4.0092 〜THE EMPEROR〜 V

 

 

大声で泣いているカミーユをその胸に受け止めて、ただ強く抱き締めて…アムロは後悔していた。
「…ごめん…ごめんよ…カミーユ…」
いつしかアムロの瞳にも涙が浮かぶ。
自分がずっと傍についていれば、こんなにカミーユが傷付く事は無かったのに…
こんなにも絶望的な哀しみを与える事も無かったのに…
俺はどうして…あんなに不安定だったこの子と一緒に居てあげられなかったんだろう…
この子をそんな感情から守るのが俺の役目なのに……
カミーユの慟哭はそのまま自分の中へと深く染み込んでくる。
あまりにも辛過ぎるこの感情が、どうか小さな心を壊さないで欲しい…
そんなものは俺が全部持って行くから…どうかカミーユを守って…どうか……

魂の片割れだったあの少女の心が未だ此処にあるというなら…
自分とシャアの間に生まれたこの大切な命は……お願いだから…


アムロはただひたすらにそれだけを祈る事しか出来なかった……

 

「ガトー…アムロとカミーユをホテルまで送ってやってくれ」
シャアの短い命令に力強く頷くと、ガトー中佐はアムロを優しく促す。暫くは動かなかったアムロだが、やがてカミーユを抱き上げて、ガトーに肩を抱かれながら部屋を出て行った。その後をギュネイが心配そうについて行く。
妻の後ろ姿を見送りながらシャアは携帯電話で、ある部下と連絡を取っていた。

 

案内された部屋には、治療を終え、大袈裟に包帯なども巻いた男達が、怒り心頭といった様子で彼を待っていた。
普段と全く変わらぬ態度でシャアは、彼らの目の前に座りその長い脚を組む。
「ったくっ!…どういう教育をしているのかねっ?!」
「ネオ・ジオンの王子があんなにも乱暴な子供だったとは…幻滅も良いところですなっ!」
席に着くなり捲し立てる彼らをシャアはただ冷静に見つめている。
「不幸な事故でしたね…治療費はこちらで負担させて戴きますのでご心配なく」
「…事故だとっ?!アンタの息子がいきなり殴りかかってきたんだぞっ!」
「当然っ我々に対する謝罪とそれなりの賠償責任を負って貰わねばなっっ…納得出来んよっ!」
鼻息も荒く訴えてまる男達を見るシャアの視線は少しずつ冷たさを帯びてくる。
「それだけお元気なら今後の治療も不必要ですかな…生憎とこちらに責は一切無いので、その申し出は引き受けられませんね」
「な、何だとっ?!」
その太った身体をふるふると震わせて怒りを更に露わにさせる連中を、シャアの蒼氷色の瞳が鋭く捉える。
「私の息子は理由無く暴力を振るう子ではない…部下からも原因はそちらの大変失礼な発言にあると聞いている…それ相当の報いと思えば良いのではないですかな?」
その射抜く様な鋭い視線に、彼らは思わず怯んだ。
「逆にこちらが名誉毀損で訴えても良いのですよ?私の息子に酷い精神的苦痛を与えたという事実もある」
シャアのその身に纏う迫力に、連中は完全に気圧されていた。背中に冷たい汗が流れる。
「…くっ…成り上がりめっ…ただの親馬鹿ではないかっ」
やっと出た言葉は単なる負け惜しみでしかないが…
「親馬鹿で結構…私は息子の判断を信じる…ただそれだけだ」
はっきりと言い放つその毅然とした態度にただ圧倒される…どちらに分があるかなど一目瞭然といった雰囲気が漂う。
「こっ…このままでは絶対に済まさんぞっっ!我々はどの方面にもっっ…いくらだって圧力を掛けられるのだからなっ!」
「そっそうだっ…ネオ・ジオンに不利な取引にいくらでも持って行けるんだっ!」
息を荒げる二人の男を相変わらず冷たく見つめながら、典型的な負け犬の遠吠えだな、とシャアは可笑しくなる。
「どうぞ…それはご満足のいくまでお好きな様になさってください…ところでミスター・ウェイン…」
シャアが男の一人の名を呼ぶ。「なっなんだっ」と彼は思わず身構えた。
「私は人の性癖には興味はありませんし、どうでも良い事ですが…しかしミスターのご趣味は社会的にはあまり歓迎されないと思われますよ?」
シャアの殊更冷笑と言える表情を受けて
「なっ…何の事かっっ?!」
と男は焦る表情を見せた。それを受けてシャアの端正な笑みが更に冷たさを増す。
「昨夜も妖しげな倶楽部でお楽しみの様で…しかしお相手が全て8歳以下の幼女達とは…全くお若い事ですな」
みるみる真っ青になっていく男にシャアは嘲笑を向ける。そしてもう一人の男に視線を移すと、明らかに彼は怯えた態度を取った。
「あくまでも情報として知っているだけですよ…貴方がギャンブル好きが高じて莫大な借金を抱えているとか…そんなつまらない事ですから」
そのあまりにも冷たい笑顔が、男達をますます凍らせた。
「これ以上の話し合いは不要ですな…今後の事はお二人ともどうぞご自由に」
椅子から優雅に立ち上がると、シャアは最後に今まで以上の冷たい視線で言い放つ。
「だが……私の家族を傷付ける様なふざけた真似を再びしてみろ…貴様等を本気で消し去るぞ」
その表情にただ身震いし立ち上がる事も出来ない連中に、シャアが二度と振り返る事は無かった。

