鉄の契り

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三島一八 李超狼

765さん公認(?)、鉄拳界王道カップリング…と勝手に信じて疑わない(笑)ワタクシの最も愛する二人…でございます。いや、もう鉄拳TAGをPLAYしてしまった時、765さんのこの2人への愛情の深さをしかっと感じ取り、思わず涙ぐみ「よしっっ!わかったっ!」とポンッと膝を叩いたものです。PS2では超狼が使えるようになるまで、ひたすら他のキャラで耐えて、超狼が出てからは超狼を色んなヤツらとカップリング(←マチガイ)させて…ひたすら一八様の登場を待ち…二人が使えるようになってからはしっかり二人でホモTAGを組ませて…後は至福の時間到来っっでございました♪

因縁、愛憎がそれはもう山のように渦巻く2人の関係でございますが、ワタクシは2人は絶対お互いを想いあっているのだっっと固く信じておりますので(…もうナニも言わないでたもれ…笑)2人は完璧に出来あがっているのだ…と思っておりまする。ただその想いは表に決して出さないお二人ですし、認めたくはない部分の方がかなり多いでしょうから、こう…かなり複雑なドロドロとした感情が絡み合っていると。またそれが良いのでございまする♪

超狼が三島に引き取られた時…一美さんは生きていらっしゃったのでしょうか…??色々とネタがあって、多分これは765さんが公式に決めてないのだな、と思うのですが。もし一美さんが生きてらっしゃったのなら、一八は最初は超狼を拒んでないのでは…と思うのです。超狼をそれなりに面倒見てくれたかも…と。ただ一美さんが死んでから…家出した放蕩息子は超狼を置いていってしまったわけで。自分は親父が憎ければ親父に反抗して刃向かうだけですむ…それは実子の特権です。しかし養子である超狼にはそれは出来ません。彼は生きていくためには三島に従順でなければならないし…そして強くならなければならない。自分を置いていってしまった一八…一八自身と一八の自由とその立場を憎まなくては、そうしなければ自分の存在意義さえ見失ってしまう…と超狼は、その道しか選ぶ事が出来なくなってしまったのです。(…すげぇドリー夢…ぐはっっ) 「一八を凌駕して三島の権力を手に入れる」…それが超狼の唯一の生きる道に…。ああ涙…(笑)

そして別れた二人は久々に再会し…一八は久々に見る超狼のその美しい容姿にガクゼンとしてもらわねばっ。(…この際例の『鉄拳コンプリート』に載ってる話は一部採用、一部無視いたしますわっっっ…笑) そして別に以前に1回くらいヤってしまってても良いのですが、更に一八には欲望を深めてもらって…超狼は「親父からまず最初に奪い取るもの」になってもらわなくてはいけないのですわっっ!(ヤオイ女の一念、岩をも通す…) 親父は谷底に捨てましたケド、超狼はモチロン捨てずに身もココロもボロボロの状態にして(…それすなわち強○ですかっっ?!あわわわ…)、更に自分の秘書兼雑用係として、バシっと自分の側に置いておく…。ナンと言う欲深で傲慢で歪んだ愛情っ!(笑) さすがは冷血頭首っっ!彼にとってこの時の超狼は「最も従順な愛人兼部下」だったのでしょう…。この時の超狼は(鉄拳1から2の時代へ…の時)ワタシは個人的にはかなりおとなしく一八に従っていた…と思います。多分。どんな扱いでもこの時の一八には超狼は必要だったわけですから…。「いつかは」一八を倒す目標を持っていたのに、「必要とされる事」に超狼の想いは微妙に変化してゆくのです…ああ、ドリー夢…。そして一八もいつしか超狼をに対する感情が…何なのか分からなくなってゆき…。2人はお互いの想いを気づかぬ(いえ、認めたくない)ままに…平八生存の知らせを受け取り…。

…長くなりますので以下次号…というコトでっっ(笑) カズ李はいくら語っても語り尽くせないので…「その2」を作りますーっっ。しかし…本当に病み過ぎですなあ…今更ですがね…ワタクシ…(^_^;)