400系
「つばさ」「なすの」 | |
日本初のミニ新幹線として有名な400系。「ミニ新幹線」なので他の新幹線 車両よりも小柄で、特に写真のように巨大なE4系とタッグを組んで走る時は 尚更小さく見えてしまいます。そんな400系は1990年に量産先行車が登 場。各種試験を行った後、1992年の山形新幹線開業を迎えます。当初は6 両編成でしたが、山形新幹線の利用率が好調ということで1両増強し、7両 編成に成長。その後1999年の新庄延伸とともに塗装を登場当初のギラギ ラした銀色から変更しました。まだまだ新しそうな雰囲気はするんですが、 2008年からE3系に置き換えられ、現在は1編成のみが辛うじて残っていま す。 |