2004年に読んだけどもう一回。最初の方は判りやすい。ふんふん。 ワンパラメータ群がどういう意味なのか。とか。 でもやっぱり途中からかなり面倒になってしまう。判り難くはないんだけど。 変換群としてのリー群とか、不変微分作用素とか、Pnとか出てくるとなかなかイメージが作りにくい。 でもじっくり読めばわかってくるのが佐武節というか。 なんとか、もう一度本編のみ読み終る。
これを読んでいて、そろそろ線形代数の復習が必要ではないか、という気がして きた。