「小者が……全くの時間の無駄だ」
吐き捨ててからシャアは、携帯を取り出し先程の部下に連絡を入れる。
「ああ私だ…手間を掛けたな…資料は連中の自宅に送りつけてやれ…それが一番効果的だろう」

 

ホテルに戻ったシャアは、自分達の部屋の前に待機していたガトー中佐にまず労いの言葉を掛けた。
「すまなかったな中佐…ご苦労だった」
「お待ちしておりました閣下…私共にはお気遣いは不要です」
その言葉にシャアはその秀麗な眉を微かに顰めた。
「…何があった?」
「特に何が、というわけではないのですが…アムロ様がかなりのショックを受けておられる様子でしたので、私もそれが気になっております」
ガトーの後方に控えるギュネイもかなり沈痛な面持ちだった。
「…解った…後は家族の問題だ…中佐にも色々と心配を掛けてすまないな」
苦笑するシャアにガトーは再び深々と頭を下げた。

部屋の中に入ると、アムロだけが一人ソファーに座っていた。アムロはシャアの姿を捉えると、泣き出しそうな表情を隠さずに見せてきた。そんな妻の傍にすぐに駆け寄り優しく抱き締める。
「…カミーユは…寝室か?」
「うん…一人になりたいって…閉じ篭もっちゃって……ごめん…シャア…」
「何故謝る?君は何も悪くない…」
「だって俺がカミーユの傍に居なかったから…あの子をこんなにも傷付けたのは俺のせいだっ!…一緒に居たら絶対にこんな事にはっっ…」
アムロの身体を更に強く抱き締めて、シャアはその髪と頬に精一杯の優しい口付けを何度も落とす。
「自分を責めるなアムロ…確かに君とカミーユは『繋がっている』のだから…それではますますカミーユが辛くなるだろう?」
どうやら互いに干渉し合い過ぎて、ますますナーバスになっているのだろうな…とシャアは考えた。
「わっ…解っているよっ…でも…でもっ…どうしたらいいか…」
本気で泣き顔になった愛しい妻に優しい口付けを贈ってから、そっとその身体を離してシャアは寝室の扉へと向かう。ノックをしようとした時にアムロが慌てる様に声を掛けてきた。
「シャアっ…カミーユを叱らないでやってっっ…」
妻のその不安そうな表情に彼は優しく笑顔を向けて「安心しろ」とだけ告げて、扉をノックする。
「カミーユ…起きているのだろう?」
返事は当然の如く無かった。もう一度ノックをしながらシャアは息子へと声を送る。
「誰もお前を怒ってはいないよ…ただ父さんはお前と話はしてみたい」
扉の向こうに居る息子の気配はしっかりと感じる。
「カミーユ…サザビーに乗ってみるか?」
「…えっ?!」
その唐突な提案にアムロは思わず声を上げてしまった。
「サザビーに乗ってみたいのなら出て来なさい…卑怯な手だと思っても構わんぞ?」
シャアの笑いを含んだ声の程無い後で、その扉がガチャリ…とゆっくり開かれた……

