一休寺の紅葉
京田辺市、酬恩庵

酬恩庵(しゅうおんあん)はとんちの一休さんでおなじみの名僧・一休禅師が1456年、兵火で消失した妙勝禅寺を再興し、晩年を過ごした寺で、一休画像や一休座像などが国の重要文化財に指定されている他、広い方丈など名勝にも指定されている。また、ここは一休禅師の御廟で、後小松天皇の皇子として宮内庁管轄になっています。

庭園及び周辺には多くの「いろはもみじ」が植えられ、とくに山門入ったあたりは今が紅葉の見頃を迎えています。

◆交通
近鉄「新田辺」、JR「田辺」からバス7分。駐車場あり。
05.11.23撮影  カメラ/西阪慶眞


10.11.26撮影
 
10.11.26撮影
 

  

 
  
 
以下は09.11.30日午前9時の撮影
 

専慶流
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