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お名前： 奇多楼
すいません。改行ミスっちゃいました。
抜粋部分七・八・九行は――
の魔導士の分身だった。敵方の魔導士も色っぽい美女 →※（注）
で、何百年も生きているのに歳をとらない。なぜかと
いえば、自分に降りかかるべき「老い」を、強力な魔
・・が正しく、そのあと――
法で疫病に・・
と続きます。ごめんなさい。（慣れないことするとやっぱ、ボロが出ますね・・）
[2000年4月23日 22時9分19秒]
お名前： 奇多楼
とりあえずくだんの小説『ブレイブストーリー』連載第72回から
抜粋します。長くなりますがご容赦を。
『ロマンシングストーン・サーガ』には、シリーズを
通して、敵と味方に一人ずつ、強力な魔導士が登場す
る。『サーガ�機戮任蓮¬Ｊ�になる魔導士は、敵方の
魔導士のお師匠さまにあたる偉い人で、その分気難し
くて怒りっぽいおじいちゃんだった。
『サーガ�供戮遼眛鎧里蓮�一転して若い美人で、敵方
の魔導士の分身だった。敵方の魔導士も色っぽい美女 →※（注） で、何百年も生きているのに歳をとらない。なぜかと
いえば、自分に振りかかるべき「老い」を、強力な魔
法で疫病に変えて、何も知らない大ジュマ国の人びと
の上に振りまいているからだった。味方になる美人魔
導士は、敵方の魔導士を倒せば自分もいっぺんに歳を
とり、一瞬のうちに老婆になってしまうことを承知の
上で、主人公に力を貸してくれるのだった。
『サーガ�掘戮任蓮∈�のところ雑誌の情報を読む限り、
またおじいちゃん魔導士が登場するようだ。この人に
は何らかの古の呪いがかけられていて、それを解くた
めに主人公に同行を申し出るということであるらし
い。イラストを見ると、『�機戮遼眛鎧里茲蠅發困辰�
優しそうで、なんだかサンタクロースみたいな感じだ
った。
→※（注）この行の“分身”には“ダブル”とカナがふってありました。
・・こんな感じです。連載を最近読んでいなかったのでよくわからない
んですが、抜粋した文章が出てくるのは、主人公の亘（わたる）という少年
が「幽霊ビル」という建物で“魔導士”の格好をした人物を遠目に見かけて
仰天――というような場面みたいです。（ちゃんと読んでおけば良かった・・）
これを読む限り『ロマサガ』との共通点は、ファンタジイRPG（であろう）
ということくらいです。ただタイトルを「いただいちゃった」のは疑いようの
ないところでしょう。
現在のところこの『ブレイブストーリー』は単行本にはなっていません。
おそらく連載が終了してからでしょうから、当分先のことだと思います。
でもこれがきっかけで「新シリーズのシナリオには宮部さんを起用！」
なんてことには・・ならないだろうなぁ・・。（でも同じ推理作家の大沢在昌
がゲームの仕事をやってたりするからまったくありえないこともないかも。）
ちなみに僕の中での宮部作品のベスト3は『スナーク狩り』『龍は眠る』
『火車』です。（近日劇場公開される『クロスファイア』も良いです）
[2000年4月23日 21時56分29秒]
お名前： シュウ
んで、そのロマンシングストーンサーガとは、
どういったゲームなんでしょうか。
名前だけ？
[2000年4月23日 2時2分53秒]
お名前： 榊みや
えっと、宮部みゆきかぁ。
見たいなぁそれ。
まとまるのはいつになるのかな？
# 或いは、いくらかはもう既にまとまっていたりしますか？
ユンゲラーって言えば
ポケモンってこの言葉の意味自体が（アメリカで）問題があって、
何か別のに代わったって言ったけど、
結局、何がどうまずくて、どういう名前に変わったのかを私は知らない……。
# 知っている人教えて下さいませ。
##どーでもいいことだが、人名に著作権は無いので、
##ユリ・ゲラーの問題とディズニーの問題は実はちょっと別の次元の話だったりする。
まぁ、スクウェアは ＊（今はまだ）＊ そういうことに結構フリーだから大丈夫そうだけどねぇ。
# でも、結構怪しいくもゆきも合ったりしますが……。
ではでは。
[2000年4月22日 19時42分22秒]
お名前： 奇多楼
現在、京都新聞紙上に宮部みゆきさんの小説が連載されて
いるのですが、その中に登場する架空のゲームソフトの
タイトルが『ロマンシングストーン・サーガ』・・（笑）。
宮部さんのゲーム好きは出版業界の内外でも有名ですが、
こんな露骨なかたちでに作中に出してくるとは・・。
でも利権にうるさいデ〇ズニーあたりだと、クレーム
つけてきそうですね。（あと、ユリ・〇ラーとか）
[2000年4月22日 17時39分55秒]
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