APMP
アジア太平洋計量計画
Asia-Pacific Metrology Programme
- 1875年に調印されたメートル条約における アジア・太平洋における地域組織
- 加盟各国間の最高議決機関は、CGPM(国際度量衡総会)で、
4年に1回(次回は2003年)開催される。
- 実務的決定は、18名の委員会からなるCIPM(国際度量衡委員会)が行う。
- パリにBIPM(国際度量衡局)が設置され、国際キログラム原器の保管や、
中央事務局業務を担当している。日本からは、NRLM(工技院・計量研)が参画している。
- 1999年からAPMP議長として、日本の今井工技院計量研(NRLM)所長が就任している。
- 解説
- 第14回APMP(アジア太平洋計量計画)総会の開催
- 標準化ジャーナル 1998-12 pp.94-96
- 1998年9月1日〜3日、マレーシアのSIRIM(標準工業研究所)にて開催。
APMPのホームページ
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http://www.nrlm.go.jp/apmp/
組織、メンバ、活動内容の他、MRA(Mutual Recognition Agreement 相互認証合意制度)の説明、
関係機関へのリンクなどもある。
このHPは、日本の工技院・計量研(NRLM)のサーバにある
所在地
- Gaithersburg, MD 20899, U.S.A.
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まで。
©1999 H.Ishiguro