「英知大学」から「聖トマス大学」へ

2007年5月27日に「英知大学」は「聖トマス大学」へ名称を変更しました。
 ここに、簡単にその経緯についてお知らせいたします。

1.大学全入時代に入り、よほどの特徴を有しない限り、英知のような小さな
  大学は受験生激減で、成立が難しい ⇒ 大手術が必要!


2.(積極的改革1) 英知の改革として、
2008年4月に学部を「文学部」から「人
  間文化共生学部」
とし、学科も「多文化共生学科」「人間文化学科」に変更、
  さらに新学科
「人間発達科学科」を新設する。「人間発達科学科」は「幼児教
  育」
を中心に置き、他大学とは一味異なる「キリスト教的人間観に基づいた」
  
幼稚園・小学校の教員の養成に乗り出す。

3. (積極的改革2) 
カトリック大学としての英知大学の特徴を最大限に生かす。
  そのために、
「聖トマス・アクィナス大学国際協議会=IC-USTA(International
  Council of Universities of Saint Thomas Aquinas )
という、カトリック
  大学の世界的グループ(5大陸にまたがり、約40大学が対象)
加盟する。

   ⇒
加盟のメリット教授、学生の交換(学生は本学に授業料を納めるだけで
    留学先に納める必要はない)経営サポートも含めた交流等が可能となる。
  

4.2006年秋、協議会からの査察を受け、加盟にOKの内諾をもらい計画を実行。
    (正式加盟は、2007年412日の総会にて決定した。)

5.内容を変えても、そのことが外部に通じなければ意味がない!
    ⇒ 一見して「何か変わった?」とわかる必要 ⇒ 一つの方法=
「名称変更」

6.(名称を変更しない案も含め) 教授会で検討した結果、カトリック大学の特徴
  を活かしつつ、世界に飛躍する大学として再出発するため大学名を変更するこ
  とに決定し、
「聖トマス大学」とすることに決定。

  *当初は「大阪聖トマス大学」という名称の案であったが、最終的に「大阪」
  をはずした。「大阪」をはずした理由は、今後「聖トマス」の名をつける大学が
  現れる可能性がある中で、日本で最初にその名を名乗った「オリジナリティ」
  を考えて、何もつけない。2番目以後のところが地名をつける・・・ということ。
  また、地域(大阪)に限定されない大学を目指す・・・という意気込みの現れで
  もある。

7. こうして、正式には、
2007年5月27日に英知大学は聖トマス大学と名称を変更した。
  英語名は「
Saint Thomas University = St. Thomas University = STU」と表記。
   
   *
2007年5月27日にNHK大阪ホールで「大学名称変更記念式典」が盛大に行わ
    れました。第一部では
井戸兵庫県知事および、ピタウ大司教(バチカン
    教育省前長官)の
祝辞をいただき、第二部では小椋佳さんの話と歌
    盛り上がりました。
    


8. 現在でも、聖トマス大学の法人名は「英知学院」であり、大学名を変更しても、法人名
   を変える予定はないので「学校法人 英知学院」はそのまま残る。

 「聖トマス大学」のホームページはこちら