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ピンク色の魔王様

作:Lさん♪



「ミィル?ごはん食べに行こうかぁ♪今日はなにがいい?(はぁと)」
ここは、ある村の宿である
ミィルというのはここの村の子供で、盗賊にからまれそうになっていたのを
あたしが助けてあげたのだ。
大きい瞳に金色のさらさらロングヘアー…そしてすなおな性格!!
「あのね!!リナおねぇちゃん!ミィルね!スパゲッチ〜食べたいの!(はぁと)」
はぁ…それだけの理由でいっしょにいるわけではないのだ・・・
ミィルったらかわいすぎてついつい、いしょに
…と、いいいう理由なわけだ(はぁと)
「いいわね…今日はスパゲッティ〜ね!!(はぁと)」
「うん!!!!やったぁぁぁ!!」
ガウリイがリナのマントをひっぱっている
どげしっ!!
「な〜に?ガウリイ、まさかこの子だれ?なんて聞かないわよね?」
ガウリイが驚いた声でいう
「リナ!!おまえすごいなぁ!なんでおれの考えていることがわか げふっ!!」
「あぁ、ガウリイ…もうあたし…やだ…」
「おまえよくそんなこと言いながら残酷なことできるよな……!?????『げしっ』」
「やかましいわよ!!ガウリイ!!」
「わ〜い♪わ〜い♪おうまちゃん♪おうまちゃん♪」
半分死にかけているガウリイの上で飛び跳ねるミィルを見るのは今日で何回目だろうか・・・

「リナおねぇちゃん!!はやく!は〜や〜く〜!!こっちだよ〜!!」 
今あたしたちはミィルの家に向かっているさいちゅうだ
ミィルをおくっていくのだ
「はいはい、ミィルはかわいいわねぇ♪」
その一言を聞いて、ガウリイがしょんぼりしてたのを見たのは気のせいだろうか…
いや!!気のせいにち…ちがいないわ!!!

平和に…楽しく…森を歩いてたのに!!
…なのに…なのに!!
「な〜んでここに魔族がいるわけ!?ちょっとぉぉぉ!!」
あたしたちの目の前には、2人の魔族がいた。
「我が名はラガナス!リナ・インバース!!我らはフィブリゾ様のかたきをとり
にきた
もとフィブリゾ様の部下だ!!!」
「おなじくリザル!…と、いいます。(はぁと)」
ラガナスと名のる男の魔族は、いきなしあたしにむかってのびる手をのばしてきた!!
手をかっとおおきくひらいて。
「ミィル!?」
ミィルは、はしゃぎながらあたしの前に歩み出る。


―――ミィル アタシヲカバッテ死ヌノ?
             ウソ ヤメテ!!―――

「ミィル!やめっ…!?」
「じゃ〜んけ〜ん♪」
へ?ミ…ミィル?
「ちょきぃぃぃ!!♪」
リナ石化!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガウリイくらげ化!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「う…うおおおおおおおおおおおおお!!!こ…このおれさまが
こんなちびにま…まけたぁぁぁぁぁぁ!?」
この魔族…バカか!
「ち…ちび?」
       ぷちっ

「ミ…ミィル?」
ミィルからものすごい殺気がただよっていたのは、気のせいだろうか・・・
「ちっ ばかめ…こんなちび相手になにを… はっ!あたしったらぁやだぁ(はぁと)」
「リ…リザル?」
‥‥‥‥ちんもく‥‥‥‥‥

「こんの…ちびぃ!!こうなったらおまえをS様復活の最初の生けにえにしてやる!!」
「シャブラニグドゥふっかつですって!?あんたなにいってんの!?」
「シャブラニグドゥってなんだ?リ… 『ごすっ』」
  ガウリイ…御愁傷様…
シャブラニグドゥ…そんなものがなんで?
しかもこんなバカがそんなことできるはずない!!けど…
上等じゃない!!こんなかわいい子を生けにえにするっていうなら…!!
「―――天空のいましめ解き放たれし 
             凍れる黒き虚無の刃よ―――」
あたしは『ラグナ・ブレード』の呪文を唱える
「そっその呪文は…!」
「―――我が力 我が身となりて  共に滅びの道を歩まん
              ―――神々の魂すらも打ち砕き―――」
「まっまて…!!」
悪いけど、急に止まれないのよ…
『ラグナブレードォォォォォォ!?????』
ラグナ・ブレードが発動しない!?
「はっははは…なんだか金色の魔王は気まぐれで自分の力を使う人をえらぶようだな!魔王様はわがままらしいな!!
まったく金色の魔王ってのはよ…ぐふっ!?」
「ミィル…?えっ…?」
ミィルのからだが金色に光出した…
ミィルのからだが成長している?
「な…なんだ!きさまは!!」
「…い…な 
 …い…たな
 …いったなぁ…
 あたしの…あたしの悪口いったわねぇぇぇぇぇぇ!?!!!!!!」
「な…なにぃぃぃぃいぃぃ!?おまえは魔王じゃねーだろぅ!……うっぶ!」
「ミィル!?どうなってんのぉぉぉぉぉ!????????」
「我が名はロード・オブ・ナイトメア…すべての者の母と呼ばれしもの…
ラガナスよ… そなたの産みの母存在…わすれたのおおぉぉぉぉ!?
ひっどおぉぉぉいいぃぃぃぃぃ!!ミィルないちゃうぅぅぅ!!
えええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーん!!」
もし…もしも本当にミィルが金色の魔王だったとしても…
なぁぁぁんでこんな子供っぽいんだぁぁぁぁ!!
ちょっと性格変よ!!!!ぜったいに!
「リナおねえちゃんまで…えっぐ…ミィルの悪口…えっぐ…いぅの?…えっぐ…」
ふるふる…
「いっ…いわない いわない……はっはははは…」
いえるはずないじゃないのよ〜
「ほんとうにリナおねえちゃん、ミィルの悪口いわない?ほんとうに…ほ〜ん〜と〜う〜に〜!?」
「え?あははははは…え〜っと…ん〜〜」
冷や汗が流れるのがわかるわ…
「まよってるわね?んふふふふふふふ!!おしおきよ〜!」
「へ?」
「だから…お・し・お・き・よ(はぁと)」
 それからあたしはじごくをみたのだった…



作者様からのコメント:
あははは…
ごめんなさい…
白き女神を早く完成させなくては…


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