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黒き夢に魅せられし者・前編
作:CANARUさん♪
「役者が来る、ですって・・・??」
「毎年恒例の行事を三ヶ月ばかり繰り上げただけよ。文句無いでしょう?だ、そーです。」
リナの伝言を国王と母王妃に伝えるキャナル。
「まあ・・・。ソレでリナが元気になるというのならば・・・。」
王妃の承諾は直ちにおりた。
「劇にね。この部分を付け足して欲しいのよ。脚本はアタシが書いたものだけど・・・。数学は苦手だけれども文章には自信あるわ。差し障り無いかしら?」
一座の座長にリナが脚本を手渡す。
「なるほど・・・。なかなかなものです。何かの伝説でもお手本に・・・??」
「・・・・・。まあ・・・。伝説になるかどうかはわからないけれども・・・。」
言ってリナは苦笑する。
「いらっしゃい。リナ。此方へ。」
「いいえ。母上。こっちにもっと強い磁石が。」
大広間に入室したリナに王妃が隣に座るように勧めるが、リナはアッサリとかわしてガウリイの隣に腰掛ける。
「よ。」
軽く挨拶してくるガウリイ。
「これから劇にヤジを飛ばす予定なのよ。煩くてごめんなさいね。」
「あー・・・。大丈夫。そーでもしなけりゃ俺、寝むっちまうし。」
言ってガウリイが微笑む。
劇が始まる。
劇の中、王と王妃が入場し、それぞれ永遠の誓いの言葉を述べる。
「その言葉・・・。よもや嘘ではないでしょうね!!」
突如、朗々と響くリナのこえ。
劇の中に現れる一人の人物。
「あれは王様の弟役なのよ。」
今度は観客席に向かってリナは怒鳴り立てる。
「コーラス役のように何でも知ってるんだな・・・。」
感心した声をケインが上げる。
「リナ。この劇の名前はなんていうの?」
アニスも無邪気な問いかけにリナは意気揚々と答える。
「ん・・・。イタリアのマントーヴァって所で百年ほど昔におこった事の小話よ。ゴンザーガって悪人の王様がお兄さんを殺して王位を手に入れるって話なの。最も・・・。スネに傷を持たない人が見ても居たくも痒くもない話だと思うわ。」
その説明が終わるか終わらないかのうち・・・・。
王の弟役の役者が劇中の王を殺害し、やがて王妃も弟と再婚の約束をする。
「止めろ!!劇を止めさせろ!!」
唐突に国王がわめき立てる。
「明かりを持て!!」
「お気に召さなかったようね・・・。」
独り言かのように中断された劇の舞台を眺めながらリナは言う。
怒りながらか・・・?
それとも図星をつかれた事へ焦りか・・・?
王妃を伴いさっさと部屋から退室する国王。
「まあ・・・・。いずれ決着は付けるわ・・・。」
何時になくリナの冷徹な声が響く。
「どういうことですか!!」
常勝将軍、ケインが王と王妃の部屋を訪れたのはその日の午後だった。
「完全な気違いになったリナを処分するためにイギリスに送った。それがどうしたというのだ?」
処分・・・だと・・・・???
リナの見せてくれた劇で彼女の意図の大半は理解できた。
「それについても・・。意義はあります・・・。」
あえてその事に追求するつもりは無い。
有る意味これはリナの計略であり、彼女はむざむざとイギリスに行って処刑されたりはしないだろう。
むしろ・・・・。
彼女の大切な人間であり・・・・。
自分にとって兄であるガウリイを守ることが今のケインの義務であった。
「なぜ・・・・。兄を軟禁したりするのです・・・・。たかだか下らない噂のために・・・。」
あの兄が・・・・。
ガウリイがあんな噂通りの事を企むなどまず考えられない事だ。
「ならば・・・。特別の面会を許す。兄に会ってくるが良かろう。」
国王何かに言われるまでもない。
「そう致します。」
慇懃無礼な敬礼をしてケインは兄ガウリイの幽閉されている一室に向かった・・・。
「本当・・・なのか・・・?」
ガウリイは何も答えない。
「まあ・・・。言いにくいのは当然ですね。」
唐突に聞こえる知った声。
「ゼロス!!」
「う・・・・・。」
ケインに名前を呼ばれるがやはりこの場面でもゼロスにとってケインは苦手な者の代名詞と言う事実は変わらなかったらしい。
「どういう意味だ・・・・・。」
「だからー!!事実と言うことですよ!!今国中で騒いでる噂は事実、と言うことです!!」
ケインにぐいぐいと引っ張られた髪の毛をさすりながらゼロスが言う。
「じゃあ・・・。本当なのか?ガウリイ兄貴・・・。アンタが謀反を・・・。デンマークの国王になろうと企んだというのは・・・・・。」
未だガウリイは黙したまま。
「ゼロス・・・。オマエ・・・。何言った・・・・??」
大方ガウリイが何かをやらかすときは昔からこの男の入れ知恵なるものが大いなる原因を占めている・・・。
「ギク・・・・・。いやね・・・。一寸・・・・。もしもですよ?リナさんがこの復讐劇を成し遂げて・・・・。」
「おい!!オマエ!!リナがやらかそうとしていることが復讐だって事!!最初から気がついてただろおお!!!!」
なおもゼロスに食いつくケイン!!
