記事タイトル:EXPO2005 |
地元名古屋の近郊でEXPO2005・愛知万国博覧会が開かれる、これはみんな知っている。 でも、何がどうなるのか、どこがどうなって、終わったら、跡地はどうなる、なんて みんな知っていますか?”知らないのはおまえだけ”ではないよね。 会場の計画すら決まらず、また莫大な赤字がでる、などとお偉さま方の言葉がでる。 これみんな、私たちの税金で埋められるの? そんなわけで、メイン会場予定地の”愛知青少年公園””海上の森”へ行って来た。 これがどんなに変わるか、済んだあとの維持管理は大丈夫なの? みんなはEXPO2005について、どんな意識を持っているの。聞かせて欲しい。待ってるよ。[2001年6月18日 15時39分36秒]
今から約30年前、大阪千里丘陵で万博博覧会が開催されました。 昔の万国博開催の意義が今回の愛知万国博に通じるとは思いませんが、機会があれば大阪で開催された万国博の跡地を見学されてみるのもよいかと思います。[2001年6月19日 22時2分19秒]
タヌキのタロウさん、ホームページ拝見しました。充実した内容に感激します。 30年前の大阪万博の列島をわかせた熱気は今も記憶に鮮やかに残っています。 でも、復興期から発展期に移る当時の状況と今とでは社会、経済状況が異なり 今万博という意義に疑問を感じざるを得ません。ましてや、少なくなった自然を 破壊してまで。 林の中の下草で活発に動く昆虫を見る豊かさも大切と思います。[2001年6月20日 2時30分39秒]