へたれ日記

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過去日記


2003/12/8

風邪引いたっぽいです。今朝、目が覚めても起きれませんでした(涙)
吐き気と頭痛と眩暈が同時攻撃してきて、ピクリとも動けず・・・出勤時間が来てもその状態で、ようやく1時間後に動けるようになりました。
お仕事は1時間半の遅刻です・・・昨日、飲みすぎたかも知れないな・・・。

というか、よく記憶がありません。2件ハシゴして、最後はタクって家まで帰ったのは覚えていますが、その後、何時着替えたのか?何時寝たのか?等、全く思い当たる節がなく・・・でも、さっきメールみたら、急ぎのメールは今朝3時に返信してました。。。我ながら、ちょっと凄いな(笑)


土曜日に知人に「コミケカタログ買いに行くから、秋葉に来るように」と連絡を受け、もそもそと遅れて到着。到着したら、皆でパチンコ打ってました(笑)
「折角だから、カタログ代でも稼ごうか」と始めた瞬間、いきなり大当たり!で、周りの知人を見ると、全部ツカンポで終了直前でした。30分遅れて到着した上に、さらに1時間待たせる羽目に・・・。いや、お詫びにちゃんとカラオケ奢りましたよ(笑)


で、そのコミケカタログですが、今回は背表紙のキャラがなんなのか、さっぱり分かりません。まあ、「サモンナイト3」のサークルが物凄い数あることを確認したので、それだけでウキウキな気分になっておりますが。

お陰でインストールした後、何をしても動かない「巫女さんだ〜いすき!」の不愉快な気分は少し晴れました・・・どうして動かないんだろうね?(涙)



2003/12/4

司書さんはご飯も勿論好きなのですが、パンが結構好きなので、今日も夜食代わりにバリバリとフランスパンを齧っておりました。
バキッ・・・・。
えぅ・・・奥歯が折れた(涙)

詰め物が取れて、ちょっとヤバいかな〜等と思っていたのですが、完全大破してしまいました。流石にこれは差歯するしかないようです。噛み締めた後、すーすーするのも嫌ですし。
ああ・・・年末のクソ忙しい時期に、また一つ面倒なことを起こしてしまった・・・でも、明日仕事休めないしなぁ(涙)


昨日、更新できないーとか言ったら、励ましのメールとか頂いてしまって有難うございます。出来れば掲示板に書き込み入れていただけると、さらに嬉しかったり♪
司書が恥かしがりやなので、なかなか本人の書き込みを入れませんが、書いていただけると、ちゃんとレスをする予定なり。してないじゃないか!というクレームがごめんなさいです。
うう・・・放置しても盛り上がるBBSにしたいですー(笑)


今、XMLなんぞを勉強中で、年明けて暇が出来たら、HPのソースを総取替えしようなんて考えています。IEかNSなら基本的に画面見れるはずですが、その辺は調査しつつのんびりと。

まあ、ついでに色々コンテンツをいじりたいところ。流石に放置プレイはよくないし・・・。


パティシエなにゃん娘。ドラマチックCDの情報が着々と。
「あの一恋さんと〜、この一恋さんは〜、別人28号なんですよ〜〜。」
思わず、ディスプレイに拳を叩き付けました。流石パジャマソフトさん、やってくれるぜ。
基本的に捨てるものなしの「パティシエなにゃんこ」のキャラクターですが、さらに一人追加ですか・・・。どうしてくれよう・・・というか、コミケ1日目で調達してエンドレスで次の日まで聞き続けるのでしょうね・・・ああ、自分が可愛いよ(涙)

鳥居花音3rdアルバム「aile」は12月29日発売です。
はい、またコミケの購入物が増えましたね。ああああああああ・・・・。

いや〜ん
うむ。その意気や良し(謎)



2003/12/3

ひょんなことから、軽巡洋艦『大井』について調べています。通称5500トン級と呼ばれている巡洋艦で、戦史的には『北上』と並んで重雷装艦として名高いですね。
まあ、その重雷装艦の話を読んだことがある人なら当然ご存知かと思いますが、自慢の片舷20射線一斉雷撃というのは、少なくとも敵艦に向けては一度も実施されませんでした。元々早くて足の長い酸素魚雷が手に入ったから、こんな艦が生まれた訳ですが、駆逐艦の数の足りなかった日本海軍としては2隻あわせて40射線、2個駆逐隊近い雷撃能力を持って水上艦隊戦を戦う予定でした。

ただ、この艦は発射管を載せる為に主砲を始め余分な装備を下ろしており、航空機や魚雷艇、潜水艦がうようよしているソロモン海域で使用するには、あまりにも脆弱な艦でした。
結局、マーシャル諸島やマリアナ諸島といった、基地航空隊や空母艦載機の援護が受けれて、制空権が一定レベルで確保されている外洋じゃないと使用できる艦ではなかったということになります。
同様のことは、戦中に竣工したにしては、妙に防空能力の薄い『阿賀野』にも言える事ですが(NAVY FIELDではホント使えない艦でした)、頭数の少ない日本海軍としては、ある程度汎用性のある艦艇を揃える方が優先すべきことではなかったのかな?と。
海防艦なんて艦種は、対艦戦以外はそこそこ汎用性がある為、結構便利に使えたのですが、この重雷装艦達は結局輸送任務くらいしかすることがありませんでした。『北上』は回天搭載艦に改装されて、本土決戦に備えていたけど。

