●井上メルマガ('16/1/15)   [news:334] 1/8〜1/15号
http://inoue-satoshi.com/

●スタッフ日誌
 1月 7日木曜日の本会議でのTPPに関する井上議員の質問に対し安倍首相は、「国民の批判をそらし、参議院選挙を乗り切ろうとしているとの批判は全く当たりません。そのようなうがった見方にとらわれて批判だけしているのか…」と答弁しました。「うがった見方」の意味を調べてみますと「物事の本質を的確に捉えた見方をするという意味」と出てきます。通常、「疑って掛かるような見方をする」という意味に使われることが多いようですがそれは誤用のです。「うがつ」とは,「穴を掘る」ということであり,そこから転じて「物事を深く掘り下げ,本質を的確に捉える」「隠れた真相を見抜く」という意味になります。つまり、首相は井上議員の指摘を「物事の本質を的確に捉えた見方」とほめていることになるのです。「疑って掛かるような見方をする」と意味で批判しているのであればそれは「うがった見方」の意味を誤用していることになります。井上議員の指摘を「うがった見方」と批判するのであれば、よく調べて正確な日本語で答弁すべきではないでしょうか。

●活動日誌(1/6〜1/14)

○衆院代表質問/質問準備(1/6)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1072.html
2016年1月 6日(水)
6日の衆院本会議で穀田国対委員長が代表質問にたち、憲法、戦争法、消費税、震災対策、選挙制度などで総理をただしました。総理が答弁中に何度も水を飲み、答弁漏れもあったのが特徴的でした。
明日7日は私が参院で代表質問。昨日は終日、その準備。夕方には今年初の議員団会議が開かれました。

○参院本会議代表質問/京都・新春のつどい(1/7)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1071.html
2016年1月 7日(木)
参院本会議で代表質問に立ち、安倍総理安倍総理に、戦争法、武器輸出、アベノミクス、消費税、賃上げ、企業献金、TPP、選択的夫婦別姓などを問いました。
 総理は相変わらず質問にはまともに答えず、都合のいい数字だけをあげながらかみ合わない政府解をのべ、「ご指摘は当たりません」とのべるというパターン。国民にまともに語れるものがありません。
夜は京都にトンボ返りし、本田くみ子京都市長の実現をめざす新春の集い。各界から四五〇人が参加し盛り上がりました。
代表質問の動画はこのHPにアップしましたので是非、ご覧下さい。

○衆院予算委/戦争法廃止 新春ダッシュ左京の集い(1/8)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1073.html
2016年1月 8日(金)
衆院予算委員会が始まりました。今日は自民、民主の質問。日本共産党は12日に笠井亮議員が質問に立ちます。朝の国対の後、参院で維新と元気が合流した新しい会派の役員の皆さんの挨拶を受けました。
 その後、論戦打ち合わせなどなど。夕方には京都に戻り、「戦争法廃止 新春ダッシュ左京の集い」に参加。歌声やエイサー、詩吟に続き、京大職員による「PPM2.5」の皆さんが、大きな話題を呼んだ「自由と平和のための京大有志の会の声明に曲をつけの演奏。
 ボーカルはなんと、先日、京大で志位委員長も参加するシンポジウムを主催された高山佳奈子教授。演奏の後、戦争法廃止の政府実現へ挨拶をしてくださいました。
 その後、私からも国会報告を兼ねた挨拶。続いて、市長選挙勝利の左京集会が開催されて会場あふれるみなさんの熱気で埋まりました。

○地元学区で新年の集い/京都人権連(1/10)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1074.html
2016年1月10日(日)
 連日、新春の集いや賀詞交歓会などが続きます。今日は京都人権連新春旗開き、昨日は京都府生協連の集いなどなど。昨夜は地元の吉田学区の「新年の集い」。自治連合会や社会福祉協議会、民生児童委員会、女性会、自主防災会、体育振興会、消防分団をはじめ日頃を地域を支えてくださっているみなさんが集います。
 これまでは挨拶を交わすぐらいだった地域の-保守の重鎮の方が、ある会合で「今の安倍政権は危ない」と話されたとお聞きしたので、その方に、「安倍さん、怖いですね」と話しかけると、自らの戦争体験と安倍政権への危惧を、言葉が噴き出すように語ってくださり驚きました。
 終戦を軍の学校で迎え、米軍の戦車が上陸してきたらその下に爆弾を抱いてもぐりこむ訓練をしていたこと、吉田の地域でも家々に防空壕が掘られたことをお話され、そんな事態になっても勝てると信じ込まされていた。戦後、アメリカの経済力を見て、勝てるはずのない戦争になぜ突入したのかと思った、などなど。
 「ずっと自民党を支援してきたが、今の政権は、戦争を知らない安倍総理や政治家が間違った方向に進もうとしている。戦前もそうだったが、一度大きな流れができると止めることができない。危ない」と強調されました。
 安倍総理の強権姿勢には目に余るものがある一方、これまで長く自民党を支えてきた方々からも危惧の声が上がっていることを改めて実感しました。国会での数では強そうに見えるが、国民の中の足場は弱い。立憲主義と民主主義守れ、戦争する国を許さないの声を一つにすることで安倍暴走を止めなくてはなりません。

