2003/4/30

疲れが溜まっているのでしょうか・・・体から疲労が抜けず、這うように仕事へ。
ほとんど仕事にならず、タイムリーな締切仕事だけを手当てして早々に帰宅・・・帰ってもなんかダメな感じです。でも、明日休む訳にはいかないしなぁ。

それはそうと、昨日のレヴォで買ってきた「月姫打」を早速プレイ。なんか良さそう、と思って買ったら「月の裁」作ったサークルさんだったんですね。納得しました。
オンライン対戦型タイピングゲームという、ある意味、何かに挑戦したかったに違いないようなゲームですが、出来はかなり良かったです。結構ブラインドタッチが早いほうなので、タイピングソフトってつまらないなーと感じることが多いのですが、対戦プレイとなると何か燃えますね。
ゲームのタイプとしては、「大娘打革命」に近いのかな？あれもコンボ技で敵のフィールドにブロック列を叩き込むタイプのゲームでしたが、そんな感じ。

ただ、結構ムズいです。英単語は打ちなれていないのでタイプがどうしても遅くなるのと、タイプミス判定があったり、大文字小文字で打ち分けたりと、相当やりこまないと厳しいかもしれない。
単語も月姫関連のものなので、月姫も相当知ってないと、打ち込みの反応がどうしても遅れます。技のコンボのコンビーネーションが多彩な点や、ＳＰ技で一発逆転が狙えるのは、かなり高得点なのですが・・・。
オンラインで強者を求めに行くのは、もーちょっと先にします。まだまだオフラインのアーケードモードが精一杯なので（＾＾；



レヴォの新刊も幾つか完読。
「行脚堂」さんの「しましまぱんつ」本とか、「ＣＬＡＳＨ−ＨＯＵＳＥ」さんの「ＫＡＮＯＮスク水」本とかが、なかなかポイント高かったです。
今回は売り子やってた関係もあり、あまり本は買ってないのですがね・・・まあ、ティアもあるし、他のイベントもあるし、ちょっとは控えないとね（＾＾；



シュベール出版が崩壊してしまいました。
崩壊の日時は４月２６日という説が有力です。つまり、一部の既刊を除き、これから我々は零式コミックスが読めなくなるわけです。まあ、「うさまん」がリイド社から創刊された時点で、臭いなーとは思っていたのですが。


相変わらず凝りまくりの集英社ＷＥＢトップページ。
今はワンピのプチアニメが見れたりします。ここも更新早くて情報入手には欠かせないサイトですね。そういや、明日は「プリティフェイス（４）」の発売だったか・・・買わねば（笑）


Ｃ★ＮＯＶＥＬＳの刊行ペースも落ちてきたなぁ。
架空戦記が流行らない時代になりまして、老舗のここも大分発刊ペースが落ちてきました。個人的には学研の発売日が流動するようになったのが、そこはかとなく不安感を醸し出しているのですが・・・。

2003/4/29

コミックレヴォリューション３３に参加してきました。
内田さんがお仕事の関係で来れないとのことで、代理の売り子さんとしての参加です。
レヴォ自体がとんでもないイベントな為、一般参加として入るのは相当苦労するのですが、今回はサークルとしての参加でひじょうに楽させて頂きました。感謝感謝です（＾＾）

いつもは池袋のサンシャインで実施されるレヴォですが、今回は様々な事情から有明のビックサイトで開催されました。何人かの知人に話を聞いてみると、賛否半々くらいといったところでしょうか。
通路が広く、全体的にスペースがゆったりしていて動きやすかった、という意見と、狭く密着感が独特だったレヴォの雰囲気を感じない、という意見でしょうか。確かにレヴォは一種独特な雰囲気を持っていますが、司書さんはイベントとしては快適で、これはこれで良いのではないかなーと思います。なによりスペースが増えて、サークル当選率が上がったのが素晴らしいですね。
レヴォも競争率が結構高いイベントだったしなぁ。

今回は、久しぶりのイベント参加ということもあり、ちょっと雰囲気を忘れているところもあったので、色々と思い出しながら参加してみました。サークルで売り子するのも、超巨大な行列に並ぶのも久しぶりです。普段は色々な参加形態でイベントに関わっているのですが、極普通に参加するというのは随分久しぶりかもしれません。
普段に比べて、購入サークル数は押さえたのですが、まあ結構な数を買ってしまったみたいです（笑）
レヴォは好きなサークルさんがたくさん参加するので、司書さんもついつい嬉しくて、本をたくさんかってしまうのですね。ああ、来月もピンチかも知れない・・・。

さてと、今日ゲットした同人誌のチェックと、サークルさん情報のまとめをしなければ・・・。ちなみにＧＷには他にもイベントがあったりして、なかなか忙しかったり（＾＾；

2003/4/26

朝、知人の４氏から、「パチンコいこーぜ」と誘われ、颯爽と秋葉原へ。
「ＣＲ大ヤマト」の台が空いていたので、ちょこんと座ってピロピロと回してみます。
およ？大ヤマト砲が命中したみたいだ・・・初めてなのに（喜）

なんとなく連続して、微妙な泡銭を入手することが出来たので、そのままゲームに化けました。


今日ＧＥＴした阿呆なもの。

「詩乃先生の誘惑授業」
新規ブランド「ザウス【発泡】」のデビュー作。安かったので、ふらふらと入手。
元々、「フローラリア」に出てきた、Ｈなせんせーのシナリオだけを特化したゲームで、ヱロ具合はなかなかのものでした。
重たいゲームばかりしていたのと、ちと気分が沈み目だったので、気晴らしを兼ねて遊ぶことにします。


「青と蒼のしずく」
同じく入手予定ではありませんでしたが、ちょっと気になっていたので、思わず購入。「水没世界恋愛アドベンチャー」とかいう、聞きなれないジャンルです。まあ、最近のゲームのジャンルは聞きなれないものが多いのですが（笑）
まだ未プレイですが、ＧＷで一日空いてしまった日があるので、その日に遊ぼうかと思います。エロゲで休み潰すのって、超不毛なんですが、それがまた普段忙しい自分への贅沢みたいで（笑）


その後、昔所属していたサークルの飲み会に参加・・・暴走しましたごめんなさい（笑）

2003/4/25

書いては直し、書いては直し・・・今日のお仕事の書類書き風景。
既に訂正が５回目で、まだＯＫが出ません・・・。俺ってこんなに文章書くの下手だったかなぁ・・・ちょっと自信喪失状態。


「まぶらほ」のコミック化（しかも絵師は宮下未紀さん）につられて、「ドラゴンエイジ　創刊号」を入手しました。
原作小説とは異なるストーリーで展開しておりまして、まあ原作読まなくても楽しく読める内容になっています。もっとも原作読まずにコレ買う人はまずいないと思いますけど。宮下未紀さんの塗りは、セル塗り系のタッチなので、アニメ化記念の特集か〜と思ったら、漫画始まってオメデトウイベントだったようです。ページも増量されてて良い感じ。

