イベント・ステージ 2001
ショスタコーヴィチ関連のコンサート等を紹介します。
とりあえず、有名曲、交響曲第5番は省略。
2000年、没後25年に続き、2001年、ショスタコ生誕95年。
2001年は、タコ8の当たり年? ぞくぞく登場!!
2001年の日本は、タコ8を渇望していたというわけなのか?
21世紀初頭のタコ8、に私たちは何を見出すのか?
NYテロ、アフガンでの戦争・・・
2001年、戦争交響曲の年、だったのか・・・
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2001.1.12(金)
新日本フィルハーモニー交響楽団 ポップスシリーズ
「巨匠の映画音楽・お宝フィルム・ガラコンサート」
ショスタコーヴィチの、な、なんと、「ベルリン陥落」「ミチューリン」
が演奏されます。
その他曲目、ウォルトン「ヘンリー5世」、コルンゴルトの作品など、これは行かなきゃ!
指揮者は、これまた、我等が竹本泰蔵氏。彼のショスタコ演奏、いかに。
「ベルリン陥落」のあの「キスさせてください」のシーンが見られるのか?
演奏会の詳細はこちらへ。
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2001.1.21(日)
岐阜県交響楽団 ニューイヤー・ファミリーコンサート
ショスタコーヴィチの「祝典序曲」が演奏されます。
その他曲目、DAN YEAR2000に協賛しての、交響詩「長良川」はじめ、川、水にちなんだ選曲。「祝典序曲」もまた川がらみな名曲ですね。
新世紀のニューイヤーコンサート、イチオシなコンサートです。
演奏会の詳細はこちらへ。
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2001.2.18(日)
オーケストラ・ダスビダーニャ 第8回定期演奏会
当然、オール・ショスタコーヴィチ・プログラム。
「主題と変奏」
「ステパン・ラージンの処刑」
交響曲第12番「1917年」
新世紀、人類の夜明けを高らかに歌い上げてくれることでしょう。
処刑の演奏は、日本音楽史に残るであろうこと間違いなし。
演奏会の詳細はこちらへ。
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2001.11.8(木)&9(金)
日本フィルハーモニー交響楽団 第535回定期演奏会
また、ショスタコーヴィチの交響曲第8番が演奏されます。
その他、ラフマニノフのパガニーニ狂詩曲他。指揮はオッコ・カム。
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2001.11.22(木)&24(土)
東京フィルハーモニー交響楽団 第652回定期演奏会
またまた、ショスタコーヴィチの交響曲第8番と
「ロシアとキルギスの主題による序曲」が演奏されます。
その他、ラベルのピアノ協奏曲。指揮はおなじみ、井上道義氏。
Ms,上京決定!!
まさに、戦時体制の日本。戦争交響曲、聴くべし。
ショスタコの「人生は楽し」という訴えを感じたい。
生あってこその人生。今こそ、戦争と、不条理な死に思いを寄せるべし。
妙にテンション高く、東京入り。
ちなみに、11/23は、某アマオケで、R.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」を聴く。
まさに、戦争の悲劇を音楽で追体験するツアーだ!