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ネタバレ映画評2002
【本ページの目的】
年を取ったということもあるんですが、どうも最近、映画のラストを忘れてしまうことが多いです。あれ?あの映画の最後って一体どんな終り方をしたんだっけ?と思い出すのに一苦労。パンフレットをひっくり返しても、ストーリー欄には映画のクライマックスは丸秘のままだし、映画のWebページを覗いても、どうも肝心要の映画のラストシーンまで情報提供してくれるページはなかなか見つからない。まあ、ラストシーンってのはある意味映画の要の部分ですからね。それをWebで公開してしまったら映画をこれから観る楽しみが減ってしまいます。
前々から思っていることなんだけど、映画のパンフレットならさ、物語全部乗っけてもかまわないと思いません?最近のミニシアター系のパンフレットはシナリオ採録されていたりしてありがたいんだけど、ほとんどの作品のパンフレットって「ラストは見てからのお楽しみ」って感じなんですよねえ。いや、映画館に入る前の宣伝文句ならまだしも、映画パンフレットを買う人ってほとんど100%映画を鑑賞した人だよね。そんな人が買っていく小冊子なのに、どうしてラストシーンを隠してしまうんだろう?すごくそれが疑問だったりします。
そんな日頃の鬱憤を晴らすべく(笑)、「ラストシーンから語る映画評」をスタートしようと思います。これで、映画のラストシーンを忘れても大丈夫?(笑)
凡例:最高5点 | |
:エッチ度 :笑える度 :不思議度 :腕力度 :腹減る度 :恐怖度 |
:泣ける度 :ノスタルジック度 :眠い度 :楽しい度 :燃える度 :心温まる度 |
5月度
6月度
7月度
8月度
9月度
10月度
11月度
12月度