へたれ日記

トップに戻ります


過去日記


2004/9/27

「機動戦士ガンダムSEEDデスティニー」で、旧作のMSは全部忘れられてザクばっかなのか?と思いきや、ゲイツやザウートやダガーの発展型が出ると確認し、安心した司書です。

何故、自分がここまで「種デス」を楽しみにしているのか理由がトンと検討つかないのですが、まあ、これも一興というものでしょうか。実際、前作楽しみましたしねぇ。



しかし、秋には色々なアニメの新作が始まりますが、ほとんど見ている暇はなさそうです。まあ、この年になってアニメのためにスケジュールを組みなおすのもどうかと思うので、それはそれでいいですが・・・というか、最近日課になってるゲーセン通いをちょっと押さえれば問題ないんじゃないかねーと(笑








2004/9/26

知人のE氏邸に休日を利用して遊びにいってきました。恐ろしい数の食玩やフィギュアの数もさることながら、驚愕すべきはその同人誌コレクションの数でした。
本人の許可を得た写真を若干掲載。
素敵なコレクション 拡大してみると 180度回頭してもこんなに

この写真も全体量の極一部に過ぎないのですが、恐ろしいのはこの物量がここ3年くらいの同人誌に限定した数だということです。実家にはもっと沢山あるとか・・・。
司書もそこそこ同人誌は持っていると思うのですが、とてもではありませんがこの数には太刀打ちできません。3年でコレだけ集めようと思ったら、年2回のコミケ、レヴォ、4回のサンクリ、同じく4回のティア、他年10回程度はオンリーイベントにいって、本気で買い集めなければ、まず無理でしょう。
世の中には上には上がいると痛感した次第です。



「サモンナイトTCG ブースターパック2」を購入。とりあえず、リーダーカードとして、レックス、アティの両先生にオルドレイクとレイスの4枚をゲット。実際は6枚あるという説もあるのですが、残り2枚が何なのか未だに不明な状態です。
キャラクターカードも若干不足気味。まあ、ブースター1と組み合わせれば、それなりの枚数になってきたので、近日中に仮デッキを組んで調整を開始しようかと検討しております。しかし、サモンナイト関係に一体ドレくらいの投資をしたのか、そろそろ分からなくなってきました(笑)



「ゾイドインフィニティ」はちょっとペースをあげて、ようやく大尉に昇進。しかし、周りは中佐だの大佐だのばかりでまだまだ遠く及びません。
愛機のレッドホーンも5ヶ所のハードポイントのうち、4ヶ所に武装を装備させることが出来、弾幕が一層濃密に張れるようになりました。もともとレッドホーンは中距離砲撃戦で戦うべき機体なので、途切れない弾幕を張り続けるのは戦術上重要なことなのです。
もらい物の武装ばかりで、自分で育てたのかと尋ねられると冷や汗ものですが、それはそれとしてちょっとでも腕を上げておかないと、まともに対戦もできませんしね。




2004/9/21

知人の紅くるみ氏に「恥かしいから読んで見るといいっす」と薦められた、「親指からロマンス」椿いづみ著 花とゆめコミックス)を読み始めました。
司書が知っている限り、史上初のマッサージ少女漫画ですが、まあ程よく恥かしくて面白いこと。
うちの高校にはマッサージ部なんてなかったなぁ・・・等と思いつつ、マッサージ以外は超内気なヒロインがなかなか可愛くてツボに嵌りかけです。まあ、悶えてハフハフいうところまではいかないですが、それはまあ花とゆめなんで。

「−あなたの言葉で血が巡る〜触れられるだけで爆発しそう〜伝わるのはドキドキとトキメキで〜親指からロマンスが生まれるの〜あなたの背中に伝わってますか?この想い−」

って心情ナレーションを背景に指圧やってる良い漫画です。うむ、こういうの好きだな(笑)



某所で見つけた
柴門たまき脳内補完シナリオ。うむ、良い出来ですな。こういう女の子なのですよ、そうでなくてわ(自己暗示中)




2004/9/20

巷で噂の「スカッとゴルフパンヤ」を試してみようとインストしてみたら、PCの性能不足であえなく挫折・・・嗚呼、買い替え時ですかね(涙)



話題になりつつもなかなか情報の入らなかった
「サモンナイトTCGブースターパック2」がとうとうオフィシャルサイトに告知されました。
・・・って、一昨日発売してるじゃん!
待て待て・・・昨日、まんがの森にいった時にTCGコーナー見たけどあったか?司書が見逃しているだけですか・・・嗚呼、最近こんなのばっかりだー、って給料日前でお金ないので丁度良いんですけどね。
元々、去年出たスターターの増設となるので、カード数も少なく、コンプリートも楽そうです。いや、今回は色々皆さん参加するといってましたし、購入一年でようやくゲームが出来るわけですか(笑)
まあ、TCGしてる暇があるかは疑問な感じですけど。



今日、スーパーを歩いていたら、「魔王」って有名な焼酎のパケがチラッと見えたので、おっ!まさかこんなところにあるわけないよね、と近づいてみると、タイトル似せたバッタものでした。特売コーナーで叩き売りしてたので、当然といえば当然ですが。
お酒には結構お金かけるほうなので、ちょっと高いくらいだと抵抗なくチャレンジしてしまいますが、焼酎だけはちょっと苦手・・・お酒好きなんですが色々とあるっぽいです。



