へたれ日記


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過去日記




2003/3/30

「ガンダムSEED」のDVDが出たので、レンタルしてきて鑑賞です。
買っても良かったのですが、ちょっと別のことにお金つかっちゃいまして・・・あはは(汗

これまで、パラパラとしか見てなくて、ほとんど話を理解していなかったのですが、4話までまとめ見して理解度が少し進みました。しかし、この作品、お子様にはちと辛いんではないかい?
今のところ、身近に小学校中学年くらいの男の子がいないので、どのくらい評価高いのか知らないのですが、まあ視聴率もそこそこ稼いでいるみたいだし、人気あるんでしょうねー。

まあ、よく動いてますね。まだ4話なので評価にはちと早いですが、TVでこのクオリティだと、司書さん的には文句ないです。いや満足満足。
しかし、ストーリーは平気で次週に続く的展開なので、お子様はおっかけきれないだろうなー。最近、アニメもほとんど見なくなったので、ちょっと新鮮に見てます♪



密かに期待していた
「MARIONETTE〜糸使い〜」をGET!
なんでもネットエロ小説界で随分話題になった作品のゲーム化なんだそうですが、司書さん残念ながら元の小説は読んでいないのです。OPムビデモ見て、これは好みかも知れないと思っての購入なんですけどね。
しかし、このゲーム、ほとんど前評判聞かなかった割に結構売れてるみたいで、日曜にアキバを徘徊してもなかなか見つかりませんでした。土曜に見たところだと大手ショップでは微妙に在庫が残ってるような状態でしたね、なんでその時に買っておかなかったのだろう・・・。
辛うじて、中古ショップで1本だけ見つけて保護しました。この手のゲームは初回特典だの転売だの目的とされてる訳じゃないので、純粋にゲームが欲しい人だけ買っているんでしょうね。そう思うと、ちょっと嬉しかったりします。

で、まあ、インストールしてみたんですが、グラフィック系のスペック要求がかなり厳しいです。司書さんの今の愛機はintelのチップセット搭載なのですが、intelのチップで8MBしかメモリを用意してないので、出来ないゲームも増えてきました・・・「メルブラ」とかね(涙)
今回も色々DirectXいじったり、ディスプレイ設定を変更したりして、辛うじて起動に成功・・・しかしOPムビは出ませんでした・・・ゲームもちょっと不安定だし。悲しいものがあります。次のマシン買うときにはG4系搭載のハイスペック機にしようとかって、こういうときに思うんですよね(とほほ)

ゲーム自身は雰囲気良く出ています。特に音楽がおどろおどろしくて良い感じ。まだ軽く10分くらいしかしてないので、なんともいえないですが、時間を見つけてのんびり楽しむゲームでしょうね。時間の確保がんばろ・・・(笑)



知人のかっぱ大王氏に無理言ってお借りした「日本築城史」を読み始めているのですが、知らなかったこと、間違って覚えていたことが、次々と発覚して愕然としてます。
この本って浄法寺朝美さんという、元工兵大佐でコンクリート築城の権威の方が書かれているのですが、中身の充実していること。これまであちこちの資料かき集めて、なんとか構成していた日本の要塞の話は、この本1冊読めば終わってしまいそうです(笑
ちなみに充実した中身にあわせて値段も宜しい感じで、中古市場で3万切ってたら司書さんまず買いに走ってしまうと思います。そのくらい宜しい資料です(好きなら)。

まあ、どこの要塞の備砲が何門とかって、好きな人限られているでしょうね。日本の要塞ってほとんど戦闘もしてないですし。




2003/3/29

「カラフルキッス」、終戦。
プレイ後の感想を一言・・・ソノ意気ヤ良シ!!
まぁ、なんといいますか、あまり期待していなかった訳なのですよ。某メディアワークスの大人気作品とほとんど設定が同じですし、戯画のゲームにはあまりいい思い出がなかったので。昔から色々つかまされましたしねぇ。
しかし、このゲームはその辺を完全に割り切っていました。「そうすよ、俺達は沢山の妹が出てくるゲームが作りたかったんだよ。悪いか!」と言われているような気がして、「ま、いいんじゃないっすかー」的気分になってしまったのと、王道パターンを良い意味で踏襲しているシナリオに安心したってところですかね。
ちなみに司書さん的キャラ順位は、1位:倭 2位:小春 3位:かんな 4位:綾乃 5位:若葉 って感じです。これ知り合いに言ったら、大爆笑されましたけどね、お前分かりやすいなーって(涙


