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過去日記




2003/2/26

もう2月も終わりなんですねー。今月はなんか早い・・・。

今月頭からずーーーっと読んでいた「ドグラ・マグラ」(夢野久作著)を読了しました。「日本三大奇書」とか呼ばれている小説で、皆途中で挫折したという話ばかり聞いていたのですが、読んでみるとそんなに酷いものでもなかったり。いやまあ、確かに読みづらかったのは事実ですが。
「精神病院に対する考え方が変わる」とか、「妙に自分の癖が気になるようになる」とかも言われていたのですが、それは読み終わって確かに納得です。ストーリーは極めて説明しずらいし、雰囲気は司書の貧弱な文章力では伝えられないので、まあ興味のあるかたはチャレンジしてもらうとして、確かに首筋がなんかチリチリくるような感覚はありました。うーん、小説読んでいてこんな感覚は久しぶりです。
久々の大作小説を読んだので、次は気分転換にちょっと軽いのを読んでみたいな・・・と思っていたら、鞄の中に一緒に買った「クビキリサイクル」(西尾維新著)があることに気付きました・・・。うーん(笑)


最近時間がなくて、MD編集している暇ないので、古いやつを聞きなおしているのですが、昔のアイドルな歌が妙にヒット中です。司書さんは渡辺美奈代が大好きなのですが、3枚目のアルバムとか聞き直すと、「ああ・・・この頃の歌って妙に気取ってなくていいなぁ」なんて思ったりします。明日は椎名恵でも聞きなおすかな。ちなみに超好きなヴォーカルさんなのです。





2003/2/22

今日も仕事だった訳ですが、さすがに本来休みの日でもあり、ちょっとだけ余裕がありました。洗濯掃除に費やしましたけど。

「魔界戦記ディスガイア」
9話「地球勇者キャプテン・ゴードン」の回クリア。ラハールはLV48、エトナはLV43、魔法使いや主力戦闘系がLV45前後ってところです。武装はまだしょぼくて、肉切包丁とか、ドワーフの斧とかですけど・・・。まあ、イノセントで増強してあるので、そこそこ使えるんですけどね。

そういえば、今日、書泉ブックマートに覗いたら、攻略本が発売されてました。8話までの攻略しか載ってなくて、これいるかなーと思ったんですが、アイテムとレベルアップの全データが載っていたのと、付録のカレンダーがなかなか良い感じに仕上がっていました。
かなり迷ったのですが、今日は見逃し。いやほら、こんなの買ったらまた睡眠時間が減るし(笑)



司書さんがよく読む、「ウェブ・デザイニング 3月号」を買ってきました。サイトデザイン専門誌ってのは、多分これしかないかな〜と思うのですが、何分高い雑誌です。定価で1280円します。
普通なら「うう、高いからパス」とか言ってしまう値段なのですが、せっせと買っている理由は、面白いフォントの付録が沢山ついているためです。今月は記号系のフォント(しばらく欧文フォントが付録についていましたが)が相当数掲載されています。手話フォントや動物フォント、モザイクフォントとかはデザイン利用できるかもね。サイトに乗せるには画像変換が必要になるけど。
あとは、今月はウェブプログラムの特集組んでいたので、それようのサンプルプログラムが沢山載っています。雑誌そのものもセンス良く作ってあって、デザインかっこいいので、司書さんはこの雑誌好きですよ、あんまり売れてないみたいですけど。


雑誌といえば、今週の「kansaiウォーカー」を読む機会があったのですが、今週の特集は「東京ディズニーランドに行こう!」でした。関東圏に住んでると、なんだか不思議な気分がする特集です。
ちなみに角川の出しているウォーカーシリーズ、結構色々と目にする機会があるのですが、「hokkaidoウォーカー」とか面白いです。色んな発見があったり。実は北海道でしか売っていない雑誌っていうのが結構沢山ありまして、「狩猟日本」とか、多分あちらでしか入手できないんだろうな。確かに、山手線の構内書店とかで売ってても1冊も売れないだろうし(笑)






2003/2/18

・・・絶望的な状況です。どうしてこんなに忙しいのでしょう。
更新他がすっかり滞っているのですが、決して怠惰な生活を送っている訳ではなく、ただひたすら本業が忙しいのです。朝8時半から仕事を開始して、ヘタすると日が変わる時間に帰宅するという生活が既に2週間ほど続いています。
・・・そして、何時この寒い時代が終わるのか、先が見えません。今週は日曜出勤だし・・・しかも深夜勤務込みで。


