107系

活躍している路線

両毛線、信越線、上越線、吾妻線、東北線、日光線

 日光線の165系を置き換えるため、1988年に登場。165系の廃車発生部品を再利用
しているのは有名な話である。初期車は側窓が2つで戸袋窓があったが、後期車は戸
袋窓を廃止し、側窓も3つになった。翌年には群馬地区にも登場。現在も群馬県を中心
とした北関東の路線で活躍中。

 群馬地区で活躍する107系はピンクと深緑の帯を
まいている。車内はロングシートだ(この車両が701
系の登場に一役買ったかもしれない・・・)。
   高崎駅         2005年10月13日撮影
 こちらは東武に負けてただのローカル線になっ
てしまった
日光線で活躍する107系。日光をあしら
ったNのストライプが特徴。
    高崎駅        2005年10月13日撮影 

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