 

 

「こんな真夜中に悪いな…レモンド」
ノーマルスーツの首元を調整しながら声を掛けてくるシャアに、とんでもない、とレモンドは大きく首を振った。
「不具合だった箇所の調整は終わっております…武器系統の事でしたので…ただ操縦するだけでしたら全く問題は無いですよ」
「ああ充分だよ、ありがとう」
そしてシャアは視線をすぐ傍のアムロへと向ける。彼はしゃがみ込んでカミーユにノーマルスーツを着せていた。
「これで大丈夫…キツくない?カミーユ…」
黙ってカミーユはコクンと頷いた。アムロは立ち上がるとシャアに少し厳しい視線を送る。
「…カミーユ用の専用ノーマルスーツ用意していたなんて…俺に黙って…」
「ノーマルスーツだけさ…早いうちにコレに乗せたかったのでね」
シャアはその緋色に輝く自分専用の機体を見上げる。
「その気持ちは解らなくもないけれどさ…」
アムロも同じ様にサザビーを見つめて、夫の思惑は理解は出来るのだが…でも…と心の中で溜息を吐いた。
「準備が出来た様だな…では行くぞカミーユ」
小さく頷く息子を満足げに見つめてから、シャアは不安な表情を隠さない妻に幾度かの口付けをする。
「あまり無茶しないでね…?」
「解っているよ、奥様」
「カミーユも気を付けて…コクピットに入ったらヘルメットを必ず付けるんだよ?」
息子の髪と額にキスを贈ってアムロは二人を見送った。

二人を乗せたリフトが頭部コクピット近くへと移動する。その特殊な構造にカミーユはこんな風になっていたんだ、と目を見張る。
シャアは先に降りてコクピットへと乗り込むと、カミーユにおいでと手招きし、躊躇無く飛び降りてきた息子の身体を受け止める。そのまま息子を膝に乗せた体勢でサザビーを起動させた。コクピット内の計器類が次々と立ち上がっていく光と音に、カミーユは素直に興奮した。シミュレーションマシンとは違う本物のMSコクピット…ここは全く違う世界なのだと感じる。そのまま機体がカタパルトデッキへと自動的に運ばれていく時も、大きな瞳を見開いてキョロキョロとしてしまうが、シャアはそんな息子を優しく見守っていた。
「カミーユ、この表示がオールグリーンになったら直ぐに発進するぞ」
シャアの指先が示すディスプレイをカミーユは真剣に見つめる。
「このドックのカタパルトから外に出る時にそれなりのGが掛かる…しっかりと掴まっていろ」
「うっ…うんっ」
やっと口を開いた息子の返事にシャアは優しく笑った。
「取り敢えずお前はこれを付けないとな…でないとママに叱られる」
カミーユのサイズに合わせたそのヘルメットを、シャアは息子にしっかりと装着してやる。
『サザビー発進準備全て完了…オールグリーン確認後射出します』
その機械的な音声にカミーユの身体も一気に緊張してきた。シャアはそんな息子の身体を左腕で力強く引き寄せた。そしてついにディスプレイがオールグリーンを示す。
「サザビー、発進する!カミーユ、舌を噛むなよっ」
ゴォンっとメインスラスターに火が入る音が解った。そのままサザビーは一気にドックの外へと射出される。その瞬間に身体に掛かってくるGを、カミーユは思いっきり感じた。
…お、思ってたよりすごいっっ…!!
無意識に父にしがみつくと、力強く支えてくれた。ふと見上げる父の真剣な表情はとても格好良い…と素直に感じたのだ。
…何だろう?…いつものパパと違う気がする…
…あれ?パパ…凄く楽しそう…?
不思議な感覚を持って、父のその顔を見つめていた時に…いきなりGの衝撃は無くなり、そして視界が開けた。
「うわあっっ…!!」
いきなり宇宙空間に自身が浮いている感覚…全天周モニターがオンにされたからだ。足下に月の表面が広がっている。再びキョロキョロと、父の膝の上で落ち着かない動作をしてしまった。
「…恐くはないか?」
「……一瞬だけ…こわかったけど……」
「今は?」
「ん……楽しいっ…すごく興奮するーっっ!」
シャアは笑って完全に機嫌が良くなった息子の頭を、ヘルメットの上からぽんぽんと叩いた。
「あのさパパ……コレ取っていい?」
「構わないが…ママにはずっと付けていた、と言うんだぞ?」