「新世紀勇者大戦」というゲームが発売されて、司書は密かに気になっていたのですが、よくよく情報を見てみると、勇者シリーズは「勇者特急マイトガイン」以降らしい。
あれ?「エクスカイザー」「ダ・ガーン」がなくて、「ライジンオー」が入っているのですか・・・エルドラドシリーズなのに・・・。
以前出た「ブレイブサーガ」もそうですが、勇者シリーズに育てられた世代に対して、もうちょっと需要を満たすようなゲームを作って欲しいな・・・と。あんたは勇者やってた頃は何歳だったのですか?という突っ込みは勘弁してもらいつつ。




2004/9/19

徹夜麻雀明けで、「サンシャインクリエイション25」に出征。
サンクリに参加するのは、実は結構久しぶりだったりします。池袋サンシャインに行くもの結構久しぶりで、サンシャインの周りがオタクショップで包囲されているのを見て、内心愕然としてみたり。
リハビリも兼ねて、今回は大手さんの行列に並んで本を買うことに決定し、「AMR」という超が付く大手さんのサークルの行列に参加しました。
いや、凄いね。皆毎回こんな状態で本買っているですか。怒涛の如く流入する人の流れを見て、司書もそろそろ年なのかね?と感慨深く見守ってしまったりしましたよ。

行列から解放された後、幾つかよさげなサークルさんの本をゲットして、今回の任務完了。いや、こういうノンビリ参加もたまには良いものです。
と思ったら、ほとんど本を買う予定はなかったのに、次々と知人から「こんなのゲットしたので買い取れー」というアナウンスが。
Fate本だのクラナド本だのスクラン本だのプリキュア本だのが次々と積み上げられていきます・・・いや、全部買ってる司書もなんなのですが。
まあ、良い本ばかりなので嬉しいって言えば嬉しい訳で(言い訳)

ちなみに今日見かけた一番面白げなブツはこれだったり。
君もこれで蝶サイコーだ
蝶野攻爵変身セット(色がボケてすまぬ)



サンクリの後、一緒に参加したメンバーと同じサンシャインで併催していた「World Craft Beer Festival」に参加。
どんなイベントかといいますと、世界中の100種類のビールを味わってみようとそういったもので。

参加費は3800円でつまみは別料金と、それなりのお値段だったのですが、実際に入場してみて高いとかいう感覚は一気に吹っ飛びました。いや、とにかく100種類の飲んだことないビールのサーバがズラリと並んでいる訳で。
各種外国産ビールに詳しいという意外な特技を披露した後輩のIの進めに従い、次々と飲み干していきます。

アルコール度数14度以上のビールは、普通のビールなのに、まるでウイスキーのように喉を焼き、イギリス系のエールはホップが入ってない古典的な味で、日本のビールとはまた違う味わいが・・・一番楽しんだのはベルギー系のビールでしょうか?とにかくオリジナリティ抜群の風味で、まあまず日本人の好みには合わないだろうねぇ・・・みたいな。
全力でフルーティなヤツとか、恐ろしく効き過ぎてるピルスナーとか堪能しまくりな状態です。

プレッツェルとか中央アジア風な肉の串焼きをほおばりながら、クセ強すぎのビールを飲みまくるのは、とても楽しい至福のひと時でした。
途中でトイレにいったとき、珍しく顔を真赤にしている自分の顔見て吃驚しましたが・・・普段は滅多に顔に出ないのですが、さすがに疲れていたのかな?

その後、久しぶりに休みが取れたーとの連絡の入った知人のH氏と秋葉で飲みに・・・こんなことしてたら、本当に早死にしそうです。


今日の良かった探し。
知人のE氏に、「すげーいいぞ!」と強引に「AQUA」「ARIA」を今出てる分7冊まとめた買わせたこと(現在も連載中です)。
こうして、この作品群の魅力に引き込まれてしまう、哀れな小羊をまた増やしてしまった・・・ふふふ、アニメイト関係のグッズやCDは続々と出るとうなので、これから苦難の道の始まりってわけだ(笑)




2004/9/18

ゾイドインフィニティで、司書はレッドホーンを使用しているのですが、4面のアーバインゴジュラスの壁が厚く、なかなか突破できませんでした。
で、親友のY氏がゾイドベースを開いて仲間に入らないかい?と誘われたときに、レッドホーン用の装備を幾つか譲ってくれました(特にレーダーは有り難い)。お陰様でアーバインを撃破し、その勢いで一気にストーリーモードは3周クリアして、階級も准尉に上がっています。

ようやく人様と辛うじて対戦できるような状態になり、その礼を言おうと思い、Y氏のサイトにちょっと顔を出したのですが・・・Y氏の日記に司書の名前があちこちに!
しかも、どうも司書はここ10年で随分とY氏の人生に揺さぶりをかけていたようです。Y氏を闇で操っていたのはまるで司書のような書かれ方だったのですが、困ったことにどれも身に覚えがあります。
人様への影響は知らない間に与えているものなのですねぇ。



