5月3日(月)    「能登路」




○能登金剛と呼ばれる断崖や奇岩が連なる一帯は、日本海の厳しさと美しさを最も感じることができる
と言われています。これは、巌門の近くにある鷹巣岩。高さが27メートルあります。

○(キャノン標準) 海と空の青さがそれぞれの色で出て、きれいと思うのですが・・・




○松本清張の「ゼロの焦点」で有名になったヤセの断崖。海にせり出した、高さ35メートルの断崖です。
クラブの仲間カタさんにモデルになってもらいました。

○(キャノン標準) 原画は水平線が傾いていたため、例外的にレタッチソフトを使って、角度補正しました。




○輪島の先にある千枚田。水を張って、5月15日の田植えを待っています。棚田での稲作は平地の3倍の
労力を要するので、ボランティアの力を借りて作業するそうです。

○(キャノン標準) 最広角側18ミリ(35ミリ判換算28ミリ)でもこれだけが限度。700枚田くらいしか写って
いません。ニコンの12〜24ミリ超広角ズームレンズ(定価162,000円)がほしい・・・




○橋の入り口から見ると天に向かって伸びているような景観で有名な能登島大橋。あいにくこの日は交通
事故でクルマが渋滞していました

○(キャノン標準) 能登島の公園から俯瞰するように撮ったので、空に伸びる感じはイマイチです。