サザビーは流れる様に宇宙空間を移動していく。それをアムロはドッグ内の管制室のモニターで見守っていた。
ひたすらその様子をじいっと見つめているアムロにガトー中佐が静かに声を掛ける。
「大丈夫ですよ妃殿下…父親と息子だからこそ解り合えるという事もあります」
「そうですね…あの…ガトー中佐」
「はい、何か?」
「その言い方…妃殿下っての止めて貰えませんか?」
「いけませんか?…親衛隊の者は全てそう呼ぶように統一している処ですが…」
あまりに真摯な表情でそう言うので…
「……もういいです…」
アムロは素直に諦めて、再びモニターへと視線を戻した。
…シャア…きっと貴方にしか出来ない事だね…信じているよ……

 

「カミーユ…もうすぐ見えるぞ…ほら」
「…あれはっっ…地球…だねっっ!」
月の向こう側に映るその母なる惑星にカミーユはただ目を見張る。
「あの青いトコロ…本物の『海』なんだよね?パパは入った事あるの?」
「ああ…海と言っても色々とあるがな…地球の海は場所によって水温もその光景もまるで違うんだ」
「それって不便じゃないの?」
その疑問にシャアは実にコロニー育ちらしい、と笑った。
「自然とはそういうものらしい…しかしその自然も住んでいる人間次第でいくらでも変わってしまうのだよ…」
シャアは地球に向かっていくようにサザビーを進ませる。カミーユはその大きさにただ圧倒される気がした。地球にもたくさんの人が住んでいる…コロニーに住む人達と地球に住む人達…その差とは何なのだろう?今までも色々勉強したけれど…僕には未だに良く解らない。
そして一番解らない事は……
「…パパ……パパは地球の人達といつかケンカするの?」
息子の素直な問いにシャアは瞳を細めた。
「するつもりはないさ…いつだって共存の道を捜してその努力をずっとしてきたのだから…」
父の言葉にもその表情にも嘘はない。
「しかし…その平和を維持するには今はある程度の準備と威嚇が必要なのだ…このサザビーもそうだが…互いに常に兵器という道具を使わねばならん…それが真の平和でないと誰もが解っていても…だ」
カミーユにはその言葉に含まれる意味が未だ理解出来なかった。少し不安げな表情になる息子の髪を掌でやや強く撫で回す。
「今は解らなくて良い…私がお前にその全てを引き継ぐ時までにそれが解っていれば良いのだ」
そしてますます複雑な表情を作る息子を、シャアは後ろからそっと抱き締める。
「カミーユ…お前が私に反抗する気持ちも、お前がこのサザビーを怖いと感じた気持ちも…私には良く解る…その意味ではお前は私と同じ道を歩んでいるのだからな…」
「…パパと…同じ…?」
「ああ…だが…もしもの時、決して同じ様に歩んで欲しくはない道もある…だからお前には今から正しい目を持って欲しいのだ」
父の腕の力が強くなった。カミーユは父親の中の…虚無と熱が同時に混じり合った様な不思議な感覚を感じた。
「…よく…わかんないよ…パパ…」
素直に言葉にする息子をシャアは優しく笑って見つめた。
「そうだな……では解る言葉も言おうか?…アムロを、母さんを哀しませるな…これはどうだ?」
カミーユが見上げる父の表情は相変わらず優しいが、その視線は強く厳しく…しかしカミーユは全く不快では無かった。
「うん…ごめんなさい…」
「帰ったら心配させた事は謝るのだな…他の事は良い」
愛機をゆっくりと旋回させてシャアはグラナダへと戻る進路を取る。
「…パパさ……怒らないんだね…」
「何故怒る必要がある?」
父のその言葉に素直に驚いてカミーユはその顔をしみじみと見つめる。シャアはそれに気が付き、面白そうな笑顔で返した。
「ああ、一つ聞きたい事はあったぞ…何発殴った?」
「……6発…いや8発ずつかな?」
「足りんな」
「うん、僕もそう思った」

