●井上メルマガ('07/12/31)   恒例、今年の10大ニュース

  井上さとしです。

  今年もいよいよ大晦日を迎えました。七月の参院選挙では大変お世話になりました。参院選挙後の与野党逆転下の臨時国会は安倍氏の辞任や「大連立」騒動名と大激動となり、ついに再延長へ。私は27日に最後の質問をし、新年は8日から質問。まさに越年国会です。年明けからいっそうの激動が予想されますが、全力でがんばります。

    さて、恒例の「私の2007年10大ニュース」をお届けします。

   @2期目の当選…7月の参院選挙で10府県を駆け巡り、大きなご支援をいただいて2期目の当選を果たすことができました。6年前は朝の5時ごろ当確がでましたが。今回は、投票が終わった直後の20時すぎにいきなりNHKが当確をうち、ビックリしました。

   A被災者生活再建支援法の改正…参院での与野党逆転を力に国民の願いが前進。臨時国会で成立した法律の第一号は被災者生活再建支援法の改正です。さらにインド洋からの自衛隊の撤収、児童扶養手当削減の凍結など実現。年末には、障害者自立支援法の追加負担軽減策が打ち出され、薬害肝炎患者の全員一律救済へ大きく踏み出しました。これまでのように、数の力で国民の願いを押さえつけることができない新しい政治の流れが始まっています。

   B事務所費問題…昨年11月に私が初めて質問した事務所費の問題に年明けの「赤旗」報道から火がつき、内閣を揺るがす大問題になり、参院選挙での与党大敗の大きな原因の一つになりました。

   C外交防衛委…初めて外交防衛委員会に所属。いきなり新テロ特措法と防衛利権が大問題となり、臨時国会では守屋氏への証人喚問も含め4回のテレビ中継入りの質問。福田総理とも2回、論戦を交えました。総理の人ごとのようなとぼけた答弁には、腹が立つ一方で可笑しくもあり、ちょっと困りました。

   D震災対策で現地へ…能登半島地震、中越沖地震でただちに現地へ。能登半島地震では、輪島塗など被災した地場産業の施設等の再建への支援を求め、初めて国が関与する制度が実現。中越沖地震は選挙の本番中でしたが、現地に駆けつけました。被災者生活再建支援法改正前のこの2つの災害でも、新法に基づく申請ができるようになりました。

   E与野党逆転国会を国対委員長として…選挙後の新体制で引き続き国会対策委員長に。与野党逆転国会はこれまでの「常識」が通用しません。首班指名では衆参で食い違ったために憲法に基づき「両院協議会」が開かれ、初めて出席。新しい局面を実感しました。さらに安倍総理の突然に辞任、「大連立」騒動、証人喚問問題への対応など激動の政局のもとでの判断が迫られ、気の抜けない日々が続きました。

   F改悪教育基本法の具体化許さない…通常国会は昨年に続いて文教科学委員会に所属。教育3法の改悪をゆるさないために全力を挙げました。教員の多忙化の問題は政府・与党も無視できなくなり、来年度予算では一定の増員が実現しましたが、財務省からの巻き返しなどもあり、概算要求から大幅後退。沖縄の教科書問題では、県民の運動が世論を大きく動かしましたが、文科省は「軍の強制」を認めない検定意見に最後まで固執。さらに運動をひろげましょう。

   Gいっせい地方選挙で全力…一斉地方選挙勝利でも10府県を駆け巡りました。全体として議席占有率を前進させる貴重な前進。長野では、前後して御代田町、南牧村で党員首長が誕生しました。

   H宮本元議長逝去…参院選挙の本番中に訃報に接しました。どんな弾圧にも屈せずに戦争反対を貫いた党にこそ9条守れの願いを託してくださいと訴えぬきました。合掌。

   I日中サッカー…中国の大連で10月に開かれた第一回日中国会議員親善サッカー大会に出場。4対6で負けましたが、大いに交流を深めました。

   番外 ジャッキー・チェーン…額を隠すように髪形を買えて以来、ジャッキーチェーンに似ているといわれるようにました。長野県ではポスターをみた小学の中で話題になっていたそうです。中日スタジアム前で演説したらたこ焼き屋のお姉さんから「似てんな〜」と声をかけられたことも。極め付きは、サッカーで訪中した際に、中国側のメンバーから「似てる」といわれたこと。これは本物だ〜。

    来年もがんばります!



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