作り方
日曜日のブランチに　ホットプレートでも引っぱりだして作ってみよう。

材料は市販のホットケーキ ミックス、牛乳、卵、ピザ用のとけるチーズ、
それだけでＯＫだ。

生地は 指定された分量の２、３割増の牛乳でゆるめに溶きたいのだが、 一度に入れてしまうとダマになってしまうので注意しよう。

最初に固めの生地を作りよく練っておくと、粉自体のねばりでダマが つぶれるので、そのあとで残りの牛乳を加え 溶きのばすとよいでしょう。

プレートを１６０度くらいに熱して、小さめのパンケーキを作る要領で生地 を流しチーズをたっぷりトッピングする。表面にプツプツと穴があいてきたら 裏返し、チーズの面をカリッと焼けばでき上がり。

バターやシロップを付けないでも十分うまい！。
１０cm強くらいが食べやすくて丁度よいサイズのようで、何故かデカく作ると 味が落ちるみたい。
ま、とにかくお試しあれ。

SPLASH公式HP「JACKの袋＃２('99年４月)より

材料（２人前）

豚肉（うす切りロース等）　２００ｇ
しょうが　１かけ
酒　大さじ２
みりん　大さじ２
しょう油　大さじ２
玉子　２コ
マヨネーズ
ごはん
味付けのり

作り方
１．まず深めの皿に、酒、みりん、しょう油、おろしたしょうがを合わせる。
　　豚肉を、１枚ずつ広げて１０分位つける。

２．ボールに玉子を２コ割り入れマヨネーズを大さじ１位をまぜ合わせる。
　　フライパンに油をひき、フワッとやわらかめに炒り玉子を作る。

３．丼ぶりにごはんを盛り、味付けのりを手でもんでくだき、散らす。その上に、炒り玉子をのせる。

４．フライパンに油をひき、肉を焼く。焼けたら残りのつけ汁を入れてからめる。
　　丼ぶりにのせたら出来上がり。

　　ポイントは生のしょうがと味付けのりです。欠かすべからず。。。

LASH HOUR (1995発行）より掲載

（管理人Ｋより・・このメニュー！ホントに簡単で美味しいですよ〜♪ 我が家の定番メニューになっています。時間のない時、買い物に行けなかった時など、冷蔵庫の中にあるもので作れちゃうので、ホント大活躍ぅ〜！子供向けには、しょうがの量を減らしてみりんを少し大目にすると 甘くなっていいかな？つけ汁の量は個人の好みかな？って思います・・わたしは炒り玉子にマヨネーズを入れることに大感激！だって・・美味しい。マヨラーとしては、これははずせないっす（笑） これは他でも応用して、最近の玉子料理にはマヨネーズは欠かせません。）

材料（約30コ分）

Ａ。小麦粉　：１カップ強
　　卵　　　：１コ
　　つゆの素：４０ccに水を加えて１カップ
　　さらに水１カップ

Ｂ。たこ（ぶつ切り）
　　あげ玉（欠かすべからず）

作り方
１.　Ａをよくまぜ合わせ、生地がなめらかになったら、さらに水を１カップ加え、ゆる目 の生地にする。

２．鉄板に油を敷き、よく熱してＢを入れる。
火は中火の弱め。

３．　穴からはみ出るくらい生地をそそぎ込み、
その上にＣを加える。

４．　まわりが固まってきたら、はみ出た部分を穴の中へ入れつつ穴のまわりをはがし、回転させる。
　（これが一番のポイントだ）

５．　ふさがってない部分を穴の底へ向けながらキツネ色に焼く。

６．　焼き上がったら好みでＤを…。関西名物たこやきのでき上がり！
外側コンガリ、中はトロトロに仕上がれば完璧だ！ 生地はかなりゆるいので初心者は、小麦粉を少し多めにすると作りやすい。
では、健闘を祈る！！

LASH HOUR VOL.7(1995発行）より掲載

（管理人Ｋより・・関西ではたこやきは日常の食べ物なんですよねぇ。 子供の頃、よく夕食にたこ焼き食べたものです。って話を関東の友達に話したら。「え？たこやきっておかず？ おやつじゃないの？」って言われたけど・・たこ焼きでご飯を食べてたわたしって変なの？当然たこ焼き器ありましたよ。 たこ焼きとかお好み焼パーティーになると俄然張り切る親戚のお兄ちゃんがいたんだけど、自分は ぜんぜん食べないで焼くのに専念してくれてる・・JACKさんもそういうお兄ちゃんだったのかな？
ぜひみなさんもお試しくださいね♪）
追記：材料に小麦粉とつゆの素とありますが、最近では市販の『たこ焼き粉』でも とっても美味しいし簡単なんだそうで・・そっちをおすすめ！らしいです。(2002年５月JACK談)