悲しい話題は置いておいて、辛うじて捻出している余暇の作業状況でも。

「魔界戦記ディスガイア」
時間がないため、ようやく9話「地球勇者キャプテン・ゴードン」の回に入りました。主人公のラハールはLV43、エトナはLV39、3色魔法使いがLV42前後で、ようやくオメガ系の魔法を覚えました。妙に育っているアーチャーが一人いますが、そろそろ転生なんかさせてみようかと画策しているところです。もうヴァルキリーが作れるしねー。
面が進んでいないため、アイテムはまあそこそこのモノで止まっていますが、アイテム界でせっせと鍛えているため、かなり強かったり。もう2週間もあれば、うまくやれば終わるかも(とほー)

「てのひらを、たいように」
オープニング辺りで止まっています(涙)


読書といえば、何故か今ごろ、「ドグラ・マグラ」なんか読んでいます。皆挫折の道を辿っていったというなかなか厄介な小説ですが、とりあえず、半分くらい読み終えました。これ終わったら次は「黒死館殺人事件」でも読んでみようかと思っているところ。感想は完読してから書くことにします。何せまだ掴みきっていないので。




2003/2/9

本業多忙により、なかなかサイトに手を加えられません。申し訳なし。

月曜からトラブルに追われ続けていたわけですが、まあ、色々と不愉快なことがありまして、司書さんはかなりゴキゲン斜めな状態です。一応帰して貰っているだけまだマシなほうなのでしょうか?帰れない先輩や同僚も多いわけですし。

自由時間というと行き帰りの通勤くらいなので、そこで週刊誌読むくらいしか最近は出来ていません。普段の私からは一番縁遠い世界ですねー。ちなみにまだ終息していないので、来週も似たような状況が続くかも・・・。


最近、自分の文章を見返して、独りよがり的なところがまた増えてきてるな〜、などと感じてしまったので、ちょっとモノの書き方でも見直してみようと思い、小説を数冊買ってきました。
最初に読み始めたのは、ちくま文庫の「中島敦全集(1)」です。中島敦というと、学生時代の現国の教科書に「山月記」「李陵」が載っていたように記憶していますが、当時はこういう文体もあるのかと、結構衝撃を受けた思い出があります。
そのうちまとめて読んでみようと思いつつ幾星霜、今回まだ読んでいなかったことに気付いて、改めて購入してみました。

小説とかじっくり読むのが結構苦手なため、パラパラといった感じで軽く流しつつ読んでいますが、やはり凄い作家です。早世したのが惜しまれる作家というのは、こういう人のことを言うのでしょうね。こんなに自然に文章に格調というものを与えられる作家さんは、自分がその才能を持っていないだけに、勉強にもなりますし、羨ましくもあります。同じ日本語なんですけどねぇ・・・。

ストーリーの組み立て方や、色々な手法を取り入れた文章表現は、とても面白いと思います。たまにこういう小説読むと、なかなか自分で文章書けなくなったりするんですが、まあ、じっくり練りこんでいこうかな、と。



若干の時間を作り出すことに成功したので、買ったまま放置プレイの
「魔界戦記ディスガイア」をやっとスタートしました。「史上最凶やり込みシミュレーションRPG」とか触れ込みがあるんですが、始めた瞬間止まらなくなりました。先ほど理性を総動員して、ようやくリセットボタンを押したところです(笑)

今の進捗は第3話が終わったところ、主人公のラハールのLVは21で、エトナが17、他のキャラクターはLV14〜12の辺りでモタモタしているといった状況です。
アイテム界に結構潜っているため、なかなかストーリーが進みません。これは困った状況かもしれない・・・でも、アイテム界って結構いいもの手に入るしなぁ。さっきも「インペリアル」を鍛えにアイテム界に潜りましたが、そこで格闘用グローブのレアグッズを入手して、慌てて格闘家を作成したところです。このレベルで手に入るアイテムじゃないし・・・LV5の格闘家のくせにLV13のプリニー隊の連中より攻撃力があるというのはどういうことだ(笑)

今の主戦は、ラハール、エトナ、フロンのメインキャラ3人+僧侶、青魔法使い(氷系)で構成されています。LVの足りないキャラは鍛えた「インペリアル」をもたせて、LV3〜4分くらいをドーピングしているので、全体としてはバランスが取れた状態でゲームが進んでいます。
そろそろ、ちょっと上のアイテムとか鍛えに入ってみようかな。大分アイテム界の住人も増えてきたし♪

しばらくはこのゲームでおなか一杯のようです(笑)





2003/2/2

今日は
Zidさんと資料探索ツアーなんかを。
司書さんはあまり資料探しがうまい方ではないので、なかなか参考になりました。なるほど、ああいう風に探せば見つかるのかー、って感じ。
二人して驚愕の資料を発見したりして、いそいそと確保に走ったりとなかなか充実しておりました。「一式四七粍戦車砲眼鏡」って、覗くとこうなっているのか・・・。ドイツの光学兵器バリバリなのを知っていると如何にもしょぼいけど、その辺がまた日本軍っぽい。確かに日本戦車で長距離砲戦って聞いたことないなぁ。