「ひいい!!ケインさん!!だからアナタには言いたくなかったんですよ!!今回のガウリイさんの事にしても!!スグに怒るから!!」
「たりめーだ!!俺は口よりも先に手が出るんだよ!!」
「止めろ。ケイン。ソイツに・・・。ゼロスに八つ当たりしたところで・・・。どうにもならない事だ・・・。それに。俺は始末が軟禁で済んだが・・・。リナはただじゃ済まないだろう・・・・。」
「どういうことだよ・・・・?」
なおもケインには状況が読みとれない。
「だだね・・・。僕は独り言で・・・。万が一リナさんが今回の復讐劇を成し遂げてこのデンマークの女王になるとします。けれども・・・。そーしたらガウリイさんは確実的に身分違いな恋いに終わるんじゃないかな・・・と言ったまでです。事実でしょう。」
「・・・・・・。そこで・・・。兄じゃに『国王になれば』と唆した訳・・か・・。」
怒りを通り越して呆れた気分にケインはなる・・・。
「実際。国民の中には『ガウリイを国王に』と言う声もあがってますしね。」
それならケインも先ほどいやと言うほど聞いた。
「なーに・・・・。そんな先導に騙されやしないさ。」
ガウリイが言う。
「しかしな・・・・・・。」
リナは一体何を考えているのだろう。
確かに国王は好かないしリナの復讐劇の手助けはしたいと思っている。
しかし・・・・・。
この兄のことを思えば居ても経っても居られない気持ちであることは変わらない。
「リナの奸計で有ることは間違い無いだろう。」
戸惑うケインに国王は言う。
「何を・・・・・・・。」
「そなたの兄、ガウリイを利用し・・・・。この国の王位を乗っ取ろうという奸計に違いないと言うのだ。」
この言葉は言いがかりだと言うことは疑いないだろう。
処刑するためにイギリスに送ったリナが無事に帰国を果たしたのはその日の午後だった・・・。
それも王の腹心を逆に反逆者としてイギリス国王に引き渡し多額の褒美を貰ってくる始末・・・。
答えをはぐらかしたとはいえプリンス・オブ・ウェールズ(皇太子)との婚約までイギリス国王に頼まれたという。
切羽詰まった国王の苦肉の策であることは明々白々。
しかし・・・・。
「何が言いたいのですか・・・?」
意に反してケインの口から出た言葉はこの一言だった。
国王に手を貸すつもりは毛頭ない。
ただ・・・・・。
兄に対するリナの真意を知りたい。
ソレだけの気持ちだった。
「リナと決着を付ける機会をケイン・・・。そなたに与えよう。」
「決着・・・・???」
手渡される一本の剣。
「毒剣・・・・・・・・。」
何時しかリナもコレと同じ品を携えていたと思った。
「勝負するが良い。」
そうとだけ言って去っていく国王。
「リナと・・・・・・。」
思えばガウリイが幽閉されたのも彼女のためだ。
ケインの中に真意とは別の感情が産まれ始めていた・・・・。
「リナさん・・・・。」
「はい?」
剣など持ったこともなかったリナがあれから人が変わったように剣術に打ち込んでいる。アメリア、ミリィ、キャナルは何とも言えない気持ちになった。
「ノルウェイの王子。レイル様がもうじき表敬訪問なさるんですって。」
キャナルがリナに伝える。
「へえ・・・・・・。」
確か。
ガウリイの率いる軍団に負けて降参を申し入れてきたあの王子か・・・。
「で、王様とお后様が今日その余興の夜会をなさるんですって。」
ミリィがリナに言う。
「そう・・・・。で・・・。ガウリイは?」
その一言に言いにくそうにアメリアが口を開く。
「未だに・・・。軟禁されたままです・・・・。」
「・・・・・・・・・・・。」
復讐劇にはもってこいの時だとリナには直感的に分かってはいる。
が・・・・。
自分のために・・(少なくともゼロスはそうだと言っていた)幽閉されているガウリイをそのままにはしておけない・・・・。
それがリナの決断だった。
「あの娘も毒を持っている・・・。」
静かに言う国王の一言にケインは黙って佇む。
杯に注がれる毒薬。
「良いんですか・・・。こんな卑劣なことをして。少なくともお后様にとってはあのお方は実の娘ですよ・・・。きっと・・・。哀しまれます。」