 

サザビーは無事にグラナダのドックへと帰還し、指定の位置まで再び固定される。頭部コクピットを開いて、中から二人が顔を出すと、接続されたリフトにはアムロが乗って待っていた。カミーユは勢いよくそれに飛び乗るとアムロの前に立ち姿勢を正す。
「ごめんなさいっ母さん…いっぱい心配掛けてしまいましたっ…気分はもう大丈夫?」
「…え?あ…あれ?あ…うん…今は大丈夫だよ」
アムロは息子のある変化に気が付いて驚きを隠せないのだが…それよりも心配な事がもう一つあったのだ。
「…それよりカミーユこそ…サザビーに乗って平気だったのか?気分は…悪くなってない?」
「全然平気だったっ…楽しかったし興奮したっ!…父さん凄く操縦が上手いよねっ…初めて見たけどっっ僕ビックリしたよっ」
アムロは思わずコクピットから出て来たシャアに視線を向けると、彼もその変化に気が付いているのか…ただ笑っている。
「ねえ僕ーお腹が空いたよっ…母さんー何か作ってくれる?」
無邪気に甘えるその仕草は未だ変わらないけれど…
「此処じゃ無理だなあ…まあとにかくホテルに戻ろうか」
「うんっ!父さんも早くっ」
すっかりいつもの様子に戻り…そして少しだけ成長したカミーユを、シャアはただ優しい気持ちで見つめる。隣に佇むガトーに視線を送ると、彼も嬉しそうに何度も頷いていた。

 

ドックを去る時にカミーユは一度だけ振り向いて…その父の愛機を見上げる。

……強くて逞しくて厳しくて…そして誰よりも格好良い…
そんな僕の父さんの様に……なれるのかな…?

不安はたくさんあって、きっとこれからも反発したくなるだろうけれど…自分はきっと未だ未だ子供から…いっぱい困らせたり心配掛けてしまうかもしれない…
それでも
たった一つの、変わらぬ想いがちゃんとあるのだ。

父さんの事は大好きだよ…母さんの次にだけど…ね
…サザビー…お前にだけは教えてやるぞっ

そしてサザビーがそれをOK、と受けた様な…そんなに気がして、カミーユは父と母に気が付かれない様にこっそりと笑った。

 

 

THE END

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此処まで読んでくださって…本当に本当にありがとうございました!
煩悩夢物語にたくさん時間を割いてしまってごめんなさいっ!
…大丈夫っと思ったら、ポチッとな☆のカラ押しでもしてやってくださいな☆
(2010/11/21 UP)