で、「パティシエなにゃんこ」を次期作戦として攻略開始。いや、「エンジェルラヴィ」も買ってあるんですが、やってる暇がなくて後回しです。ああ、時間をくれい。
で始めたんですが・・・ヤヴァイ・・・萌死しそうだ・・・脳髄にハンマーで殴られたような萌えが打ち込まれていく(愕然)
まあ、冗談は置いておいて(冗談になりきっていないところが間抜けですが)、かなり良いゲームです。いやマジで。

今年に入って、「マブラヴ」とか「Routes」とか「snow」とかビックタイトルが結構出ているのですが、司書さん的に現時点で今年一番のゲームにランキングされてるっぽいです。
「ぱじゃまソフト」って絵とか可愛いけど、ゲームシステムが・・・と思っていた会社なのですが、これで一気に印象が変わりました。システム的なバランス良し、絵もちろん良し、背景良し、声良し、主題歌良し、シナリオは王道ですけど、それは司書さん的にむしろ良し!(笑)・・・捨てるところがないんですが(笑)
とりあえず、「芹沢かなで」「秋月みちる」のひよこ館レギュラー陣は攻略完了です。「かなで」とか、東鳩のあかりを連想させますよねー。でも性格的にはこっちのほうが良いです。東鳩のほうはうじうじしたところが結構あったけど、かなでは言うことはびしっと言うタイプで、完成度のひじょうに高い幼馴染と化しています(^^
「みちる」は、後半はライバルとの一騎打ちになりますが、前半からではこういう展開になるとは思いませんでした。ちなみに最近のゲームでは覗かれるたびに下着の色が変わるキャラって標準装備ですが、このゲームではこの人です(笑)


そういや、ミリタリな人々の飲み会に参加してきました。うちでリンク貼らしてもらってる方々とかの非定例飲み会らしいですが。
そして、司書さんは雨に打たれた負け犬のような状態で辞去してきました・・・いやー世の中には上には上がいるもんだ。俺なんかまだまだ嘴の黄色いヒヨッコだな。
・・・正面からの撃ち合いで負けたことってほとんどなかったんだけどなぁ・・・自身満々の渾身の左ストレートにカウンター合わされた一歩君みたいな気分(笑)
まだまだ精進が足らないということなんでしょうねぇ。やれやれ。




2003/3/23

昨日、知人より借りてきた「カラフル・キッス」をスタート。とりあえず軽くプレイした各キャラの感想なんかを。

春日野 倭シナリオ
親から受け継いだ夕映荘を切り盛りする大家さん。しっかりもののお姉さん系キャラクターです。
しかし、未だに「倭=しずか」という呼び名がパッと思い浮かびません。名前でちょっと損してるなぁ。
シナリオ的には大家さん系シナリオに有り勝ちなパターンの踏襲ですね。大家さん系キャラっていうのは、「お姉さんが教えてあげるわ」的シナリオ(例:「楽園荘へようこそ」「下級生」等)か、「もうやっていく自信がなくなったの」的シナリオ(例:「Piaキャロットへようこそ!3」等)に大別されます(まあ、とらハ2みたいに例外キャラもいますけど)。
倭の場合は、2つ目の自信が持てなくなったところを主人公が励ます系です。幼馴染という初期設定が付いているので、お兄さん兼店子という強力な設定武器が二つもありますね。シナリオ的にも綺麗にまとめています。あ、深いって訳ではないです。戯画のシナリオの特徴は、良くも悪くもあっさりしているところですから(^^
しかし、辛辣で面白い台詞も多いです。一番キツいのは由香里シナリオでスク水を選んだ時でしょうか(笑
シナリオは文化祭ルートから突入できます。Hはノーマル系。


三島 輝シナリオ
「あきら」という名前は活発アクティブ積極的なキャラという概念を打ち崩してくれました。多人数系ゲームには必ず一人は混じっている病弱系です。
シナリオ的には古くなりますが「同級生2」の桜子みたいな展開です。個人的には「Kanon」の栞シナリオみたいな展開を期待したのですが、そこまで崩壊状態にはなりませんでした。戯画のゲームですしね(笑
まあ、栞の場合はあゆが身代わりになるようなものですから、いまいち後印象がすっきりしないのですが、これは自分で何とかする系(頑張るから勇気を下さいってヤツですな)ですから、それほど苦しみもせずにすみます。
自分が死病に懸かっていることを告白するシーンは、この手のキャラの見せ場なので、そこを楽しむべきかと。
あ、かなりのミーハーキャラ。文化祭イベントは良ひ感じですな♪
シナリオは文化祭ルートから。Hは野外系です(ヲヒ