ケインの一言に国王は嘲笑うかのような笑みを浮かべる。
「アレには黙っていればよいことだ。それに。そなたの兄を良からぬ道に先導したあの小娘を未だにかばい立てすると言うのか・・・?」
沈黙するケイン。
ガウリイにこんな事をしている自分を知られたら。
兄は恐らく殴り飛ばすだけじゃ済まさないだろう。
殺されたって文句は言えない。
が・・・・。
その兄のタメにもこの事だけはハッキリちおリナと決着をつけておきたかった。
「ガウリイを救い出す・・・だと・・・?」
ゼルの問いかけにリナは頷く。
「アタシのせいなのよ。彼が幽閉されたのは。少なくともあたしのせい・・・。」
「こんな時に・・・。ケインは何処に行ってるのよ!!」
苛立ったようにミリィが言う。
「いいの。みんな。此処にいて。ガウリイの所へは。アタシが一人で行くから。」
そうとだけ言い残し、リナは部屋を出ていく。
「本気ですか・・・。ガウリイさん・・・。」
ゼロスの呆れた口調。
「いいから。さっさとさがってろ!!怪我するぞ!!」
その手にはゼロスからの差し入れの一本の安物の短剣。
「はぁ!!」
気合いと共に牢の柵がアッサリと切断される。
「おやおや・・・・。つくずく・・。常人じゃありませんね・・・。」
「オマエにだけは言われたくない・・・。今日だな?レイル王子がこの国に訪問する日と言うのは?」
「ええ・・。ですから・・。その短剣を無理して差し入れしたんですよ。」
「そりゃどーもな。」
きっとリナが復讐を遂げるのは今日という日以外に考えられない。
「待っていろよ。リナ・・・・。」
復讐を遂行するときは側に居てやる。
そう約束したばかりなのだから・・・・・・・・・。
「其処を・・・。どいてくれない・・?ケイン・・・。」
ガウリイの軟禁されている場所にリナが行こうとした矢先の事。
突然大広間前の廊下にケインが現れ無言で剣を抜きはなったのだった。
「いいや・・・。退くわけにはいかない・・・。リナ・・・。オマエのために・・。」
ガウリイはこんな事になったのだ。
「だから!!」
問答無用で斬り掛かってくるケイン!!
流石に力量の差は否めない。
たとえ剣を抜いて戦ってもこの男にリナが勝つことは決して出来ないだろう。
「退いて!!ガウリイの所にいかなきゃいけなおのよ!!」
復讐?そんなこともうどうだっていい!!
「行ってどうしようっていうんだ?オマエの復讐のために利用しようって言うのか?」
なおもケインは剣を振るう。
とっさにリナも剣を抜き放つ。
が・・・・・。
あっさりとはじき飛ばされ手の打ちようも無い事態に陥る。
「何って言ってるのよ!!ケイン!!ガウリイの所に行かせなさいよ!!」
ケインの菫色の瞳に僅かな同様の色が産まれる。
が、断固としてその意志は変わらない。
「ふざけるんじゃないわよ!!実の兄弟が何人集まろうと・・・。こんな事するんじゃアタシのガウリイに対する想いの方が・・・。よっぽども勝ってるわ!!!」
思わずリナは絶叫する。
鈍い音とともにケインが剣を取り落とした・・・・
かのように見えた。
「ガウリイ・・・・・・・・。」
声もなく兄に横面を殴られ倒れるケイン・・・・。
「リナ・・・。済まない。ケインを許してやってくれ。」
「許す何も・・・・・。」
混乱して言葉が浮かばない。
「ガウリイ兄貴・・・・。」
辛うじて身を起こしながらケインが呻く。
「勝手な判断をするな。俺の事よりも・・・。どうしてリナを助けてやらなかった。自惚れは体外にしろ。」
怒りを含んだ声・・・・。
ガウリイ・・・。ケインを突き放しているのだろうか・・・・?
「もう良いのよ。ガウリイ、ケイン。」
ようやっとのことでリナは口を開く。
「私も・・・。ケインも悪かったわ。許し合いましょう・・・・。」
その一言に初めて微笑むケインとガウリイ。
「どーやら・・・。決着はついたみたいね。」
ミリィがひょっこりと顔を出す。
「済まない。ゼロスが静観していろと煩くてな。」
今度はゼルが口を開く。
「さあ!!悪の権化の国王を倒しに行きましょう!!」
毎度おなじみ、正義を愛するアメリア!!