ついでに、ドラゴン系のコミックが統合されてしまったお陰で、あちこちからコミックが集結してきました。「オルフィーナ」とか「やえかのカルテ」とか。そういや、司書さんが初めて「オルフィーナ」を読んだのは、「コミッククラフト創刊号」でしたから、既にオルフィーナシリーズは干支一回り以上の長期連載になっているのですか・・・。
「エルフを狩るものたち」や「戦国銀河群雄伝ライ」も完結してしまったので、これだけ長期にわたって連載が継続しているのは、あとは「超人ロック」くらい？（笑）
まあ、「ロック」は連載誌潰しの有名作品ですからねぇ。何故連載が始まると、本誌がつぶれるのだろう？？（笑）

で、司書さんが気に食わないのは、大森葵さんの「ソウルガジェット」は何処に消えたのだということだ！（怒）
超好きな漫画なのにー（涙）



そういや、デルタ出版が崩壊し、「グランドパワー」とかあっち系の雑誌は、以後ガリレオ出版から発売されることになりました。
でも、デルタ出版時代のバックナンバーは扱わない可能性が高いので、バックナンバーで欲しいものがある人は、今のうちに入手しておくのが吉でしょう。とかいう司書さんもアレやコレやを今のうちに仕入れておこうかと、書泉に行く計画を立てていたり（＾＾）



デモンベインが今日発売されましたが、なにやらステキなことになっているよう。
初期バグが出たそうですが、まともにインストールできない人が続出だそうです。皆超期待していた作品なだけに、ネットではなにやらヒートアップしているようで。


そういや、和希沙也の写真集は、今日発売だったか。
確か「ミスマガジン」だったよね。コスプレ満載の写真集みたいです。もっとも、司書さんは、一番トップにＮＥＷで紹介されている「後藤真希」の写真集が気になって仕方ない年頃です（笑）


この突拍子もない設定に妙に惹かれるなぁ。
こういう小説結構好きだったりします。しかし、こんな山頂に置き去りにされたら、なかなかステキな精神状態になりそう（＾＾；

2003/4/23

昨日、知人の急な訃報が届きました。本当に急な話で悲しみの前に驚愕が先に来ています。今年は頭から訃報が多いのですが、見知った方にもう会えないとなると、心のどこかに隙間が開いたような寂しい気持ちになります。この場を借りて、御冥福をお祈りします。



「テックジャイアン　６月号」を読んでいると、「発表！俺ゲーグランプリ’０２」なんてものが載っていました。
順位はといいますと、

１位「うたわれるもの」
２位「Ｄ．Ｃ．」
３位「超昂天使エスカレイヤー」
４位「それは舞い散る桜のように」
５位「らいむいろ戦奇譚」
６位「白詰草話」
７位「Ｈｅｌｌｏ　Ｗｏｒｌｄ」
８位「水月」
９位「ＢＡＬＤＲ　ＦＯＲＣＥ」
１０位「Ｗｉｎｄ」

となっていました。

なるほど、と人気あるゲームが上位に来ていますが、これを見て気づいたことがありました。この１０位までの中でやったことのあるゲームが一本もないぞ（笑）
如何にマイナーなゲームばかりしているかという証拠ですね。。。



「チャンピオンレッド」の単行本が創刊され始めたので、どんな内容なのだろうと本誌のほうを買ってみました。

「聖闘士星矢エピソードＧ」が、物凄く面白いじゃないか！
原作車田正美、漫画岡田芽武なんですが、最初の頃の面白かった「シャドウスキル」を読んでいるよう・・・。シュラもデスマスクもカミュもすげーかっこいいです。黄金聖闘士総集合でアイオロスの男の生き様とか、影技みたいな技とかすげーいい♪
言われてみれば、「影技」も「星矢」も確かにどちらも素手での肉弾戦ですしね。作家のチョイスは間違っていないと言うことでしょうか。
ちなみに単行本の１巻が６月発売予定。すでに惚れてしまった司書さんは速攻で入手決定です。



トリスティア再び。今度はタイピングだ！
いや、タイピングじゃないかもしれないけど・・・キーボードオペレーションってなんだろう？？


プチ祝われてる日和さん。
「朱」の発売前の修羅場だというのに、この会社もがんばりますねー。


また「ファンタジー」が１冊・・・。
ハリポタ人気に、指輪で盛り上がり、「ジャン・ダレン」とかもそれなりに好調で、２匹目の泥鰌狙いがポコポコ出版されています。しかし「ゲド戦記」再販しないかなぁ・・・。

2003/4/21

昨日は日曜だっていうのに、情報処理試験とやらで一日つぶれてました・・・ああ、疲れが取れてない（＾＾；
試験自体は（ｘ＿ｘ）な感じの出来だったので益々凹んでいたわけですが、そうは言っても貴重な休日、何かしなければーと、ちょっとコミック専門店でお買い物なんかを。

昨日買った御本。


「Ｉｒｉｓ」（イリス）　高瀬伸著　篤見唯子画／ファミ通文庫

ＫＩＤの出したＰＳ２ゲームのノベライズです。と言っても購入目的の９９％は篤見唯子さんのイラストにあるのですが（笑）
しかし、この人もビックになりそうでなりませんね・・・せらむんの同人誌描いていた頃から追いかけているのですが（それでも新参ものです。オリジナルからずっと追いかけてる知人も結構いますし）、絵は超可愛いし、ギャグ漫画も問題ない人なので、いつか単行本出ないかな〜なんて楽しみに待っていたり♪
そういや、原作ゲームは手に入れてないな・・・そのうち誰かに貸してもらおう（＾＾；


「Ｒｏｚｅｎ　Ｍａｉｄｅｎ」（ローゼンメイデン）　ＰＥＡＣＨ−ＰＩＴ著／ＢＩＲＺコミックス

ＰＥＡＣＨ−ＰＩＴさんも昔から買わせて頂いている同人作家さんだったのですが、この人は商業でも順調に人気を伸ばしていますね。
元々、無機質なメカデザインに定評のある人ですが、この漫画は凄く柔らかいタッチで、ちょっとびっくりしていたり。しかし、真紅は良いキャラですなー。タカビー人形って設定はかなりツボにきますね。
久しぶりに良い漫画を買ったような気分になりました。とにかくタッチが綺麗なので、買う買わないは別として一読はお薦めしますね。こういう漫画ばっかり出てくるといいのにねー。


