TAKU BEAT WORKS vol.1

2002年9月22日(14:30〜)
関内・Club24






















【曲順】

(KUMI)

すべては愛でしょう

Tank you...

You are my friend



(本編)

KING OF Rock'n Roll

桃子の唄

ハートは期待でドキドキハラハラ〜

750ccライダー

時代を超えて

15歳でオバンと言われます

好きさ好きさ好きさ好きさ好きさ

ルンルン気分でRock'n Roll

決めるぜ!

お前がまぶしすぎて

恋はダイジョブ!

だって・フォーリンラブ・突然

ドリームドリームドリーム

過激にクルージングナイト

フォーリンダウン

ふられ上手

サヨナラのメロディー

悩殺ミッドナイトクイーン

可愛さあまって好きさ100倍

VENUS



(アンコール)

騎士(ナ・イ・ト)

Drive on シャカリキカリキのRock'n Roll


横浜関内club24で2days行われるLIVEの一番目は・・
『TAKU BEAT WORKS vol.1』
これは、銀蝿のTAKUさんのお誕生日イベントとしてのLIVEでした。

ステージに今回のTAKU BEAT WORKSのバンドメンバーが登場!
BASSのDOKEY!!ギターのKAZU!!ドラムのTAKA!!キーボードのSHIODA!!、 そして、リードギターのJACKです。

全員今回のTAKU BEAT WORKSの黒のTシャツを着ておそろいの黒のリストバンドをしていました。JACKはいつもの黒のイメージですからね・・。 でも、Tシャツ姿ってちょっと珍しいかな?いつもは上にコートとか革ジャンとか着ていますから・・。 黒なのに、ちょっと爽やかな感じがしました・・どうしてかな?(笑)もちろんサングラスもかっこよかったです!

久しぶりに見るDOKEY!身長のびた?(笑)かどうかを確認する間もなくステージ下手の方に・・実は、今回見る場所・・ 悩んだんですよ・・いつものJACK側だとDOKEYが見えないから・・でも、やっぱりいつもの定位置に立ってしまったわけです。 でも、かなり端だったので、斜めにDOKEYの姿が見えるので・・よかった!

最初はZEEPのKUMIさんが3曲歌いました。
どの曲も初めて聞きましたが、2曲目だったかな?バラードの曲の間奏のギターソロが・・めちゃめちゃ かっこよくて・・心に響いてきました・・やっぱりJACKのギターの音って優しいよ。

KUMIさんが退場して・・いよいよTAKUさんの登場です!
メンバーと同じTシャツに革パン姿で・・いやぁ〜いつものタンクトップのTAKUさんばかり見てるので、 思いっきり新鮮な気分になりました。Tシャツ姿のTAKUさん、かっこいいです。そしてちょっと痩せたのでしょうか? 実はいつもは、JACKと反対側なので、あまりよくTAKUさんの姿は見えないのですが、 今回はステージど真中・・ばっちり姿が見えるのです。ちょっといい感じ♪

「ようこそ、TAKU BEAT WORKSへ」というTAKUさんの言葉で始まった、このLIVE。
1曲目が終わったあと・・客席から「おめでとう!!」という言葉とともに、TAKUさんにお祝いの花束やプレゼントが 渡されました。いいですよねぇ・・大好きなアーティストのお誕生日にLIVEをやってくれる・・ファンにとっては、 こんなに嬉しいことはないはずですから。
TAKUさん曰く、銀蝿のメンバーはお誕生日にイベントをするのが好きで、嵐ちゃん祭りに翔くん祭りに・・で・・ ずっとやれやれと言われてたんだけど、断ってたら、ブッキングされちゃった・・らしいです(笑)

それで、いろいろゲストをよぶ代わりに、自分の作った歌を歌いまくる・・いわゆるセルフカヴァーのLIVEをやろうと考えたらしいです。

そうです・・BASSはDOKEYがいるので・・今回TAKUさんは、BASSをハンドマイクに持ち替えての、TAKUさんオンステージとなった わけです。
曲数は全曲22曲・・凄いです!はっきり言って・・ほとんど演奏時間だったんじゃないかな?と。
TAKUさんはいろいろな人に曲を提供してるわけで、多分今回の曲もほんの一部だったにすぎないとは思うのですが、 ごめんなさいm(__)m・・ワタクシ・・ほとんど知りませんでした。

前半は紅麗威甦の曲がメドレーで演奏されましたが、初めて聴く曲なのに、とってもノリがよくて楽しかった!
JACKもいつも以上に楽しそうにギター弾いてます・・心なしか動きも活発なような気がしたのですが・・ きっと今回は罰金がないのね?よかったぁ〜!極上の笑顔が見られるわけですもん、最高!

