Dump Toc Properties Command Aging Measure Other Common


各タブ(機能)に共通の操作及び表示についての説明を行います。

ディスクインディケーター 選択されているドライブのディスクの有無状態をアイコンで表示します。
黄色アイコンはCD-ROMディスク有り、
赤色アイコンは音楽ディスク有り、
灰色アイコンはディスク無しを意味します。
 
実行ボタン 実行表示中タブの機能を実行させます。
ヘルプボタン ヘルプ表示中タブのヘルプトピックを表示させます。
保存ボタン ヘルプ 情報をファイルに保存します。
保存する内容はタブにより異なります。  
■セクターダンプ
ダンプ情報をファイルにセーブします。セーブ形式は以下の3通りあります。
表示形式表示している形式(アドレスと文字変換付)で出力
アスキー形式データのみをアスキー変換して出力
バイナリー形式データのみをアスキー変換しないで出力
■コマンド発行
全コマンドすべてのコマンド(基本コマンドとユーザーコマンド)を保存
全標準コマンドすべての標準コマンドをセーブ
全ユーザーコマンドすべてのユーザーコマンドをセーブ
■エージング
エージング環境を保存します。
■計測
計測データを保存します。

ファイルの拡張子
セクターダンプ
 表示形式
 アスキー形式
 バイナリー形式

.txt
.dat
.bin
コマンド発行 .cmd
エージング .age
計測 .msr

読み込みボタン 実行ファイルに保存された情報を読み込みます。
読み込む内容はタブ(機能)により異なります。
■セクターダンプ
ダンプ情報を表示域に読み込みます。
読み込みができるのは「表示形式」でセーブしたファイルのみです。
■コマンド発行
保存したコマンドを読み込みます。
■エージング
エージング環境を読み込みます。
■計測
計測データを読み込みグラフ化します。
制御データ表示ボタン 制御データ表示Read系以外の命令の制御データを表示します。
Read系以外の送受信データはコマンド結果表示域に分かり易く表示されますが
このボタンで制御データを生データとして表示します。
また、その制御データの保存と印刷も可能です。
ツールボタン Tool以下のツール機能があります。
LBAからMSFへの変換
MSFからLBAへの変換
SubQのCRC計算
ディスク全体のSubQのチェック
Ejectボタン 対象のドライブのディスクをEjectします。
印刷ボタン 印刷各タブに対応する情報を印刷します。
 
ドライブ選択ボックス ドライブ選択対象のドライブを選択します。
プログラム動作中のドライブ増減には対応していません。
USB抜き差しなどでドライブの増減が発生する場合は一度プログラムを終了させてください。
 
数値入力形式選択
チェックボックス
パラメタ等で数値を直接入力する場合に、
10進数で入力するか16進数で入力するか選択します。
ただし、パラメタによっては10進数や16進数のみでしか入力できないものがあります。
ダンプ表示形式選択
ボックス
データをダンプ表示する場合の形式を選択します。
表示形式には以下のものがあります。
まとめない00000000h xxxxxxxxxxxxxxxxx
1 バイト毎00000000h xx xx xx xx xx xx xx xx
2 バイト毎00000000h xxxx xxxx xxxx xxxx
4 バイト毎00000000h xxxxxxxx xxxxxxxx