京橋駅付近、



京阪電車京橋駅(京阪モール)北側の
晃進ビルの前にある道標
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京街道の起点は、大阪城京橋口にあった京橋であり、もちろん
現在の京橋駅あたりとは異なる。  京橋駅近くに京街道と、奈良方面に
向かう大和路との分岐点があった様で、ものの本によると、文政九年の
道標だそうだ。



ビギン京橋商店街入口
昔の京街道の名残だが当時の面影はない



ビギン京橋商店街にある京街道の碑

クリックすると説明文が読めます




慰霊碑
太平洋戦争末期、アメリカの空爆で命を落とした
人々の慰霊碑(京橋駅片町口)




京阪電車・北浜駅近くに有る高麗橋は
江戸時代の公儀橋の一つで西日本の
道路の起点であった。 西詰めにあった
櫓屋敷を模した柱が当時を偲ばせる。




橋の東詰めにある里程元標跡


蒲生墓地


京阪電車、京橋駅を出ると、向いは、JR環状線京橋駅であるが
京阪京橋駅を、すぐに右に曲り、短い石段を上がると、旧古堤である。
薄暗いJRのガード下をぬけ、旧古堤街道を少しあるくと、左手に
蒲生墓地があります。  この墓地は大坂七墓の一つの由緒ある
墓地だそうです。



 この中に、「大笹家累代の墓」と刻まれた墓石を見つけることが
 出来るが、左側面には、面白い?文章が書かれている。

墓石の左側面には
左の様な文章が
書かれている

人には心棒が一
と読むのだそうだ。

「金」の字を分解
したものだ。

墓石の写真は
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