ダラダラと書き綴りましたが、次の更新ネタも軽巡にする予定ですが、偏った艦のほうがいいのか?汎用性溢れる艦のほうがいいのか?結構悩んでいる訳です。
と言っても、『川内』や『矢矧』や『大淀』といった有名な艦については多分やらないでしょう。いま悩んでいるのは、『由良』『球磨』『大井』といったあまり知られてない艦ですし・・・あ、『那珂』でもいいかな♪

年末に向けて、そろそろ更新しないとなーという、焦りの生んだ文章でした。明日はゲームの話でも書きます・・・多分(笑)



2003/12/1

出先に行ってた関係で久しぶりに早めに仕事を上げられたので、たまの余暇を有意義に過ごそうと、実は好きな回転寿司屋に行ってきました。
皆でワイワイと寿司食べるのも好きなのですが、一人でのんびり食べるのも結構好きなので・・・誰にも何にも言われずにのんびりと自分のペースでお寿司が食べられるのって、至福のひと時ですよ。
あのクルクルとベルトの上を並ぶお寿司を見ていると、色々なことを考えられたりとか・・・普段、ダラダラと漫画読みながらご飯食べたりしている司書が、食事をするということに集中できる数少ない食事の一つなんですよ、回転寿司は。
まるで走馬灯のようにクルクルと色々なことを思い浮かべます・・・「そうだ!ガンダムSEEDを見よう!!」とかね。


という訳で、「ガンダムSEED(9)」をレンタルしてきました(笑)
33〜36話収録で、どの辺の話かというと、オペレーションスピットブレイクと、キラがフリーダムを手に入れる辺りです。

ラクスが大化けする回ですね、この辺って。それまでは「ちょっと・・・いや、かなり天然の変なお姫様」だったラクスさんが、「すごく真剣に天然らしい」というのが証明される辺りです。
ちなみにマリュー艦長の見せ場はこの巻だと思います。この後、シアワセ一杯、最後はフシアワセ一杯なマリュー艦長ですが、この巻は色々と美味しいシーンを頂いておりました。ほとんど唯一艦隊を率いているのではないですか?全滅するけど(笑)

あと、ブリッジで窓にもたれながら腕組んで話聞いてるキラ君はちょっと嫌い。キラは可愛くないといけないのですよ。分かってないですね作り手も(笑)
それと、この巻でも出てきましたが、ザウートってMSは何の為に開発されたのでしょう?敵にも味方にも馬鹿にされるMS・・・この世界では機動力のない兵器はすべからく馬鹿にされるらしい(^^;



「クローバーハーツ」
キラキラなパッケージに釣られて買ったわけではありません。メッセサンオーに事前予約していたなどとも口が裂けてもいえません(ここには書いてるだけですw)。
いやほら、キャラが可愛いし、なんとなく重量感あるゲームがしたくなったので・・・しかしシナリオ重そうですねー。

とりあえず、インストールしてみた軽く10分くらいプレイ・・・今のところ不満は特になし。まだメインヒロイン出てきてませんけど。
時間を見つけてチマチマとプレイの予定。まだまだしなければいけないゲームが沢山あるのですよ。
コレとかー。
司書さんは昔から、みずきえいむさんの作品はノーレジストです(笑)
微妙に電波ちっくなムビはどうかと思いますが・・・。



ええと、年末は結構色々なゲーム(大作と呼ばれるものはないですが)が出ることになっておりまして、例えば、「おやおや、これは本当に戯画が作ったムビなんですか?」と思わせた「V.G.NEO」とか、優先順位は極めて低いけど、何とかして遊びたいなぁと思わせ続けている「ライアー大戦じゃんまげどん」とか、おやおやそういえばでるんでしたっけ?司書さんすっかりわすれておりました、って状態だった「ねこねこファンディスク2」とか・・・しかし、今さらながら、よくこのムビが許されたものですな(^^;
ちなみに全て、この「ピチカートポルカ」同一発売日である12月12日発売だったりします・・・
えまーじぇんしーだよ隊長!司書さんそんなにお金ないっす・・・いや、お金は何とかなっても間違いなく時間ないよーーーー。うぇぇぇ・・・ん(泣いてるくらいなら、とっとと仕事片付けてしまえ!)



