佛隆寺の千年桜 (奈良県宇陀市榛原赤埴) 2015年5月 室室生寺の南門とし て空海の高弟・堅恵が創建したと云われる佛隆寺。その参道入り口に幹周り7.5mの桜の巨木が。推定900年と云う県下最古の桜で、山桜とエドヒガンの亜種「モチヅキザクラ(望月桜)」の一種。近年、樹勢が危ぶまれる事から樹木医の手助けを受けているそうだが、その甲斐あってか、とても元気そうで、威勢のいい姿で参詣者を迎えている。また、197段ある石段の両脇には苔むした古木の桜が並び、深い佇まいをかもし出しています。9月のお彼岸頃には真っ赤な色の彼岸花が石段両脇に咲きます。県指定天然記念物(昭和58年3月15日指定) 名阪国道(針IC)から、国道369号線で高井へ20分。 撮影2015.5.4 カメラ/西阪慶眞
佛隆寺の千年桜 (奈良県宇陀市榛原赤埴) 2015年5月
室室生寺の南門とし て空海の高弟・堅恵が創建したと云われる佛隆寺。その参道入り口に幹周り7.5mの桜の巨木が。推定900年と云う県下最古の桜で、山桜とエドヒガンの亜種「モチヅキザクラ(望月桜)」の一種。近年、樹勢が危ぶまれる事から樹木医の手助けを受けているそうだが、その甲斐あってか、とても元気そうで、威勢のいい姿で参詣者を迎えている。また、197段ある石段の両脇には苔むした古木の桜が並び、深い佇まいをかもし出しています。9月のお彼岸頃には真っ赤な色の彼岸花が石段両脇に咲きます。県指定天然記念物(昭和58年3月15日指定) 名阪国道(針IC)から、国道369号線で高井へ20分。
撮影2015.5.4 カメラ/西阪慶眞
秋の彼岸頃には石段両脇に彼岸花が咲き競います。
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