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[Calendar/When/Ruby/2.APIの使用例/1.前提となる概念/2.国際化リソース識別子/補足] (前:2.国際化リソース識別子|次:3.多言語対応文字列) (English)

補足

Semantic Web の考え方では、概念の意味(セマンティクス)の定義は、

  主語  述語  目的語

のトリプルによる定義を積み重ねることで行います。言わば主語と目的語は「空」であり、述語は「縁起」なのです。

例えば Turtle 表現なら、

  <親オブジェクトのIRI> <http://example.org/terms#has_a> <子オブジェクトのIRI> .

で包含関係をあらわし、文字列としての親オブジェクトのIRIと子オブジェクトのIRIにはなんらの制約もありません。

つまり、文字列としてのIRI自体は意味を担わないのです。

本ライブラリはこの考え方からずれますのでご注意ください。

Linked Data

その後、Semantic Web は Linked Data に進化して、その4原則の中で、

 3. When someone looks up a URI, provide useful information, using the standards (RDF*, SPARQL)

と謳われています。ノードは完全な「空」ではなくなりました。

結果、URL という言葉が新しく総称的な意味で復活しているようです。

http://wiki.suikawiki.org/n/URI5