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超極悪企画におけるクイズ、「第4章開始時点で、リナはどこで何をしていたでしょう?」。 答えは、「カタート山脈で氷漬け♪」でした。あ、良く考えると部下Sとお揃いですね(笑)。 クイズに回答してくださった方の多くは、『獣将軍ゼーレ=リナだ!!!』と答えてくださいました。 そう思ってくださった皆さん、騙されてくれてありがとうございます(笑) 見事に罠に引っ掛かった方が多く、作者としては喜ばしい限りです(←待て・汗) 中には、氷漬けになってる方と動いている方の両方が彼女だ、という方もいらっしゃいましたが。 実はこの話。 とにかく、読んでいる人を騙してしまえ!という伏線が山のように張ってあります。 ……意地の悪い作者で、ごめんなさい……ちょっとやってみたかったもので……ぺこぺこm(_ _)m えっと、根拠を書かなくてはいけないとのことなので、張りまくった罠伏線の解説と併せて書かせていただきます。 え?そんなもの読みたくない???(汗) では、色を消しておくので、読みたい方のみ、色を反転させるなどでお読みください(^^;; まずは第1章。 街で襲われたガウリイとリン。 これは、実はゼロスの差し金だったりします。 ガウリイがいれば、リナを攫うことは容易ではなかったでしょう。 そういう訳で、念には念を入れて、ゴロツキを利用して襲わせたわけです。 ……こんなの、書かなきゃ誰も分からないですよね……(汗) 誰もいない家。 鍋が焦げていたくらいで、あとは特に荒らされていませんでした。 即ち、リナが抵抗しなかったことを示しています。 これは彼女が妊娠していたため、という設定ゆえなのですが…… 不意を突かれた、魔法が使えない日だったなんてことは考えないで下さい(笑) 第2章。 ここは、最初に登場する人物の名前を敢えて書かないようにしました。 ガウリイと旅する彼女がリナだと思った方、ありがとうございます♪(笑) っていうか、1章から時間が飛びまくっているので、分かれという方が無謀なのですけど。 ゼーレ登場。 髪と瞳の色を除き、リナに似ているよう描写しています。 わざとらしく騙そうとした部分です(笑) ちなみに、リンの「何時の間にこんな可愛い弟産んでたのぉっ!?」というセリフは、実は正鵠を射ていたわけで(ガウリイが産んだわけではないですけど)。 誰にも分からないであろう伏線となっています(^^;;; 2話〜4話のラストのモノローグ。あれはリナのものです。 部下Sのものだと思ってくれたそこの貴方! やっぱり騙されてくれて、ありがとうございます♪♪♪(笑) ……え?そんなのに騙される人、いません?(^^;;; 第3章。 ゼーレの手首に巻かれた黒い布。 これは魔血石(デモン・ブラッド)を隠しているためです。 風呂に他人と入るのを嫌がったのは、これを見せるなとゼラスやゼロスにきつく言われていたからなのですね。 そういう訳で、風呂場で取った布は、これです。 決して、胸に巻かれたさらしなどではありませんよ(←でもそう取れるよう書いてます・笑)。 そして、リンの歌を聞いて苦しむ彼。 まだリナのお腹にいる頃に聞かされ続けた歌に、身体が無意識のうちに反応したというところでしょうか。 一同を森へと誘う鳥は、ゼラスの化身です。 いや、獣王なら、鳥にでもなれるのではないかと思いまして(^^;; 私の中のイメージでは、ゼラスは気高い狼ですけどね。 全くの偶然によりゼーレがリン達一同と合流してしまったので、それを利用するべく現れました。 第4章。 「遊びたい」と駄々をこねるゼーレ。 この我が侭のおかげで、彼が重破斬(ギガ・スレイブ)を覚えた後でも世界が滅びなかったわけです(^^; ひょっとしたら、ゼラス達が詳しく説明しなくとも、無意識の内にこの呪文の本質を理解していたのかもしれません。 この話の中では、彼は母親以上に魔法の素質を持っていることになっていますので……。 