よりよく生きるための教訓

                               


1.起こってしまった事実には「なぜ?」と問わない
     →「なぜ?」と問うても答えが分からない場合が多い
   →たとえ分かっても「事実」は消えない

2.起こってしまった事実に対しては「今、どうするのがベストか?」を問う

3.「大変なこと」と思っていることも実は「小さなこと」が多い
             →1年後(10年後、20年後、50年後)の自分への影響を考えてみる

4.よい聞き手になる
             →相手が話し終えてから口を開く

5.人に花を持たせる
              →人から認めてもらおうと考えない

6.人生に失敗は付きものと考えておく
   →すべてを完璧にやろうと考えない

7.「問題」から「教訓」を引き出すよう努力する

8.人を批判しない

9.相手の気持ちを考える

10.時々優先順位を見直す

11.正義より愛を優先する

12.余計なお節介をやかない

13.人生のいい面だけを見つめる


<特に多忙な人のため>

14.スケジュールの中に、まず「自分の時間」をとる

15.明日できること(明日でもよいこと)を今日しない

16.計画には多少の変更は付きものと考えておく
 

<結 論>

17.過去と他人は変えることができないが、未来と自分は変えることができる


(Harold S. Kushner, WHEN BAD THINGS HAPPEN TO GOOD PEOPLE、
Richard Carlson, DON'T SWEAT THE SMALL STUFF/Idea of CPE 参照)



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