西城秀樹が結婚した。 という話はずいぶん前の話題なわけですが、 今朝のワイドショーの特集で、その引き出物の1つである 超激甘カレーをとりあげていました。今更。
それを見ながら、カレーの甘口は甘くないのに 何故「甘口」と呼ぶんだろう?という疑問を持ちましたが、 かなりどーでもいい話なので、 かなりどーでもいーやと思ったのですが、やっぱり かなり気になります。
だって「非辛口」とか「旨み&ええあんばいのしょっぱみ」 とかの方がイイ感じじゃん?(←エセ東京弁) というわけで、なぜ辛くないカレーを「甘口」というのか 考察(妄想ともいう)してみましょう。
♪シンキングタイムの音楽♪
というわけで、一生懸命に考察してみた結果、 「辛い」と「甘い」が反対語同士だからだ、という結論に 達しました。イェーイ、結論だ!結論だ!
いや、ちょっと待てよ。 「甘い」の反対は「苦い」じゃないのか? でも「甘い」と「辛い」も反対になっているような・・・ ・・・そうか!「甘い」の奴、二股かけてやがったのか!
というわけで、分かりやすいように味同士の関係を 相関図にまとめてみました。
ぬ、「甘み」の奴、二股どころか三股だったとは。 そんな、そんなふしだらな味はキライだ!この美人局! なんてなことを言ってみたいところですが、 酒の飲めない私は、すっかり「甘み」の虜、トリコ、 トリコロールなのです。トリコロールて(自嘲)。
そんなことより気になるのは「旨み」の位置づけです。 ハートマークが出てくるような この手の相関関係に 全く関与してない「旨み」・・・ そうか!オマエはオレだよ!(激しいシンパシー) 別に淋しくなんかないもんな!一緒に頑張ろうな!
♪クールダウン中♪
長々と書いてみましたが、落ち着いてみるとやっぱり かなりどーでもいい話だったという結論に達しました。
あー、チョコミントうめぇ。