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MapMeasure ver2.00 (13/1/21 更新) のダウンロード
    ■Windows XP、Me の場合
       実行には .NET Framework2 が必要です。
       インストールされていない方はMicrosoftのサイトから入手してください。


 MapMeasure 2.00

    機能

     スクリーン上で計測点を順にクリックして、その行程の合計距離を算出します。
     画像は、表示画面のスクリーンキャプチャ または 既存の画像ファイルから取り込みます。
     地図上の道のりの計算や、画像の大きさの比較などに利用できます。
     タッチパネルでの操作に対応しました。 ver2.00 新機能

    使用法

    【計測点の設定】

     画像上で計測点を順に左クリックします。
     右クリックで後退します。
     (タッチパネルでは [戻る] ボタンのタップで後退できます) ver2.00 新機能
     テキストボックスに2点間の距離と、全行程の合計距離が表示されます。
     画像(地図)が2面以上ある場合にも、前の画像の計測値から引き続いて計測することができます。


    【基準値の設定】

     [ 基準値設定 ] ボタンを押し、地図等の基準線の両端をクリックします。
     基準線の決定後、その長さと単位を入力します。
     基準値が設定されると、基準値に基づいた距離表示になります。
     基準値は別の画像を読み込んだ後にも引き継がれるので、同一縮尺での計測ができます。





    改訂履歴

     ver1.00 (2007年7月)
      ・最初の公開版

     ver1.10 (2007年10月)
      ・起動時に、基準値と計測値を個別に継承できるようにした
      ・若干の表示上の改善

     ver2.00 (2013年1月)
      ・タッチパネルでの操作のために、[戻る]ボタンを新設
      ・ファイル・メニュー内に「画像の保存」を新設
      ・ファイル・メニュー内に「設定の初期化」を新設
      ・オプション・メニュー内に「フォントサイズの変更」を新設
      ・「線の色・幅の設定」で、変更の状態を直接画像上で確認できるようにした
      ・[×]ボタンで終了するとき、設定を保存するか尋ねるようにした
      ・主ウインドウと画像ウインドウの、位置とサイズを保存し、次回起動時に再現
      ・「測定値の保存」の時、保存ファイルのパスを保存し、次回起動時に再現
      ・その他、表示上の改善