしまうカガリのお茶目っぷりで今週は締め。一応、ミネルバ発進しました。




2004/10/11

ようやく帰宅した司書さん。既に心身ともボロボロで、とりあえずメンテナンスと言い訳して、整体マッサージに出撃です。
実は最近、整体マニアになってしまいまして、月1回くらいのペースで近所の小さいところに行ってるのです。安くて待たなくて済むというのがポイントかな。

で、いつものように、「めちゃくちゃ目が疲れてますねー」などと、目のツボと首筋を重点的に揉んでもらいつつ、腰のコリを撃滅してきました。一度やると1週間くらい軽くなるんですよね。お金かかるけど、その後の体の自由と気持ちよさを天秤にかけると、これからも行ってしまいそうです。


台風ど真ん中で旅館で見た「種デス」はチューナーの調子がとても悪く、最悪に近い画像でした。こりゃもう一回みたいなと思い立ち、後輩のF.A.Tに貸してくりーと連絡。
持ってきてもらったついでに、適当な飲み屋で馬鹿話しつつ晩御飯。いや、どうしてアレだけアレな話ばかり出てくるのか(笑)

もう一回見直した「種デス」はやはりエロスでした。このラッキースケベが(笑




2004/10/10

IF−CONが11時に無事終了し(馬鹿話しながらプリキュア見てただけという説も有)、家に帰ろうかと思いきや、4氏から秋葉に集合との連絡が。
とりあえず秋葉についたところ誰もいなかったので、寂しく昨日買った本を読むことに。

土砂降りの雨の中、こっそり購入していたのは、「天槍の下のバシレイス(1)」 (伊都工平著/瑚澄遊智画 電撃文庫)。最近のラノベにしては珍しく、世紀末的な世界観です。人類滅びる寸前っていうやつ。
日本のど真ん中に無人地帯が出来て東西に分断され、毎月巨大生物が襲ってくる世界で、日常生活送りながら敵を倒す少年少女の話・・・ああ、ガンパレっぽいですね。ストーリー・文章・絵とも結構好みで、今後の展開が楽しみですよ。
デカい刀と多脚砲台の組み合わせは良くある設定ですが、絵と演出が結構カッコよく仕上げてます。脇キャラもいい感じで久々に読了感がすっきりしたラノベに出会った気分。

で、もう一冊買ったのは「乃木坂春香の秘密」な訳ですが、これはイラストの為に購入。こういう買い方したくないのですが、しゃあ氏ではブレイク出来ないしな。
内容は噂どおりでした・・・ネタバレすると一瞬で面白さが半減するので、これだけにしておきます(笑)


4氏の買い物に付き合いつつ、ご飯食べて離脱。その後、さらに知り合いの家に行くことになり、途中の電車で読む本ないなって訳で、「アフナスの貴石」を購入。早川新装版「グレギオン」の6巻です。

コミケ知り合いのYより薦められ、久々に読んだらかなり面白くて一気に揃えた訳ですが、10年近く経っても全然色あせてないのがいいですね。元々ラノベなのですが、早川で再版されるくらいなので、充分内容は作りこまれています。
軽い気持ちで日常スペオペ読みたい人はお薦めですよ。




2004/10/9

今日は前日トラぶった仕事の後始末の為に出勤。が、14時半で台風直撃の為、退社。

しかし、そのままお家に帰れないのが、最近の司書。今日は「IF−CON」の当日だったりするわけなのですよ。
昼の部の半分は参加出来ずに、後半戦の架空戦記作家インタビューから参加。大石英二氏中岡潤一郎氏のお話を聞かせていただくことに。
「新世紀日米大戦」「超々ド級戦艦土佐」の作者の方ですが、なかなかノリノリな座談会でした。つーか半分以上、スタートレックネタだったな(笑)

その後、夕食会があったのですが、司書は当日20時入城の予定だったので、ご飯は頼んでおらず、寂しく部屋に閉じこもっていることに・・・しかし、そのままで倒れてはあまりに意味がありません。そうだ!今日は「ガンダムSEEDデスティニー」の放映初日じゃないか!

個室のドアを開け、廊下に人気がないことを確認した後、TVのボリューム全開でチャンネル固定。台風の豪雨が窓を叩く音が、我が野望が漏洩することを妨げてくれます。

で、種デス。

まずは一言。「エロスはほどほどにね」。

まあ、個人的にはそれなりに楽しめました。主人公のシン・アスカが、最初の家族が死ぬところ・ステラの胸を揉むとこ・最後のインパルスを出撃させるところの3ヶ所しか登場シーンがなかったり、新ヒロイン候補のルナマリアの登場シーンが車に乗ってるところだけだったり、カガリが軟弱になった上、すっかりアスランの手の内で踊っていたりしたり、ステラはクルクル回って、ナイフでザフト兵を虐殺していただけだったりと、色々突っ込みどころ満載ですが、面白かったのですよ(笑)


さて、主題は種デスではないので、この辺で現実復帰してIFCONの話に。

前日からロクに寝ていない上、種デス見ながら飲んでたビールで戦力3割減の状態で夜の部突入。最初は、飯島せんせと居村せんせのコミック話を拝聴することに。タイトルは「艦隊コミックの部屋」。わお、世界でこの話してるのはこの小部屋だけに違いないとドリームトリップしながら、戦線突入。
どちらも艦隊コミックの人なんですが、居村せんせはコミック版ウルトラマンとか書いてたというと分かりやすいかな。この手の面子が集まると当然のことながら、ネタはコンバットコミックに移っていきます。いやいや、懐かしいですな。「CATS」とか楽しく読んでましたよ、中学生の司書は(笑)
原画とかCG集とか貰ってホクホクと次の戦線へ。

