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1.明確な目標、夢を持て

まず、具体的な夢、目標を持つことです。具体的な目標を自分で立て、信念を持って目標にチャレンジし続ければ必ず達成されます。しかし確実に達成するには常に目標を意識し、潜在意識にインプットする必要があります。目標を潜在意識にインプットするのは寝る前が一番いいと言われていますが、寝る前に限らず、毎日朝から晩まで何回も目標を目に触れるのがいいので、ふだんよく目に触れる場所に書いて貼っておくと自然にインプットされます。目標は当然自分で書くのがベストで机、寝床の天井などのほか、肌身はなさず持ち歩く手帳などにも書いておくといいでしょう。目標はただ書くというのではなく、精神統一し、厳粛な気持ちで、気合を入れて出来れば墨で書いておくとより達成されやすいです。具体的な目標は「〜すべき」ではなく、「〜ありたい」と考えると比較受け入れられます。目標は高からず低からず、達成可能なものを作るのが鉄則ですが、早い時期に目標を立てる場合には少しでも可能性があれば、簡単に達成できるものより多少高めの目標がいいでしょう。

宝くじも当たらないと言って買わないと絶対に当たりませんが、当たるかもしれないと思いながら少ない枚数でも買うことにより当たる可能性があるのです。また目標はしっかりとした計画によって、はじめて現実のものになります。例えば大リーガーのイチロー選手は小学6年の時にプロ野球選手になる夢を明確に描いています。1年365日のうち360日は練習しないとプロ野球選手にはなれないので友達とも遊べない、とかなり具体的なことまで言っています。

目標は過去形または完了形で書くのが一番いいのですが、初めて目標を立てる人や自信のない人は現在進行形(〜しつつある)で書くと抵抗が少なく、受け入れられやすいです。目標を志望校名にした人は実際にその学校に行き、正門前でピース(Vサイン)をしている記念写真を撮ると目標がより明確になります。その写真を見て、合格発表の日に合格した自分やその学校のキャンパスでボーイ(ガール)フレンドといる姿を思い浮かべると必ず正夢になります。

最近、街中で無気力な若者をよく見かけますが、夢や目標を見失ったらこのようになると言う悪い手本です。逆に良い手本としては自民党の有名な政治家K氏の例があります。彼は中学時代に遊び呆け、彼の学力では行ける高校がなく、やっとの思いでいわゆる底辺高へ進学しましたが、この時の苦い思いを二度としたくないとの思いから高校へ入ってからは人が変わったように猛勉強を続け、見事東大へ合格したというエピソードの持ち主です。こちらは最後の最後まで決してあきらめずに夢、目標を持ち続けたという、良い方のお手本です。

あなたは自分の目標に対してどちらをお手本にして取り組みたいですか。
◆発行元
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    ( 梶@千葉教育フォーラム )
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