2003/11/29

最近仕事がめっきり忙しく、今日もせっせと働いていたのですが、帰りがけに本屋に寄ったら、「織田大戦記(5)」竹中亮著)が並んでおりました。
出ましたね。史上最強の忍達の新たなる物語が。

このシリーズについては、前作「真田大戦記」から紹介したりしていますが、とにかくトンデモナイ忍達の華麗な闇の戦いを描くものです。合戦シーンなんておまけですよ。
関ヶ原ものってのは、歴史シミュレーションでも結構出ておりますが、だいたい戦線は三つに分かれます。主会戦場である関ヶ原、上杉家のいる会津、黒田如水のいる九州です。この5巻はそのうち、九州の話ですね。
加藤清正が押し寄せても一歩も引かない肥後小西家遺臣団の奮戦、その清正も心無く戦うことになった島津家と何とか和睦する為、島津義久の前で堂々割腹するカッコよさ(まるで大豪院邪鬼の、拳で切腹を思い出します)、もちろんこの巻でもこれまで登場機会のなかった西の忍達が次々と登場し、大活躍です。

まあ、この物語の魅力は、万の軍勢をあっさりと屠る忍達の超人的な戦いなのですが、今回も中国毛利の忍である「座頭衆」(ちなみに前作でも登場し、首魁は座頭の一さんです)が、織田の軍勢をあっさりと壊滅させます。織田の忍さん達は今回はいいところなく、翻弄されて終わってますね。レギュラーキャラ(この物語では武将ではなく忍です)もポツポツと死に始めましたし。

この巻で九州を統一した黒田如水が西軍に加わったことで、この話のメインテーマの一つと思われる「竹中半兵衛vs黒田如水」も、もうすぐ見れそうです。
ちなみに現在の戦力比は、

西軍8万(豊臣軍:大谷吉嗣、黒田如水、加藤清正、小早川秀包、立花宗茂、宇喜田秀家等)
東軍6万(徳川軍:徳川家康、東海道緒家)
織田軍5万(織田信衝、竹中半兵衛、前田利政、丹羽長秀、明智十兵衛、真田昌幸等)
北国軍5万(西軍方:上杉景勝、伊達政宗)

といった感じでしょうか? 忍の強さは、西軍>織田軍>東軍>北国軍 といった感じですね。

恐らく10巻前後かと思われる本作品ですが、これからクライマックスが楽しみなところです。



2003/11/27

そろそろ年末です。ということは、例の恒例イベントが近づいている訳で、また愛憎蠢くビックサイトに数日間監禁されてしまうのねー、と恐れていた訳ですが、いきなり情報が飛び込んできました。

凛子たんの抱き枕ですとー!

・・・あああああ、今回は出費を押さえようと思っていたのに、いきなりビーム攪乱幕の一本目。これも買うと、パブリクがフル装備で出撃できてしまう〜〜。そして、永遠の眠りについてしまいそうだ〜(あまりの寝心地のよさに)。
しかも凛子たんときましたよ、今年上半期妹ランキング上位のステキ妹な人。まだシナリオはクリアしていませんが、それもショートケーキの苺は最後に食べる習性をもつ、司書の業のなせるものです。
だいたい、まだ11月ですよ。これから1ヶ月もあるというのに、いきなりこのような情報を頂いてしまって司書はどのようにお金を工面すれば宜しいのですか・・・まあ、いつも何とかなってるけど(笑)

古い古い話なのですが、司書さんは「ダキマクラー」という、有り難くもなく、やくたいもない綽名を付けられたことがあり、趣味の露出はほどほどにしようね♪と固く心に誓ったことがあるのですが、古き熱い血がふつふつと・・・。


さて、折角ですから、たまには知識欲を満たしそうな、為になる話を・・・題して「だきまくら文明発達史」。軽いトリビアですな。どちらかというと「カノッサの屈辱」のような気がしますが。



あまり知られておりませんが、抱き枕というのは比較的新しいグッズジャンルです。等身大系グッズというのは、ポスターから始まっており、1994年頃に「美少女戦士セーラームーン」の等身大ポスターが大人気になったことから、世に周知されるようになってきました。
司書も知人宅に遊びに伺った時、「ちょっと眠いからベット貸して〜」と横になると、天上にど〜んと、セーラーマーキュリーのポスターが張っていて、なんともいえない気分になったことがあります。寝るときもいつも一緒♪ 思えばあの頃から擬似的に抱き枕を体感していた強者は沢山いたのでしょう。

さて、等身大ポスターブームは、翌年の「エヴァンゲリオン」「ガンダムウイング」「ときめきメモリアル」で一気に華開きます。当時、お気にキャラの等身大ポスターを買うのは、人間として当たり前のこと。今と異なり、ポスターが充分以上の市民権を得ており、ちょっと趣味が偏った人の家にいけば、普通に壁や天井に貼ってありました。
「ときめきメモリアル」に至っては、「香り付ポスター」なるものまで出ており、コスコスと擦ると芳しい香りが漂ってきて、まさに桃源郷の心地でした。親兄弟には絶対に見せられない姿ではありますが。

そんな95年から96年にかけて、「ときめきメモリアル」の影に隠れてひっそりと人気の作品がありました。1994年にPC9801版が発売された「同級生2」です。
このゲームはその後、サターンやPSに移植され、少しずつ同胞を増やしていくのですが、このゲームのグッズ展開もなかなか凄まじいものでした。この頃から初回特典版が意識されだしているのですが、PS版の「同級生2」には、フィギュアが入っており、これが世のマニアの心を擽っています。これまでも人形系が入ったゲームは幾つかありましたが(例えば、FC版の「フリートコマンダー」とか)、ここまで特典の為に命をかけるような付属品が入ったことはなかったかと思います。
まあ、司書は「負けるな!魔剣道」のCDとか欲しくて、何とか入手しようと努力したりしていましたが。

