最近、『窓から見える世界』という名前の由来を聞かれました。
ぼくが以前ASCIIネットでパソコン通信をしていた時に愛読していた、『うっぱちやマガジン』という不定期のオンラインマガジンがありました。
これは、bplay(ビープレイ)というMS-DOS用ソフトの作者さんたちが中心となり、有志の原稿で構成されていたと記憶していますが、当時windows3.1を話題にした記事のタイトルが、『窓の向こうに見えたもの』というものでした。
このタイトルが非常に気に入っていたぼくは、本ページを作る際に、パソコン関連のタイトルに使わせていただこうと思い立ちました。
窓は、直接的にはもちろんwindowsということになりますが、視覚障害者がパソコンを使うことで開かれる、もう一つの『眼』をも表しているつもりです。