ちょっと仕事に顔を出したのち、4氏宅にて恒例の麻雀大会。
今回は調子良く勝てたのですが(半荘4回で+60くらいかな?)、どうも麻雀してる間中、「下級生2」の話題をし続けていたのが皆様のお気に召さなかったようで、途中から目の敵にされてしまいました。

「巣作りドラゴン」「裸エプロン学園」の話題は良くて、何故「下級生2」の話題だけいけないのでしょう?
まあ、ここのところ、日記でもそうですが、ずっとこのゲームの話題しかしてないもんなあ。ちょっと注意しないといけないのかもねぇ。




2004/9/13

最近、ゲーセンで
「ウィングファンタジア」に嵌っております。
元々メダルゲームはプレイしていなかったのですが、先日ゲーセンで人待ちをしている際に調整を兼ねてゲーセンのパチンコ台で遊んでいたところ、結構な枚数のメダルを獲得してしまいました。
これだけあっても困るな、と思い、ふと見るとプレイ台が一つ空いていたので、ついプレイしたのが始まりです。

プッシャータイプのメダルゲーは効率が悪いと知人は皆言っているのですが、元々メダルを数万枚獲得したくてやっている訳ではないので、チャリンチャリンと投入していても別に問題はありません。
まあ、競馬ゲームもバーチャル体験するのが楽しいということなので、このテのメダルゲームの楽しみ方は人それぞれということでしょう。知り合いの中では、「ギガドレイク」が良いという人もいますし(悪くはないのですが凄く投資しそうなので、司書は躊躇中)。

詳しくはリンクのほうを参照していただくとして、なかなかリーチアクションが可愛い上にSJP(スーパージャックポット)がメチャ熱です。
週末に初めてSJPをゲットしたのですが、JPのメダルは800枚で獲得枚数は500枚くらい・・・これで少ないほうというのは正直凄いです(最高で2200枚のSJPが理論上あります。恐らく獲得枚数は1200枚くらいは行くのではないかと)。
SJPゲットすると、全プレイ台の照明変化の上に中央パネルはコングラッチュレーション!な画面に・・・当然他のプレイヤーもなんだなんだという話になります。ゲーセンで目立つのはなかなか楽しい♪
ま、メダルゲームを初めてやってみたいという人には簡単な上にコミカルなゲームなのでお薦めです。



「下級生2」は4人目の白井夕璃をクリア。
これで全9人中のようやく半分手前といったところでしょうか。
まあ、ここまでの感想でも。

沢村香月
ぶっちゃけこのキャラをクリアしたくてゲットしたようなもの。驚異のちびっこ教育実習生です。「沢村先生」といわないと本人は怒りますが、呼びかけ名称は大体「香月ちゃん」になっています。
夕立で服がびしょぬれになっても気にしないや、スキップが出来ないや、身長のこといったら怒るとか、ビリヤードで勝てると機嫌が良くなるとか、色々細かな設定が琴線に届いて参りました。シナリオとしては平凡なおねえちゃんシナリオですが、それがまた微妙に良かったりします。
とりあえず、雨宿りイベントと補導員イベントは必見かと。

高遠七瀬
いいんちょなヒロインです。強気でクールな訳ですが、当然トキメキ度を上げるとこの手のキャラのお約束である尽くしてちゃんに変貌します。その代わる過程がとても宜しい♪
イベントは普段クールな七瀬の迂闊系が多いですか。ふとしたことから見れる素顔っていうことを重視しているんでしょうね。
個人的には美術館イベントと学園祭イベントが好きかな?お約束イベントとしては不良に絡まれるイベントもあります。当然このシリーズの主人公はいつも通りめちゃくちゃ強いわけですが(笑)

大山恵比子
このゲームでは半分隠れキャラ的な扱いです。まあ、序盤からちゃんと登場していますが、夏休み前後の変貌ぶりには正直事前情報ないと吃驚ですか(笑)
基本的に尽くしてちゃんな後輩ですが、クライマックスイベントはなかなか怒涛の勢いです。最後のイベントカットがあれとはねぇ・・・まあ、綺麗にまとまってます。
CG的にはEDのが一番好きかな?門井亜矢氏の一番好みな絵なので。

白井夕璃
下級生って名前の代表選手。正真正銘のちゃんとした下級生って、これともう一人だけだしなぁ・・・他校は結構いるけど。
正統派ヒロインです。ゲームの表紙をちゃんと飾れるタイプの。結構なお嬢なのでデートに誘うの苦労しますが、一度フラグに乗ると後は勢いだけで攻略できます。まあ、着替えイベントは結構苦労しましたが。
お約束なお弁当イベントとデート後のラッシュイベントがまあ見所ではないかと。


とりあえず、巷で噂の柴門たまきは現在攻略中でございます。いや、こいつ結構苦労するんだ(笑)




2004/9/8

プライベートな時間が取りづらい、暑い、下級生2が面白い等の理由で、日記以外の更新が滞っております。
更新する気力が失せたとかいう訳ではなく、資料の下調べや下書き程度はちまちまと書き続けておりますが、司書的には集めた資料や下書きをまとめるのが一番パワーをつかうので、なかなかそこにたどり着けないといった状況です。
現時点で、3ネタ平作でやっているので、もうちょっと気長に待っていただければ、近々どかーんとお見せできる(といいな^^;)と思います(とほー)