終わった後は、秋葉原探索に出向いたのですが、ここで司書さんの超絶な方向感覚が発揮され、歩いて神田経由秋葉原に向かう予定が、何時の間にか永田町を抜けて新橋にいました(笑)
ごめんなさいー。私は結構、方向感覚が常人とはちょっとずれているらしいので(^^;

その後は、Zidさんのゲーム買いに付き合ったり(いや、司書さんとは異なり普通のゲームでした^^)、飲み屋でメーター上げたりとなかなか充実。いやいや、良い日曜の過ごし方でした。
さて、入手した資料の整理をせねば。

『ソウルガジェット(1)』
大森葵著/富士見書房 ドラゴンコミックス 2003.2.1発行

前作の「ウィザード」シリーズが中途で止まって、早幾年。ようやく
大森葵さんの新シリーズが刊行されました(その間に「勇者王ガオガイガー」とかもありますが)。
前作が精霊使いの話だったのに対して、今回は霊魔装具の話です。アイテムの融合作品というのは多いですが、大森さんの作品は絵にとても勢いがある上に丁寧なので、迫力満点です。

絵が可愛い上に、その雰囲気が大好きなため、随分昔から追いかけさせていただいている作家さんですが、ほんと安定してて、安心して読めます。本職忙しくて、同人活動がちょっと疎遠になっているのが悲しい・・・夏コミには参加してほしいなぁ。




2003/2/1

今日はたまの土曜・・・先週は寝込んでいたので、色々とやることが溜まっていました。

のんびりと戦記の資料を検索したり、ゲットしたりでなかなか有意義に過ごしていたのですが、昼頃、知人の4氏から電話が。
4氏は今、入院中なので、暇なので見舞いに来いと、見舞い品の希望付で出張要請が来ました。

マニアックなエロ本ねぇ・・・なかなか難しい注文を仰る(笑)

秋葉原にあるそういうお店に出向いて、モソモソと物色します・・・。うむ、自分の趣味がわからないように擬装しつつ、なおかつ興味深いエロ本か。これはチョイスが難しい。

今日の司書さんの特選素材。

美少女の匂い付、学校制服系ビミ本「学校でイコう!!」(推定価格¥2500)

他に輪姦系と正統派美少女系なんかをセレクトし、会計に持ってったら結構なお値段に。ああ、土曜の昼から俺って何買ってるンだろう(笑)
で、買い物を終了し、フラフラと秋葉原を歩いていると、ふと
sofmapがあったので、ふらりとよってみます。
そうすると、先日MURAJIさんにお薦めされた「魔界戦記ディスガイア」を発見・・・したのですが、限定版・通常版とも完売してました。

ふと気になって、てててっと近所のアソビットシティに行ってみます。
ここも完売。

・・・。ててててっと今度は、石丸電気ゲーム1へ。
ここも完売。

・・・てててててっ。メディアランドへ。
通常版のみ辛うじて在庫がありました。ここまで走り回らされたら、これは買っとくしかないかと決心し、1本所望して鞄の中へ(笑)

あとゲーマーズによって、漫画を数冊購入し、いざ見舞いに(本来の目的はこれです)
見舞いは無事終了し、エロ本とか色々放置して、撤収。いや、結構話し込んでいましたが。


で、家に帰って、早速入手した、「ディスガイア」をやってみます。

うわっ、これは確かに癖になりそうだ。完売してるのがよくわかるなぁ。
司書さんはさわりをちょこっとやった程度なのですが、またこれがよく出来たやり込み系RPGです。レベルアップが楽しいRPGって当たりが多いのですが、このゲームはほとんどレベルアップが目的と化しています。攻撃のコンボや連続攻撃、さらにジオシステムがゲームにパズル性を導入して、単純な面を面白く考えさせるようにしています。
くう、これって時間を忘れてやり続けるタイプのゲームだよ。まずいよーこんなん入手しちゃ(汗

キャラも可愛いし(といっても、まだラハールとエトナとプリニー隊の面々しかいませんが)、弟子キャラの育成も始めて、これはかなり嵌りそうな予感。幸いなことに購入予定だった「司書さんといっしょ」が延期されたため、ちょっと時間的に余裕があります。
来週の「ままにょにょ」をプレイする時間が捻出できればの話ですが(笑)




2003/1/30

ちょっと「F1速報」の最新号を立ち読みしてきたのですが、やはりアロウズは立ち直れなかったか・・・。チームシャドウのメインメンバーがチームを作って25年・・・こんな終焉を迎えるとは、その全盛期を知っている人には想像も出来なかったことです。
去年のプロストといい、既にF1というのは、まず資金がないと出来ないことなんですね。昔はその辺の町のおじさんとかがチームに参加したりと、結構身近なレースだったのですが。