戦闘中に何度も響く、口笛のような「ひゅっ」という音。 これは、ゼーレが唱えている超高速呪文です。 ですから、この呪文を聞き取ることのできない人には、彼が魔族のような力を放っているとしか思えません。 本当は呪文でしかできないことをしているのですけどね(笑)。 ちなみにこの章では、火炎球(ファイアー・ボール)・虚霊障界(グームエオン)・霊氷陣(デモナ・クリスタル)・烈閃槍(エルメキア・ランス)・霊光壁(ヴァス・グルード)を使用しています。 ただし、魔力容量(キャパシティ)に比例して威力が大きく、またかなりアレンジを入れているものもありますけどね。 どこの画面でどの魔法を使用しているか、分かりましたか?(^^;;; 戦闘を中断させ、ゼーレを連れ帰るゼロス。 これは、あくまでとどめは「リナ」の側で……という意図があります。 その方が、リナ及びゼーレの精神的ダメージが大きくなるだろうと考えたわけですが、結果は……(^^; そして第5章。 ……失敗しました。 何がかというと、物語の配分です(^^;;; 5回の連載ということで、そうなるよう話を分割していたつもりだったのですが……。 まぁ、もともとこの話は全部で十数章を予定して考えていたもので、5回に分けるためエピソードを切りつめ切りつめ……としていたら何故か第5章は文章が以上に長くなってしまいました(笑)。 ファイルサイズで言えば、なんと第1章の3倍以上(^^;;; 章毎の文章バランスは悪いですけど、どうか勘弁してやってください。 カタートで見つけた、植物もどきの魔族。 周りの植物にとっては驚異的でしょうが、人間にはまったく影響はありませんね(笑)。 いや、こんな魔族がいてもいいのではないかと思いまして……。 ちなみにここの場面では、ゼルの「馬鹿。そう見えたとしても、単なるフリだ。根本は魔族のままだ。ちょっとしたきっかけで、元に戻るに決まっている」というセリフが伏線(のつもり)でした。 魔族として育てられたゼーレも、ふとしたきっかけで人間に戻る……というわけです。 戦闘シーン2回目。 ここでゼーレが使用した魔法は、浮遊(レビテーション)・地撃衝雷(ダグ・ハウト)・風魔咆裂弾(ボム・デイ・ウイン)・封気結界呪(ウインディ・シールド)です。 相変わらずアレンジばりばりです。……言い訳じゃありませんよ?(苦笑) ゼロスのセリフ、「この世界最強の魔道士ですよ。……あ、失礼。『だった』ですね」。 ゼーレの素質がリナより上だったので、これは間違いではありません。 ただ、やはり誤解を招くような言い方をしていますよね(^^;;; 戦闘中にリンが受けた神託。 誤魔化して書いてますが(笑)、全ての穴を埋めると『これは世界を滅する、滅ぼさねば手後れになる、だがこれはお前と血肉を分けた弟だ』です。 ……いい加減な内容なのは作者のせいです(爆)。 神滅斬(ラグナ・ブレード)を唱えるとき、初めてまともに呪文を唱えたゼーレ。 そりゃあ、あの方の呪文を省略しようものなら……後が恐いですよね(笑)。 きっと、虚空から大鎌が襲い掛かってくることでしょうから(^^;;; 最終シーン、レン(ゼーレ)を可愛がりまくるリン。 ここは私の考えるルナ&リナの関係をイメージして書きました。 きっと、ルナもリナを厳しく(いじめながら?)可愛がり、そんなルナにリナも恐る恐る(?)懐いていたことでしょうから(^^) おまけ。 サブタイトルの秘密に気付かれた方はいますか? あ、秘密と言っても全然大したことではないですけど(^^;;; 最後に。 よくもまぁ、こんな話を最後まで読んでくださったと感心……じゃなかった、深く深く感謝させていただきます。 この企画は、某地域に住む怪しげな集団が立てた、まさに「オレ様」計画。 傍若無人、まさに好き勝手にやらせていただきましたが、よくぞ最後まで続いたものと思います。 長い間付き合ってくださった皆様、本当にありがとうございました。 また、どこかでお会いできると……いいな(^^) |