コナさんクッションが新しくなって復活してます!
このクッションの話は実は結構長くなってしまうのですが、そもそも「こころナビ」というゲームの素晴らしさから語らねばならず、そこから話すと恐らくテキストで埋まってしまうので、前略、中略で進めますと、
faceが倒産して企画ポシャッたはずなのに、なんだかソフトバンクから通販するんですよー。しかもイラスト変わってー。
というお話です。
まあ、コナさんのステキっぷりはゲーム体験して味わってくださいということで。





2004/9/6

ふと本屋を覗くと、「キャプテン・フューチャー」が文庫で復刻されてました。創幻推理のSFですね。
いつものように思わず買って、パラパラと捲っているわけですが、久しぶりに読むと面白いです。

この作品は「カーチスという名前は赤毛のアメリカ人」とか「サイモンって名前はすべからくマッドな人種」とか、間違った認識を司書に植え付けてしまった悪い作品なのですが、そのくらいキャラが立っているよいSFかと。
カッコいいヒーローのお供はアンドロイドが2人ってのも、これで定義付けられたのかな?ちなみにアンドロイドやロボットを「人」で数えるのは日本人くらいらしいです。まあ、皆さん「HMX−12」の印象が強いんでしょうな(笑)
全12巻らしいので、暫くは楽しめそうです♪



今日も今日とて「下級生2」を進めております。
ようやく2人目の高遠七瀬たんの攻略完了。EDをのんびり見ていて思ったのですが、最初に攻略した香月ちゃんとEDの歌が違う・・・ひょっとしてヒロイン全員に歌わせているのか?
と思い、ボーナスコンテンツの音楽を確認すると、確かにEDソングが並ぶべきところが空白だらけ・・・これは全員攻略せよという神の啓示ですか?(笑)
ちなみに七瀬たんのEDの「潮騒」はしっとりした感じの落ち着いた歌なのに対し、香月ちゃんの「LUCKY DAY」はポップな明るい歌です。司書のスピリチアレベルは10万チバソングを突破しそうな勢い・・・ああ、中毒性の高いゲームってだから困るんだよぉ(笑)



2004/9/5

久しぶりにオンリージャンルの同人誌即売会なんかに参加してきました。
今年に入ってから、ほとんどそういったイベントに行っていなかったのですが、
「Rioのカーニバル」ってイベントの開催情報を昨日知人から貰って、そりゃ行くしかないでしょー、てな感じで(笑)
ちなみにイベントは「スーパーブラックジャックRio中心 スロキャラ・パチキャラオンリーイベント」です。大変漢らしいイベントですな。こういうの待ってました。
久しぶりのオンリーイベントはオンリーっぽくまったりとした雰囲気・・・コピーの時限発売が発生するたびにあちこちで行列ができるのはご愛嬌といった感じですが、Rioたんのコスプレ(初めて見た)がうろうろしていたり、ブースでリアルRioたんとブラックジャックで遊べたり、実機がずらりと並んでいたり、会場全体がパーラーとはちょっと違うけど、普通の即売会ともちょっと違う雰囲気で大変楽しかった・・・最後まで居れなかったのが残念なくらいです。
当然、SBJの同人誌も多数ゲットでホクホク〜(笑)

後、こちらも初めて開催(なのかな?)のジャンルイベントということで、「プリフェア」にもちょっとだけ参加(笑)
こちらもまったりとした雰囲気でなかなか楽しゅうございました。あまりプリキュアのコスプレがいなかったのと、参加がちょっと遅かったので、嵐が過ぎ去った後の状態だったみたいですが、まあ、これはこれでよかったかな?と。ちなみに入場前の一般列は、「プリフェア」が約100人、「Rio」が70人ってところ。違うフロアで併催していた「白」とか「紅」とかと比較して、ひじょうにゆとりのあるイベントでした(笑)


「下級生2」は、2人目のキャラとして、高遠七瀬たんの攻略開始。
委員長タイプのお堅い攻撃的キャラです。一応サブヒロイン的な扱い受けてるみたいです。キャラ紹介ではNo3的な扱いになってるし。
前半はまともに話すらしてくれませんが、ようやく会話(=デート)が成立するように(笑)うむ、もう一息でしょう・・・ってやってる暇あるのかなー?



2004/9/3

今日は久しぶりに仕事関係の飲み会〜ああ、なんだか飲みすぎですなー。

随分と更新が滞っていたのは、ひたすら「下級生2」に時間を吸われ続けていた為です。元々、「ランスV」「ラズベリー」のドレにするか(どれもやめるか)考えていた訳ですが、結局、巷の噂が気になったのと、知人の降月氏の強烈なプッシュがあった為、「下級生2」をゲット。で、早速始めた訳ですが・・・。

まさにノスタルジック!