そんな「同級生2」ですが、このグッズ展開に等身大抱き枕が発表されます。当時の2大キャラである鳴沢唯の制服ポスターと、杉本桜子の病院抜け出しスタイルポスターです。
当時司書さんは、隠れキャラ的な要素を多分に秘めた桜子さんに相当心を奪われており、思わず衝動買いしそうになりましたが、お財布が言うことを聞かず、血涙をのんで諦めた経緯があります。ああ、あれは欲しかったと未だに思ったりしますし(さすがにヤフオクで落としたりってとこまでいきませんけど)。

司書がそれだけ思うくらい、結構センセーショナルなアイテムで、その後、人気ゲームでポツポツと出たりしましたが、製品作成上では、まだ主流となりきれず、コアなオタクのアイティムとして、業界の隅っこでひっそりと生き続けておりました。それを変えたと思われるのが、pinsize.incです。

色々なゲームが出て、そろそろ抱き枕が市民権を得ようかな?と思い始めた20世紀末期、このサークルが出した同人誌が「勝手に抱き枕ちゃん」でした。
抱き枕というものにスポットを当てたオリジナル作品でしたが、これがまた、世の抱き枕スキーを一気に増殖させた一冊だったのです。(というか、司書がそう)

「抱き枕を干そうと中身を出すと、そこからは女の子がっ!!」。ありえるかそんなこと!!と思いつつ、ああ、こんなことがあればのぅ・・・もう少し何かがのぅ・・・、と思わずにはいられない傑作でした。
ああっ、抱き枕ちゃんの抱き枕がホスィ!!と、あちこちから声があがり、自主的に作るかーみたいな話も散見されましたが、結局1年くらい後にオフィシャルで発売されました。当然司書も万難を廃して買っています。
既に目的か、手段か、方法か?どれが主体目標なのかさっぱり分からない状況ながらも、当時の熱っぽさは未だに忘れられません。

それとほぼ同時に、コミケの企業ブースで一斉に抱き枕商品の量産が始まったのです。これまでの推定で、凡そ30〜40キャラが抱き枕として、皆さんの寝床にお邪魔していると思われます。
司書の家にもビスケタン抱き枕があったりとか・・・いや、これは秋葉の路上でやってた福引で当てたものですが・・・司書としては、シルバーの中華キャノンが欲しかったのに・・・。

まあ、そんなこんなで、現在の抱き枕がある訳です。ちなみに司書は結構な数の等身大寝具を持っていますが、愛用はしていません。というか、大切に保存しています。



にゃん娘。が!にゃん娘。が!還ってくるデスヨーー!!
ドラマCD二枚目発売決定!前回は2作合作でしたが、今回は単独作品。「どきっ、女だらけの60分!(推定)」と来た日には、司書さんは冬コミ中の激忙しい中、60分空けて待ってますよー。
歌って〜騒いで〜燃えて〜萌えて〜!ああ、楽しみです♪



2003/11/24

今日をゲーム日に指定しようと思ったのは、昨日近所の行き着けのちゃんこ鍋屋に行ってパクパク食べていた後、急に気持ち悪くなったから・・・。
ん〜、そんなに飲んでないのにねぇ・・・たかだか中ジョッキ8杯ですよ・・・。「もう、私・・・子供じゃないの!」とか「時間が経って変わったわ・・・身も心も・・・」等という台詞を浮かべながら、ダウンしていた次第・・・。今日は休日決定だねっ♪なんて思いながら。



という訳で、今日実施したゲーム。

「サモンナイト3」
相変わらずやっております。ブレイブクリアを狙いながら、ただいま12話。そろそろレベルを押さえながらの攻略が厳しくなってきました。
既に1周クリアしているので、色々と楽はさせてもらっているのですが(あと3話くらいしないと出てこないような召喚術とか)、後最低4回はブレイブクリアしないといけないので、結構厳しいかも。地形が面倒になってきたんですよね。正面殴り合いで殴り負けることが多いし(涙)
「フレイムナイト」や「エレキメデス」や「鬼神斬」で敵を吹き飛ばしながら前進しているのですが、このクラスの召喚術だとボスにたどり着く前にMPが切れるしなぁ・・・ああ、「でんちマン」が欲しいよぉ(笑)

ファリエルの可愛らしさは相変わらずです。「わ、わたし・・・・わたし・・・っ!」の台詞にはジーンと来るものがありました。



「シュヴァルツシルトV」
時代の進化を全く考慮していないかのような、艦隊戦闘オンリーな戦略SLGですが、これがまたシンプルで結構面白いです。
新型戦艦作って、量産して、艦隊機動で敵の裏かいて、一気に物量で押しつぶす。これが基本的な戦闘スタイルな訳ですが、このゲームで実は一番苦労するのは、要塞攻略戦だったりします。
何もない宙域での艦隊戦なら、指揮官の能力と戦術機動でなんとかなるのですが、要塞戦は射程に持っていくまで撃たれっぱなしだし・・・。MAX値まで編成した攻略艦隊がみるみる数を減らしていくのは、かなり神経を磨り減らす行動ですね。艦隊が要塞と撃ちあったらいけないんだよ。分かってるけど、それしか方法ないし(^^;



