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2002年8月9日号

私の娘が市議選のための候補者紹介パンフレットに書いてくれました。ちょっとした話題を呼びましたので、掲載します。

ウソ・お世辞が言えない

人並み外れた正義感・行動力を持つ、嘘・お世辞が言えない、熱く語るのが好き…こんな父だからこそ市民の為に働けるのでは!?
住み良い小矢部のため、父を議員としてぜひ活用して下さい!
昔から「自由と平和のため」と、時間やお金を費やしている父。娘からは単なるお人よしにしか見えず、損ばかりしていると思っていた。しかし、当の本人は苦労とも思わずイキイキとして走り回っている。また、相手によって話し方・態度を変えることなく、家にいる時と同じように人に接している姿を幼い頃は恥ずかしいと思っていた。しかし、今では人として尊敬できる。父の一番の楽しみは毎晩の晩酌である。ほろ酔い気分になってテレビニュース、議会での話題、自分の書いた明るい小矢部［議会報告などを書いたビラ］について語り出す。これを、単なる酔っ払いでは済まされない。必ず私の意見・感想をしつこいくらいに求めてくる。
父にとって、社会の為に働くことがライフワークであり、人生そのものだと感じずにはいられない。



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