そもそも、このシリーズの第一作である「同級生」をプレイしたのは、まだ学生だった頃。
記憶している限り、生まれて初めて徹夜でプレイしたゲームです(笑)
当時の美少女ゲーム(というジャンルが成立する前後ですが)は、パズルやアクションをクリアするとご褒美CGが見られるというものや、オムニバスゲームが主流だった訳ですが(「星の砂シリーズ」「きゃんきゃんバニー」「バーチャコール」といった現在のAVGの形式を取っていたゲームも例外的にありました)、シナリオとゲームシステム重視で、フラグ立てにこれほど強烈に苦しむゲームは初めてでした。「コンプティーク」(今の流行美少女ゲーム誌とは異なり、当時はそれなりに主流なゲーム雑誌でした)で強烈に特集組んでたのも印象的でした。

で、その後、「同級生2」でキャラクター設定に磨きがかかり、「下級生」でゲームシステムはそのままで1年というロングキャンペーンに成長し・・・・数年間放置でした(笑)
一時期、各ゲーム雑誌の発売予定にずっと名前の載っていた「同級生3」はどうしたんだろうなぁ(笑)

まあ、それは置いておくとして、久しぶりにシリーズが出た訳ですが、随分と懐かしい。
例えば、「主人公の誰に向かって説明しているのか分からない独り言状況解説」や、「1階から屋上まで行って、また1階に戻ってくるだけで1時間半もかかる恐るべき学校」や、「抱きしめる→キス→胸にさわる→×××に触る」の段階成長システムや、「妙にいかがわしい女の子トキメキ度判定」などなど・・・懐かしいシステムは健在でした。

とりあえず、ゲーム開始・・・最初は5時間やって完全にしくじってることが判明し、一旦オールキャンセル(涙)

気を取り直して2回目、恐らく途中で気力が萎える可能性大と判断し、とりあえず事前情報で一番琴線に触れたキャラをクリアすることに。
そう、ちびっこ先生こと香月ちゃんです。
ああ、教育実習生という単語に司書は弱かったのか・・・これまで生きてきて今判明だよ・・・。
幼な系ですが、妙におねーさんぶりたがる辺りが、かなりズキューンって感じだったので、せっせと会話しフラグを立て、デートを繰り返します。
キャラとしては正統派ですが、それがまたオーソドックスでなかなか・・・途中のイベントもいいものばかりで、結構堪能しました。香月ちゃんと呼ぶたびに「香月さんでしょ!」と拗ねる辺りですかね♪
で、終了〜。1キャラ普通にプレイしてだいたい15〜20時間くらい(2回目以降はスキップ多用で10時間切れると思いますが)。

2キャラ目は七瀬たんを狙おうかのうなどと画策中です(笑)





2004/8/29

夏コミ後の最初のイベントとして位置付けていた「コミティア」に参加してきました。実は同日にビッグサイトでは並列イベントで「ワンフェス」とか「グッドコミックシティ」とかあって、コミティアが一番小さなイベントだったのですが、まあ今日はここにするかのと思ってましたし。なんだか皆さん、ワンフェスでペットボトルを大量に買って苦労していたみたいですが(笑)
夏コミの本を完読していない状態なので、特にサークルチェック等もせず、雰囲気を楽しむ感じに終始。いつも買っているサークルさんの新刊だけちょっと入手したくらいですか。
まあ、bolzeの行列はやっぱすげーなーと思ったり、コピー本が目の前で完売するシーンを3回も見たのはご愛嬌ということで。

その後、秋葉に移動して夏コミの打ち上げなど・・・ああ、そういや「下級生2」を買わされました(笑)



2004/8/26

夏コミで購入したサモンナイト系の同人誌。
アティ先生=8、レックス先生=1、アリーゼ=1。
うーむ、別に意図した訳ではないのですが・・・何故ベルフラウが全くないのだろう。アティ先生だらけだなぁ。まあ、アリーゼはステキですが。



「ガンダムSEEDデスティニー」のゼロアタック宣伝ショットが公開されていたので鑑賞。
主人公はまあ暗そうなのは良いとして、前作のキャラも充分露出しているようですな・・・カガリとアスランはキーキャラになりそうな演出ですし・・・。
って、また出ますか、ピンク姫ことラクスたんと、何故かフリーカメラマンみたいなことしているミリーたん。あんたはカイ=シデンですか(笑)
注目はルマナリア=ホークさんですかね。ちょっと気になるキャラではある。まあ、MSはいいや(笑)



「烈日(上・下)」横山信義著 中央公論新社)が出ていたので購入。
中規模級以上のキャンペーン架空戦記中心の著者としては、珍しく1海戦に的を絞った戦術級の作品です。「地の王 空の雄」以来ですか(あまり詳しくない)。
ミッドウェーの兵装転換をちょっと改変した架空戦記です。空母3隻が火の海になるところ、蒼竜だけはたいした被害ではなく、結果として二航戦vsTF16&17の激突を描いています。
可動戦力のほとんどを投入したわりに、主力の機動部隊の編成艦艇数が妙に少ないミッドウェー海戦ですが、お陰で日本艦載機隊がそんなに対空砲火に酷い目に遭わず、結果としては空母戦はまともになりました。飛竜1隻で何とかしていた史実とはちょっと異なるのはこの辺ですか。
次の大作へのつなぎ的な作品にも見えますが(「東京地獄変」みたいな)、これはこれでなかなか楽しめました。