葉野 若葉シナリオ
12人中に2人準備された主役ヒロインの一人。他の10人とどう違うのかと言いますと、HシーンのテキストとCGがボリュームアップされてるのです(笑
勝気な優等生、主人公にメロメロでいつも積極的に襲い掛かってくる訳ですが(笑)、何故主人公が好きなのかという点がシナリオ中に語られていないのが残念無念。まあ、若葉の性格からすると「好きに理由はない」って感じになるんでしょうけど。
キャラ作りは原画の犬彦氏の絵もプラスされて、かなりの仕上がりです。この手のキャラが好きな人には堪らないでしょうな、幸い司書がそうでなくて良かった。キャラの個性から来るクライマックスの暴走っぷりが、淡白なシナリオキャラを断然叩き潰しています。
あと疑問は、何故パケ絵の制服が咲と同じなのでしょう?若葉は違う高校に通っているはずなのに(笑
シナリオは修学旅行ルート(若葉だけ別の学校に通っているため)。ちなみにHはソフトSM。・・・初体験の娘にこんなことをするかねぇ(笑


大西 小春シナリオ
双子の大西姉妹のお姉さん。超アクティブな妹に比べて、奥手のおどおど系です。いつも姉貴のトラブルに巻き込まれる可哀想系キャラ(^^;
シナリオ的には12人もいるので、割りを食った方のシナリオの分類されてます。ケーキ屋でバイトしてる巨乳娘さん(12人中第二位。一位の楓花は巨乳を武器にしたキャラなので、普通系ではこの娘が一番です)なのに、その設定を活かし切れてないシナリオにちょっとがっかりしたり。一応プレイはあるんで、そこを求めている人は安心ですが(笑
ストーリーも捻りがなくて、あまり印象に残りませんでした。エピソードも少ないし、姉貴の影に隠れてストーリー全般の登場回数も少なく、可哀想な扱いのキャラになっています。
シナリオは修学旅行ルート。Hは野外系です。


乙橘 かんなシナリオ
全キャラ中、一番大人びているキャラですね。シナリオやってるとそんなことは全然ないですけど。
設定での主人公の呼び方は「・・・あの」になっていますが、心を開いてくると呼び方が変化します。多人数系ゲームに必ずいる心を塞いでしまうキャラの醍醐味は、如何に心を解きほぐすかというところでしょう。
このキャラについては、とにかく勿体無い・・・エピソードや過去設定がほとんど語られていないため、キャラの構成要素がはっきりと見えてこない点があります。性格が可愛いだけに尚更(^^;
かなり出来の良いキャラだけにそこが惜しまれてなりません。ちゃんと書き込めばメインヒロインを喰えるキャラに成長しそうなのに。外伝やSS希望キャラの筆頭かも知れませんね。
シナリオは体育祭ルート。Hはノーマル系です(状況で無理矢理剥く感じですが^^)


久保 綾乃シナリオ
ショートカットのボーイッシュ、運動系キャラ筆頭です。性格はさっぱり系なのですが、シナリオはそのギャップに悩むってやつですね。今の自分は本当の自分なのか、という感じの。
12人中では、完全に脇を固める位置付けにされてしまっているので、いまいち自己主張が弱いところがちょっと可哀想な扱いになっています。
さっぱり系のキャラクターって押しが弱いことと、能力設定的に高めに設定しているため、庇ってあげる感があまりしないことが不利に働いているのかな・・・ちょっと残念(^^;
その分、EDの演出は全キャラでも上位に入る可愛らしさで、ちょっとカバーされてます。最後で惚れ直す人もいるかもね(^^
シナリオは体育祭ルート。Hは野外系・・・体操服・・・オイオイ(^^;


土堂 乙女シナリオ
不思議系キャラですね。掴み所のないキャラクターは好きなのですが、シナリオで乙女の過去の話がほとんど出てこなかった為、最後までどういうキャラなのか完全に把握できず。最初から最後まで謎だらけな感じ(笑
まあ、それが乙女のキャラなんでしょうが。
ちなみに全キャラの中で一番積極的なキャラでもあります。シナリオも個性という点では、他キャラを押しのけているところもあり、特にEDのインパクトは一番でしょう。アレが出来るキャラは他にはいないわな。
シナリオは修学旅行ルート。Hはお任せ系・・・しかし幾らなんでもそれは寒いよ(^^;