そういや、身近な人でも去年の鈴鹿を見に行ってる人がいました。昔は俺も俺もみたいな状況だったのですが、最近はよっぽど好きな人じゃないと、ちゃんと見に行く人も少なくなりました。
その人は出遅れて良い場所が取れなかったので、「しゃーないなー」とフェラーリのピット後ろ4列目のチケットを購入したそうです。・・・そこはひょっとしてチェッカーフラッグの真正面かい?(笑)
ちなみに場所もとんでもないが、値段もとんでもなかったようです。司書さんにはそのチケットを買うことはできませぬ。涙を飲んで、横の遊園地で遊んでいると思います(笑)


で、「F1速報」がちょっと興味深かったので、類似誌の「Racing on 3月号」をゲットしてきました。前者がF1に限定した誌面なのに対して、後者はカーレース全般を取り上げています。
司書も久々に購入したのですが、今月号の特集は、「JGTC」「IRL」「BARホンダ」「パリダカ」等々。硬軟取り揃えた記事は相変わらずです。
「JGTC」は一昨年あたりから急激にブームが来ているGTレースの日本レギュレーション。今、日本のカーレースの中で、一番活きが良いといわれています。実際TV東京系で去年レース中継が結構行なわれていましたし、今年から上海とかで市街地レースとかもするようです。
日本の4輪で一番人気があったのは、昔からF1ですが、ここ2年ほどさっぱり面白くないという意見が多く、そんな中で活発なレースの多いJGTCは随分人気があるようです。女の子とかも結構好きみたいですし。

もう1個の注目記事「IRL」でしょうか。「インディ500」ってのはマンセルとかも出たことあって、日本でも結構しられていますが、インディ500は去年でいうところのIRC第5戦「インディアナポリス」でのレースのことです。
この5戦だけ、500マイル(804キロ)という超ロングレースとなりますが、最短のリッチモンドとかはその半分以下の301キロしか走行距離がなかったります。
ちなみにアメリカで人気のあるCARTのライバル的レースですが、CARTが市街地コースもあるのに大して、IRCは完全なオーバルレース。日本でいうところの「もてぎツインリンク」みたいな円周コースをグルグル回るレースのことです。

またレギュレーションが極めて限定されているということも特徴で、シャシー、エンジン等は数種類からの選択制で、タイヤや燃料などは数量が定められて支給されますし、ウイングパッケージも固定設定です。つまり、メカニカルな部分としては空力設計のみ、あとはドライバーの腕が直接レースを左右するという、資金力にものを言わせるF1なんかより、よぼと野武士的なレースと言えます。

1996年に創設された比較的新しいカーレースですが、近年少しずつ日本でも人気が出てきました。この号ではCARTとの比較もあって、なかなか面白いです。まあ、こんなことはレース好きなら大体知ってるので、欠伸が出るかもしれませんが、ここは戦記のサイトなので、ちょっと解説なんか(笑)


最近、海音寺潮五郎の「武将列伝」を読み直しているのですが、主要な武将があの海音寺節で書いてあって、なかなか厭きが来ません。元々この人、判官贔屓的なところがあったのでしょうか?主要な武将はどちらかというと貶し気味で、楠木正儀とか明智光秀とかは結構いいところもあったんだよ的な書かれ方をしています。
あ、楠木正儀ってあまり知られていませんか。正成の3男で、正行の弟さんです。南北合戦の終盤戦に登場して、なかなか戦は上手かったのですが、まあ運に見放された武将の典型的な例というか、やることなすこと上手くいかない人ってたまにいますが、歴史的に見ても、この人ほど犀の目が裏目に出る人はそうはいないかなーと。ちなみに戦前は父の面汚しとしてボロクソに言われていますが、戦後、楠木株が急降下しても復権していません。いまだに不運は続いているのかも知れない・・・。




2003/1/28

ようやくインフルエンザから立ち直りました。普段は35度台の低温動物が38度台の熱を出し、関節はギシギシと音をたて、喉から下の内臓は自分の物ではないような違和感を感じるという・・・ああ、なるもんじゃないね、病気なんて(^^;

でも、病気中に出来たこと。
買ったばかりの「SDガンダムGジェネレーションNEO」をクリアできたですよー(阿呆)
いや、一ヶ月はかかるかな?と予想していたのですが、3日で終わりました。寝てるかゲームしてるかのどちらか、実際動き回るの辛かったし(笑)
幾つかのステージセレクトがあるこのゲームですが、司書さんは自分のお好みのまま、08小隊シナリオとGガンダムシナリオを選択し、アイナさんとアレンビーさんを仲間にしております。
ふふふ、アイナさんの必殺技台詞とかいいですな。アレンビーはまだ超強気にしたことないので分かりませんが、2回目で是非みたいなぁ(^^)