2004/8/22

コミケ後の体のオーバーホールを兼ねて、今話題の伊香保温泉なんぞにいってきました。
急に思いついてフラリと行ってみたのですが、一応宿は濁っている方の温泉引いてる宿に(笑)
久しぶりに美味しいもの食べて、のんびり寝て、湯にたっぷりつかって、まぁまぁリフレッシュ。帰りがけに伊香保グリーン牧場でラムのバーベキューなんぞを喰らって、栄養も充填です。ああ、こういうのんびりした休日もたまにはいいですな。
休みになれば秋葉ばかりというのは、さすがに体と心と財布に宜しくない(笑)



「ドラゴンエイジ」「やえかのカルテ」の特別版(+ドラマCD)が掲載されていたので、音速で捕獲。
「やえか」は司書のなかでもかなり優先順位高い作品でしたので、終わってしまって残念だーと思っていたら、こんなところでいきなり番外が・・・ドラマCDの付随企画らしいですが(実はドラマCDのほうはまだ聞いていない・・・やえかは南央美か、イメージどおりと言えばそうですな)。
久しぶりに読んだやえかは、やはり相変わらずでほのぼのとしますな。特に鈴乃せんせーが可愛いのなんの。ああ、全3巻で間違いなくお徳な作品ですので、興味あれば是非。
来月号は「すぱすぱ」のドラマCDか・・・最近のエイジの企画は業が深いの・・・(涙)



コミケ中にひょんなことから手に入れた、
「GUN SHELL」という企画本がかなりステキな内容でした。
ZOIDSのカノントータスの戦場写真集・・・VOL1は先頭車両、VOL2は支援車両・・・40P級のフルカラーオフセ同人誌で、全ページ亀しかいません!
こういうの待ってたんだよなぁ・・・同人誌って凄いよねーと思う一瞬でもあります。
亀を並列連結してゴジュラスのキャノンを搭載したヤツとか、背中にパトリオット背負ったヤツとか、クレーン積んだヤツとか、サポートゾイド打ち出すヤツとか・・・こりゃ、次からも楽しみにチェックしなければー(嬉)



どうでもいいですが、夏の新刊は全然読み終わっておりません。



2004/8/19

今夏の戦果たる同人誌をペラペラと捲っていてふと感じたこと。
どうにも思考が5年前から止まっている気がするなぁ。
司書は「創作少年」と呼ばれるジャンルが大好きなので、基本的にそのあたりで可愛い絵やカッコいい絵をもそもそと探しております。パロディではないオリジナル作品の為、流行り廃りというのがなく、結果としてメジャーになれないジャンルなのですが、「ガンスリンガーガール」「苺ましゅまろ」あたりが、このジャンルから発生したと書くと、意外と興味を持ってもらえるかもしれませんね。
ちなみに愛好同士な知り合いも結構いるのですが、それぞれ自分のコダワリがあって、好きなサークルというのもなかなか被りません。そのため、買ってきてーとか頼むのも結構苦労したり。うーむ、業の深い趣味ですな。


ああ、「アリーゼ妄想絵日記」はなかなか良い本でした。流石に事前チェックを入念にしただけはあった。ネットで探しても全く情報はヒットしませんでしたが(笑)



2004/8/17

コミックマーケット66が終わりました。今回も生き地獄な感じで、まあまあ楽しめました。
今回は色々な方に、色々なお世話を受けました。本当にありがとうございます。後、妙に金を使ってしまった・・・ああ、お小遣いが足りないよ、ママ。

とりあえず、今コミケの強化目標であった「サモンナイト」と「スクールランブル」は、そこそこ成功して何よりです。後はいつものお買い物もまあ成功。嬉しい限り。

体力の限界を感じたコミケでもありましたが・・・そろそろ年かね(笑)



2004/7/25

雀荘って何時くらいまでやっているものなのでしょうか?
アキハバラで打とうと思ったら全然開いているお店が見つからなくて、しょーがなく神田まで足を伸ばしてようやく発見。挙句の果てに負けるしさー(涙)

そういえば、世の色々な趣味の中に「触手属性」ってのがあるそうなのですが(司書はあまり学の深くないところなので、よくわかりませぬ)、権威の一人である後輩のK君にその崇高な趣味について伺う機会がありました。

司書「ぶっちゃけ、どのへんがいいのかね?」
K君「そうっすねー。やっぱ、ぼりゅーむがあって、お徳感があるところですか」
司書「・・・ぼりゅーむですか」
K君「あと、ほら、言うこと聞かなそうじゃないですか。自由にならないところもいいですね」
司書「・・・なるほど」

どのような趣味でも道を極めるというのは、なかなか大変なようですヨ。



「姉、ちゃんとしようよ2」を借りることに成功したので、空き時間を見てプレイを開始。
とりあえず、皆様がドキドキしていらっしゃる「歩笑ねーたん」をクリア。
ああ、こういう無口系って昔から好きな人が多いですが、さもありなんといった感じですねー。微妙にリアリストなところが良いかも。
「姉は奇襲に弱いのです」ってのが、ちょっと良かったなー。問題は他キャラ攻略の時間ですかね