「ＡＦＴＥＲ　ＳＣＨＯＯＬ」（アフタースクール）　みずきえいむ著／ホットミルクコミックス

秋葉であっという間に売り切れて、どこかにないかーと探し回っていたコミックスです。みずきえいむさんも超好きな作家さんですが、ヱロ漫画なので未成年の方はご注意を（笑）
つるぺたマンセーな人なのですが、キャラが可愛いこと、特に表情についてはすげーいい感じです。本書で３冊目の単行本なのですが（前２冊もちゃんともってたり）、ＣＧがどんどん上手くなってて嬉しい限りです。ヱロ漫画も綺麗だったり楽しかったりする漫画が結構あって、元のジャンルで損している作家さんが結構いるわけですが、この人なんかそうじゃないかな〜。普通の漫画も充分描けそうなのに（＾＾；


「鬼ノ箱」　鬼ノ仁著／メガストアコミックス

鬼ノ仁さん２年ぶりの単行本ですかね。俗に言う（あまり聞いたことないけど）「墜ち系」のヱロ漫画家さんで、中身はとにかくハードです。１冊でもオカズ食べきれないよーご馳走様って感じなのに、本書はなんと２冊セット！さらに初回特典で小さなコミックもついて３冊セットです！（笑）
値段も良い感じで２４００円もしますけどね・・・まあ、好きなら何も言わなくても買うでしょうし、こういうのに慣れていない人は止めておいた方が良い漫画です。初めて読んだときは結構キツかったからねえ（＾＾；
そういうのも体験してみたい人にはお薦めかも（＾＾）


・・・買ってますな。それも結構・・・。たまの買い物だと、こんな感じで暴走したりするんですよねー。しかも、結構諦めた本とかも多かったりするんですけど・・・。



えろーげの真似して女の子さらってきて、首輪付けて監禁していた男が逮捕されたそうです。
まあ、こういうのはとっとと塀の中に入って、二度と出てきて欲しくないものですな。またこうしてエロゲー業界が叩かれるネタになるわけで・・・。別に胸張って誇れる業界ではないですが、情熱燃やしている人も多数いるので、現実と仮想世界の区別のつく大人だけが楽しんでほしいものです。


知人に薦められたのですが、どうなのでしょう？
「ぽ−ぽーたーんー♪」っていう、ももーいの歌しか思いつかないへたれた司書さんですが、どうなんでしょう？面白いんでしょうか？どちらにせよ、天空電波は受信できる環境ではないので、見れないわけなのですが。


内藤２佐がかっこいいです。
空自オフィシャルサイトの「ナイスガイズ」より。なんか、ナルツガイスに似た響きですな。司書はエイベルって名前のほうが可愛くて好きなのですが・・・どうでも良いことですね。ママトトの話じゃないし（笑）
総飛行時間６７４２時間・・・一日２４時間で換算すると、ほぼ一生のうち丸１年を空の上で過ごしたことになります。しかも戦闘機乗りってことは操縦桿を握って・・・よく戦記で飛行時間２０００時間オーバーとかで、すごいーとか思ったりするんですが、桁が違いますね（＾＾）
もちろんテクニックも凄くて、模擬空戦でＴ−２でＦ−１５を落としたそうです・・・マジ？（＾＾；

2003/4/19

パタパタとなにやら忙しいです。とほほな感じ。

司書の愛読書「Ｗｅｂ　Ｄｅｓｉｇｎｉｎｇ」の５月号が出ました。毎日コミュニケーションが出しているＷｅｂデザインの専門誌で、定価１２８０円とかなりお高めの値段設定になっていますが、なかなか記事が充実しているのと、何より雑誌のデザインセンスが結構好きなので、毎月読んでいます。
今月号には、付録に「ＸＨＴＭＬ１．０　リファレンスブック」がついていまして、各タグのブラウザ対応表が結構使えたりします。こういう情報は常に変わるので最新のものを持っておかないといけないですしね。
連載でＷｅｂページデザインに特化したＪａｖａＳｃｒｉｐｔのテクニックが載っていたり、Ｗｅｂデザイン用のツールの最新情報が具体的な例で載っていたりと、ちょっと仕事している人向けの本なのですが、司書は趣味がてら読んでいます。まあ、Ｗｅｂやってる人にお薦めかなって雑誌なんですけど。



しばらく放置状態だった「魔界戦記ディスガイア」を引っ張り出してきて再開しました。ちょっと余暇を利用しようかな〜と思ったり。
現在は１２話に入ったところです。ラハールがＬｖ７５、エトナがＬｖ６８ってとこでしょうか。しばらくプリニー界で遊んでいたのですが、ちょっと使えそうなアイテムや武器が増えてきたので、ここらへんで装備の更新でもするかと、アイテム界への突入作戦を開始しています。
まあ、攻撃力が一番高いキャラ（司書のキャラではローニンですが）でも、まだＡＴ値が１８００くらいしかないので、Lv８０くらいの敵までしか戦えません。知人では４桁越えたLvの敵と渡り合っている人がいるというのに・・・このゲームも精進あるのみですね〜。 でも、すぐに「サモンナイト　クラフトソード物語」が出てしまいます・・・くぅ、時間が（涙）



九州で水爆「瑞雲」の秘密基地を発見！
読売系は直リンが禁止されているみたいなので、ニュースサイトの「森の十字路」さんのミラーを直リンさせていただきました。ありがとうございます。
この梶山治さんの書かれた「瑞雲飛翔」は司書も手に入れさせていただきました。物凄くよくまとめておられて、司書の研究室にある「瑞雲」の概略なんて、恥ずかしくてお見せできないようなレベルです。６３４空の話は「瑞雲」の記事を書き直すのも兼ねて、一度やってみたいとは思うのですが、でも９３８空とかもやりたくて、水上機関連は未だ野望の段階を抜けだせないような状況です。


豊臣秀長の具足を発見！
「森の十字路」さんを見ていて発見したもう一つのネタ。小一郎秀長は温和で頭脳明晰と伝えられており、歴史シュミレーションとかでも斜陽の豊臣家を支える出来の良い弟として描かれることが多いですね。歴史書なんかにも秀吉の天下取りには人材だったとよく書かれています。どちらかというと秀吉が突飛なことをよくしたのに対し、秀長は常識人だったみたいですし。
ん〜こう書くと、足利尊氏と直義の兄弟みたい・・・でも秀長さんはあまり権勢欲がなかったみたいで、足利みたいな兄弟喧嘩はしていないです。名門出の人々は血縁憎悪が激しいみたいですしね。


日本一ソフトウェアがＥＺｗｅでRPGを配信開始
１７日からDL開始だそうです。初期ロードもマップも安くて、ちょっとお得かも。でも、司書さんのケータイだとEZPLUSには対応してないんですね〜しくしく（；；

2003/4/13

早めに起きて、「マリ見て」オンリーイベントにでも逝こうかと思いましたが、予算と時間とやる気の問題で結局作戦発動せず。
いま一つ嵌ってないので、それほど食指が伸びなかったというのもありますが。でも、サークルは結構豪華だったんだよねぇ。