で、次は「アーマードコア3」でも買おうかと思いましたが、もうすぐ「ディスガイア」とか「デビルメイクライ2」とか出るので、ちょっとガマンしようかな〜と。まあやりたければ知り合いに借りればよいことですし(※人を当てにするのは良くありません)

ゲームといえば、先週発売した
「てのひらをたいように」を買ってきました。いや、ソフマップの特典が結構豪華でしたし、clearのゲーム好きですし。

とりあえず、OPをちょっと見て、軽く進めてみましたが、ひじょうに静かなゲームです。良い意味で落ち着く、悪い意味で盛り上がらない・・・まあ、clearのゲームはその静かな雰囲気が好きなので、司書さん的には問題なしです。

でも、司書さん、物忘れの激しい主人公はあまり好感が持てないので、いまいち感情移入しきれていません。やってるうちに慣れていくんだろうなぁ。前作「TALKtoTALK」の主人公は、良い意味で吹っ切れていたので、大好きだったのですが(笑)


そういや、「Web NewType」のオリジナル壁紙は、成恵の第二弾でした。洗濯もの干している成恵さんです。もっとも、司書さんは会員になっていないので、手に入れることが出来ません(涙)
うーむ、やはり会員になるべきなのだろうか・・・いや、しかし、この年になってNewTypeというのも・・・いまさら、何を言ってるって感じですが。

ちなみにこのページ、FSSの11巻の延期についても載っていました。案の定というかやはりというか・・・まあ、3月には出るようなので気長に待ちましょう(笑)

『鋼の錬金術士(4)』
荒川弘著/エニックス ガンガンコミックス 2003.2.22発行

ガンガンの中でも硬派を保つこの作品、キャラが良く立っていて、司書さん大好きです。ちなみに4巻からウィンリィがパーティ入りしました。今回はアルを叱ったり、涙したり、パーティシーンがあったりと大活躍です。あまり女性キャラが目立たない(というかおじさん目立ちすぎ)な作品なので、少し華やかさが出た気がします(笑)

しかし、ヒューズ中佐をこのタイミングで殺すかね。良いキャラだったのに・・・。躊躇いなくレギュラーメンバーを抹殺できるこの作品、今ではここまで割り切れる作品はちょっと少ない気がします。

5巻ではいよいよお師匠様の登場ですね。いやー早くでないかなぁ。去年辺りからエニックスのコミックは当たり続出で嬉しい限りですね。

『織田大戦記(2)【織田軍団の逆襲】』
竹中亮著/学習研究社 2003.2.5発行

超人忍者大合戦の第二弾です。
織田家が大復活を遂げた1巻に引き続き、2巻では色々なものが大復活しています。九鬼義隆を作者は使いたかったんだろうねぇ。そして、前田利政も。
前作、真田大戦記では、出そうにも出せなかった忍者軍団が次々と登場してくるこの作品、やはりこの世界で活躍するには、人知を超えた知能の持ち主か、100万超人パワー以上を秘めた忍者さん達でないとダメなようです。
そして、前作ではあまり活躍できなかった(大阪夏の陣という時代はちょっとタイミングが悪すぎたため)剣豪達が、この2巻では大活躍です。御子神典膳とか柳生雪舟斎とかが、美味しいシーンを持っていっています。
でも、良いところなく死んでしまう前田の四井主馬とかもいるんですが・・・。この人、「花の慶次」といい、いいところないですねぇ。結構有能だったはずなのに。
とりあえず、2巻で退場させられてしまう人は、ああ、この人ここで殺しちゃうのーって人が多いです。徳川軍は前作で活躍した人々が、早々に退場してしまったりするので、なかなか武将には困りそうですね。まあ、それをいうと西軍もそうか。大谷吉継さんがこれから孤軍奮闘っぽい雰囲気です。
次巻は加藤清正や黒田如水当たりが登場しそうな雰囲気がプンプンしています。いや、楽しみ楽しみ。




2003/1/22

インフルエンザのため、1回休み。




2003/1/19

今年に入って、周りの不幸が続いている気がしますが、今日は法事でした。去年は結婚式しかなかったんだけどな・・・今年の初詣のおみくじによると、前半はあまり宜しくないようなので、自重しておいたほうが良いようです。
ちなみに司書さん、法事は随分久しぶりで、「ん〜幾ら包んでいけばよいんだろう??」等と、社会常識に対して無知なところをさらけ出しつつも、なんとかこなしてくることができました。冠婚葬祭ハンドブックの一冊くらいは持っておくべきなのかもしれませんね。

