エンジニア作業費 1P 道具/工具・電動工具や測定器・PC等を持って現場入りします。
時間帯は色々設定できます。徹夜等特殊な状況を除きますが、深夜もOKです。
個々の判断や簡易な指示での現場作業のために、事前にメールなどでの
資料学習・打合せ等ができます。
現場入りから8Hまで \30,000_ 8Hを超える同日内は1H \2,000_ の割合で加算します。
人工作業費 1P 道具はいわゆる腰道具になります。細かい工具、電動工具、測定器等は持ちません。
時間帯は、原則、昼間です。事前打ち合わせは出来ない事があります。
現場では監督の指示で作業します。
現場入りから8Hまで \20,000_〜 8Hを超える同日内は1H \1,500_ の割合で加算します。
アシスタント補佐要員 \10,000_〜 、、
点検・軽作業 スケジュールされている場合は時間料金で1H \2,000_ 往路時間をふくみます。
報告書などの図書・文書は別途になります。
スタジオ作業費 スタジオ収録の場合です。スタジオ料金は扱うジャンル(映画とか音楽とかラジオ等)により
幅広いのですが、ここでは録音スタジオで音声収録の場合の例です。
スタジオ料 (\15.000_〜/H)+エンジニア (\5,000_〜/H)
必用によりCoディレクター、記録員を加える事があります。御相談下さい。
アトリ編集作業費 編集作業・素材作りは収録スタジオはもったいないのでアトリエで行います。
機材はPCによる電子編集です。
番組規模により変わりますが定額で行う場合と時間制で行う場合があります。
音の場合、一つのイメージを造る毎に区切って料金を設定します。
目安は、 \6,000_×5Hで、 \30,000_がいくつか集まった金額になります.
ある程度のところで定額への御相談になるのが一般的です。
台本・進行表などが確定していると料金の割り出しが正確になります。
※検聴をどれだけ行うかで料金が大幅に大きくなる事があります。
それを回避するために2パス方式があります。これは、最初の納品では検聴を行いません。
発注側で不具合を発見しする毎に修正作業を有料で行います。長尺のBGM等で有効な方法です。
工場作業費 アトリエ、事務所などで小さな製作物・配線作業や試験的な工作をする場合があります。
音声の編集費に準じていますが、時間単価は\1,500〜\3,000_程度に、総時間も10時間まで。
それ以上は定額御相談で決める事が多いです。