代わりにちょっと図書館に行って調べ物なんかを。戦史系のノートをまとめたり、九州戦国期の本を探してみたりと結構充実。九州の戦国時代は肥前国が面白いと思っているのですが、これってめちゃくちゃ少数派だそうです。肥前に興味あるのに、アンチ竜造寺なんて普通はいないですな（笑）
まあ、久しぶりに「肥陽戦記」の記述を追いかけてまとめてみたり、成果はありました。出来れば現代文訳じゃなくて原文で読みたいところですが、何せ時間がないので・・・。
そういや、前から欲しかった「西国合戦記」をまだ手に入れていないなぁ。「続」のほうは持ってるのですが「正」がない・・・。たまに古本屋にいったら気にかけるようにしているのですが、簡単には出てこないみたいで。確か、版元は西日本新聞社だったかな？紫式部でちょっと探してみよう。



何となく読みたくなって、「Ｓｃａｌｅ　Ａｖｉａｔｉｏｎ」と「Ａｒｍｏｕｒ　Ｍｏｄｅｌｌｉｎｇ」の今月号をゲットしました。
何処かに通貨概念を置き忘れている大日本絵画の雑誌なだけあって、２冊あわせると２７６０円もしてみたり・・・雑誌の作りは綺麗なんだけど、これで１０００円越えるのはちょっと高いなぁ。紙質は凄くいいんですが。
海外情報が豊富なため面白く読めますし、今月号はどちらも塗装の特集が充実してて読み応えはありました。しかし、さすがに毎月は買えないなぁ。コンピュータ系の雑誌を幾つか諦めれば買えるかもしれないけど、それはそれで辛いですし。

あ、そういや、出版物紹介に「世界の駄っ作機（３）」の紹介がありました。刊行時期未定ですが（笑）
２巻から３年も経つんですねぇ。そういや買ったのその頃だなぁ。ちなみに今回の書き下ろしは「ＸＢ−７０」だそうです。アレも駄作機に入るのか（笑）



急に見なくなったなぁ。森由里香。
風のように現れて、風のように見なくなってしまいました。ＨＰも更新されてないし・・・。
彼女はこの番組の第一回グランドチャンピオンな訳なのですが、この番組以外に進出したキャラっているのだろうか？ちなみに今は「秋葉☆りむじん」って番組やってます。


アラミスさんの表情が良いです（４６回）。
何となく月曜になると「諸葛謹」を覗いてしまいますね。既に生活習慣病な感じ。


書き下ろしミニミニミニシナリオが気になる・・・。
なんだかんだ言って、買いに走るんでしょうね・・・そんな自分がちょっと悲しい。

2003/4/12

研究室に新しい独立混成旅団のレポートをＵＰしようと思い、ちょっと資料を漁りに行って来ました。現在、平行して３個旅団を調査中ですが、どれもこれも資料が乏しく、悪戦苦闘中です。１個旅団については、大分内容が固まってきたので、作業時間を捻り出せれば近日中にＵＰできるのではないかと思います。
ソノラマのほうもそろそろ再開したいですし、四号ちゃんもほったらかしなので、そろそろ真面目に更新再開したいところ。明日は出かけるのやめて、サイト編成に当てるのもいいかもしれないですね〜。

明日といえば、ツインリンクもてぎで日本初・・・というかアメリカ以外で初めてのインディレース（インディジャパン３００）が開催されています。公式ページなんかもあったりして、カーレースファンではなかなか盛り上がり中です。
ちょっと前に日記にＩＲＣについては軽く書いたことがあるのですが、レギュレーションが厳しいレースで、シャーシの空力設計とドライバーの腕が、勝負を全て決めるようなレースです。そういった意味では資金力が重用になるＦ１やＦ３とは異なりますね。ある意味面白いです。

で、当日券も販売されているので見にいくことも検討しているのですが、ちょっと明日は天気悪そうだしなぁ・・・次何時見れるかというのを考えると行きたい気もします。ちなみにチケットプライスはこちら。Ｂ〜Ｅ席で大人が１８０００円というところです。ちなみに高校生以下なら１０００円らしい・・・この格差はなに？（笑）



司書さんの住んでる地区でも、昨日から「成恵の世界」のＴＶアニメが始まりました。
カントクは芦田豊雄氏で、まあそれだけでとりあえず安心して見てられますな。まだ放映していない地区もあるかと思うので、あまりネタバレするのもどうかと思いますが、良くも悪くも「ふつー」な出来でした。あ、アイキャッチとかは良かった。ＯＰは良く出来ていて凄いな〜と思ったら、ＧＯＮＺＯじゃないか！「ＬＡＳＴ　ＥＸＩＬＥ」といい、この春はＧＯＮＺＯに捧げることになってしまうのか！？（笑）
まあ、それはおいといて、感想を。
原作に比べて、成恵が少々柔らかくなっているような気がします・・・原作の１話って成恵の台詞はシュールなのが多いんだけど、ＴＶでは台詞変わってましたね〜。捨犬をバットで撲殺（笑）するシーンとか、アバロン人殴る時の「往生せいやー」とかは、原作のままして欲しかったです。
おぱんちゅシーンはちゃんとしてくれていて（というか、これが成恵の精髄ですから）、和人の鼻血シーンもあって、この辺は原作ファンも大満足でしょう。１話の宇宙空間でのステキなパンチラシーンはそのまま再現されております（笑）

司書さんが楽しみに出現を待っている四号ちゃんの声は野川さくらさんですか。「アーケードゲーマーふぶき」ですな。「天使のしっぽ」のつばさもそうか・・・。あ、「青い海のトリスティア」にも出てたかな？
元気系で来たのは嬉しいことです。ＤＶＤの購入特典で５分くらいでアニメ作ってくれないかな〜（笑）



白泉社のアニキャラウェブで配信している「ガッツの百人斬り」が妙に気になります。
う〜ん・・・月額３１５円か・・・。フルバのアクションゲームや、ねばぎばの語りかけゲームも気になるが・・・それを置いてもちと高い・・・。誰かゲットした人、レポってくれないかなぁ（笑）


そろそろ「一騎当千」を読んで置いたほうが良いかな。
アニメ化が決まって元気一杯ですね。この作品。ＧＵＭもいぶし銀なラインナップの整備が大分進んだみたいで、面白いと最近良く聞きます。しかし・・・巫女さんがガム膨らましているのって、なんかシュールな感じ（笑）


「アニメンタリー決断」のＯＰ・ＥＤがコロムビアのＣＤに収録されたそうです。
まあ、タツノコプロ系のＣＤ買えば聞けるんですけどね・・・。しかしＯＰの「決断」がカラオケに入ってるのは知らなかったなぁ。今度探してみよう・・・歌うかどうかは別問題だけど（笑）