更新作業を続けている、船舶工兵の研究室ネタですが、まだ半分くらいを書き上げたところです。この段階で既に、これまでUPしてきた研究室ネタの第3位のテキスト量になっています。ここの研究室ネタのトップは「高射砲部隊」ネタのやつで、これは書き上げるのに、テキストガリガリ書き始めて1週間かかっているのですが、今回はこれと同じくらいか、ヘタすれば越える可能性があります。
何せまだ部隊の創設しか書いていません。この後は、それぞれの部隊の死闘を描くという大変な作業がお待ちかねです。司書さんがこれまで書いてきた中で、一番資料収集に力を入れた(というか、頑張らないと資料がなかった)テーマなので、実際にレポート化するときもちょっと本気で書いています。
ちなみに資料のうち何冊かは、あと1週間で返却期限が来てしまうので、早く書き上げる必要もあるのですが・・・。ああ、今週の夜はこれにかかりっきりかもね〜PS2で遊びたいのに(笑)

ちなみに部隊戦史ってどんなん出ているんだろう?と、ちょっと調査したところ、独立混成旅団については、ほとんど部隊戦史が出ていないことが判明(TT)言われてみれば、独立混成旅団って、師団に比べて、そんなに部隊としてのつながりが強くありません。師団の場合は見つからなくても、連隊史を探すという手がありますが、独立歩兵大隊もそんなに部隊史がないんです。
そういえば、「野戦作井第20中隊」の戦史を某所で発見しました。作井部隊についても、いつかやってみたい兵科なんですが、何時になることやら・・・私の記憶では、この20中隊は沖縄で大変な目に遭ってる部隊だったはずなのですが。

『マップス(1) 文庫版』
長谷川裕一著/メディアファクトリー社 MF文庫 2002.12.19発行

ある意味、司書さんをこの世界に引きずり込んだ業の深い漫画の一つが、文庫化されました。元々、学研の「ノーラ」で連載されていたSF漫画なのですが、ノーラ滅亡(というか、学研って今、漫画雑誌出しているのだろうか?)後に行き先不明となっていた漫画が、全く関係ないところで文庫化されました。これは文庫化をかなり諦めていた司書さんとしては、かなり嬉しい話です。
でも、同じ「ノーラ」で連載していた「なーばすぶれいくだうん」は、ちゃんと学研で文庫化されていたなぁ・・・この辺、何か裏があるのかも知れないですね。大人の事情ってやつが(^^;

内容は、普通のSFです。でも、規模が全銀河規模なSF漫画ってかなり少ない上に、戦闘シーンが豊富でとても読み応えがあります。長谷川裕一の絵に対して抵抗ある人も多いのですが、読んでるうちに慣れる人なので(そもそもストーリーがうまい人ですから)、あまり気にすることもないでしょう。

天使型宇宙船に乗った主人公と、宇宙船の頭脳体であるヒロインが、銀河中で大騒動を繰り広げるという話です。ちなみにこの天使型宇宙船、ストーリー中盤で姉妹機がどんどん出てきて、かなり女の子が多い、SFではなかなか少ない展開になっています。
司書さんはリプレイン(再生後はレニー)とリプリムが好きだったなぁ・・・あ、そこ、ロリコンとか言わないように。当時だと、そんなの変じゃない・・・年のはずです、多分・・・。




2003/1/18

たまの休日、映画でも見に行こうかと思い、「ハリーポッターと秘密の部屋」をみてきました。やはり話題作くらいは見ておかないと、いけないよね〜って感で見に行った訳ですが、それなりに面白かったです。
さすがに1作目を越えるところ(1作目は見て結構、びっくりしたので)まではいってないですが、ちゃんと仕上げてきているところはさすがだな〜と思いました。エピソード2とは違うね(笑)
「秘密の部屋」は我等がハーマイオニーさんが途中で石化して、全然活躍しないあたりが不人気の秘密だと思うのですが、1作目と比べて、キャラがちょっと弱いな〜とは思いましたね。1作目は各キャラのエピソードがちゃんと形になっていたけど、2作目はちょっと活躍するキャラと、そうでないキャラの差が激しい・・・。
なんかケチつけてますけど、面白いですよ。劇場で見る価値は充分あります。


今日の衝動買い。

ぷれいすてーしょん2

アホですか、オレは・・・。
いやまあ、ちゃんと理由はありまして、これまで本体持ってないのにゲームだけ買って、やってなかったゲームが大分増えてきているとか、早く「SDガンダムGジェネレーションNEO」がやりたいとか、これから「アーマードコア3」とか「アークザラッド」とか「サモンナイト3」とか色々欲しいゲームが出るとかあるわけですが・・・。フラっと歩いてて、欲しくなったから買うってもんじゃないですね(笑)

ちなみにまだ、封は開けてません。今開けると、間違いなく徹夜になりそうだから(笑)