「ひなたぼっこ」を始めました。
Tarteの新作ですね。世間様的には「はるのあしおと」のほうが盛り上がっているようですが、司書さんは祖父地図のテレカ(笛氏イラストの極悪な可愛さ)につられて、思わず購入してしまった勢い。
で、まだ序盤な訳ですが、結構長そうなシナリオかもしれないです。何せキャラクターの人間関係がなかなか複雑でした。妹系キャラだけで既に4人でてきているしな・・・そもそもヒロインの日向さんが、主人公の恩師でバイト先の店長で憧れの人で双子のお姉さんで「ママ」って呼ぶ妹キャラがいる・・・嗚呼、ツボのミックス焼きみたいな状態ですー。
ま、司書はとりあえず、奈月さんか氷でいこうかと検討中ですが(笑)




2004/7/20

あまりの暑さに死体と化す。39.5度だそうです。




2004/7/19

三日連続徹夜麻雀で死体と化す。




2004/7/18

徹夜麻雀明けでお天と様が黄色かったので、銭湯に行くことに・・・暑かったしね。
開店同時に突撃した銭湯は、とても気持ちよかったです。でかい湯船ののぺーんと浸かって、占拠状態のサウナでのんびりぐったり。出た後は珈琲牛乳飲んだ後に畳座敷で生ビール一気飲み・・・日本人の至福を感じますなぁ♪

その後アキバへ・・・3連投で流石に疲れてきた・・・。知人が服(一般向けじゃないやつ)を買うというのでちと付き合ったり。・・・服屋で一人遊びに厭きた上、一緒に行ってた某Y氏がグロッキーになっていたので、熱風吹き荒ぶアキバの喫茶店で一休み。くだんない話で盛り上がってました。ゲーム業界も大変ですなぁ(笑)

その後、飲み会3連投・・・特に、某軍事系飲み会は遅れていったので、既に皆様ホカホカに出来上がっており、司書一人蚊帳の外・・・とりあえず、ブーストして追いつきましたが(笑)
久しぶりに大陸戦線の戦車部隊の話なんぞできたので、ちょっと満足。後は擱座者のお手当てなんぞ。いや、流石にこの年になると、一緒につぶれられません(笑)

その後、飲んで麻雀。




2004/7/17

C66のカタログを買いにいきました(前日は遅すぎて売ってなかった^^;)。虎でキャリーバックが付いてるやつ、POP氏の(笑)
ついでにコミケ関係の雑務をちょいちょいと済ませて、飲んで麻雀。




2004/7/16

色々発売日ということでアキバへ。仕事終わってからですけど。
いつもどおり4氏と合流し、4氏の買い物(「まじれす」とか「看護しちゃうぞ3」とか)に付き合って、飲んで麻雀・・・いつも通りの週末だなぁ。

あ、「満月をさがして」の最終巻買いました。5巻辺りからにじみ出ていた通りの終わり方・・・まあ、綺麗でよいですが、司書的には「神風怪盗ジャンヌ」のほうがエンターテイメントとしては好きかな。




2004/7/11

久しぶりに「ニュータイプ」なんか買ってみました。目的は噂の「トップをねらえ2!」の情報が欲しかった為。
アニメ誌は色々あるけど、この情報なら角川が一番良いかな?などとの判断の上。

・・・ナンデスカ、コレハ?

トップの世界観で「フリクリ」やりたいのかー。というか、表紙の「オカエリナサイ」の「イ」が反転してない時点でダメかな?と。
旧作トップの重厚な雰囲気が好きだっただけに、とっつきにくいかなーなどと感じています。まあ、見るまで批判的評価は出来るだけ控えるつもりではおりますが・・・とりあえず、1巻の出る9月までは我慢我慢。


で、ついでに「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の情報も。まだ、放映枠までは書かれていませんが、「鋼の錬金術師」の後枠でしょうねー。
今度の話はザフトの赤纏った人々の話みたいです。アスランは既にザフトを引退して、カガリの付き人みたいな生活しているようですが。
というか、フリーダムとジャスティスとプロヴィデンスガンダムを実戦投入したザフトの技術力で、どうしてインパルスなんて、退化したようなGを実戦投入しているかもかなり疑問な点ではありますが・・・多分、核は使っちゃダメだよみたいな設定があるんでしょうね。
キラ&ラクスは現設定上では行方不明・・・そのうち、赤い彗星みたいな登場するに決まっているですが・・・ZのアムロみたいにヘンテコなMSに乗るんだろうなー(笑)
ま、とりあえずは一旦楽しみに。


他に手に入れた情報。

「グレネーダー」、10月からアニメ開始。
独特の世界観と派手なアクションで好評連載中だった「少年エース」の連載漫画。連載続けばアニメ化だなーと考えていましたが、こんなに早いとは思いませんでした。コンテンツ量が需要に見合っていない昨今では、ちょっと人気出るとすぐにアニメ化が決まりますが、にしてもちょっと早いな。

ついでに「To Heart」もアニメ化。
今度はマルチがヒロインのTVアニメだそうで。キャラデザ変わったので(前作のときは、正直出来の良いアニメだと思ってます)、ちと不安要素満載です。
マルチが主役ということは、電撃でやってた作品を原作扱いするんでしょうね。高田右京のやつ。