○成人式/山崎豊子/前進座観劇会(1/11)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1075.html
2016年1月11日(月)
 午前中は、本田久美子京都市長候補、大河原としたか参院選挙区候補らとともに成人式宣伝。京都市の成人式の会場近くで「新しい有権者の皆さんを心から歓迎します。若者が声を上げれば政治が動く。一緒に、政治を変えよう」と呼びかけました。
 午後には、高島屋で開かれている「追悼 山崎豊子展 〜不屈の取材、情熱の作家人生〜」へ。「白い巨塔」「不毛地帯」「運命の人」「沈まぬ太陽」など膨大で緻密な取材をもとにした社会派の長編は読み始めたら止まらない力を持っていました。展示された山崎さんの言葉を見て、その根底に戦争体験があることを改めて認識しました。
 続いて南座へ。京都府日本共産党後援会の恒例の新春前進座観劇会です。今年の演目は「夢千代日記」。穀田議員、大河原候補らとともに楽屋激励した後、開演前に本田市長候補もご一緒に舞台挨拶。
 夜に東京に向かってます。明日は衆院予算委で笠井、赤嶺両議院が質問に立ちます。

○衆院予算委で笠井、赤嶺議員(1/12)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1076.html
2016年1月12日(火)
 衆院予算委の基本的質疑二日目。日本共産党から笠井亮、赤嶺政賢議員が質問に立ちました。笠井議員はIS空爆支援やジブチの基地強化の問題を取り上げ、戦争法の廃止を迫りました。
 赤嶺議員は今でも名護市で基地やオスプレイの騒音被害が深刻なのに辺野古新基地建設でいっそう悪化することなどとりあげ、建設中止、普天間無条件撤去を求めました。
 委員会室を圧する迫力ある質問でした。夜は議員団会議。

○「旧外地特別会計」レク/防衛省レク/衆院予算委 (1/13)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1077.html
2016年1月13日(水)
 今日は二つレクを受けました。一つは財務省から「旧外地特別会計」の決算のレク。同じ決算委員である田村智子議員と一緒にうけました。
 戦前に朝鮮半島や台湾など海外の旧植民地を運営するために使う資金を管理していた特別会計のうち、終戦間際の混乱のため未決済だった二年分は、これまで十分な資料がないとして、決算が先送りされてきました。戦後七十年の節目だった昨年、確定を求める声が上がり、年明けに決算が提出されたのです。
 財務省から歴史的経緯や、日銀の国庫金出納記録など、可能な範囲で入手できる数字を使って決算書を作成したことについて説明を受けました。国会で承認されれば、2015年度の一般会計に約八億円が繰り入れられ、会計上の戦後処理は終結することになります。 
 しかし、朝鮮総督府発注の工事費の未払い金などがあり、決算承認後、政府が支払いを求められる可能性があり誠実に応えることが必要です。さらに、海外における戦後処理については慰安婦、強制労働をはじめ、解決していない問題がまだあります。どの問題も歴史に誠実に向き合い、責任を明確にした迅速な解決が必要だと改めて思いました。
 もう一つは防衛省のレク。海外での邦人救出や武器使用基準の拡大など、戦争法に盛り込まれた内容についての訓練の実態や、この間の外国軍との共同訓練について説明を受けました。
 衆院予算委は集中質疑と締めくくり総括、採決を行いました。明日、本会議で参議院に送られてきます。

○自衛隊いじめ自殺未遂/新潟の皆さんと原発問題要請(1/14)
http://www.inoue-satoshi.com/diary/2016/01/post-1078.html
2016年1月14日(木)
 午前中は、海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」内での自衛官のいじめ自殺未遂問題で防衛省からレク。一昨年も「たちかぜ」での自衛官いじめ自殺問題を取り上げましたが、同様の事件が発生していることは重大です。
 午後は、日本共産党新潟県委員会の皆さんの原発問題での政府要請に藤野衆院議員と共に同席し、柏崎刈羽原発の再稼働はやめ原発ゼロの日本をめざすことや規制基準の見直し、実効ある避難計画などを求めました。
 新潟からは西沢参院選挙区候補、渋谷県議、原発立地自治体の五位野柏崎市議、池田刈羽村議ら地方議員の皆さんなど16人が来られました。要望書に基づいて、原子力規制庁、内閣府防災担当、自然エネルギー庁の担当者と質疑応答しました。
 政府の「エネルギー基本計画」のように20〜22%を原子力発電でまかなうとすれば、「廃炉をのぞくすべての原発43基を動かし、老朽原発の稼働も必要になる」とする要望書に「この指摘はあたらない」との回答。では、どれだけの原発の稼働が必要なのかとただすと、あれこれ言い訳をして答えることができません。 実際には新増設すら必要になるのに、それを国民に隠したまま進めようとする姿勢は許されません。
 実効ある避難計画についても「地域の実情にあわせて地方自治体が策定するもの」との従来の回答。しかし、柏崎刈羽原発の周辺は全国有数の豪雪地帯であり、外出もできないような豪雪時に事故が起これば避難は不可能。地方自治体が避難計画の策定ができないのに再稼働などあり得ないとただしても、同じ回答の繰り返しでした。
 さらに、再稼働しなければ電源立地交付金を大幅に減額する算定方式への変更の中止も求めました。政府の再稼働方針の無責任さが改めて浮き彫りになった要請行動でした。

○予算委員会
2016年1月15日(金)
 今日から参院予算委員会。朝の国会対策委員会の後、午前中は予算委のテレビ中継を見ながらデスクワーク。午後からは予算委員会に差し替えで入りました。今日は民主党と自民党の質問。日本共産党は18日月曜日の午前中に小池副委員長が質問に立ちます。
 夜の新幹線で京都へ帰りました。

●お知らせ
1月 16日 13:30 富山県党新春のつどい
         サンシップ富山
1月 17日 10:00 三重県後援会新春のつどい
         津市芸濃総合文化センター
 井上議員が演説します。お近くの方はご参加をよろしくお願いします。

議会等での活動日誌をホームページにアップしています。こちらからご覧ください。」
ホームページは ---> 参議院議員 井上さとしHP




◆e-mail address: ご意見・コメントは下をクリックして下さい
『スパーク』へ意見・コメントを送る