山辺 咲シナリオ
2人いるメインヒロインのもう一人、隣に住む幼馴染で呼び呼称は「兄ちゃん」、正統派ヒロインです。
シナリオも当然、正統派なシナリオが用意されています。幼馴染で妹から進みたいというほのかな思いに苦しむというアレですね。
しかし、正統派すぎて、もう一人のメインヒロインたる(まあ、パケで大アップで出てるだけですが)若葉に比べて、随分とあっさりしています。若葉は性格もあるけどインパクトあるシナリオになっているので。
全12人の中でさらに妹キャラを挙げろということになると、由香里と輝とこの咲になるのでしょうか。クルクル表情の変わるなかなか可愛いキャラです。
シナリオは文化祭ルート。Hはノーマル・・・いやお化け屋敷の中もあったか(笑


御崎 由香里シナリオ
12人も妹がいると、一人くらいは幼すぎるキャラが必要だそうです。まあ、世の男児の気持ちは分からないでもないですが、司書さんはココには琴線が弾かれないので(笑
という訳で、マスコットキャラの由香里ちゃんです。
で、どんなシナリオかというと・・・ちゃぶ台返しだ〜っ!!(ガァ
「にぃにぃ・・・おしっこ〜」「にぃにぃ、お背中流してあげる」はまだ許そう・・・しかし、文化祭のアレはないだろう。「ゆかりが試してあげゆ♪」・・・そうか世の民(一部限定)はこういうシチュに萌えるのか(汗
ちなみに主人公の葛藤も全キャラ中これが一番・・・って自業自得だろ。(笑
由香里の保護者たる倭も、このシナリオではかなりトンデモナイキャラになっています・・・自分のシナリオでは正統派しっかりものを演じていた癖に、こういう一面があるのか・・・(汗
後は書くことが出来ません。テキスト化すると司書さん自身も疑われてしまいそうな気配・・・。
シナリオは文化祭ルート。Hは・・・まあ、そんなとこです。は、犯罪者呼ばわりだもんな・・・(謎


柄沢 美月シナリオ
いいんちょ系です。正確には生徒自治会の書記ですが。眼鏡で頑張り屋さんという、この手のキャラの王道を直進しています。
ちょっときつめの性格も、このタイプのキャラが好きな人にはまた堪らないのではないかと(笑
最近はズレ眼鏡ってのは流行なのでしょうか?ちょっと前に流行っていたことは知っているのですが、司書さんも眼鏡属性ないのでそういうのに疎くて(^^)ちなみに眼鏡外したら美人なんだそうです。元々ズレているのであまり変わらないように見えたのですが(暴言)
シナリオ的には一番重いかな・・・下宿の中での喧嘩シナリオってこれが一番強烈ですね。まあ、こういうシナリオが一つくらいはあったほうが良いです。全部仲良しシナリオだとメリハリがないし。
シナリオは体育祭ルート。Hは道具系・・・鬼畜め(^^;


大西 小夏シナリオ
大西姉妹双子の片割れ、小春がおとなし系なのに対してこっちは超活発です。まあ、トラブルメーカー的な存在ですね、12人もいるとストーリーの展開を固めるキャラがどうしても必要になるわけで。
が、この小夏のシナリオは、前半のおちゃらけモードから後半の姉妹での主人公の取り合いで一気にヒートアップします。王道っていうと王道ですが、大人しい妹の恋のために自分は思いを秘めて一歩引くみたいなヤツ。有り勝ち的展開ですが、なかなかこういうの好きですよ、司書さん。
ちなみに小春のCGを集めるためには小夏シナリオをクリアする必要があります。いつも一緒にいるので、小夏シナリオの中に小春単独のCGがあったりするので(^^;でも、ここでCG2枚喰われたから(各キャラのノーマルCG数は基本的に同じ)、小春シナリオが軽くなったんだろうなぁ(^^;
でも、その分、小春はこのシナリオで大活躍、自分のシナリオ以上にキャラが立っているというのはどういうことだ(笑
シナリオは修学旅行ルート。Hは強引系・・・このシナリオが一番展開的に面白いかもしれないですねー。