2003/4/11

雄山閣というそれなりに有名な固めの出版社があるのですが、そこが何を勘違いしたか「ボードゲーム天国」なんて雑誌を発売してしまいました（誌面構成はオフィス新大陸ですが）。
ボードゲーム大国といえば、意外と知られていないですがドイツがそうなんですが、そのドイツのボードゲーム業界の最新事情から、古典的名作〜最新ゲームまで各種のゲームの紹介と、ちょっと値段は高いのですが、充実した内容を誇っています。
ボードゲームのサイトを見ると、やっぱり皆紹介してまして、これは買いでしょう、というか買っとけ！みたいな感じでお薦めされてます。まあ、司書も本屋で見かけたらちょっと欲しいな〜とは思うのですが。司書さんはあまりボードゲームには詳しくなくて、したことあるのも「カタン」とか「スコットランドヤード」とか「ディプロマシー」とか定番くらいがせいぜいです。幼い頃、エポック社の出してた戦争系のボードゲームや、ピコピコ光る判定機付きのエレクトリックシリーズとかは、プレイした記憶がありますけどね。

で、その雄山閣がボードゲームフェアみたいなのを全国の有名書店で展開してて、こないだまで神田で開いていたそうです。もう終わって残念だな〜とか思ったら、この後も５月くらいまで、池袋のジュンク堂や東京国際ブックフェアなんかでコーナー開いていたりするみたいです。時間あればちょっといってみたいな〜でもジュンク堂のコーナーって何時やってるんだろう？？（期間限定みたいなので）



司書さんが最近吼えていた「パティシエなにゃんこ」が「吸血殲鬼ＧＦ団」さんで何時の間にか良作認定されてました（笑）
いや、マジでこのゲームは面白いですよ〜。司書がクリアしたキャラは今のところ、かなでとみちるさんと茉里なんですが、本当に捨てるところのないゲームです。シナリオは王道系ですがちゃんと盛り上がりますし、グラフィック・背景・システム・音楽ともに及第点。１００点満点で全て８０点を越えているあたり、ステキな感じのゲームです。
ちなみに司書の知人の４氏も、普段は鬼畜ゲー大好きな癖に「このゲームは面白いぜー」とか言ってました。万人受け（エロゲーですが）するよいゲームではないかと。
司書さんは現在、冬華クリアを目指して激闘を繰り広げております。これが終わらないと次に手出せないしねー（笑）



フロントウイングのＨＰが復活しました。
しばらく不通となっておりましたが、昨日あたりから見れるようになっているようです。サイトアドレスはなんとなく変わっていますが。ちなみに昨日はＰＳ２版「カナリア」の発売日だったみたいで、ＮＥＣインターチャネルと連動で紹介されていますが、インターチャネル的にはこっちを売り出したいのではないかと。
似たような作品で「グリーングリーン」もＴＶアニメ化が決まってますし、今年もぽよよんろっく先生は大人気みたいです。


前から思っていたのですが、この「タラワ海兵隊」というのはニックネームなんでしょうか。
米海兵隊のオフィシャルページより。ちなみに今日のトップニュースはイラクかと思ったら、アフリカの奥地で諸兵科連合部隊で投入されてるキャンプのことでした。こんな点からも海兵隊って世界中に展開してるんだねーとか思います。
ちなみに、太平洋戦争前に香港に展開していた海兵隊は開戦直前にフィリピンに撤退してるのですが、やっぱりヒドイ目にあってたり・・・。歴史的には不敗の軍隊ではないっぽいです。


またアトリエシリーズが出るんですか。
司書は「マリー」と「エリー」しかしてないので、その後の「リリー」とか「ユーディ」とかはよく知らないのです。しばらくＰＳ２持ってなかったし。そのうちまとめてやってみるかなぁ。

2003/4/10

司書の家には、本棚に収まりきらないくらいの本が積み上げられている訳ですが、その中にはそのうち読もうと思ったまま放置されているものも沢山あります。
まだ未読のソノラマ文庫とかは論外なのですが、それ以外にも資料兼ねて購入したまま、死蔵されているものも結構あったりします。
そういった本をちまちまと整理し始めたのですが、色々な発見があって時間をついつい忘れてしまったり。

今日も買ったままほとんど読んでいなかった、ユーカス・ベッカーの「呪われた海」とかが本棚の奥から出てきてびっくりしてみたり。
かなりお高めの本だったのですが、本来目的としていた１９４３年以降のドイツ海軍の動きがなくて、資料としてはあまり使えないなーと思ったまま、本棚にしまったのでした（笑）

ジョン・キレンの「ドイツ空軍全機発進せよ！」をパラパラと捲っていたときに、ふと思い出したんですけどね。ちなみにこの本は早川のノンフィクション文庫なんですが、司書が初めて読んだ「ドイツ空軍」ものでした。当時、メッサーシュミットとスツーカという単語しか知らなかった司書さんにとって、この本はドイツ空軍のイロハを教えてくれた思い出深い文庫本ですね。今でも思い立つとたまに読んだりしています。
この本は引越しの時に実家に置き忘れて、一人暮らしした後にもう一度買いなおしたんですけどね。こちらに来て、もう一度買いなおした数少ない本の一つです。

後は、新潮文庫で出ていた「戊辰落日（上下）」とかもそうですね。これは幼い頃、年末時代劇の「白虎隊」に嵌って、とにかく貪るように幕末モノを買い始めた最初の本でした。
後は純粋に実家に忘れてしまった「八八艦隊物語」とか、「銀河英雄伝説」とかもそうかな？たまに読みたくなる本ですね。司書さんの一時期の愛読書がこの辺から見受けられます（笑）

最近はこういう貪るように読む本が少なくなってしまった気がします。手垢つくくらいまで読める本（「吉川版三国志」とか）が少ない気がします。あ、そういや、北方謙三の「武王の門」は買いなおしたな・・・北方謙三も大好きな作家なので。ハードボイルドのほうはあまり読んでないですけど。



「とらいあんぐるハート」シリーズが終わった後のｉｖｏｒｙの新作は、この「Ａ１０」だと思っていました。都築真紀にＣＡＲＮＥＬＩＡＮという人気コンビで、まずヒット間違いなしのはずなのですが・・・何故か、それより先に出るゲームの新作が発表されていました。
コレとコレなんですが、どちらかというと、「ＣＡＮＤＹ　ＴＯＹＳ」のほうが好みかなぁ。ＯＰとＥＤの曲（まだＤＬ出来ないけど）が鳥居花音・日向裕羅という司書的レジスト値ハイレベルな声優さんですし（＾＾
どうも「尽くし系調教ゲーム」のようですが、こういう柔らかいのとキツいのの中間って、いまいち司書的にヒット作が少なく、どうしようかと悩んだりはしています。
なにせ、「誕生日〜通い妻（自称）日記〜」もまだ、ほとんど進めてないしね〜（涙）



