115

活躍している路線

両毛線、吾妻線、越後線、信越線、弥彦線、白新線、羽越線、
上越線、御殿場線、中央東線、東海道線、篠ノ井線、飯田線、
山陰線、山陽線、宇野線、呉線、赤穂線、伯備線など

 首都圏では高崎以北しか見られなくなった湘南色
の115系。両毛線や吾妻線などで活躍している。

   高崎駅        2005年10月13日撮影

 1963年、山岳運転用に開発された車両。車体、車内ともに113系ベースのため、当初
は前面の配色でしか区別できなかった。その後新潟、広島などでもこの車両が普及し始
め、カラーバリエーションが多彩になった。現在は首都圏で廃車が進んでるが、他の地区
では現役だ。

 スカ色の115系。本家の中央東線では見かけなく
なったが、写真のホリデー快速やむさしの号では現
役。豊田電車区配置(多分)。
   大船駅        2006年3月25日撮影
 長野色に塗り替えられた中央東線の115系。6両
編成で活躍する。当然長野地区でも走っている。

   八王子駅       2004年7月17日撮影
 爽やかなイメージの二代目新潟色。現在三代目
に塗色変更中。とはいえ、まだ半数以上の車両が
この塗色である。
    新潟駅      2006年3月31日撮影
 こちらも爽やか、三代目新潟色。日本海をあしらっ
た色合いだと推測。只今、ゆっくりとしたペースで塗
色変更中である。
   新潟駅      2006年3月31日撮影

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