よくないことと思いつつ、今週の「ネットランナー」買ってみました。
ええ、そりゃもう、最悪なフィギュアを目的として。
今更、「ちゆ12歳」ですカーなどと思いつつ、予想していたよりは出来が宜しいことに吃驚。ちゃんと服を脱いだ状態に出来る上に、シースルーのコスもおまけでついています。今のおまけフィギュアってものはここまでするものなのですかー?
まあ、あまり人には見せられないものですな。色々な意味で(笑)



「美喰」は「ちさと&まゆ」ED、「ゆな」EDをクリア。一応「れみ」と「さや」にもフラグを立ててあるので、クリアしようと思えば出来そうですが、 さすがにあの操作性でこれ以上ゲームするのは、ちと辛いかも。しかし、れみの声って児玉さとみさんだったのですね。ぼーっとしていたから気付かなかった。そういう意味ではいい声優使ってるな、この作品。
内容はそこそこいいのに、あまりにもゲームシステムの出来が悪い(操作性が極めて不満、ROM抜いても起動はするけど、色々と途中で不都合が出る等)ので、もう満足して次のゲームに移ることにいたします。「へんし〜ん」ももうちょっとやりたいし。




2004/7/6

クリスタルキングが「愛を取り戻せ!!」を再収録するらしい。
スロットの北斗の拳人気にあやかった感じですな。何でも、日本人300人に1台の割合で普及がしているそうで・・・いつも思うですが、どうしてパーラーはあんなに混んでるですか?皆暇なのだろうか?・・・人のこと言えませんが。



「リリカルなのは」のアニメ化については、元々とらハ好きの司書としては、昨日あたりからプライベートに盛り上がっておりますが、果たしてどうなることやら・・・。
既になのはの声が北都南さんじゃない辺りで、減点がついたりしてるんですよー。まあ、一応楽しみにはしていますが。
個人的には、いづみやみなみの活躍を期待するですが・・・どちらも人気キャラじゃなかったしなぁ。



そういやコレも激烈に懐かしいゲームではあります。もう10年以上前の話になるのかね。当時のときメモを中心としたコンシューマ系恋愛ゲームブームは、今のエロゲー系美少女ゲーム全盛の時代に比べて、随分と甘酸っぱい思い出で一杯な訳です。
くそゲーも多かったしな(笑)



ボチボチとコミケ情報も増えてきました。そろそろ手配とか色々考えないとー。




2004/7/5

「忘れられた軍用機」大内健二著 光人社NF文庫)という本が出ていたので、さぞかし知らない飛行機が沢山載っているのだろう!と思い、買ってみました。
ほとんど名前しか知らない機体は、たったの2機種でした(涙)
アームストロング=ホイットワースのアルベマールと、リオレ・エ・オリビエLeo451くらい・・・。42機も紹介しているというのに・・・。

で。本を買う前に、「どんな機体が載ってるのかな?」と予想してみたものとも随分違う・・・やはり人によって「知らないだろうなぁ」と思う機体はそれぞれなのでしょう。
ちなみに司書の選考基準は、「司書が高校まで知らなかった機体」という選定条件をつけました。その結果は以下の通りです。黒は本書に載ってるやつ、赤は載ってなかったやつ。

九六式艦攻
九八式夜偵
九九式中艇
二式練艇
瑞雲
四式基本練習機
深山改
九八式軽爆撃機
一式高等練習機
二式中間練習機
三式指揮連絡機

一応、正式化して実戦配備されたものを。計画機だったら雲霞の如くいますから。

まあ、この中で一番知られていないのは、間違いなく、九八夜偵だと思いますけど。何せ、司書も結構長いこと知らなかった機体です。
元々、コンセプトとして、日本海軍のお家芸の夜戦を実施する際に、敵艦隊を照明弾で照らして、一方的にタコ殴りするために開発されたものです。日本海軍の艦載機で唯一、飛行艇タイプの機体になっています。丁度、ウォーラスとか紅の豚のマッキみたいなデザインですね。艦載飛行艇なんて、イギリスとイタリアくらいしか使ってないと思いますけど(一応、フランスもあるか)。
夜偵が飛行艇タイプになったのは、夜間の着水の為ですね。波の荒い外洋で夜間着水なんて怖くてたまりませんから、双フロートの水上機より、ポーポジングに気をつけていれば遥かにラクチンな飛行艇になったわけです。開戦当初は各水雷戦隊旗艦の5500トン級に搭載されてましたが、何時の間にか零式水偵に変わってました。
スラバヤ海戦くらいしか作戦参加を聞いたことないですが、その後はドコでナニをしていたのだろう?



「へんし〜ん」をチョコチョコと進めています。メイビーソフトの新作ですね。昔は好きなメーカーでしたが、随分久しぶりにやるなぁ。
主人公が変身できるようになって、いろいろなものに変身していろいろな悪戯をって話です。頭悪いですね(笑)
ちなみに変身したものを一部。
Gパン、メイド服、ロッカー、壁、アイス、包帯、ブラジャー等等・・・。
頭悪いですね、ホント(笑)

まあ、メイビーソフトのノリは、トライアングルやウェストビジョンと同じくらい好きなので、適当に楽しむとしましょう。しかし、頭悪いな(しつこい)