123系(JR東日本所属車)
ミニエコー色 中央本線(支線)
新線が開業して以来すっかりローカル線になってしまった中央本線の
辰野〜塩尻間。その区間を20年以上前からたった1両で行ったり来たり
しているのが「ミニエコー」こと123系です。元々は荷物電車の廃止によ
り余った車両を改造したもので、1986年の登場。その後ワンマン化や冷
房化、塗装変更を経て現在に至っています。ちなみに先述の通り1両
しか存在しないため、検査時などは115系による代走が行われます。
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