昭和44年(1969年)、静岡県袋井市に少林寺拳法遠州袋井道院が誕生しました。最初は数名の拳士と公民館を借りての練習でしたが、1年も経たない内に100人近い門下生で溢れてしまいました。そこで昭和47年になり、東名袋井インターの脇(北側)に自前の道場を構えました。増築・改築を繰り返し、昭和63年(1988年)に現在の道場へと新築しました。