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[Calendar/When/RDF/Event/1.Web/2.API/2.データ形式] (前:1.パラメータ|次:A.Dataset) (English)

2.データ形式

応答データ形式はリクエストパスの拡張子によって指定します。

例えば、

 http://hosi.org/Event.ttl?dataset=history-dataset-sparql.csv&uri=http://hosi.org/public/data/events/history/1

のようにリクエストするとデータセット“history-dataset-sparql.csv”(Webサーバー上のローカルファイル)の“http://hosi.org/public/data/events/history/1”を主語とするトリプルすべてをTurtle形式で応答します。

「イベント機能」として対応している応答データ形式は下記のとおりです。

ttl(Turtle) Linked Data 用 RDF を Turtle 形式で取り出します
rdf(RDF/XML) Linked Data 用 RDF を RDF/XML 形式で取り出します
nt(N-Triples) Linked Data 用 RDF を N-Triples 形式で取り出します
n3(Notation3) Linked Data 用 RDF を Notation3 形式で取り出します
html(RDFa) パラメータ uri の指定がある場合、Linked Data 用 RDF を HTMLとして解釈可能なRDFa 形式で取り出します

拡張子の指定が省略された場合は html と解釈しますが、さらに uriやidの指定もない場合は、単に GUI として画面を生成する HTML を応答します。