で、ちょっと読書の時間も・・・。

「最後の海空戦」片岡紀明著 光人社発行)
海兵72期のインタビューを中心に構成した、太平洋戦争末期の海軍作戦についての著作です。収録されているのは、「槇」「大和」「901空」「金剛」「矢矧」「伊53」「伊58」「第二回天隊」「百里が原空」「能代」なんて艦や部隊です。
72期は1943年9月に兵学校を卒業しているので、参加した主要作戦はマリアナ海戦からということになります。一線の下級士官として、フィリピンや沖縄戦で徹底的に酷使されたクラスですね。クラスの半分以上が戦死していますし。

基本的に1944〜45年の調査をすることが多いので、結構教えられたことがありました。駆逐艦「柳」の対空戦とか、八丈島要塞(回天が配備されていました)の状況とか・・・なかなか資料だけで分からないところが多いので、こういった実際に作戦参加した記事はレポートを整えるのにひじょうに助けになります。基本的に資料と実戦参加された方の記述が相反する場合は、よほどの勘違い以外は肉声優先にまとめていますので(実際に見ていた人の生の声のほうが説得力があるので)、そういった意味でもこういう本はどんどん出てきて欲しいものです。
出過ぎると、司書邸の「丸」のようになってしまいますが・・・どうやって整理しようねぇ、これ(笑)






2003/11/23

とうとう閉館になるという話を聞き、
カッパピアに行ってきました。と言っても、これまで行ったことなかったのですが、一度は見てみたいと思っていたので、これが最後のチャンスだろうと思い・・・。

閉館記念で入場料無料、乗り物券も大割引というころで、結構な人手でした。おじいちゃんとお父さんと小さなお子さんという組み合わせが多かったのは、「昔、お父さんもここに連れてきてもらったんだよ」という思い出作りなのでしょう。色々なところで懐かしそうに眺めている人が多かったですね。

ちなみに司書さんが「おお!」と見ていたのはこれです。
かっぱさん うさぎさん
何故、山の天辺にカッパがいるのだろう?どうして、ドンチャックのお友達がこんなところにいるのだろう?等、色々と聞きたいことがありましたが、きっとこれは大人の事情なのでしょう。童心に還っていた司書さんは、微笑みながらその場を立ち去るのでした。



「もえたん」買ってきました。

受験のときに出ていたら、きっと大変なことになっていたでしょうね。この例文で英語が覚えられるとは思えない・・・。

【strength】〜力、体力、強さ〜
「Only pyisical strength does not make you the strongest. You need to have love and sorrow also. (ただ箪に力が強いだけでは、最強にはなれない。愛と哀しみを知る必要がある。)」

【encourage】〜勇気付ける〜
「I wonder how I should de encouraged to succeed when I have twelve sister. (12人も妹がいたら、どんなに勇気付けられることだろう。)」

【reply】〜答える、返事をする〜
「Three enemy robots attacked me at the same time. I stood on the one, and then repllied to the rest ob them. (敵が3機で同時に攻撃してきたので、そのうち1機を踏み台にして応戦した。)」

等々・・・。ちなみに上の「encourage」という単語には「萌えさせる」という意味もあるそうです。はじめて知りました(笑)

予想はしていましたが、なかなか笑えますね(^^;



「サモンナイト3 アンソロジーコミック 忘れられた島」をゲットしてきました。エンターブレイン発行ですね。

普通のアンソロコミックなのですが、青空教室の委員長をやっているベルフラウに、レックス先生がご褒美をあげる話が面白かったです。
「フフフ、メガネは委員長のたしなみだよ。ベルフラウ?」 ・・・レックス先生キャラ変わってます〜(笑)

というか、このアンソロ、メガネ関係のネタが多すぎです。パラパラ捲っただけで3〜4個ありませんか?



2003/11/17

知人宅で開催された麻雀大会で、豊臣君ばりにツカンポな状態だった司書ですが、「何かBGMかけよ〜」の声に答えて「サウンドトラック『サモンナイト』」をかけた瞬間、「アカギ」「兎」のキャラクターのように急に強くなった自分を発見。あっという間に負け分を取り返してしまいました。
身も心も「サモンナイト」に捧げているような気がするなぁ。



男なら前のめりに死のう!

