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[Calendar/When/Exe/暦説明/本編/JulianDayNumber] (前:本編|次:アメリカ) (English)

JulianDayNumber

フランスの Josephus Justus Scaliger (AD1540-1609)がユリウス年にちなんで 名付けた日付の通し番号で、ユリウス暦の4713BC1月1日世界時正午を起点(第0日) として数えた日数に相当します(小数部をも考慮する場合は、日本時間午後9時に 小数点以下が 0 になるものと考えてください)。

単に「ユリウス日」ともいいますが、ユリウス暦日(ユリウス暦での日付)と 紛らわしいので、ここでは「ユリウス通日」と呼ぶことにします。

紀元前4713年の意味については、1.bat#60を参照してください。

サポートする範囲は 32bit 整数で表現可能な日数である±500万年程度です。 つまりこの範囲で各暦法の定義に基づいて計算が行われます(計算の精度に 問題がある暦法は、個別に制限事項を記述しています)。

暦注

一定の周期で日付に対応付けられたものとして、七曜、干支、マヤ 260日暦、 同夜の九王の番号、同365日暦、バイオリズム、二十八宿を指定及び表示できます。

天体暦

太陽黄経・月の位相及び惑星の位置情報と暦日の間の相互変換ができます。