●井上メルマガ('10/9/26) 「綱領的」肩こり
井上さとしです。
この土日は東京に残り、党本部で開かれている第二回中央委員会総会に出席しています。
一月の党大会後、初めて実質審議をする総会。今期、多くの地方議員の方を中央役員に選出したことから、9月議会の最中でも出席できるように土日の開催となりました。
これまでは、国会開催中の平日に開かれたことが多かったため、私にとっても、最初から最後まできちんと参加できる初めての総会となりました。
参院選挙での敗北の総括と教訓は、全国から寄せられた5000を超える意見や党中央が直接50の地区委員会を訪問して聞き取った内容などが生かされ、中央自身の弱点をえぐり、率直に反省したもの。
「もやもや感」を吹っ切って、いっせい地方選勝利、国政選挙での捲土重来へ、力になる内容です。ぜひ、お読みいただき、感想もお寄せください。
さて、今日の休憩中の話。となりに座っている倉林明子京都市議が、首筋や肩をマッサージしてくれました。プロ級の腕前の倉林さん。「ここ、こってますね〜」といわれて「こうじょう的な肩こりです」とこたえました。
すると、近くに座っていた田村智子参院議員が「え、綱領的肩こりですか?」とびっくり。「いやいや綱領的ではなく、恒常的肩こりです」というと、「財界、アメリカいいなりをたださないと直らない肩こりかと思った〜」ということで、大笑いでした。
しかし、考えてみれば、財界・アメリカ言いなりの政治と対決するなかでの肩こりですから、確かに「綱領的肩こり」かもしれません。この政治をただすのが公約、肩こりをなくすのも「こうやく(膏薬)」ですしね。
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