何時の間に第４回が実施されていたのだ・・・。
既に実施されて随分経ってる・・・かなり泣きそうです。最近、イベントさぼってばかりなので、きっと罰が当たったのでしょう。このとらいあんぐるバスケットは意地でも参加してやるー。


気付かなかったけど、見れる局でやってた「ワンダバスタイル」。
キャラデザはごとＰさんなんですねー。見た人の感想聞くと、全国の「お兄ちゃん」に対して発信されたステキなアニメだそうですが。
２話は忘れないように見てみよう。しかし、この妄想科学考証の「東京大学アニメーション研究会」ってなんだ？（笑）


１３日の日曜日のイベントの数はいったいどういうことですか？
リンクしてみたのは、とりあえずガンダムＳＥＥＤのオンリーイベントです。夏に向けて続々と実施するのではないかと思われますが。
他に太田区のＰＩＯで「みみけっと」や「シスプリ」「覚醒夜」系のイベントがたんまりと。あ、「マリみて」もやるのか・・・。ちなみに５月２日はコレを始めとしたオンリーが都産貿でわんさかとあって、それはそれで困っております。

2003/4/9

先日、ツクダが不渡りを出したというニュースが飛び込んできました。まあ、おもちゃ作ってる子会社だったツクダオリジナルはバンダイの傘下に入って順調なようなのですが、ルービックキューブとかのブームを演出した老舗のおもちゃ会社が倒産したのは、ちょっと悲しいものがあります。

おもちゃ業界も勝ち組と負け組がはっきりしてしまった業界なのですが、元気のいい会社というと、タカラとかかな。ここの社長はとにかくパワフルだからねぇ。かつて就職活動中に説明会にいったことあるよ・・・今から考えればもう少し頑張ればよかったかな？
もともと、リカちゃんという大物を抱えていたのですが、「遊戯王」と「イーカラ」と「ベイブレード」で頑張った挙句、最近は「バウリンガル」で世界的にも有名になりました。こうやって上に伸びようとしているのはよいことかと思います。

一方、頑張って欲しいのが、エポック社ですか。ここも「シルバニアファミリー」という貯金箱を持っていたのですが、最近は「とっとこハム太郎」くらいしか当たりがありません。生き馬の目を抜くおもちゃ業界・・・新商品を何か出して欲しいところ。

ＴＯＭＹもそうですね。ポケモンでウハウハだったのは昔の話。司書さん大好きなＺＯＩＤＳでちょっと良かったりしたのですが、最近の目玉商品は「ミルモ」とか「シャーマンキング」ではちょっと弱い・・・ここはトミカとか小児玩具が強い会社なので、是非復活を望むところです。

おもちゃ業界が活発だと、どうしても無駄使いが増えてしまうので、それはそれで困るんですけどね（笑）



ゲームしてる暇がないとか抜かしながらも、チマチマとゲームしてます。
先日、必死で探し出したＣａｒｒｉｅ’ｒｅの「ＭＡＲＩＯＮＥＴＴＥ」を少しずつプレイ中。

まあ、とにかくエロいんですが、元々ＷＥＢ小説で人気があったそうで、司書さんはそっちは知りません。が、だいたい１５分くらいプレイしたら、何となく気分がついていかなくなってゲーム中断したり。いやー結構鬼畜な感じでどうしようかと・・・（笑）
エロをゲームの中心に置く人はこのゲームは絶対買いでしょうね。逆にヒドい系のゲームが生理的に合わない人は絶対プレイしてはいけません。まあ、そのくらいすげーっす。
ＢＧＭとかかなりおどろおどろしくて雰囲気でていたり、絵もかなり綺麗でストーリーもしっかりしてるので、ゲーム的にはかなりハイレベル。でも、要求してくるＰＣスペックもかなりハイレベル・・・司書さん家ではＯＰムビが動作しませんでした・・・。ビデオボード１６ＭＢ以上必要ってなんだよー（笑）

とりあえず、余暇を使ってのんびり進めます。今は「パティシエなにゃんこ」で茉里たん相手にするのに忙しいしね（笑）



仲谷かおりのサイン会は着々と西に向けて進んでいます。
名古屋をスタートしたサイン会は現在福岡まで到達したようです。そういや、彼女でしたっけ、元スッチーなグラビアアイドルって。最近では、コイツの主演で超話題になったわけですが、司書さんはまだ見ていません。今度レンタルで借りてこよっと。


例の迷惑メールはあの手この手で攻めて来るようです。
司書さんところにも噂の＜　最　終　通　告　＞が来て、ちょっとびっくりしてしまったり。アダルトサイトの支払い・・・そんなの心当たりが・・・ケフンケフン（笑）
文章変わったり、会社名や名義が変わったりと、色々なバリエーションがあるみたいです。皆さんも気をつけましょう。


関東じゃ見ないんですよねぇ。
司書さん大好きの缶ジュースサイトに、サンガリアの新製品が紹介されてました。みっくちゅじゅーちゅに「いちご味」が出たんですか。サンガリア自体が関東では見かけることが少ない（というよりほとんどない）ので、是非、関西遠征に行った際には入手し試飲してみたいものです。


何故かキッズワールドから採用情報にリンクされている空自のサイト。
こんな年から青田刈りですか・・・。自衛隊に入るには、近所の「自衛官募集」って張り紙のしてある小屋のドアと叩けば良いのかと思ってましたが。
しかし、このサイトも色々苦労しているみたいですね。色々バッタもののサイトが出ているのか・・・探してみよう（笑）

2003/4/8

今日は関東地方を中心に雨で、プロ野球も半分の試合が早々に中止を決めました。そういや、すでにプロ野球が始まって１０日以上になるんですね。Ｊリーグもステージが始まったし、春のスポーツシーズン到来といった感じです。

司書さんは昔から「阪神タイガース」ファンな訳なのですが、今年は例年になく期待が持てそうな予感がします。
去年は開幕７連勝とかいう超好スタートを切って、この時期は天にも昇る心地だったのですが、あっという間に怪我人が続出し、オールスター戦前にはジエンドといった感じでした。今年はちょっとやそっと怪我人が出ても補充要員がいるというのが、一番去年と違うところではないでしょうか？しかも大分若返りが進んでいるので、数年前の「ない袖は振れない」状態が夢のようです。

中継ぎが崩壊状態とか、先発の手駒が足りないとか色々と問題は抱えてますが、今日から藤川が１軍に昇格したようですし、２軍には川尻や安藤といった要員が多数控えているので、今年は投手陣は大安心です。野手陣も已む無く２軍スタートといった選手が多いので、今年は安心して見ていられます。可哀想なのはヤクルトですよね・・・あんなに怪我人が出ては・・・まるで去年の阪神のよう。
そして今年何より安心の要因・・・ファーム（２軍）が弱いのです！（笑）
毎年「２軍天下の阪神」とか呼ばれちゃったりするのですが、今年は２軍戦（教育リーグは除く）は順調に負け進んでいます。３月の開幕で２勝していますが、４月に入ってから勝ってません（驚）
その勝ち星を１軍で挙げて欲しいものです。いや、２軍強いと不安感に駆られるという阪神ファンもどうかと思いますが（笑）