と自分に言い聞かせて、金もないのにゲームを買いに・・・そして買ってしまいましたよ。
「保母さんといっしょ」を・・・。


どんなゲームかといいますと・・・一体このゲームの何処で精神をクールダウンさせればいいんだっ!ゲーム開始と同時にゼロの領域に突入した我々は、このまま人外の境地に至るまで戦い続けねばならぬのかっ!!!といった感じ。


つーか・・・エロいっす。
他に感想をいいようがないなぁ・・・いや、大好きなんですけどね、こういうの(笑)



ついでに一緒に買ったゲーム・・・。 「シュヴァルツシルトV 真皇誕生」
工画堂の正当SLGの、そのまた正当ストーリー続編です。
これが工画堂だ!これがSLGの戦闘だっ!というこんな画面を見せられたら、そりゃやるしかないでしょう。しかもエミュレーションされた「1」「2」付とか書いてあるし。

そもそも司書さんのSLG歴は「スーパー大戦略」「信長の野望全国版」「ナムコ版三国志」辺りから始まるので結構古い訳なんですが、「シュヴァルツシルト」シリーズと出合ったのも比較的古い時期です。
当時はPCゲーム1本14800円(しかも定価売り)という時代だったので、当然のことならが貧乏学生はゲームを増産することが出来ず、限られたゲームを全力で楽しむというプレイスタイルが主流でした。その為に、クリアに時間がかかるRPGや戦略SLGを好んでやっていた記憶もあります。

やりこんでいるだけあって、井の中の蛙ながら、SLGにはそれなりの自信があったのですが、それをケチョンケチョンにしてくれたのが、「シュヴァルツシルト1」でした。
ゲーム開始と同時に自分の国の位置を確認すると、大きなマップの一番下に貧乏な星を三個持ってます。艦隊レベルは最低で、しかも3個艦隊しかいません。
で、敵は自分よりもリッチな星々で、艦隊レベルも2つ上で艦隊も多い・・・。
どーやって勝つんだよ!こんなの!!と、頭を抱えた記憶が懐かしいです。戦術機動と配置にあれほど頭を使ったSLGは、これまで生きてきた中で他にはそんなにないような気がします。

そんなこんなで結構懐かしく思って買ってしまったのですが、一体何時やるんでしょうね・・・老後の楽しみかなぁ(笑)



2003/11/15

発売当初には予想も出来なかった人気の盛り上がりっぷりで、「サモンナイト3」の4コマアンソロジーが続々と出版されています。
今のところ、発売されたのは、


「サモンナイト3 4コママンガ劇場」 (スクウェア・エニックス)

葉鍵系やスターオーシャン・ヴァルキリープロファイル等の4コマを出しているシリーズの新刊で、これまで出た中では一番4コマが男の子向け(淫猥な意味ではなく、作家陣や4コマのネタが)。
飯塚武史氏の書き下ろしは、表紙の先生メイン全員集合デフォルメイラスト。レックスの肩にのったベルフラウが可愛いです。
司書的には、渡真仁さん卯花つかささん胡せんりさん辺りが好きな作家さんなので、なかなか嬉しかったり。


「サモンナイト3 4コマKINGDOM」 (双葉社 アクションコミックス)

任天堂系アンソロが結構出ている双葉社の4コマです。どちらかというと女の子をターゲットにするようにシフトしている気がします。まあ、他のラインナップみてもそんな感じですし。
飯塚武史氏の書き下ろしは、巻末の見開きページで、似顔絵を書く生徒とモデルになってる先生のイラスト。
実は結構絵の上手いナップ、ついつい少女漫画的な目になってしまうアリーゼ、写実的で妙にリアルなウィル、そして4人の中で一番絵の下手なベルフラウ(笑)と、なかなか面白いイラストです。先生妙に張り切ってるしね。カラーイラストでないのが惜しいですが。
執筆陣で知ってる人はほとんどいませんでしたが、長田馨さんの中篇はちょっと面白いと思います。


「サモンナイト3 4コマカーニバル」 (コーエー)

バンプレストのゲームなのに、何故エニックスやコーエーが?という疑問はさておいて(笑)、コーエーはどちらかというと女性向けの4コマを中心にラインナップしてきている出版社です。
紹介する3コミックの中では、丁度中間に位置している作家構成でしょうか?男女どちらもターゲットにおいた編成をしています。
飯塚武史氏の書き下ろしは、巻頭イラストで遠足に行く先生ズ&生徒達。3コミックのイラストではこれが一番好きかな?全体集合イラストは他にもありますが、レックス&アティと生徒4人+護衛獣のイラストって意外と少ないので。しかもちゃんと遠足というストーリーになっているイラストです。
しかも、アティ先生が正横図で描かれており、巷の噂になっているアティ先生のデカイ胸の大きさが実感できるのです(笑)
ちなみに、これまで好評されたイラストでアティ先生の胸を検証できたのは、「パレッタ vol.8」の「飯塚武史特集」で描かれた「トリス&アティの2.3ヒロイン書き下ろしイラスト」がありました。トリスとアティがコスチュームを交換したイラストですが、ベルフラウに「何制服なんか着てるんですか。年甲斐もなく・・・」と冷静に突っ込まれ、「・・・。」と真赤になってるアティ先生が良いです。トリスの衣装はボディにフィットするタイプのワンピなので、結構胸が強調されるので(これで強調されないトリスの貧乳が良いと、皆さん仰るのですがw)。
こちらの作家陣も知ってる人はほとんどおりませんが、一番御気に召したのはあどべんちゃらさんですか?可愛い絵だな〜と♪