・・・12人中11人をクリア。全コンプリートしかねなかった・・・危ない危ない(笑)
天然系の楓花みたいなタイプのキャラはちょっと苦手なんですよねぇ。まあ、そのうちしてみましょう。その前に、「パティシエなにゃんこ」も待っているし(笑
ちなみに司書さんの個人順位を上げると、1位=倭、2位=小春、3位=綾乃、次点=若葉ってところでしょうか・・・好みがバレるなあ(爆





2003/3/16

お待たせしました・・・いや、誰も待ってなかったかもしれませんが。
11月以来、5ヶ月ぶりの更新です・・・いえ、決してサボっていた訳ではないのですよ。ちょっと調べるのに時間かかったり、途中でスランプに陥ったり、仕事が超忙しくて手付けられなかったりで、ここまでズルズルと来てしまいました。
てな訳で、「陸軍機動輸送中隊概史」がUPしました。いや、書きましたよ。試しに印刷してみようと思ったらA4で18ページ越えそうだったのでやめました。こんなに書いたのって卒論以来じゃないですか?(笑)
あと、内田裕樹さんに頂いた「独立混成第百三六旅団」もUP。一気に2ヶ所も更新されています・・・いや、やっぱり見に来ていただいた人が、更新ないやとがっかりして帰られるのもどうかと思いますし。
感想なんか頂けたりすると、ちょっと嬉しかったり。・・・次の更新の励みにもなるというものです♪


学生時代に所属していたサークルの追い出しコンパにOB面して参加。映像系(?)のサークルだったのですが、ここの追いコンって卒業生用に「追いコンアニメ」って作るのですよ。司書も作りましたし、作られました・・・ヒドいヤツを(笑)
で、今年の卒業連中も色々世話したり世話になったりだったので、ちょっと楽しみに拝見です。
・・・何すか、この力作は?(汗

OPは「キングゲイナー」のパロ・・・動画をほとんど忠実に再現・・・あの踊りすら(笑)
各個人のオムニバスは、でじこあり、龍騎あり、スターウォーズあり(レッツ&ゴー一部含む)、カイジ(天か?)ありで、すげー長い作品でした。まあ、今年の卒業生達は個性強かったの多かったですから、ネタにしやすかったのでしょうが・・。
この労力と根性が上映会用作品にも発揮できれば天下が取れるというのに(謎)
個々のネタを詳細に書くと、各人のプライバシーに超抵触するので避けさせていただきます。結婚式とかで過去の経歴とか言ってコレ流されたりしたら、絶対死ねるな・・・(笑)


ちなみに卒業する側が作る「追い出されコンアニメ」ってのもありまして、ネタは「野望の王国」でした・・・皆分かってるなぁ(^^;

今日は巷ではサンシャインクリエイションとかいうイベントだったようですが、司書さんはお仕事でいけずじまい・・・嗚呼、イベント行きたいよぉ(涙




2003/3/4

ひょんなことから入手することになった
「マブラヴ」を、ちまちまとスタート。
いや、「カラフルキッス」が3月14日に伸びていたので、買うものもなかったし・・・あるにはあったのですが、ガマンしたのです。こいつは元手がかからない手段で入手したし(笑)

っていうか、なんですか?この5枚も入っているCD−ROMは?
おまけのトレカも含めたら、1クールアニメのDVD−BOXと同じ大きさなんですけど・・・。

とりあえず、「家族計画 絆箱」よりは小さいし〜と、気を取り直してインストール・・・。あれ?2枚しか使わないや、まあいいか。とゲームスタート。

しょっぱなから、ageお得意のよく動く効果に酔い、「超王道」と銘打ってる、お約束な展開に砂吐きながらプレイしています。
まだ、どのキャラが良いとか、このシーンは良いとか、そんなところまで言っていません。台詞もちゃんと聞いていたら、相当時間のかかりそうな予感がプンプンしています。あちこちのニュースサイトで1日数人ずつ攻略している人たちは、いったいどうやってプレイをしているのでしょう?
3月は色々ゲームも出るし、時間がないですねぇ。


「魔界戦記ディスガイア」
ラハールのLV68。今はプリニー界とかアイテム界でちょろちょろとレベルアップを兼ねつつ遊んでいる状況。
知人の紅くるみ氏と電話で話した際に「ディスガイア」の話になったのですが、あちらさんは90時間でレベルが300を越えたそうで・・・。やり方が違うのだろうか?まあ、色々とコツを教えてもらったので、ちょっと試してみるのも良いかも(^^)
あ、日本一ソフトウェアの公式サイトで実施されているキャラ人気投票は、ちゃんとアーチャーさんに投票してきました。職業キャラとしては侍さんに次ぐ2位(総合では6位)をキープしております。あの仕草、可愛いと思いません?(笑)