反対側のDOKEYは・・おお!やっぱりDOKEY!と思うくらい、凄い動きながらBASSを弾いています。それを見ただけで、 顔が自然に微笑んでくるのです・・やっぱり、二人を見られるのは嬉しいよ(T_T)
紅麗威甦の曲の中で、1曲少しスローな曲があったのですが、そのギターソロがまたまた結構長くて・・かっこよかったのです。

このあと、杉本哲太や嶋大輔、矢吹薫の曲などが演奏され・・おーーこれぞ銀蝿一家だぁ!なんて思える感じの 曲が続きました。どこかで聴いたことのあるような感じがしたのですが、もしかして知らず知らず聴いていたのかも しれません。

このあたりの曲も、若い人へ提供した曲だから結構抵抗があったんだけど、もっと抵抗があったりする、なんてTAKUさんが 言われた女の子に提供した曲がこのあと演奏されました。

「キーが女性のキーなので、俺が歌うのはちょっと無理があるんだけど・・そのままやるんで知ってる人は一緒に歌ってください」
そして・・やっと!ちゃんと知ってる曲が演奏されたのです。
三原順子の「だってフォーリンラヴ突然」やっぱり知ってる曲は嬉しいです。 一緒に歌えちゃいますから!!
でも・・その次のドリームドリームドリームにしても、TAKUさんがちょっとテレながら歌っている姿がかわいかったですねぇ。

そしてこのあと・・「ここまではカラオケ歌ってるのとかわらなくて・・余興みたいだよね・というわけで、ここからは 自分の歌を歌います」というわけで、TAKU&MARYの曲などが演奏されたのです。

そして待望の(笑)メンバー紹介がありました。
おなじみのメンバーとお初のメンバーと・・いうことで、
ドラムのTAKA!!
そして、
次はBASSのDOKEYの紹介です。
TAKUさんはベーシストなので、他のベーシストと仕事を一緒にすることはそんなにないんだけど、 自分がBASSを弾かないときは、こいつに弾いてもらいたいと思っていて・・今日は実現できました。 俺がかつてプロデュースしたSPLASHの・・ということは、JACKの仲間で・・BASSのDOKEY!! と紹介してくれました!
うぅぅぅ・・・なんだか、めちゃめちゃ嬉しかったのです♪

そして、キーボードのSHIODAくんの紹介・・「みんな彼のこと、SHIOTAとかジョンとか(笑) 言うじゃん?でも、本当はSHIODAっていうだって!」というわけで、TAKUさんはキーボードSHIODAと紹介!

そしてギターのKAZUさん・・「今回はコーラスのメイン要因としてバチッと決めてくれてます」と紹介 ホントにKAZUさんの声素敵ですもん♪

そしてそして、おなじみのJACKの紹介「横浜銀蝿も湘南銀蝿でもおなじみだけど・・SPLASHのギターで・・ リーダーだったんだよね?」の言葉に
JACK「一応(笑)・・影には違うのがいたりしたんだけど・・」ぎゃははは、やっぱり?っていうか・・リーダーやめたんじゃ なかったっけ?(笑)(と・・内輪ネタでしたね・・m(__)m)

この後演奏された曲で、少しスローなナンバーがあったのですが(どの曲かわからないです) 間奏とエンディングのギターソロが・・切ない響きで・・泣けます・・こういうギターの音・・最高に好き♪

そしてラストに近づき、いつもどおりのRock'n Rollタイムです。
そろそろ!盛り上がろーーー!フーー!」で・・ターン!!
フロントの4人(TAKUさん、DOKEY、KAZU、JACK)がくるっとターンで決めてくれましたぁ! 何回も何回もターンがあって!!きゃぁ〜!!
普段あまり大きな動きをしないJACKのターンは、貴重ですぅ〜!回っても・・素敵!(爆)

このあたりからは、いつもの銀蝿さんのLIVEの雰囲気だったし、 知ってる曲が続いたので、とってもとっても嬉しくて、盛り上がりましたぁ!

そしてアンコールで・・
「シャカリキカリキ・・」の時に、 な・・なんと・・翔さんが乱入(笑)!! それもJACKを押しのけて(笑)!!もうびっくり!スリムなJACKちゃん・・ ふっとんでたような・・(笑)
さすが翔さん・・って感じだけど・・ その翔さんの脇から・・必死で足を伸ばしてるJACKの姿がぁ・・(^^ゞ
・・エフェクター踏めないってぇ(爆)
そして思いっきりシャカリキカリキを歌い・・嵐のように去っていった翔さんって、 カッコイイぃ〜!!&美味しいぃ〜(笑)

22曲演奏されたLIVEは 最後の1本締めで終了しました。

ほんんどの曲を知らなかったわたしでも・・かなり楽しめたLIVEでした。 TAKUさんの作る曲・・実は結構好きなタイプの曲なのかもしれません(大発見) 今度ちゃんと聴いてみようかな?なんて思ってしまいました。

そしてそして、なんといっても、全25曲を演奏したバンドのメンバーそして 22曲を歌いまくったTAKUさんに・・お疲れさま&ありがとう!
そしてそして『TAKUさんお誕生日おめでとう!!』

わたし的には、DOKEYとJACKが時々顔を見合わせていたりするシーンで、 とってもとっても嬉しくなってしまいました。 相変わらずの、踊るベーシストDOKEYも見れたし、ファンキーなBASSの音も聴けたし、 そしてJACKの優しい響きのギターの音も、かっちょいいJACKも最高でした♪
また来年もやってくれたらいいのになぁ・・とひそかに願っていようと思います♪








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