まあ、こんな感じで急に出版されています。他にも「サウンドトラック『サモンナイト』」も先日発売されて、ようやく入手に成功しました。
「1」「2」「3」のOP、EDの主題歌6曲と、人気があるBGMを収録した全16曲。BGMも3の夜会話シーンの曲やクライマックステーマ、1の孤児院(子供達)のテーマ等という、シーンがポンっと頭に浮かんできそうなBGMのチョイスで、これで3000円というのは超お得感が感じられるというもの♪

いや、踊らされているとは分かっているのですが、サモンナイトシリーズを追いかけるのはとても楽しいです。久しぶりだな・・・ここまで一つのゲームにのめり込んだのは・・・。ちなみに司書さんが「サモンナイト」関係で投資した金額は、そろそろ10万に届きそうな勢いです(笑)



かつて、我々が魂を熱くさせた作品に、「東京ミュウミュウ」というものがありました。五人の女の子が絶滅寸前の動物達のパワーを手に入れ、東京ミュウミュウとして平和を守るというもの。現在TVで放映されている「ぴちぴちピッチ」の前の作品ですね。
原作最終回後、ヒロインのいちごが恋人の青山君を追っかけて、東京の平和を放り出してロンドンに行ってしまいますが、その後やはり東京は色々なキメラアニマに襲われているのです。余りにも無責任なヒロインですな(笑)。で、新たなミュウミュウとして変身してしまった白雪ベリーが、今回のヒロイン。

という訳で、ようやく「東京ミュウミュウ あ・ら・もーど」が単行本化されました。
何故か今回はうさぎですが、これは何かの絶滅種なんでしょうか?まあ、新旧ヒロインのダブルアタックとか、仮面ライダー的なシーンもあり、前作好きなら楽しめますよー。今回は、よりハチャメチャな感じですが(笑)



2003/11/13

随分と日記もご無沙汰だったようです・・・面目ない。

司書は参加しなかったのですが、今週の日曜日に「コスチュームカフェ」という結構大きめなイベントがあったそうで、お土産とかを貰ってきました。
「可愛い子には可愛い服を着せろ!」という、誰が言ったのか覚えていない格言があったのですが、至極名言。別にピンクハウスが好きな訳ではありませんが、あの手のフリフリは可愛い子に着せると見栄えがしますね。レース系の服は好きなので・・・ああ、ゴスロリはちょっと勘弁を。

とは言っても、最近は自分のことに精一杯で、ろくに情報を収集している暇はない訳です。個人的な大ニュースというと、

「青と蒼のしずく」で非攻略キャラだった千神奈々子嬢が落とせる(かもしれない)ですとー! とか

1月22日発売の「ファントム・ブレイブ」がデモ見て、いきなり超楽しみ とか

ああっ、こんなゲーム出るなんてまったく聞いてないぞ。しかもキャラデザは司書がノーレジストの「みずきえいむ」氏じゃないかっっ!! とかでしょうか?

・・・ろくなこと考えてませんな。今日は飲んでるので、早めにどっとはらい。



2003/11/5

「サモンナイト3」をしていて、ふと思ったのですが、このゲームの男主人公のレックス君、3作(「クラフトソード物語」を入れると4作) リリースされたシリーズの中でも一番女運が宜しくないような気がします。

「1」の主人公(ハヤトとトウヤ)は、カシスとクラレットという年相応のパートナーキャラがいますし、しっかり者のリプレママや、お姉さんキャラのスウォンさん、意表をつきたいならサイサリスさんとか、巫女さんのカイナさんなんてのも選べます。

「2」の主人公のマグナ君は、メインヒロインのアメルを筆頭に、活発系ならケイナやモーリンお姉さん、セクシーキャラならルゥやパッフェルさんのチョイスも可能です。


ところが「3」のレックス君、パートナーとして登場するのは、年端もいかない生徒のお嬢さん(
ベルフラウアリーゼ)の2名・・・そのまま進むとロリコン扱いです。挙句の果てに教え子に手を出したというレッテルを貼られてしまいます(既に貼られている司書もいますが^^;)。

では、他にまともなキャラがいるのか・・・というと、何故か年の合うキャラがほとんどいません。
海賊の中の女の子は、ちゃんと妹思いのアニキがいる上にバカボンのおまわりさん並にやたらと発砲します。
シルターンのお姫様は未亡人の上に既にいい年の息子がおり、しかも教え子です。
ラトリクスのお姉さんは、久川綾のとてもハスキーな声でなかなか宜しい感じなのですが、既にバツイチの上に融機人という身体特徴をもっており、子供が作れないです。身の回りの手伝いをしているクノンちゃんも宜しいキャラなのですが、ロボットで感情というものに苦しむシナリオ系で、挙句の果てに仲間になった後の扱いは軽いです。


で、年が合いそうな唯一の攻略可能キャラはファリエルのみ・・・ということになってしまいますが、彼女は幽霊です。霊体なので主人公に触れられないという設定が最初に明かされましたが、8話目で実体化してレックスの看病をしているところから、きっと実体化も可能なのでしょう。まあ、戦闘してるし(笑)
ちなみに戦闘中の姿はこんな姿で田中一成声で唸ってくれます。100年の声も冷めるというものですな・・・あ、司書は1000年の恋なので、100年くらい減らされても冷めませんよ。