昨日から始まった「ＬＡＳＴ　ＥＸＩＬＥ」を眠い目を擦りながら鑑賞しました。
印象・・・ＣＧバリバリのラピュタみたい・・・。いや、貶してるんじゃありません、褒めてるんです。ラピュタと比較してるんですから。いや、雲海の流れ方とか、戦闘シーンとかね。
この世界では「ヴァンシップ」って言うんですか。ナウシカのガンシップみたいなヤツ。どういう動力で無重力を稼いでるのか分かりませんが、高速軽快な飛行機です。でも戦闘シーンは騎士道精神に乗っ取った、大型戦艦による舷々合間す大艦巨砲主義。しかも銃兵が横一列に並んで撃ち合うという、ナポレオン時代な戦争を「空中で」やってます（笑）１９世紀の蒸気機関的な時代と、超文明（ここではギルドが機関技術を独占しているということになってます）技術を用いた不思議なファンタジー感が漂っています。

ＧＯＮＺＯって「戦闘妖精雪風」を作った後に、こういった作品を投入してきたのですが、とにかく世界観が超司書さん好みです。公式サイトを見てもらえれば分かりますが、映像も良いし、ストーリーも冒険モノで嬉しい♪
音楽もオープニングテーマは沖野俊太郎ですね。「ＦＬＩＰ　ＦＬＡＰ」の曲を結構手がけたりしているので、雰囲気つかめるかと思いますが、透明感がありつつも重厚感溢れる曲が素敵です。
声優さんはヒロインのラヴィが斎藤千和さんですね。「ココロ図書館」で、こころの声をしていた人。情けない軍人さんに三木眞一郎とかも出てて、ツボを心得ています。ああ、ちょっとしばらく月曜夜は睡眠不足が続きそうかもー。



「デモンベイン」のＯＰムビは評判通りすごかったです。
必見！に近いですね。これが１８禁えろーげのＯＰとは説明されるまで信じられません。ＯＰテーマで男性ヴォーカル採用した辺り、ニトロプラスのやることの凄さということが伝わってきます。万一外すと大変なことになりますしね。ニトロに外れなし！既に格言となりつつあるようです。


「怪盗アプリコット」が５月にＰＳで発売です。
メーカーはＫＩＤですね。やはりというか、なんというか・・・。まあ、普通にゲームやってる人はご存知ないかも知れないですが、これって俗にいうボーイズラブです。いや、ちと違うな。主人公は女の子だし、ボーイズではない・・・ですが、対象は女の子向けのちょっとＨなゲームな訳で。
まあ、それは置いといて、ゴージャスな声優と既にファン層を固めているゲームのため、ヒットは間違いないでしょう。司書さんもちょっと好きだしー。ＫＩＤはＰＳ２で「マイ・メリー・メイビー」の発売が決まってますが、司書さん的にはアプリコットのほうがはるかに注目作です。


司書さんの記憶では、確かここは「歩く電波塔の会」さんのサイトのはずですが。
ここにもデモンベインの罠が（笑）


知らぬ間にリニューアルされていた海上自衛隊の公式サイト。
Ｐ３Ｃが早いです。画面もデカクてちょっと見づらくなった気がします。しかし護衛艦隊の「護衛隊群」って、英語で「Escort Flotilla1」って感じで書くんですね。知らなかった無知な司書さん（笑）

2003/4/7

昼酒かっくらっていた昨日は、夜ダウンしてました。実際、土曜はほぼ完徹で酒盛りして、昨日も飲んでばかりだったし・・・。それはそれで構わないのですが、お陰でブラジルＧＰを見逃してしまいましたよ（涙）

今年の開幕前評価だと、隙らしい隙のないフェラーリが一番人気で、「ああ、今年もミハエルの独走かー」なんて思っていたのですが、いざ開幕してみると大方の予想は大きく覆ってしまいました。
ブラジルも終わってみれば（知らぬ間に終わっていたのですが）、マクラーレンのキミ・ライコネンが２戦連続の優勝で、緒戦のクルサードも考えるとマクラーレンが３連勝です。２位はジョーダンのフィジケラで、３位はルノーのアロンソ。

こうやって見てみると、アロンソが３位に入っている辺り、明らかに世代交代の時期が来ているのかと思います。ウィリアムズのモントーヤとか、ルノーのトゥルーリとかも今年は頑張っているようで、戦前のあーつまんねムードは少なくとも司書さんからは一掃されてます。

フェラーリもこのまま終わるはずもなく食い下がってくるはずなので、このまま混戦が続けば随分と楽しめそうです。ライコネンは好きなので、これはこれで今年結構楽しかったりしてますし。うんうん、次はちゃんと起きて見よっと（笑）



付録の「ガンプラまるごと」に釣られて、「ニュータイプ」を入手。これを手にするのはいったい何年ぶりなんでしょうって感じですが。
あ、「ガンプラまるごと」は限定色のストライクでした。まあ、ストライクもまもなくフリーダムに完全に取って変わられるので、まあ最後の商売ということで（笑）

そういや、新作アニメも始まりつつありますね。今回はどうかなー。「ＬＡＳＴ　ＥＸＩＬＥ」はこういう世界観が好きなのでちょっと楽しみ・・・って今夜じゃねーか。起きていられるか（笑）

「成恵の世界」は見るとか見ないとかの問題じゃないですね。今年の司書の核になる可能性大です。ＭＢＳではもう放送されているようですが、箱根の関の東側に住んでいる司書さんとしては、地方局の放送開始まで我慢するほかありませぬ。

土曜朝アニメは一通り鑑賞しました。個人的には「魔探偵ロキ」は良く出来ていたと思います。そういや、この作品で騙され勝ちなのが、原作読んで見るかなと「ＲＡＧＮＡＲＯＫ」編からいきなり入手すると、まったくストーリーについていけない罠（笑）
「原作版ＲＡＧＮＡＲＯＫ」は、スピカの登場から始まるのですが、「ＴＶ版」はまゆらとロキの出会うシーンから。エニックスの御家騒動はこんなところにも影響与えていたりして（笑



仲根かすみのこのＤＶＤがちょっと気になっていたり。
アキバの石丸ソフトワンで、日曜日の夕方くらいに握手会やっていたのですが、この時間丁度アキバにいたのに逝けなかったり（涙）
そういや、日曜のアキバは吉本の芸人が大挙して押し寄せてきていて、オタク野郎より追っかけの女の子のほうが多いという、異常な街になっていました。いや、元々正常な街ではないのですが。