『愛しのジュリエット』
小菅勇太郎著/シュペール社 零式コミックス 2002.8.30発行

可愛い小さな女の子と、えげつないストーリーのギャップが人気を呼んでいる小菅勇太郎さんの単行本、前から気になっていましたが、ひょんな機会に入手することが出来ました。
少女漫画チックな可愛いキャラと、ストーリーが相当ダーク入るのが、好悪分かれるところかと思いますが、司書さんはこの人の同人誌を以前から買っていましたので、商業誌にどんなの描いているのか、ちょっと読んでみたいな〜、と思っていた訳です。
予想通りでした(笑)
エロ漫画ってものをあまり読んだことがない人でもお薦めかもしれませんね。絵が凄く良いので、入り込みやすいです。まあ、ストーリーは置いといて(笑)




2003/1/8

昨日は月宮あゆ嬢の、今日は神咲那美嬢の誕生日だそうです。そういや、神崎すみれもそうか・・・。最近、この辺のネタ薄いなぁ。

冬コミで買いそびれて、結構悔しかった
「マグニチュード2」さんの月姫本をショップで入手しました。わーい、嬉しいな・・・その前に冬コミ会場で買った本を読めという声が聞こえてきそうですが、手に入らないものはやっぱり悔しいのです。
MAKOTO2号さんの版権もの同人誌というのも久しぶりに見るような気がするし(ONEのアンソロ辺りで名前を見かけたりしますが)、ちょっと物欲番長に背中押された感じです。
前半はアルクウェイドの創作話、後半は秋葉&翡翠のギャグですが、全編にアルクが大活躍でちょんぼりアルクファンの司書としては、なかなか楽しく読めました。うんうん、同人誌はこうでなくてわ。

今回、月姫本をたらふく買ってきたのですが、おおこれはお買い得だねっと嬉しかったのは、「KALMIA」さんの「皐月ノ姫」と、「ぶらっくしゃど〜」さんの「ティモルフォセカ」
何故、いままでどちらのサークルも知らなかったのだろう・・・と、かなりの後悔を感じつつ、ホクホクと新刊を読みました。しかし、ネット社会が全盛になってから、ホントに上手な絵描きさんが増えたような気がします。やっぱり発表の場があると違うんでしょうね。イラスト天国日本バンザイって感じです♪





2003/1/6

風邪引きました。何処で引いたのだろう・・・思い当たることばかりだ(笑)
不健康な正月送ってましたからねぇ(とほほ

さて、ちょっと早く帰ってこれたので、冬コミ戦果の確認なんかを開始。とりあえず、今日は人にばれないようにこっそり買ってきた「ハリーポッター」本をチェックチェック♪
ロン×ハーを探したはずなのにあんまりないなぁ・・・ハリ受けは基本なんだろうか・・・などと、ごそごそと同人誌をチェックしていました。
WNBさんの冬コミ新刊を買いそびれたのですが、代わりに夏の本を某氏より入手することができたので、珈琲飲みながら、パラパラ捲っていました。同人誌読むときは、座椅子に珈琲が基本なんですよ。横にクッキーとかあると最高ですね。快適同人ライフを構築するためには、出費は惜しみません(阿呆

・・・百味ビーンズの「ハーマイオニーのくちびる味」(色はピーチピンク)。もしホントにあるなら、百味ビーンズの箱買いしかねないな(笑)絵が可愛いだけでなく、ネタが切れてるなかなか良いサークルさんです。ほのぼのハリポタ読みたいならお薦めですね〜。

後は、高坂りとさんのハリポタ既刊もゲット。ガンガンでプラネットガーディアン描いておられる方ですが、冬コミ新刊の種本買い損ねてちょっと悔しい。いや既刊で充分満足って話もあるんですが。
こげどんぼさんが同人休止して、ポスト「こげこげhouse」を目指して欲しいサークルさんの一つです。充分、その威力はあると個人的には思っています。





2003/1/4

今年の初仕事、といっても広いフロアに一人ポツーン(涙)
通信制御関係のフォローをしながら、年末年始の処理確認なんかを実施。順調に処理が遅れて、予定終了時間は大幅に繰り下げられました。

その後、
じゃむ猫さんのお誘いでミリタリー濃ゆい人々の新年会に参加。仕事の関係上、遅れて参戦しましたが、かなりすげー面子でビビリました。司書はついていけるのでしょうか?
隅っこの方で大人しくしていたつもりですが、どうも他の面々にはそうは受け取られなかったようです。「九」が結構受けてたな。さすがにあの面子だと、さもありなん。
しかし、何を話したのかあまり覚えていない辺りが結構怖いです。なんか、小船の話や、みみっちぃ兵器の話をしていたような記憶はあります。こちらもネタ物資を少々持っていきましたが、あまり受けも取れず、面子を見て、兵器は選ぶようにしようとの反省ひとしきり。

