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三室戸のあじさい

西国観音霊場十番の札所で、光仁天皇(約1200年前の宝亀元年)の勅願により岩渕より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されたお寺。
山門をくぐると右手杉木立の下に植えられた一万本の紫陽花が飛び込んでくる。時期の土曜、曜日にはライトアップもされ、生演奏を企画するなど妖艶なムードをかもし出している。
紫陽花のほかにツツジ、蓮、石楠花、秋の紅葉など四季を通じた花模様が楽しめます。

電車利用は京阪三室戸駅から約15分。車は宇治駅(1.5キロ)を目指して行けばすぐにわかる。

カメラ/西阪慶眞

 

専慶流
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