次に参戦は「架空戦記三題噺」。笑点でやってる「お題を3つ頂いて、言葉を作ってみよう!」ってやつの架空戦記版。架空戦記のありそうなタイトルを作るって企画です。
が、手札のカードは「歌舞伎町3丁目」とか「人権蹂躙」とか「スキー場」とか「うさ耳」とか使い勝手の悪いカードばかり。くっ、ロクなネタが思い浮かばねぇぜ!
まあ、適当なネタ作って、軽い笑いを誘って今回は終了。ああ、狙いすぎな気がしてちょっと陰鬱。「誓いの」とかカード貰ってもマリみてネタにしたくないしなー。
後、「民明書房」は最後に付ければ必ず受けるので、ワイルドカードとして強烈すぎました。

次のコマは、戦線には参加せず、居酒屋(お酒飲んで語り合うスペースもあるのですよ)で、MURAJIさんとかと最貧部隊談義。いや、昭和20年の中国戦線であれだけ盛り上がれたのは久しぶりです。普段はZidさんくらいしか話に乗ってこないしねー。

その後、知力体力の限界が来て、早々にダウン。ちょっと勿体無かったかも。まあ、ちびちび起きてはあちこちにちょっかいだしておりましたが。




2004/10/3

今日は「コミックレヴォリューション」の日。4氏邸での麻雀大会からそのまま出撃。
土砂降りの雨の中、早朝から到着したら、何の因果か設営のお手伝い。スタッフに知り合い多いってのも、有り難いんだか困ったもんだか(笑)
その後、会場の外に出て身内と合流し、早速作戦開始。我が任務は「漆黒のJPS」の本を沢山買ってくること。このアバウトな指示が涙を誘います。
適当な数を揃えた後(協力してくれたI君ありがとです)、そのまま、「AMR」に並んでいる皆様の支援に突貫。ギリギリ売り切れ前に押さえることが出来、満足満足。

作戦終結後は、近場の居酒屋で戦果確認&分配会。皆、欲しい本がだいたい揃ってニコニコ顔でした。うんうん、イベントはこうでなければ。
しかし、ラルフ氏のほとんど苦労せずに「あいすとちょこ」を入手してホクホクしているのが気に食わない。ヤツには欲しいけど遠い世界だからこそ、「あいすとちょこ」を愛して欲しかったのに(n身内話ですまぬです)。

その後、飲み屋で行方不明になったエイジ氏を捜索するも発見できず。面倒になって見捨てた後、買い物にいった「虎のあな」で発見補足。散々怒りました(笑)
集団行動を乱すのは良くないですよ。幼稚園のときせんせーに教わりませんでしたか?

虎では「ひぐらしがなく頃に」を購入。また修羅の道が始まる・・・。




2004/10/2

今日も今日とて、「ゾイドインフィニティ」で遊んでおります。今日は悪友Yがわざわざ東京まで遠征に来ている為、いそいそと迎え撃つ体勢を整えつつ。
司書はこのYが運営しているゾイドベースに所属していて、全然出ないレッドホーン用装備を結構頂いたりしていて恩が大きいのですが、そこはそれ、勝負の世界は非情なのですよ。
こちらはいつものようにノーマルレッドホーンで、装備は4ミソ、2連ビーム、ビーガト、濃硫酸でWEMレーダー装備。完全に中距離砲戦仕様。
一方のYが準備してきたのはジェノブレイカーとジ・オーガで、まずはブレイカーと対戦することに。あ、ちなみに会場は大森にある100円ゲーセン。深夜1時までやっててリーズナブルで良く利用しております。

第1戦:ジェノブレイカー(Y使用) ・・・4ミソでタコ殴り。近接戦闘を拒否して削り勝ち。
第2戦:ケーニッヒウルフ(4氏使用) ・・・中距離射撃戦。5ミソ喰らってピヨるも、2連ビーム直撃に追い討ち射撃で逆転。
第3戦:ジ・オーガ(Y使用) ・・・圧倒的な速度と火力差で歯が立たず。やっぱ強いですよ、ジ・オーガは。
第4戦:ジェノブレイカー(Y使用) ・・・先ほどの戦訓を生かされ、4ミソ回避を徹底される。接近して爪攻撃を狙わせ、回避・真横から集中砲火。逆転勝ち。

対戦成績は3勝1敗。まあまあの成績ですかね。あ、大尉になれました。ようやく1人前かなってところです。

その後、麻雀に雪崩れ込むも、出番が来ず、睡眠補充に費やす。




2004/10/1
大学の時のサークルで後輩だった、Mu06君、M君と新宿で飲み会。お題は、「今年のOB総会どーっすかねー?」な話です。なんだかよく知りませんが、OB会の幹部なんぞやっとりまして。
大枠の総会内容を固めて、後はMがゾイドの話なんぞ振るので、ゲーセンで終電まで遊ぶか、という話に。

Mと司書は共にレッドホーン使いなので、装備はどうよ?とかHB(ハイパーブレーキ。スティックを2本とも内側に倒すと、ブーストをキャンセルして敵の方向に向く操作。以下、本日記ではHBと略します)からステップの連続技の使い方とか、ディバイソン弱そうなんだけど機体乗り換える?とかそんな話を続けていたところ、Mu06がとっても寂しそうにしていたので、Mu06にゾイドの魅力を脳髄に叩き込むことになったわけで。

Mのホーンはまだノーマルに若干の装備変更をしただけで、これと対戦するのは装備差で可哀想だと判断し、Mu06の初ゾイドを2人で指南しておりました。うーむ、ライガーっすか、そういや周りに使ってるのいねーな。
終電までゾイドで遊んで、本日は素直にご帰宅。