鬼平犯科帳のコミックが面白かったり。
さいとうたかお作画なんですが、すげーかっこいいんです。感情剥き出しにしたデューク東郷みたいな感じで(笑)
ワイド版でお安くなっているので、コンビニ辺りで立ち読みしてみると、なかなか面白いと思いますよ。


これを紀伊国屋書店の情報書籍カウンターで使ってみたいなぁ。
たまにチェックをするたびに、悪ふざけの度がドンドン過ぎていく「パピヨンローゼ」ですが、今は通販グッズがかなり盛り上がっています。今、あえて図書カードを作るこの勇気にちょっと拍手なんかを。
しかし、通販はF&Oですか。ここのエビフライ猫はちと気になっている訳なんですが、さすがに買おうとは思わないなぁ。


「蒼い海のトリスティア イラスト&設定資料集」は、3月28日にエニックスより発売です。
エニックスって、4コマ劇場とかコミックス系では、他社の作品をバンバン出しているのですが、まさか設定とかムックとかまで出しているとは思いませんでした。「エンジェリック・セレナーデ」とかも出てるし・・・。
まあ、トリスティアということは、こつえー氏の画集ということになるので、まず購入は決定かと思います。ああ、3末なんてタイミングの悪い時期に、また出費が嵩む・・・。


再販「ゴルヘックス」・・・なんか色が変。
司書さんが幼い頃、入手できなかったZOIDSがまた1機種・・・。しかし、緑に黄色というカラーリングはどうでしょう。しかもなんとなくつや消し系だし。ディメドロンは旧作の色を彷彿とさせるナイスなカラーリングなんですけどねぇ。





2003/3/3

そういや、今日は雛祭りでしたか。司書さん的には館林見晴嬢の誕生日でもありますな。随分と古いキャラになりましたが、未だに好きですよ♪

今日は出先仕事の最終日で、予定通りにスケジュールを消化して無事に終了できたため、自分にご褒美とか言って、いつもよりちょっと早めの帰宅です。最近出来なかったこととかいろいろ溜まっているので、ちょっと私用を消化したいってのもありましたし。
帰りは行き着けの定食屋で「焼き鯖定食」なんかを。これ、遅い時間だと品切れてることが多いので、ちょっと嬉しいです。今日は色々小さな良かった探しができたなぁ♪

小さいといえば、2月下旬に「おじゃるまる」のガチャポンが発売されていました。おじゃる好きな司書さんとしては、是非とも全種類ゲットしたいところですが、今のところ、回しに行く余裕がないので、ちょっとガマン状態です。6種類くらいだったかな?200円タイプのちょっと高級なやつなので、デスクにディスプレイすれば丁度良いかも(^^)


プラチナ文庫創刊は3月10日に決定しました。
知らない人に説明しますと、フランス書院の姉妹出版社に「プランタン出版」ってのがありまして、女の子向けのボーイズラブ小説を出版しています。「ラピスクラブ」って雑誌なんですが、そういや青年コミック誌で昔同名のがあった気がするなぁ。
で、そこがちょっと上の年のおねーさま方向けにシリーズを始めることになったわけです。あまり、ボーイズラブに造詣が深い訳ではないので、どっちがどうだという解説までは出来ないのですが、10日に5冊が発売されます。去年からボーイズは大流行中なので、ちょっと注目なシリーズなのです。


こんなイベントにプリンセスソフトの新作が。
池袋サンシャインで9日に開催される「P−fes」なのですが、事前情報もあまりなく、ちょっと寂しいイベントになりそうな予感。
なぜかといいますと、同日に池袋アカデミーホールというところで(実は司書もどんな会場かは知らないのですが)、「薔薇と十字架」というイベントが行なわれます。注目を浴びてから最初の「まりあ様が見てる」オンリーイベントで、参加サークルもかなりのレベルということで、周りの知人は全てこちらを向いています。競合イベントが多発した日曜はかなり勝敗がはっきりするという、いい例になってしまうかも知れません・・・まあ、頑張って欲しいところです。