サイトもスクウェアエニックスです。
統合発表後も本当に合体できるの？という噂で持ちきりのスクウェアエニックスですが、サイトのほうは一足お先に統合を済ませてしまったり。
サイトトップを見る限り、スクウェア色のほうがちょっと強いかな〜って感じです。あ、Ｇファンタジーって創刊１０周年だったのか・・・もうそんなになるんだねぇ。


相変わらず出版社の中ではｗｅｂに力をぶっちぎりでいれてるフランス書院。
皆意外だというのですが、フランス書院のｗｅｂへの情熱は素晴らしいです、ｗｅｂじゃないと落とせないＤＬ小説とか、オンラインショッピングのシステムも完備しており、更新もコンテンツ単位ですごくマメです。
特にここの小説朗読はかなりいい感じなので、お試し版（無料だったり）で聞いてみると良いかもしれません。


なかなか使えるリイド・デジブック。
ＤＢ化されている自社美少女コミックが２００冊を突破し、ライブラリとしても充実してきました。リイド社のサイトの情報量もなかなか凄いので、男の遊艶地とかACTRESSとかにピクンと来る人は、こっそりと逝ってみましょう（笑）

2003/4/6

今日、所要で九段下に行ってきたのですが、皇居の周りは満開の桜でした。
人が物凄く多かったので、ゆっくりと見ることは出来なかったのですが、一瞬見とれてほうっという気分になれたりして、良いもの見たなという感じ。
昨日は物凄く寒かったので桜が散ってしまうのではないかと思いましたが（秩父のほうでは雪桜になってたそうですね。ニュースで見ましたが、綺麗なものでした）、桜花の舞が綺麗にみれて今年の花見も自分では大満足です。
ちなみにこんな感じでした。



「なかよし」という少女雑誌があるのですが、そこにコゲどんぼ氏（「ぴたてん」とか「デジキャラット」の原作者の方ですね）の新連載が始まったというので、思わず購入。タイトルは「かみちゃま　かりん」です。
衝動買いは得意ですが、こうやって次々と後先考えずに買うのはどうかと思います（笑）

でまあ、くだんの新連載は、神の力を手に入れた女の子が、敵と仲間と一緒にスクールライフを送るというもの。１話では評価がちょっとしづらいです。せめて２話読んでから判断したほうがいいかな。あ、ちゃんとコゲせんせの漫画漫画してるので、そっち目的の人は大安心です。


ですが、最近読んでいなかった「なかよし」の恐怖はそんなところにはありませんでした。土曜日からＴＶアニメの始まった「マーメイドメロディ　ぴちぴちピッチ」を久しぶりに読んだのですが、こ・・・こんなに上手い作家さんでしたっけ（汗
とにかくびっくりするくらい上手でした。この絵のクオリティでコミックが描かれているのであれば、これは単行本買いかも・・・。というか、決め台詞にもがき苦しんでいました。
「まわっていいのは観覧車　キスしていいのは恋人同士だけなんだから」「ぴちぴちボイスで　いかりの回転注意報だよ！！」
・・・・げふぅっ！！（血反吐）
ああっ、もう結構メロメロな感じです（笑）

ちなみにアニメの１話も見ました。いやぁ、アニメって本当に良いものですね（水野治夫調で）。
声優さんには色々皆さん言いたいことがあるかと思いますが、司書さんはしばらく暖かい目で見てあげようと思います。この作品って敵キャラを歌で撃破するのですが・・・まさにジャイアンリサイタル（謎）


そして「ぴちぴちピッチ」を上回る破壊力を示していたのが、「東京ミュウミュウ　あ・ら・もーど」。
ＴＶでの放映は先週最終回を迎えて終わってしまいましたが（なんつー終わり方だったのだろう。。。）、コミックのほうは、タイトルを変えて新シリーズとして継続戦争中です。
第一部最終回で、ロンドンに行ってしまった青山君を追っかけて、いちごもロンドンに行ってしまいました。これで「東京ミュウミュウ」は「ロンドンミュウミュウ」となっております。そのため、東京を守ってくれる正義のヒロインは現時点では不在ということになっています。
そんな中、新たな新人ミュウミュウが登場します。元気が一番がモットーの白雪ベリーさんが、ひょんなことからミュウミュウに変身することになってしまいました。第一部でいなかったロングヘアの元気っ娘で、幼馴染のたすくたんに毎日窓から侵入されてドキドキの生活を送っている女の子ですが、うさぎさんミュウミュウに変身してしまうんですね。しかもイキナリたすくに正体ばれてるし（笑）

そして新たな変身台詞と決め台詞。
「ミュウミュウベリー　メタモルフォーゼ！！」　「きょーも元気に　ごほーし　みゃ（はーと）」　「リボン　ラズベリー　チェーック！！」
・・・ああもうっ、どうしてくれよう、こんちくしょうめっっ！！（笑）


いまの「なかよし」には、罠が一杯です。くぅっ、このままでは司書さんダメになってしまいます。



ポスト「はじいしゃ」はコレみたいです。
２年前の衝撃的な登場で、一世を風靡した「はじめてのおるすばん」「はじめてのおいしゃさん」の「はじめて〜」シリーズですが、続編が出るのかと思っていたら、違うタイトルの妹モノが出るようです。
今度は育成シミュレーションっぽい展開ですねー。さて、ＺＥＲＯのゲームで育成系を重視したゲームってしたことないので、さてはてどうなんでしょう？最近、あまり話題に挙がらないメーカーなので、ここらって一発景気付けをしてもらいたいところです。


で、妹ゲーというとこのシリーズも出るわけですが。
ユニゾンシフトは同じく一時期の話題を独占した「胸キュン」シリーズの新作を投入します。妹さんは３人に増量され、ゲーム内時間も１年間に拡張されているため、前作に比べて大きくボリュームアップは間違いないと思われます。ちなみに今回の３姉妹（まるでスケ番刑事だな）はデフォルト巫女さんです。ああもうっ。


ライアーソフトもなんか、ヘンテコなものを。
選挙ゲームだそうです。うーん・・・キャノンボールもまだプレイしていないというのに、こうも次々とリリース情報が出てくると、こちらも対応がとてもではないですが追いつきませぬ（笑）


ちなみにＦ＆Ｃの新作はコレですが。
やべ、正統派だ。まずい・・・この手に司書さん弱いのですー。タスケテ・・・。


ぱじゃまソフトの更新は、投票上位のお二人さんの壁紙ＣＧが追加されております。
何のためらいもなく、デフォルトＤＬ実施。
ちなみに衣装設定とかもＤＬ出来たりして、我等がパティシエワールドは着々と脳内補完の為の準備が整いつつあります。ああっＳＳ書きてぇっ（阿呆）