キーワード抽出機能
第三者からのメールを分析し、発信元の送信者名及びメールアドレスを抽出して、送信名簿を作成するための設定です。
CSVファイルを一覧表にする場合はこの設定は必要ありません。
送信者メールアドレス
第三者のメールアドレスを指定します。
メールの送信者がここで指定されたメールアドレスと一致する場合、キーワード抽出を行います。
無指定の場合はフォルダ内にある全てのメールがキーワード抽出の対象になります。
メールアドレスはカンマで区切って複数設定可能です。
名前抽出キーワード
このキーワード出現後の最初のストリング(文字列)を送信者名とします。
・
・
キーワード: 氏名
のような場合を想定しています。
なお、キーワードの後に改行コードが入った場合は次の行の最初のストリングとします。
キーワード:
氏名
メールキーワード
このキーワード出現後の最初のストリング(文字列)を送信者メールアドレスとします。
その他情報キーワード
名前、メールアドレス以外のキーワード抽出を行います。
ここで検出した文字列は送信名簿の件名に表示されます。
件名は<COMMMENT1>でメール本文に差し込みできます。
キーワード抽出の概略
以下に第三者からのメールの流れを示します。