「まいったなぁ・・・私、どんどん弱くなっちゃいそう・・・」なんていわれた日には、もうっっっっっ!!!って感じですな(笑)

という訳で、司書さんはただいまファリエルさんとの蜜月を手に入れる為に奮闘中です。9面クリアなので、そろそろシナリオの核心部分に・・・この後どんな悲しそうな顔をしてくれるのでしょう。ついでに頬赤らめるシーンも沢山見たいものです・・・まずは、誰かクリアする為の時間をください。ああ、忙しくて死にそうですー(涙)



2003/11/4

ふらふらと古本屋に行ったら、「B17空の要塞」マーチン・ケイディン著 フジ出版)を、750円という超リーズナブルな値段で発見。躊躇なくゲットしてちょっとホクホクです。いや、たまには古本屋にも行ってみるもんだね〜。
フジ出版社は、1970年代前後に色々な戦史の和訳を出版していたところで、近年では学研や中央公論新社あたりが再販したりしていましたが、この「B17」は再販してなくて、前から読みたいな〜と思っていた本です。

B17は、WW2では間違いなく10本の指に入る名機ですし、その色々な戦歴は戦後も色々映画になったりとかして、もっとも著名な機体の一つ。
頑丈で信頼性がある、というのが売りの4発重爆ですが、戦前は結構高かったりして、チマチマと米陸軍では機数を揃えていました。戦争始まったら1万を越える機体があっという間に量産されましたけどね。

5000機近い機体を戦争中に消耗し、戦後はあっという間に消えていった(一部はあちこちに売りさばかれて飛んでいましたが)一過性の名機ですが、まあ、その戦歴は凄いの一言ですね。B17は欧州戦が中心ですが、本書は太平洋戦線もちゃんと詳しく書かれていて、なかなか読み応え抜群です。
とかいいつつ、めちゃくちゃ分厚くて、まだ半分くらいしか読めてないのですが(笑)



サモンナイト3

ちょっと時間が取れたので、2周目をチマチマと。
ファルゼンさん(笑)狙いでブレイブクリアしながら進めていますが、2周目は流石に「盟友の誓い」が使えるのでラクチンラクチン。召喚石も大体持っているので、ひじょうに有利に戦闘を進められます。やはり1周目にブレイブクリアを捨てるという選択は間違っていなかったらしい。

ついでに集め損ねたキャラやアイテムをかき集めながら進めています。2周目が終われば、いよいよアティ先生でのプレイが出来るので、とっとと終わらせてしまいましょう。ゲームも着々と溜まってますし(笑)



2003/11/01

さて、たまにはゲームの話題でもしましょうか。どうもそれを望んでおられる人が結構おられるようですし(笑)

今日のお題は
「鏡の中のオルゴール ふたつめの物語[SNOW WHITE]」等はどうでしょう。
フェアリーテールブランドの「花月組」がリリースした一連の童話シリーズの2作目ですね。今年の春先に出たのかな?童話のヒロインにあんなことやこんなことをというコンセプトで作成されたゲームで、この作品は「白雪姫」がテーマになっています。ちなみに1作目は「親指姫」、3作目は「ヘンゼルとグレーテル」です。
そういや、ちょっと前の日記に「安寿と厨子王」を書いたなぁ・・・古今東西、皆の衆考えることは同じということですか(笑)

このゲームは原画のminiさんが好きなこともあり、ホクホクとプレイしていたのですが、恐ろしく難しい・・・。これだけ多分岐するアドベンチャーゲームで、選択肢を一つでも間違えたらBADENDとはどういうことですか?(笑)
しかも、選択肢はどれも当たりに見えるし、BADいかないと全てのCGが揃わないし・・・。
お陰でこんなにショートシナリオなゲームなのに、ハッピーEDにたどり着くのに2時間以上かかってしまいましたよ(笑)

それでも主人公の白雪姫は可愛いですし、声もなかなか・・・しかも、歌は大野まりなさんが歌っているというおまけまでついてます(笑)
選択肢間違えるとヒロインがサクッと死にますが(笑)、基本的にほんわかしたシナリオです。結構面白いかもー。



え〜、本日は久々に秋葉原を徘徊し(1週間ぶりくらい)、冬の新作ゲームの予約なんぞを入れてきました。
「Clover Heart's 」「ピチカート・ポルカ」の2作。皆さんFateとかに注目が集まっているようですが、司書の冬の本命はこの2本です!クローバーハーツはOPムビで撃沈しましたし、ピチポルは既に捨てるところがない状態。
あ、そういや、メーカーのぱじゃまソフトの今日のトップは、「パティシエなにゃんこ」の冬華と亜理沙のお誕生日CGでした。ラフ書きですがちょっと嬉しい。なにやら、まだ企画が動いているらしく、なんかこの後アクションがあるようなことも書いてあり、「パティにゃん」好きとしては嬉しい限りですな。