そういや、こんな漫画の賞もありましたね。
上場してから、ぴちぴちと活きのいい幻冬社ですが、また目出度い話があったようです。
この「文化庁メディア芸術祭」って何時の間にか結構権威ある賞になっていたのですが、その中の優秀賞に選ばれていました。ちなみに今年度の大賞は「セクシーボイス アンド ロボ」(黒田硫黄 小学館)で、他の優秀賞は「大使閣下の料理人」(西村ミツル / かわすみひろし 講談社)、「20世紀少年」(浦沢直樹 小学館)、「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰 講談社)なんかが受賞してます。
こうして見ると、なかなか渋いチョイスですね。ちょっと納得してみたり。
ちなみにアニメーション大賞ってのもありまして、受賞作は「猫の恩返し」を押さえて、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」でした(笑)






2003/3/2

怒涛の2月が終わり、春めいた3月に入った訳ですが、司書さんの日常はあいもかわらず忙しいです。
土曜はあまり天気も良くなかったですしね。

週末は、事故で入院していた4氏の「快気祝い兼欲望開放作業」ということで、秋葉原のその手のショップにお付き合い。以前借りていた金も返したのですが、 全て、現物(ゲーム)で返済という形をとりました。LAOXのポイント・・・結構な量になってきているのですが、自分の買い物ってほとんどしたことないんだよなぁ(笑)

その後、本屋に寄って、2月ガマンしていた本の購入なんか。漫画だけにして計5冊ほど買いました(下の「やえか」もその1冊ですね)。

そういや、文庫版「マップス」も新刊出ていたので買ったのですが、中盤以降は完全に忘れていますね。逆に新鮮で面白く読んでいるのですが(^^)



DC版「Princess Holiday」はディアナ様の攻略が可能だそうです。
いや、DC持ってないし、プリホリ自体もしたことないんですが、知人一部で激烈な人気を誇っているディアナ様(CV:南央美)が攻略できるそうで。プリホリも良いゲーム良いゲームとあちこちで評判なので、これを機会にちょっとやってみてもよいなぁ(^^)


フロントウィングの『スイートレガシー』PC版は、もはや『426』とは全く別のゲームとなっています。
テキスト量4倍、キャラは5人から8人に追加、イベントシーンはHシーンを中心に3倍増、主人公の衛にボイスが付くetc・・・と、これはどうしてくれようというゲームになりそうです。OPもモモーイさんの歌もマキシシングルが先行発売されるそうで、3末にはこのネタで盛り上がるかもしれないですね〜。


Clearのトップ絵が鋭意新作作成中になってました。
本当に「まりあ様が○てる」のゲームを出すなら、司書さんはアキバの全てのショップ特典を集めることも厭いません(笑)


輸送艦「くにさき」が就役しました。
2月26日に舞鶴で引渡されたそうです。これで「おおすみ」級輸送艦は3隻体制になるのかな?ちなみに3月に就役する海自艦艇は、潜水艦「なるしお」とか護衛艦「たかなみ」「おおなみ」とか。大型艦の就役ラッシュですね。


陸自の航空学校って明野ってところにあったんですねぇ。
宇都宮と霞ヶ浦を合わせて、約100機を持っているそうです。明野といっても、戦前の陸軍の戦闘機教導団がいたところとは全く無関係、なにせ三重県ですから。
ちなみに持っているのは、プロペラ回して飛んでる一部の練習機を除いて、全部ヘリです。まあ、陸自ですから。

『やえかのカルテ(2)』
武田日向著/角川書店 ドラゴンコミックス 2003.3.1発行

コミックドラゴンで連載中の癒し系どうぶつのお医者さん漫画の2巻が出ました。相変わらず、凶悪な可愛さを誇るほのぼの漫画です。
この作品、よく「ココロ図書館」なんかと比較されるのですが、主要キャラが4人しかいなかったココロに対して、主人公のやえか、その先輩の芹奈、お師匠の 鈴野先生、それに同級生や先輩多数で、各キャラクターともちゃんと個性的に設定されていて、とても賑やかな作品です。
絵もとても綺麗で可愛くて、去年辺りから司書さん大プッシュ中のコミックなので、是非一読をと、たまには薦めてみたりします。

しかし、この作品・・・絵が上手いのはもちろんなんですが、トーンワークが信じられないくらい手が込んでいます。コミックというより絵本みたいな仕上がりですね。 いや、読んでて、ほんとにゆったりできる(^^)