しかし、何が問題だったかというと、生ビールをたらふく飲んだ後、日本酒を勧められるままに飲み続けたことでしょう。司書は途中で抜けさせていただいたのですが、その後、知り合い邸に行く途中、視界は旋回運動を始めました。「いまから行くよ〜」って携帯で連絡したんですが、その口調から、「本当に来れるのだろうか?」と心配になったそうです。
目的地に付いた後、風呂を借りたのですが、暖まったためか一気に酔いが回り、さらにのぼせて血圧が急降下したらしく、風呂場で死にかけました。ブラックアウトってこういうことをいうのね〜とか、妙に冷静な頭のどこかを意識しつつ、意識が暗転。
しかし、凄いことにちゃんとお風呂を出て、体を拭いて、服を着て、リビングに戻った後にぶっ倒れたそうです。司書はその辺をよく覚えていません(笑)

今年最初の教訓:大人なんだから、少しはセルフコントロールをするようにしましょう(笑)

『乙女心』
NYAN著/蒼竜社 プラザコミックス 2002.12.30発行

青年指定の楕円マークが入っていないのに、超エロエロな本をリーズナブルで出し続けているプラザコミックスの新刊です。
まあ、普段はこういう関係あまり買わないのですが、今回は「くれすBOOKS」のNYANさんの単行本ということで、発見即保護と相成りました。相変わらず可愛いですねぇ、このサークルの絵は。
あ、ちなみにここはCLAMPみたいな集団作成タイプの作家さん(NYANさんというのは、何人かの方が集まったPNです)なので、注意が必要。 中身的には前半は女の子の妄想ネタ、後半は結構鬼畜なネタでお送りしています。こういうタイプの漫画はあまり見たことないので、ちょっと新鮮でした。
しかし・・・これって小学校の女の子が、「わ、可愛い!」って間違えて買いそうな表紙ですね。かなりヤバイかもしれないです。





2003/1/3

あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。

とりあえず、殊勝に新年のご挨拶なんかを。まあ、昨年は色々な人にお世話になりまくりでしたので。今年はあまり迷惑をかけずに済む年になると いいですね〜。

さて、司書さんはここ1週間ほど、家を空けておりました。まあ、色々していた訳なのですが、とりあえず、コミケと旅行ですね。色々と疲れましたが、それなりに楽しゅうございました。

という訳で、まずは冬コミの話。なんかよくわかりませんが、今年は空いていました。3日目で通常機動が出来るというのはどういうことなのでしょう??お陰で欲しい本のあらかたは入手できましたし、問題はほとんどなくて嬉しいかぎりです。
今年買ったものの主な内容・・・
初日・・・満月を探して本が沢山。鋼の錬金術士本が少々。ハリーポッター本が少々。他、有名サークル等。
2日目・・・ZOIDS本が沢山。他、有名サークル等。
3日目・・・月姫本が沢山。他、有名サークル等。

大手サークルもそこそこ買いましたが、これ1個ずつ上げるのかったるいし、自慢臭いのでやめておきましょう。3日目の月姫のレベルと少年創作系全体のレベルが凄く上がっていたのが嬉しいですね。わーい、これから読むぞっと。


で、その後は家族旅行で新年を迎えることに。今年は箱根で駅伝応援してました。なんか死ぬほど飯が出てきて、久しぶりに食いきれないよ、もったいない(TT)みたいな状況に。たまには、家族でのんびり骨休めというのもいいですね。堪能しました。

メルティブラッド買ったのですが、どうもうまく動かない・・・directX辺りの設定を色々いじってみましたが、タイトルは表示しない、ゴミは飛び交うと、涙が出そうな状況です。
色々調べてみたところ、どうもVGAをインテルのマイナーなやつ積んでいるせいらしい。G400とかに搭載しなおそうかな・・・。スペック的には問題なさそうなんですけどねぇ。
VGAは司書はあまり詳しくないので、よく知っておられる方は教えていただけると助かります(切実)

『宇宙賃貸サルガッ荘 2』
TAGURO著/エニックス Gファンタジーコミックス 2003.1.27発行

タッチが一種独特な雰囲気で、司書がひじょうに好きなTAGUROさんの商業コミックス2冊目です。4畳半の世界で展開するスペオペ漫画というと、最近では「エース桃組」でやっている「ただいまつばくろ六丁目」(著:秋月亮)なんかがあって、こっちのノリもなかなか好きですが、設定的にもストーリー的にもキャラクター的にもサルガッ荘のほうが、少し上かな、という気がします。比べるのがそもそもナンセンスな気もしますけど。
まあ、この手の作品の元祖は「宇宙家族カールビンソン」(著:あさりよしとお)なので、これに嵌った人なら、まず呼んでみて面白いと思います。読んだことない人はさっさと読みましょう。コミックの歴史語る上でかなり重要な作品ですよ(笑)

ストーリーは宇宙の墓場サルガッソーに漂着した人々が、そこに住まう魔女兼管理人さんのメイさんのお世話になりながら、サルガッ荘での日常生活を展開するというもの。それぞれ個性的なキャラクターがしっかりと確立しており、一話一話面白くなってます。