「ま・・・。そーゆー事ね!!」
今度はキャナル・・・・。
「そうね・・・・。」
一同の言葉にせかされて。
リナが大広間の扉を開いたその時だった。
「貴様・・・・・・。」
王広間に姿を現したリナに一番最初に驚愕の声を漏らしたのは国王だった。
「ガウリイの無実をはらすためにあちこちを歩き回り。すっかり遅くなりました。」
嫌みたらしくリナは言う。
「ちなみに。牢屋の柵格子がボロボロになっているのはシロアリの被害のためです。」
抜け目のないことをキャナルが言う。
「まあ・・・。そうでしたの・・・。」
何も知らないのであろう。
王妃がリナ達を手招きする。
「さあ・・・。此方へいらっしゃい。リナ。一緒に乾杯をしましょう!!」
「待て!!」
国王が言いかけるか言いかけないかのその時だった・・・。
「あれは・・・・・・!!!」
ケインが驚愕の表情で何かを呟く。
「母上!!???」
「ああ!!リナ!!リナ!!お酒に・・・。お酒に毒が・・・・・!!!」
ざわめきだつ大広間。
「毒・・・。ですって・・・・・???」
后はもはや何も語らない。
「どういうことだ・・・?ケイン・・・。」
ケインが状況を知っている、と睨んでだろう。
ゼルがケインに問いかける。
「国王が・・・。万が一俺がリナをし損じた場合のために・・・。」
酒に毒を仕込んだ・・・。
それを何もしらずに王妃が飲み干したのだ・・・・。
「なんですって・・・・・。」
状況が収集がつかなくなっていることも相まみえてミリィが困惑する。
「陰謀だ!!」
大広間のざわめきを一掃したのはガウリイの朗々とした声だった。
「陰謀だ。其処にいる国王はお后が邪魔となり・・・。毒殺をしたのだ!!その下りは弟のケインがすべて目撃している!!」
呆気にとらわれる一同・・・・。
「リナ殿!!母上の敵を!!」
ケインから渡される国王自身の用意した毒剣がその張本人に向かいリナの手から振るおろされる・・・・・・。
かくして・・・・。
復讐は終わったのだ・・・・・・・・。
「リナ女王。レイル王子のお成りです。」
あれからまだ一時間も経たない。
いろいろあったがノルウェイ王子の到着を迎えないわけにはいかないのだった。
「リナ女王・・・。」
ガウリイが騎士としてリナに寄り添う。
が・・・。
リナは頭を振る。そもそも・・・。
「レイル王子!!大変です!!」
ケイン、ミリィ、アメリア、ゼル、キャナルは態とらしく大声を上げる!!
「ん・・・。オマエは確か・・・。あのガウリイの弟の常勝将軍のケインとか言ったな・・?」
にこやかな笑み・・・。相変わらずこの男は苦手だ・・・とケインは思う。
「で・・・?リナ殿はどうなされた?つい今し方女王に就任なされた・・と聞いたが・・。」
そこでケインは沈痛な面もちをする・・・・。
「レイルデンマーク国王陛下・・。万歳!!」
「レイルデンマーク国王陛下!!万歳!!」
「は・・・・・・・?????」
呆気にとらわれた顔をするレイル・・・・。
「遅効性の毒薬で。リナ女王は・・・。ケインの兄のガウリイ共々先ほど崩御なされました・・・。従って・・・。この国は・・・。血縁によりあなた様の国です。陛下。」
相変わらずの抜け目のない口調でキャナル・・・。
「え・・・・・???」
いまだ事態を把握していないレイルを残して部屋から去る一同・・・。
「まったく・・・。リナさんとガウリイさんのワガママにも呆れたものですね!!」
そうは言いつつも一寸楽しそうなアメリア。
「まあな・・・。」
中庭を睦まじく歩く何処にでも居そうな変哲もない金髪の騎士とその奥方であろう栗色の髪の毛の娘。それを見ながらゼルも頷く。
「ほーら!!ガウリイ!!今日はレイル国王陛下にお目見えよ!!」
「うーん・・・。緊張するな。リナ。」
「あのう・・・・。生きていらっしゃるよーうな気がするんですけれども・・・。ガウリイ将軍とリナ女王は・・・・・・?」
煮え切らない表情でレイルが聞く。
「他人のそら似、です!!」
相も変わらずむちゃくちゃな口調でキャナル。
「いちいち細かいことばかり気にしてますと!!ハゲますよ!!陛下!!」
容赦ないことをミリィまで言う・・・。
「やれやれ・・・。」
親友の金髪の騎士と奥方の栗色の髪の毛の娘の後ろに従い・・・。
常勝将軍ケインは満足そうに困惑する国王陛下を眺めた。
「有り難う・・。ガウリイ・・・。」
「おまえこそ、な。ありがとう。リナ・・・。」
その言葉が誰かに聞こえたかどうかは・・・。定かではない・・・。
(おしまい)
作者様からのコメント:
たはは・・・(汗)シェークスピア大先生のお怒りは確実的ですね(汗)
前々からハムレットなリナとオフィーリアなガウリイは書いてみたかったんです。
結局喜劇になってしまいましたが何とぞご容赦下さいませ。ではー!!
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