Dump Toc Properties Command Aging Measure Other Common

sshot

CD-ROMドライブに対してATAPIコマンドを実行させます。
コマンドのパラメタ入力はGUIで指定できます。
結果(受信データ)は簡潔にわかりやすく(できるだけ数値から意味への変換を行う)確認できます。
もちろん、生データのままで見ることも可能です。
あらかじめサポートされているコマンド以外にも自分でコマンド定義して(ユーザー定義コマンド)
実行させることも可能です。
コマンドとパラメタはファイルに保存でき、何時でも読み出せます。

現在サポートされているコマンドセットはCD-ROM用の基本コマンドで、
以下の仕様に準拠しています。
  SCSI Multimedia Commands-3 (MMC-3)
  SCSI-3 Block Commands (SBC)
  SCSI Primary Commands - 2 (SPC-2)
 
コマンド発行操作
コマンド発行操作
コマンド表示
現在選択中のATAPIコマンドを16進で表示します。

コマンド選択タブ
送信するコマンドを選択します。
表示されているのは次の3通りです。
Name基本コマンドがアルファベット順にソートされている
Code基本コマンドがコマンドコード順にソートされている
Userユーザー定義コマンドの一覧を表示している


パラメタの指定方法についての説明

パラメタ指定が特殊なコマンドについての説明
 ModeSenseコマンドの説明
 ModeSelectコマンドの説明


16進入力チェックボックス
数値を直接指定するパラメタ域に関して、
10進で入力するか16進で入力するかの選択です。
このチェックボックスにチェックが入っている場合に16進入力になります。

ダンプ表示選択
データを16進ダンプ表示するときの表示方法です。