イスマスの存在意義はバファル〜ローザリア国境の警備？と、
サルーインの紋章の管理・・・みたいな事ではないんでしょうか。
ルドルフとマリアはそれぞれ聖戦士と僧侶なので、もしかしたら
定期的に儀式的な事をやって紋章の力を弱めていたのでは。
と言う事は、オープニングのモンスター討伐は定期的に行っていた儀式で、
ルドルフが二人に兵士1・2(笑）を付けるのは単なる親バカではなく、
それくらい大変な事だったという事になります。

ここでミニオン登場です。
彼らはサルーインの復活を企んでいますが、
イスマスの人間によって紋章の力はかなり抑えられていました。
しかしミニオン達使い魔はその程度ではへこたれません。
なにせ世の中にはコルネリオだのブッチャーだの
自分達に進んで協力してくれるボランティア(笑)がたくさん居ます。
そこでちびちびと魔力を高めていった訳ですが
アルベルトが生まれた時には既に紋章があった訳ですから
イスマスを陥落させるくらいの魔力はあったはずです。
さらに都合の良い事が起きます。
その日(イスマス陥落の日)の朝ディアナが
アルベルトを連れて東のモンスター退治に行きたいと言います。
(・・・恐らくこの時点ではディアナは儀式とかそういった事は知らなかったと思います。
なぜならルドルフはかなりの親バカのようですから
そういった危険な事は出来るだけさせたくないと思っていたはずです。)
本来ならばそれは自分達の仕事であり、「モンスター退治」などという
軽い気持ちで行ってはならないという事は分かっていたと思いますが、
「後で私が儀式をしておこう」と考え、とりあえず行かせたものの
途中からだんだん不安になってきて、帰ってきた時には無事に帰って来たという喜びから
儀式の事など頭に無く、さらにディアナの結婚で
喜びが最絶頂になったルドルフは、「今夜は宴だ」などと言い出す始末。

これを使い魔達は見逃しません。
宴をしている人間達を尻目に着々と準備を進め
夜も更けた頃紋章の魔力で・・・

話がそれたり無駄に長くなってしまいましたが
僕なりの結論としては、
「イスマスが襲われたのは機が熟した使い魔達の行動と
　ルドルフのミスが重なった」・・・という事ではないかと思います。
ではでは

[2001年11月3日 18時13分14秒]

えっと(苦笑

イスマスはローザリア王国の領土拡張計画の最前線であるため
むしろ首都クリスタルシティ並みの人材が揃っているかと思われます。

こう考えてみてはどうでしょう。

ゲーム序盤では"モンスター討伐"というのは
それなりの腕を持ち合わせた剣士の余興であったり
アルベルトのような未熟な剣士の訓練のために行ったりするものと思われます。

「ゴボルト一匹たりとも」発言をするイスマスの門番ですから
当然ディアナよりも先に東からのモンスターの発生を察知しており
あえてその根城を潰さないことで退屈しのぎを作っていたのかも知れません。

ルドルフも若い見習い兵士を護衛という大義名分で
実戦を経験させようとしたと思われます。
強い兵士つけたりしたら、それこそ息子が育ちませんしね(笑

退屈しのぎを潰された門番。がっくりしている場合ではない
事態がその直後に待っていたりするんですがね。

[2001年11月3日 12時1分23秒]

ナイトハルトの罠と見た。

[2001年11月3日 11時25分11秒]

ちょっと考えてみました。
イスマスの兵士は初期HP４０ぐらいだったと思いますが、このゲームの人間の平均HPは５０となっています。
兵士は毎日鍛錬をつんでいるのに平均より10低いのです。タルミッタ兵には比べ物になりません。
そこから考えると、
・イスマスはサルーインの復活に適した場所と知ったモンスターたちはそこに紋章を置きいつか攻め込もうとしていた。
(日記にはルドルフが見つけたのはアルベルトが生まれた頃？)
・強い兵士は首都のクリスタルシティに行こうとするため、ローザリア最果てのイスマスにはあまり強い兵士は集まらなかった。
などと思います。
そんな場所で育ったアルベルトだからこそ初期HPが低いのか？それとも兵士も若かったからか？
いろいろ謎が深まります。

[2001年11月2日 20時29分12秒]